ラストスタリオン   作:水月一人

359 / 384
堕天使たちの聖戦

 鳳がアズラエルたちを迎えに行ってから3日が経った。フェロー諸島の刑務所に併設された医療施設では、サムソンの傷が未だ癒えず、その容態は悪化の一途を辿っていた。

 

 彼が受けたゴスペルの攻撃は、放射線でも多量に含んでいたのか、本来ならとっくに塞がっていておかしくない傷が、中々治らなかったのだ。おまけに最悪なことに、この刑務所に収容されていたのが、生来治療を必要としない天使だったせいで、施設にはまともな医療設備も薬品も整っておらず、簡単な応急手当くらいしか出来なかった。

 

 衛生兵でもある楓は、サムソンが傷を負ったのは自分のせいだと責任を感じ、付きっきりで看病を続けていたが、医療技術が他人よりあるから、なおさら彼の傷が思わしくないことが分かってしまい、治療すればするほど自らを責め続けるイバラと化していた。

 

 ジャンヌはそんな彼女に気休めを言うことしか出来ず、サムソンの眠るベッドの横で肩を落として座っている小さな背中を眺めながら、なんとも言えぬモヤモヤしたものを抱えていた。

 

 それは責任に押しつぶされそうな彼女への心配のためか、それとも彼女のサムソンへの想いのためか。

 

 朗報がもたらされたのはその日の午後、非戦闘員であるタンカーの船長たちと入れ替わりに、レイキャビクに待機していたジャンヌ隊の面々が到着したことだった。天使と違って治療が必要なドミニオンの船には当然医療設備が整っており、そこでならサムソンも十分な治療が受けられると思われた。

 

 早速、彼を船へと運び、随伴の医師によって治療が施されると、ようやくサムソンの容態も快方へと向かい始め、それまで不眠不休で看病をしていた楓はホッとしたのか、瑠璃たちの励ましの声を聞きながら、糸が切れるように眠ってしまった。

 

 彼女たちはそんな楓を船内のベッドに運んでやった後、甲板に立ち周囲の警戒を続けていたジャンヌのところへと赴いた。

 

「お疲れさまです、ジャンヌ隊長。白様の護衛なんて気楽な旅だと思っていたら、なんだかおかしなことになってしまいましたわね」

「ええ……まさか、天使たちがあんな暴挙に出るなんて考えもしなかったわ。話は聞かない、行動理由は不明瞭、適合者でなければ使えないはずのオリジナルゴスペルまで使えたり、一体何が起きているのやら……こんなことに、あなた達まで巻き込んでしまって、本当にごめんなさいね」

「私たちは何とも思っていませんわ。今は白様がウリエル様をお迎えに行っているんですよね? 大天使様がいらっしゃればきっともう大丈夫ですわ」

「どうかしらね……そのウリエル様だって、天使であることに変わりないのよ。最悪、彼女が暴走してしまったら、私たちには止める手立てが全く無いわ」

 

 そんなことが起こらなければいいのだが……そう言ってジャンヌは溜息を吐いた。瑠璃はそんな珍しく弱気な隊長の姿に違和感を感じながら、

 

「ところで、実は楓ってあのお猿さんのことが好きだったんですのね。あんなになるまで献身的に看病するなんて、ビックリですわ。そう言えば、彼女はマダガスカルで彼に助けられたんでしたっけ。隊長はそのことを覚えていて、今回は彼女を随伴したんですの?」

「……ええ、そうね」

「流石、私たちの隊長ですわ。部下のそんな細かな心情まで配慮してくださるなんて、他の部隊では考えられませんもの。楓は幸せものですわね。こんな素晴らしい隊長の下で、大切な人と一緒に居られて」

 

 瑠璃としては気を利かせたつもりでそんな話を振ってみたが、それを聞くジャンヌの表情はあまり優れなかった。何かまずいことでも言ってしまったのか? と瑠璃が自分の言葉を思い出していると、その時、船の見張り台の上から偵察の緊迫した叫び声が聞こえてきた。

 

「隊長! 南東の方角の空から、巨大な何かが接近してきます!」

「何かって、何?」

「分かりません! まだすごく遠いのに、目視で確認出来るくらい、とにかく変なものが空に浮かんで見えるんです!」

 

 何を言っているのかあまり要領を得ない言葉に、ジャンヌは自分で確認したほうが早いと思ってブリッジへ上がろうとした。ところが船内に駆け込むより前に、甲板の高さからでもそれが見えてきたことに気づいて、彼女は足を止めると同時に空を見上げたまま固まってしまった。

 

 偵察の言う通り、南東の空からものすごいスピードで何かが飛来して来るのが見えた。それは例えるなら巨大なクジラのような物体であり、体の左右にはヒレの代わりに何対もの天使の羽がくっついていた。クジラはその羽をまるで水を掻く櫂ように動かし、体をくねらせながら空を泳ぐように近づいてくる。

 

 地上にあんな生物がいるわけもなく、クジラがこんな風に進化するわけもないから、どう考えてもそれは魔族としか思えなかった。しかもその巨体と非論理的な構造からして、ベヒモスやレヴィアタンと同等の魔王クラスで間違いないだろう。

 

 鳳とアリスは不在で、サムソンは怪我をして戦えない……こんな時に、どうして自分のところに魔王が現れるのか? ジャンヌが己の不運を呪っていると、彼女は更に魔王の背中に厄介なものが潜んでいることに気づいた。

 

 見ればクジラの背中には、コウモリ羽や黒い羽を背負った堕天使たちが乗っていた。彼らがフェロー諸島を奪還するために乗り込んできたのだ。きっとそれに刑務所内で待機していた天使たちも気づいたのだろう。

 

 次の瞬間、地上から次々と天使たちが空へ上がっていく姿が見えて、ジャンヌはめまいを起こした。

 

「なんでこうなるの!? こうならないよう、港で張ってたのに!」

 

 前回、鳳が交渉へ赴いた時、堕天使の姿を見た天使たちは問答無用で暴走し、何を言っても歯止めが効かなくなってしまった。だから今回は同じ轍を踏まないよう、天使たちには島内に待機してもらっていて、まずはジャンヌが話をしようと思っていたのだ。

 

 堕天使たちはシェトランド諸島から船でやってくるはずだから、まずは港に立ち寄るだろう。そう思って港で待ち構えていたというのに、まさか空からやって来るなんてことは想定外だった。

 

「天使様! 堪えてください!!」

 

 ジャンヌが慌てて叫ぶも刑務所までは距離があり、たとえその声が聞こえていたとしても、きっと天使たちの耳には届かなかっただろう。

 

 空中要塞みたいな空飛ぶクジラの周囲で、蜂がダンスを踊るかのように無数の影がクルクルと回転し始めた。彼らの放つ魔法が飛び交い、あちこちで爆煙が上がり、光を発してキラキラとイルミネーションのように輝いて見えた。

 

 もはや何を言っても彼らが止まることはないだろう。ならば自分たちにやれることはなんだろうか?

 

「……みんな、私に続きなさい! 天使様を援護する!」

 

 彼女は自分に突き刺さる隊員たちの無数の視線に命じると、渋々剣を抜いて船から飛び降り、空飛ぶクジラの下へと駆けていった。

 

**********************************

 

 頬を切る風を真正面に受けながら、空中要塞メルカバーの背に立つアザゼルの視界にフェロー諸島が見えてきた。上空から見る島々は苔のような緑に覆われ美しく、冷涼な気候のお陰で木々が少ないため、島内の様子がよく見通せた。

 

 魔族の存在しない楽園のような島の中で動くものがあれば、それはまず人間で間違いなく、堕天使たちからは天使たちがどこにいるかがすぐに分かった。どうやら港の守りをドミニオンに任せ、天使たちは刑務所内で待機していたようである。その判断は賢明と言えたが、今回は前と違ってこちらに話し合うつもりは無いのだから、まったく無駄な行為でしかなかった。

 

 ギヨームが言うことが本当ならば、鳳白が本来の力を取り戻した以上、もうこちらに勝ち目はないのだ。それに、こちらは既に仲間を一人殺されている。やられる前に、やれることはやっておかねばなるまい。

 

「悪く思うな……」

 

 アザゼルがそう呟くと同時に、地上からロケットのような速度で2つの影が飛び出してきた。コカビエルとラミエル、天使たち最強格の二人が、また衝動を理性で抑えきれずに飛びかかってきたのだろう。背後には、彼らに呼応するかのように無数の天使たちの姿も見える。その目はみんな血走っていて、明らかに正気を失っていた。

 

「セミアザスは左翼を、シェムアザは右翼を。サミエル、サリエル、バラキエル、アルマロスは二人に従え。その他の者は、各員状況に応じて敵を打ち砕け。もはや我らに退路はない。突撃あるのみ! 突撃(チャージ)! 突撃(チャージ)!」

 

 彼の背後から歓声が上がり、先を争うかのように、堕天使の群れが地上に向かって降下していく。アザゼルはそんな群れを逆流するように、一直線にメルカバーへ向かって飛んでくる二人の天使を待ち受けていた。

 

「コカビエル! ラミエル! 私の声が聞こえるか!?」

「うおおおおおーーーっっ!!!」

 

 アザゼルは最後の望みに賭けて彼らに声をかけたが、そんな彼らから帰ってきたのは野生動物のような雄叫びだけだった。次々と繰り出される無茶苦茶な攻撃をいなしながら、アザゼルはふっと小さく溜息を吐くと、これ以上期待しても無駄と応戦を開始した。

 

 空のあちこちから、天使と堕天使の繰り広げる戦闘音が聞こえてくる。剣と剣がぶつかり合う音、炎が爆発し、雷が地上に落ちていく。その空は、さながら最終戦争(ハルマゲドン)の様相を呈していた。

 

 コカビエルとラミエルは正気を失っていたが、それでも長年の付き合いからか連携のようなものは辛うじて残っていたらしく、彼らは左右に別れて片方がアザゼルの背後を取るべく、交互に攻撃を仕掛けてきた。

 

 空中を自在に飛び回りながら、コカビエルが一瞬の隙をついて接近戦を挑んでくる。心臓を貫こうとする彼の手刀を叩き落とし、カウンターをお見舞いしようとすると、狙いすましたようにラミエルが背後から飛びかかってきて、彼は慌てて空中で前転する要領で距離を取った。するとすかさず、そんな彼に向かって炎の玉が飛んできて、空中で破裂して爆炎が上がった。

 

「死ね! アザゼル! ファイヤーボーーールッッ!!」

 

 コカビエルが派手な火炎魔法を真正面からぶちかましてくる。だがアザゼルはそれも落ち着いて躱すと、またその背中をこっそり狙っていたラミエルの光弾を、まるで背中に目がついているかのように余裕で避けた。

 

 二人はそんなアザゼルに向かって、まるで親の仇でも見るかのように顔を真っ赤にしながら、考えなしにめちゃくちゃに飛びかかっていく。天使たちの連携は息もピッタリで執拗だったが、しかし正気を失っているせいか画竜点睛を欠いていた。

 

 天使たちは片方が肉弾戦を挑んで来ては、その隙にもう片方が背後を取り、だがすぐには攻撃せず、アザゼルが距離を置こうとした瞬間に、死角から魔法をお見舞いするという戦法を繰り返した。つまり、誤射を恐れて肉弾戦をしている間は魔法が飛んでくることはなく、寧ろ安全と言えた。

 

 そして、それさえ分かってしまえば、接近戦の最中、敵の相方がどこにいるかは目を瞑ってても分かった。アザゼルはそんな攻撃を幾度か繰り返してパターンを学習すると、飽きもせず肉弾戦を挑んでくるコカビエルから離れた瞬間を狙って、背後で待ち構えていたラミエルにカウンターを食らわせてやった。

 

「ぎゃっ!」「なにぃ!?」

 

 不意打ちを食らったラミエルが吹き飛んでいくのを見るや、またコカビエルが激高して接近戦を挑んでくる。

 

 なんとなくそれを予想していたアザゼルは、そんなコカビエルと数合の格闘戦を演じた後、また確認をするように距離を置いた瞬間に、さっきと同じ攻撃を背後に放ってみた。

 

「ぎゃあ!!」

 

 すると、ラミエルはさっきカウンターを食らった時とまったく同じ位置に居て、まったく同じ攻撃を食らって吹っ飛んでいってしまった。

 

 この結果には流石にアザゼルも少し戸惑った。まさか、たった今やられたばかりなのに、修正せずにそのまま食らってしまうなんて、相手が正気ならそんな間抜けなことにはならないだろう。神に命じられた天使は、ここまで愚かなものなのか……?

 

「おのれ、相棒(ラミエル)のことを、よくもっ!!」

 

 アザゼルがその事実にゾッとしていると、すぐにまたコカビエルが飛びかかってきて、考えている余裕はなくなってしまった。彼は冷や汗をかきつつ、天使の攻撃を慌てて受け止めると、また数合打ち合った後に距離を置いて背後を振り返った。

 

 すると、二度もアザゼルにやられてフラフラになっていたラミエルが、また所定の位置へ戻ろうとしている姿が見えた。彼は背後を取る前にアザゼルが振り返ったことに気づくと、慌てて攻撃をしようとして失敗し、混乱したのか勢い余って落下していった。

 

 コカビエルはそんな相方を助けようともせず、またアザゼルに飛びかかってくる。ここで助けようとして背中を向けたら、二人共やられてしまうだけだから、ある意味その判断は正しかったが、アザゼルは彼のこの行動が正気のものではないことに流石に気づいていた。

 

 この二人の天使は、とにかく片方が接近戦を挑んで隙を作り、もう片方が背後から仕留めるという考えに固執しているのだ。異常としか思えないその執着心は、はっきり言って恐怖だったが、とは言え今は神に感謝すべきだろう。普通にやったらこの二人に打ち勝つのは相当骨がいるはずなのだが、彼らが神のせいで思考停止に陥っている今は、いくらでも料理のしようがあるといえた。

 

 アザゼルは幾度目かの肉弾戦の後に、今度はカウンターではなく、背中を向けて思いっきり逃げる作戦を取った。

 

「な!?」「貴様、逃げるつもりか!!」

 

 すると案の定というか、二人の天使はその背中を盲目的に追い始めて、それ以外のことをしなくなった。

 

 もしもアザゼルが逆に追いかける立場だったら、その無防備な背中に魔法を撃ちまくるだろうに、彼らは絶対にそうしないのだ。何故なら、彼らは肉弾戦で隙を作るのが先で、魔法は後と考えているからだ。

 

 こんな連中に負けるわけがない。

 

 アザゼルは、本来なら賢明であるはずの二人を、こうも愚かに変えてしまった神に憎しみを抱きながら、所定の位置まで逃げてくると、追いかけてくる二人に向かって彼の持つ最大の魔法を放った。

 

聖なるかな(ホーリー)! 聖なるかな(ホーリー)! 聖なるかな(ホーリー)! 神の中の神、主の中の主、王の中の王、全ての生きとし生けるものに聖あれ! 第一の聖性、永遠の知性(デミウルゴス・アイオーン)

 

 まるでレンズを通して見たかのように空間が屈曲し、アザゼルの背後から光が溢れ出した。その光は一瞬にして辺り一面を包み込み、あっという間に彼を追いかけていた二人の天使を焼き尽くした。

 

 光に包まれた二人の体は炎に包まれ、悲鳴をあげる間もなく黒焦げの塊になった。プスプスと黒煙を上げる肉塊は、慣性に従って暫く空に上がっていったが、やがて重力加速度に負けて落下に転じた。

 

 アザゼルはそんな二人の体を空中でキャッチすると、その体が再生してしまう前にとんでもないことをやり始めた。

 

「メルカバー! 餌の時間だ!!」

 

 彼がそう叫ぶや否や、空中を優雅に泳いでいた巨大なクジラが、

 

「オオオオオオオオオーーーーーーーーンンンンン!!!」

 

 と雄叫びを上げて巨大な口を開き、アザゼルの方へ向かって泳いできた。その口の中には、おびただしい数のおろし金みたいなギザギザな歯が不規則に並んでおり、見る者の忌避感を煽り立てた。

 

 しかしアザゼルはそんな感情はおくびにも出さずに二人の体をメルカバーの口の中に放り込むと、飼い犬に食ってよしと言わんばかりに、その鼻の辺りをぱちんと叩いた。

 

 すると次の瞬間、巨大なクジラの口が閉じたと思えば、その中からバキバキと骨を噛み砕く音が聞こえてきて、戦場に気持ちの悪い咀嚼音が轟いた。

 

 天使たちは、その音を聞いた瞬間、一瞬だけ正気を取り戻したかのようにその動きを止めたが、すぐにまた顔を紅潮させると、今度はまるで自分の意思でそうしているかのように、堕天使たちに向かって攻撃を再開した。

 

 アザゼルは、これでも天使たちが戦いをやめないのかと落胆すると、そんな彼らと戦っている仲間にこれみよがしに大声で叫んだ。

 

「同胞たちよ! 天使たちは正気を失っている! 彼らに考える頭はもうない! 落ち着いて動きをよく見るんだ! パターンを割り出せば、そいつらはただのでくのぼうに過ぎない!」

 

 そんなアザゼルの言葉に堕天使たちからは歓声が上がり、天使たちからはさらなる憎悪の言葉が上がった。

 

 まるでどちらが魔族かわからないくらい、怒りに任せて襲ってくる天使たちの動きは、たしかにアザゼルが言う通り単調で工夫がなく、見切ってしまえば取るに足らないものだった。

 

 間もなく、堕天使たちはそんな天使たちを手玉に取り始め、形勢は完全に傾いてしまった。敗れた天使たちが翼を折られ、次々とメルカバーの腹の中へと消えていく。そのおぞましい光景に、恐怖を覚えるどころか寧ろ怒りを募らせていく天使たちは、ドミノ倒しのごとく敗北の道へと突き進んでいるかのようだった。

 

 もはや天使に勝ち目はない。アザゼルはそんな彼らに止めを刺そうと、翼を広げ、両手を掲げて、またあの大魔法の詠唱をしようとした。

 

「なにっ!?」

 

 ところがその時、地上から見慣れぬ光が発したかと思いきや、次の瞬間、無数の光弾に体を貫かれて、彼は体の自由を奪われた。翼をもがれ、胴体には風穴が空き、そこから炎が吹き出している。あまりの痛みに意識が遠のく……

 

 一体何が起きたのかと目を凝らせば、地上にはゴスペル・レプリカを持った人間(ドミニオン)たちが、天使たちを援護すべく、空を見上げて一心不乱に射撃を続けている姿が見えた。

 

 まったく戦力と見なしていなかったが、まさかの人間の介入に彼は舌打ちすると、意識を失い錐揉しながら、敢え無く地上へと墜落していった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。