ヤンデレ真秀ちゃんに死ぬほど愛される日常   作:コントラポストは全てを解決する

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みいこの限界突破した性欲を何とかしてくれ?お前は何を言っているんだ

「まずいの」

「なにが?」

「旦那様とセックスしたい欲が爆発しそうなの」

 

 陽葉祭を明日に控えた放課後。家に帰ってご飯支度をしてたらみいこから性欲がヤバいと告げられた。ただの性欲ではなく俺とヤリたい欲が爆発しそうとのことだ。

 

「爆発するとどうなるの?」

「多分、旦那様を睡姦すると思うの。みいこが寝ても身体が勝手に旦那様を襲うと思う」

「なんて派手な夢遊病なんだ。この間持ってきたピンクローターはどうした」

「この性欲は旦那様に鎮めて貰わないと治らないの」

 

 とは言っても俺ができることなんてないと思うのだけど。

 

「だから旦那様に手を貸して貰いたいの」

「セックスはなしだぞ。俺とみいこは兄妹なんだからな」

「そうじゃなくて手マンして欲しいの」

「手を貸せってそういう」

 

 物理的に手がいるとそういうことでしたか。手マンねぇ……真秀も俺の手を大人のおもちゃ代わりにしてたし、むにも使ってたから今更拒絶はしないけど抵抗感が拭えないんだよなぁ。

 

「クンニでも良いよ」

「レベル上がってない?ちなみに聞くけど、お兄様をぶち犯したい欲はあと何時間で爆発する?」

「10分持てばいい方なの」

「臨界点ギリギリじゃん」

 

 なんでそんな溜め込んでんだ我がマイシスターは。

 

「普通のオナニーじゃだめなのか?」

「自分でするとなんか物足りなくて発散出来ないの」

「つまり、自分の意思が介入しない不規則に動くオナグッズがいると」

「旦那様の新人類マジックちんぽかスーパーGスポよがらせハンドじゃなきゃこの溢れる劣情を抑えるのは無理なの」

「俺の身体に変な名前をつけるのやめてくれないか」

 

 なんで俺のちんこと手にそんなヤリチンテクみたいな名前が付いてるんだ。もう少し人聞きのいい名前にしてくれ。全て儚き理想の神手とかパルマフィオキーナとかあったでしょ。ちんこに命名はしたくない。ちんこのままで良い。

 

「せめてご飯食べてからにしようぜ。料理中だから生殖器に触わるのは嫌だし」

「義妹に襲われて激イき本気孕ませ汁を搾り取られた噂が流れるようになってもいいの?旦那様が真秀ちゃん以外の女の子とヤったって知られたらエンドオブワールドの始まりなの」

「さっきから語彙どうした?」

「昨日すっごくみいこ好みのエロ同人を見つけたの。それに載ってたセリフをモチーフにした言葉」

「ムラムラしてる原因その同人じゃね?ちなみに題名は?」

「『義妹なんだからお兄様の性処理をするのは当然ですよね』って言う本。キャラデザと塗りがとにかくエロいの」

 

 なんだそのピンポイントな同人誌は。そんなの読んでるから俺とヤリたい欲が爆発するんだぞ。

 

「というわけで旦那様、手マンして欲しいの」

「手マンなんてした事ないんだけど」

「真秀ちゃんにしないの?まさか濡らさないで入れてる?」

「いや、俺の準備が整う頃には真秀は勝手に濡れてる」

「真秀ちゃん、とんでもなく性欲がヤバい女なの……」

 

 俺とデキるってなった瞬間目が狩人になるし、ディープキスも手こきもパイズリもなんか知んないけどクソ上手い。ちなみにフェラはさせたことない。ちんことかいうどう考えても不衛生で臭いものを口に入れさせるとか無理。

 

「何とかご飯が終わるまで待てないか?ヤバいってなったちょっと先にするナニが気持ちいいんだと思うぞ」

「もし我慢できずに襲った時に旦那様が全責任を負ってくれるならいいけど。それにこんな劣情を抱えたままご飯を食べたくないの。旦那様の料理はちゃんと美味しく食べたいから」

「急に熱いスピーチするじゃん」

「シてくれる?」

「絶対誰にも言うなよ?」

「了解なの」

 

 まったく。手の掛かる妹だぜ。ちなみにこれは今回きりなのでしょうか。毎度来られるとバレる確率が上がるから俺も危ない橋を渡る事になるんだけど。まあいいや。どうにでもな〜れ。

 

 

 

 ◇

 

 

 

 夕飯のコロッケ作りすぎちゃった。まほろにあげよ。

 

「まほろ?入るよ?」

 

 合鍵を使って玄関からまほろの家に入る。今日の夕飯はカレーか。まほろも料理するようになっちゃったから私の出番がないなー。まほろは料理以外の家事はだいたいできるし。

 

「あれ、リビングにいない?トイレかな」

 

 ……トイレも覗いたけどいなかった。ということはまほろの部屋?サンセットステージに使う曲の調整でもしてるのかな。2階行ってみるか。

 それから2階に上がったらまほろの部屋のドアから電気の光が漏れてた。やっぱり自分の部屋にいたか。

 

「まほろ、入るね──」

 

 

『ん♡旦那様……もっと奥……奥に入れて欲しいの……♡』

『いや、これ以上行ったら処女膜が……』

『そんなのどうでも良いからもっと奥に入れるの♡早く♡』

『あーもう、しょうがないなぁ……』

 

 ……………………は?

 

 え、何。どういうこと。まほろとみいこちゃんがヤってる……?あのまほろが浮気?みいこちゃんと?まさか、ロリお嬢様モノの見すぎでみいこちゃんがストライクゾーンに入っちゃったの?今更まほろの性癖をどうこう出来ないってタカをくくってたのが仇になった?

 どうしよう……彼氏の浮気なんて経験ないよ……。とりあえずみいこちゃんを排除することしか対応が思い浮かばない。包丁持ってこなきゃ。

 いや、まだだ。まだマッサージの可能性が…………処女膜って言ってたからないな。

 

『みいこヤバいって。血出てきたぞ』

『大丈夫♡もっと動かして♡もうすぐでイけそうなの♡』

『どうなっても知らないからな』

 

 どうなっても知らないからなじゃなくてやめてよ。でも、やっぱり聞いた感じみいこちゃんにそそのかされたっぽいな。私よりキツいまんこの味を売りにしてまほろを誘惑したか……。卑しい女が。人の彼氏寝取って楽しいか。

 

『あっ♡クる♡おっきいのクる♡旦那様のぶっといのでイくの♡♡旦那様の本気種付け交尾にみいこわからされちゃうの♡♡♡』

 

 OK。弁明の余地なし。突撃!!!!

 

 私は部屋のドアを蹴破って入場した。

 

「あ、真秀。ちょうど良かった。ティッシュ取ってくれないか?みいこの血と液で手がすごいことになってて」

「ん♡〜〜!!!♡♡♡…………ヤバ……真秀ちゃんに見られながらイッちゃったの……」

 

 まほろがみいこちゃんに手マンしてた。え、前座?本番してたんじゃないの?あれ?いや、手マンも十分アウトだけどさ、さっき本気交尾がどうこうって……

 

「まほろ、何してるの?」

「みいこのオナニーに付き合ってる。ちょうど終わったところ」

「え、オナニー?セックスじゃなくて?」

「俺が真秀以外とするわけないだろ」

 

 ん〜〜????頭が追いつかない。どういうこと。脳が破壊されそう。

 

「いやだって、さっきわからせられるとか太いちんこがって……」

「ああ、みいこの妄想だから気にしないでくれ」

 

 つまり……どういうこと?セックスはみいこちゃんの妄想?ならその状態はなに?これからセックスするつもりだったんじゃないの?

 

「なんで手マンしてたの?」

「なんか、みいこの俺とヤリたい欲が爆発しそうなくらい膨れ上がってるらしくてな。俺にシてもらわないと抜けないって言うから仕方なく付き合ってた」

「みいこちゃんだけで解決できなかったの?」

「自分1人だといまいちだったらしくて」

 

 まほろの手をオナグッズにしてオナってたってこと?まほろの手は大人のおもちゃじゃ……いや私も使ったことあるけどさ。

 

「ふぅ……旦那様に見られながら旦那様の手マンでイくの最高に気持ちいい……。クセになるの」

「変な性癖に目覚めるなよ。手マン以外はしないからな」

「旦那様も甘くなったの」

「そうか?」

 

 みいこちゃん、肌がツヤツヤしてる。相当溜まってたらしい。まほろも私とヤる前だったら絶対みいこちゃんに付き合ってなかったと思う。

 

「あ、真秀。このことは誰にも言うなよ?」

「まあ、言ったら絶対めんどくさいことになるし。でもみいこちゃんのオナニーの世話をするのは認められないな」

「なんでなの。旦那様と健全な兄妹関係を築くためには致し方ない処置なの」

「健全な兄妹は兄に手マンなんてさせない」

「じゃあ、みいこの性欲が爆発して旦那様を襲ってもいいの?」

「自分の性欲ぐらい自分で制御しなよ」

 

 このお嬢様は何言ってるんだ。性欲なんてオナれば解決じゃん。万が一セックスに発展したらと思うと見過ごせない。

 

「真秀ちゃんは旦那様とセックス出来ない女の子の気持ちも考えて欲しいの。毎日旦那様のおちんちんを想像しながら物足りないオナニーをしてるんだよ。時代は旦那様オナニーなの」

「まほろは大人のおもちゃじゃない」

「真秀ちゃんだって旦那様の手でしてたのに?」

「それは……」

 

 そう言われると何も言い返せないけどさ。まほろが目の前にいるとつい昂ってきちゃって。あの頃は付き合ってなかったからセックスもできなくて悶々としてたなぁ。懐かし。

 

「まあまあ真秀。こんな事するのはみいこにだけだから。俺の妹ということで目を瞑ってくれないか?」

「セックスになって子供が出来たら誰が責任取るの?」

「ほら、俺新人類だし。非常事態になったら俺も覚悟決める」

「余計な覚悟だと思うんだけど」

 

 私以外の妻は作らないって言ってたじゃん。皆が意図して緊急事態を起こしたらどうする気?私は認めないからね。

 

「それよりほら、シーツの洗濯とか夕飯もあるし話してる場合じゃないんだ。みいこ、手伝って」

「はーい」

 

 まほろも女の子の扱いに手馴れてきてる。前は私の胸を見ただけで顔真っ赤にしてたのに。まほろがプレイボーイになったらどうしよう。恋人が増えて一緒にいられる時間が減るのは嫌だな……。

 

 

 

 

 ◇

 

 

 

 みいこの性欲解放も無事終わってご飯だ。オナ中に真秀が入ってきたのは内心ビビったけど、真秀との絆を信じて俺は弁明をしなかった。

 

「で、結局のところみいこの俺を犯したい欲はどれくらいの頻度で来るんだ?」

「不定期だけど、段々間隔が短くなると思うの。そのうち毎日シてもらうことになるかも」

「俺の事オナグッズか何かだと思ってない?」

「みいこちゃんを慰める時は私も呼んで。監視するから」

 

 真秀の持ってきたコロッケを食べながら俺たち3人は談義する。真秀監修の下、AV撮影よろしく俺はみいこの世話をしなきゃいけないらしい。彼女の前で義妹を手マンってその道のプロが見たら怒られそう。絶対3Pしろって言ってくるじゃん。

 

「俺を見ながら真秀にしてもらうじゃダメか?」

「旦那様以外にみいこまんこは触らせたくないの」

「あんまりまほろに迷惑かけないでよね」

 

 迷惑ではないけど。まあ、困惑はしてる。

 

「まさかとは思うけど、俺と真秀がしてるところを見学……とかはしないよな?」

「ダメなの?良いオカズになると思ったのに」

「私達のセックスはAVじゃないんだよ?」

「だって、真秀ちゃんだけ旦那様ちんぽを味わえるのずるいし……オカズにしてもバチは当たらないかなって……」

 

 みいこはがめついなぁ。どうしてこんな子に育ってしまったんだか。昔はもっとおしとやかで……いや最初からこんな感じだったな。有栖川のリリカルリリィの皆さんがみいこを見たら驚きそうだ。

 

「まあ、俺たちも配慮してラブホ行くから。なるべくみいこには見せないようにするよ」

「そんな……。それだと旦那様の喘ぎ声が録音出来ないの!」

「なんか代わりにオナ玩具買ってあげるから我慢して」

「それだったら旦那様とのラブホにデート権が欲しいの」

「襲う気でいるだろ」

 

 みいこをラブホに連れて行ったら俺が警察に捕まる。

 

「今度デートしたあと家で処置してあげるからそれで何とかならない?」

「明日したいの」

「陽葉祭があるんだけど」

「祭りなら祭り会場でするのが王道なの」

「いや、わざわざ陽葉祭を選ばなくても……。それにそんな危険なこと出来ない。もし盗撮されてネットに流出したらみいこが危険な目にあっちゃうんだぞ」

「じゃあ、しょうがないから旦那様との学園祭デートで許してあげるの」

「ありがと」

「待って。私も陽葉祭でまほろとデートしたいんだけど」

 

 そういえば前にも言ってたなそんなこと。陽葉祭は1日しかないからデートは1回きりだし、きっと皆からもお誘いが来るはず。どうしよう。

 

「うーん……皆でデートするか?」

「それはデートじゃない」

「はぁ……これだから旦那様は……」

「誰か1人なんて選べないよー」

 

 その時、ピコンってスマホの通知音がなった。画面を見たらLINEが5件来てて、むにと麗、ピキの3人から『明日の陽葉祭で私とデートして』って皆口上が一緒だった。素晴らしいシンクロ率。一心同体。ヤバヤバですわ。

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