コロナのセンターに派遣されて毎日朝から晩まで仕事仕事・・・
マジでコロナ滅んでくれませんかねぇ・・・?
「・・・またか。暇なのか?わざわざ朝早くに来てるのより早く下駄箱に剃刀って、何がしたいの?毎回毎回毎回毎回置いてあるけどタダじゃないよな?休み時間もわざわざ教室にきてピーチクパーチクと・・・あの無駄にイケメンな顔面にオオトリ版のフルバースト叩き込んでやろうか?3年もたまにいるしハーレムってか?羨ましいとか微塵も思わんが気色悪いわー。俺が織斑一夏達に手ェ出したってマジで言ってんのか?んなことしたら世界最強と最狂にぶっ殺されてるわ!・・・あ"〜イライラするわー」
本格的に暗殺を・・・おっと、闇が全開になってた。
どーもー、教室に忘れもんして早めに来たらいつも通り剃刀が入っててなんか色々な感情を超越しそうな神崎蒼です。取り敢えず首を鳴らしてリセットォ・・・うし、剃刀はバラして刃の部分だけ左腕の中に装填っと。なんやかんやで甘いもん食べれてねぇし、作るか〜確かストックは・・・
「あ、そーそー!」
「ん、のほほんさんか。珍しく朝早いな?」
「うん!かんちゃんがね〜夜更かしするとそーそーに怒られるから朝早起きしてISを作るんだ!だって〜」
「そうなのか」
ふむ、姉に劣等感を感じて無茶しまくってた頃に比べたら変わったな〜酷い時には三徹とかやって俺とおやっさんsで全力説教したしな。そういや姉って確か生徒会長だっけ?まぁ、あの子はあの子だし気にする必要は無いかな。
「まぁ、無理はすんなよ。俺は織斑さんのISをとっとと完成させるよ」
「うん、頑張ってねそーそー!」
「おう」
はぁ・・・束から織斑一夏、篠ノ之箒、織斑千冬の事を頼まれてなかったら織斑秋斗を暗殺して雲隠れしてたぞ。想定はしてたけど延々と集中砲火を喰らわされ続けんのはやっぱメンタルに来るわなぁ・・・
諦めよう。
ノアに戻りまして・・・ビルダーからパーツの完成報告があったから組み立てに入るか。
スピードよりは小回りを意識してアポジモーターを増設、ISは兵装以外は全部同じエネルギーに依存してるからな〜小型のプロペラントタンク増設しとこ。確か、白と赤がいいんだっけか?・・・絶対アストレイ意識してんだろ・・・まぁバレなきゃいいとしますか。
武装は、背中にアーム展開式のキャノン2門とアサルトライフル2丁と近接用ブレードの基本的なもんだな。素人がマガジン交換が出来るとは思えんしOSの方に組み込んでガイドを出すようにするか。こういうのはF91から学んだりしたけど、コンピュータの補助ってマジでありがたいわー相手の行動とかをインプットしとけばシュミレーションとかで練習しまくれるし本当にお世話になってますわ。
あ、ちなみに背中のキャノンはウィンダムのマルチランチャーパックの核撃てないverを参考にしてる。いやー高速戦闘とかを考えなくていいお陰で空気抵抗とかガン無視した装備が可能だからいいよな〜ちなみに換装可能だったり。ストライクのも作ってあったりするけど、前にGAT-Xシリーズ出てきてるからストライクがいない確証なんてないから俺が黒幕とか疑われないようにしないといけないからお蔵入りの可能性が高いんだなこれが。
・・・話を戻そう。シールドビットを装備するか考えてたけど、普及してないのがあるのはまずいから却下で、サブアームを両肩に接続してその先にシールド装備で完了ですな。どーでもいいけど、なんでISって内蔵武装ないんかねぇ。
うし、終わり、完成‼︎朝ごはん食べ行きますかな。
「あ、おはようございます」
「か、神崎か・・・」
わー、なんか気不味っ‼︎取り敢えずやらかしたのは分かるから謝って気にするなとは言われたけどな・・・
「そ、そうだ、一夏のISはどうなっている?」
「完成はしました。今日の放課後に乗って貰って調整して終わりですかね」
「・・・本当か?」
「そうですが?」
なんかぶつぶつ言ってるけど、普通じゃね?おやっさん達だったら二機分くらいなら気づいたら終わってるしなぁ、遅い方だと思うが。
「そう言えば、束と連絡をとってあげて下さい。ちーちゃんが返信してくれないーって騒いでるんで」
「む、束が?」
驚くことか?顔合わせに来た時も大分ベタベタしてた(一方的に)から特になんも無いと思うけどな〜
「おばちゃん!日替わり定食大盛りで‼︎」
「はいよ!今日は焼き鯖だよ!」
「よっしゃ」
「アンタ、大丈夫か。いつも以上に顔が死んでるよ?」
「・・・コイツの表情が分かるんですか?」
「うん?コイツは表情筋が死んでるけど、感情は多分人一倍豊かだからねぇ。コイツ以上にわかりやすいヤツは今のところ見てないね」
「そう、ですか」
・・・わかりやすいって、褒められてんのかこれ?違うか。
気づいたら織斑先生が正面に座ってた件について・・・そろそろ盲信者に刺されそうな気がするんだが。
「そのISやマーズについての知識と技術はどうしたんだ?」
「あぁ、それに関しては実験の日々のなかで頑張って(自力で)勉強したからです。記憶がなくても、当時の状況が明らかにおかしいのは分かってたんで、逃げ出した時に困らないように、ですね」
超、頑張ったでこざるよ。アストレイを望んだけど、整備の知識とかなかったからISの取説見つけてそれを参考にして実地で練習しまくってようやく今の状態に持ってこれたわけですし。おやっさん達の所で技術を磨いて・・・死にたくないから現在進化形で必死ですわ。意外とスパロボを敵としてシュミレーションとかやるとめちゃくちゃ糧になるぜ。
・・・一撃必殺の拳が、無限に追いかけてくる拳が飛んでくる・・・鬼早くて全然追いつけなくて一方的に可変戦闘機にボコられ続ける・・・こっちの攻撃が当たってるはずなのに全然効いてない・・・やめて!惑星レベルのハンマーは死ぬ‼︎俺達が地獄?因果律を弄る?チートじゃん‼︎カエレ‼︎・・・あ"あ"最弱の攻撃のハズなのに地形が変わっていく〜
「おい、神崎‼︎」
「・・・はい?」
「大丈夫か?どんどん目から光が消えていったが・・・」
「あぁ、大丈夫です。ちょっとしたトラウマを思い出しただけなんで」
「と、トラウマ・・・」
ん?なんかまずい事聞いたって顔してるけど、またなんかやった?まぁいっか。
勇者とかには辛勝できるようになったけど、勇者王とかバルキリーヤーとか、カイザーシリーズには全然勝てないでござる。ハエーイ ツエーイだからなー。ローエングリンランチャーとかなら割とダメージ与えれるけど、取り回しとかチャージとかでそもそも当たらないっていう・・・よくあのあしゅらな男爵とか筆頭にあの人達を追い詰めるとかできたよな。
「では、色々頼んで悪いが、頑張ってくれ」
「ありがとうございます。あ、今日は第三アリーナでやってるんで見に来てあげて下さい」
「あぁ」
さて、とっとと飯食って逃げるとしますかな。視線でメンタル的なHPがゼロになりそう。
\ドカン/・・・コンテニュー、ヴェハハハッ!ワタシハッフメツダァッ!
ーーーーなんやかんやで時を飛ばそうーーー
「あったか、ねむ・・・」
周りからの視線は変わらず、居心地悪くて休み時間の度にあちこち歩き回った結果誰にも見られず日向ぼっこできるベストプレイスを見つけたのである!ちょうどお昼時だけ日光が当たる場所で、日差しとまだ暖まりきってないコンクリとの温度差が気持ちええんじゃ〜
さてと、
「なぜいる?」
「そーそーの後を追いかけて来たの〜」
「顔色が悪かった気がしたから・・・」
「そっか」
ハロの口の中からマットを引きずり出して二人にシュー!ふぅ、そろそろ眠気が限界だわ。
「んじゃ、時間になったら勝手に起きるからどうとでもしてくれ・・・」
「うん、おやすみそーそー」
「おやすみなさい」
ーーーside outーーー
「・・・ねぇ、本音」
「・・・なに?かんちゃん」
「なんかさ、蒼さんって不思議な人だよね」
「そうだね〜私がマイペースでも全然怒らないし〜」
そうじゃないんだけど・・・と苦笑する簪。2人は寝ている神崎を間に挟んでそんなことを話していた。二人にとって神崎は不思議、としか言いようのない人物である。
簪にとっては、恩人であり同士であり、今までに関わったことのないタイプの人間であった。姉との確執で自分でも嫌な子になっていると自覚はあったが変えられなかった。今は親戚のおじさんのように接してくれている倉持技研のおじさん達にも嫌な態度をとってしまっていた中、その間に入ってくれていたのが神崎だった。卑屈になっていた自分に根気よく話をしてくれて、今のように人を頼ることができるようになれた。・・・原因となった姉とは話をできていないが。とにかく、彼は簪にとって、特別な人である。
本音にとって神崎は優しい人、である。いたずらには怒るが、たまたま失敗してしまったことなどは絶対に怒る事をしなかった。周りと比べて自分が鈍臭いことに自覚があり、色んな人に怒られてきたが怒らないのは簪と神崎だけだった。常に周りを見ていて誰かのために行動できる優しい人だ。
「そーそーって、寝てる時はちょっと可愛いよね〜」
「うん、わかる」
さらっさらな白髪を撫でながらいつもの無表情がほんの少しだけ崩れた寝顔を見て微笑む2人。無表情がデフォルトで顔には大きな傷、なのに口調は割と明るいという違和感以外何も感じられないような男だが、とにかく自分の為と言いながら困っているのを見るとどうにかしようとしてくれる優しさを持っている。だからこそ・・・
「かんちゃん、そーそーのことどう思う?」
「どうって?」
「私はね〜そーそーの事好きだよ。」
「・・・えっ?」
突然放り込まれた爆弾に動揺が隠せない簪。神崎のことはなんとなくお兄ちゃんのような感覚でいたが、本音の言葉を聞いて何故か動揺してしまった。
「かんちゃん?」
「そ、そっか。でも、どうして?」
「えっとねー、そーそーはねすっごく優しいの。私達に迷惑がかからないようにって色んなことをしてくれてたんだよ?」
「え?」
ちなみに、神崎は自身に関わる織斑弟以外に嫌がらせのターゲットが向かないように誰にも気づかれないように動いていたのである。・・・何故か本音にはバレていたようだが。神崎達一年生が入学したのは5日前なのにこの状態なのは、割と世間の歪みがここにも現れているのだろう。
「かんちゃんは?」
「私は・・・わかんない。なんか、お兄ちゃんみたいだなって思うけど・・・」
「そっか〜」
ぽけ〜と呟く本音。ちなみに髪を撫でていた2人の手は止まっていない。
「・・・何をしているのだお前らは」
「お、織斑先生⁉︎」
「ほぇぇ〜っ⁉︎」
そこに現れたのはピンクハロを連れたちょっと不機嫌そうな織斑千冬である。一夏のISについて話を聞こうとしたのだが、いなかったためにあちこちを探していたのだが三人の状態を見て何故か不機嫌になっていた。
「・・・授業には遅れるなよ」
「「はい!」」
敬礼しそうな勢いで立ち上がる2人を見て、ちょっと罪悪感を感じたのかバツが悪そうにする織斑千冬はピンクハロに足を小突かれながらどこかへと去っていった。
・・・一方その頃・・・
『ほう、簪、本音、千冬はあの男に傾いていると?』
「あぁ、そうだよ。刀奈も接触しに行ってたし、暗殺は難しいんじゃないか?」
『ふむ、ガンダム4機を相手にして損傷はバックパックと右腕だけか・・・三機に追加してストライクダガーも何機か追加しておこう』
「は?なんでだよ」
『はぁ〜自分で考えろ』
その後、何やら話をしたあと電話を終えたようだ。織斑秋斗は何やら呟きながら校舎へと向かっていった。
「大丈夫だ、俺はオリ主なんだ、何があっても最終的には全員俺の所へ来るんだ、取り敢えずコーディネーターの能力でセシリアとの戦闘は余裕だから、落としたモブ女共で遊ぶかな」
ちなみに、ストライクダガーとはGATーX105ストライクを一般ピーポーが乗れるように色々とスペックダウンした量産機の名称である。
ついでに豆知識を一つ、SEEDシリーズにおいてガンダムという名前はOS(制御コンピュータ)のことであり、これらの機動兵器のことを〜"ガンダム"と呼称されたのは本編では一度もなかったりする。
「どうしたというのだ、私は・・・!」
またまた場所が変わって電子タブレットを女性というか、人が出しちゃいけない握力で握る美人教師が1人・・・ちっふーこと(今の所誰も呼んでない)織斑千冬である。その姿はどんなアホでも不機嫌であるのが分かる程のオーラらしき何かが出ている。普段は体育座りで体を限界まで丸め、近づいただけで即座に反応し身構える蒼が簪と本音に寝顔を見せるまでに心を開いていると分かり、がっつり嫉妬しているのである。
「あれ、お姉ちゃんどうしたの?」
「む、一夏と箒か・・・」
「どうしたんですか、千冬さん。行く先々で生徒が今日は千冬さんがえっと、なんていうか、女の子の日だってウワサになってたんですが・・・」
「なんの話だ?」
パタパタと織斑千冬を見つけて駆けてくる2人を見て少しだけ余裕を取り戻したようだ。が、本人にその自覚はなかったようだ。以前にも言った気がするが、織斑千冬は肩書きやらなんやらのせいでまともな恋愛をしてきてないのである。
「う〜ん、まぁいっか。布仏さんと更識さん?を見てないかな、神崎さんと一緒にいるって聞いたんだけど・・・」
「・・・あぁ、その3人なら中央の広場の奥にいたぞ。・・・用事を思い出した。でわな。」
3人の名前が出た途端に機嫌が急降下、またまた不貞腐れた様子で歩いて行った。・・・たまたま進行方向にいた生徒たちをビビらせながら。
そして、言われた場所にたどり着いた2人が見たのは・・・
「「え?」」
「やめろ・・・こっちに、来るな・・・‼︎」
「蒼さん⁉︎」
「そーそー⁉︎」
2人に挟まれ、魘されている神崎だった。
取り敢えず戦闘シーンを勉強中です。
次はいつ投稿できるやら・・・