もしもブロリーが人理修復に挑んだらin第二部   作:太臓P

2 / 9
今回はキャラ紹介となっております。これはbrollyorderを観たことがない皆さんにも楽しんで貰えるように、この作品の中での設定を紹介させて頂きます。

長くなりますので、今回はマスターたちカルデアについてになります。

ちなみに読まなくても本編は楽しめるようにはなっておりますので安心して下さい。

一部前作の『もしもブロリーが人理修復に挑んだら Re:Divゥゥ』「キャラ紹介カルデア編」の内容が含まれております


キャラ紹介 カルデア編

今作のサーヴァントたちの戦闘能力について

個人的な見解ではありますが、サーヴァントたちの戦闘能力は、全盛期のピッコロ大魔王〜マジュニアレベルであると、FGOのアニメやfateの作品を観ていて感じました。

なので、今作ではサーヴァントの実力は以下のようにさせて頂きます。

トップクラスのサーヴァント(ギルガメッシュ、アルトリアなど)は、全盛期のピッコロ大魔王~マジュニアレベル

 

通常のサーヴァント(黒ひげ、ビリー・ザ・キッドなど)は、ヤジロベー〜全盛期のピッコロ大魔王

 

戦闘が苦手なサーヴァント(マタハリ、コルデーなど)は、亀仙人との修行前の悟空~亀仙人との修行後の悟空

 

グランドクラスのサーヴァントは、マジュニアレベル~ラディッツレベル

 

あくまでもこれは作者の個人的な見解ですので、実際とは異なる点も多々あると思いますが、今作ではこうさせて頂きます。

 

悟空たちに関しては、サーヴァントという枠組みに無理やり押し込められている事で、本来よりも実力がかなり押さえられている(それでもグランドクラスのサーヴァントレベルはある)一定時間ではあるが、本来の力を解放することが出来る。ちなみにブロリーの場合時間制限はないが、理性を失い暴走をする

 

 

ぐだ子

今作の主人公ヒロイン17才の高校生であり、バイト先をクビになったことで、新しいバイト先を探していたところをスカウトされカルデアにやって来た。ちなみに家系的には、魔術とか一切関係がないので、魔術的知識はZeroである。

 

性格は基本的には、明るく元気で、前向きで誰とでも話せるタイプである。しかし、どんな状況でも面白い事を優先してしまう欠点があり、それでよく自分の首を締める事が多い。

 

基本はボケだが、ブロリー達相手には、ツッコミもする万能なキャラである。

 

戦闘面は、護身術に間接技を極めただけの(自称)かよわい乙女(笑)である。魔術師やサーヴァントにとっては、か弱い乙女で間違えなかったのだが、カルデアにて召喚されたピッコロと悟空による過酷な修行と特異点での経験によって、神様との修行を終えた悟空レベルに。やったねぐだ子、これでか弱い乙女とは誰も言わないね。

 

これだけの実力を手に出来たのは、彼女の潜在能力の高さによるものが大きいのだが、まだその潜在能力は完全には解放することは出来ていない、今はぶちギレた時のみ真の力を解放することが出来る悟飯タイプ。もしその切っ掛けがあれば、あるいは……

 

マシュ・キリエライト

 

ぐだ子にとって、可愛いくて頼りになる後輩である。デミサーヴァントと呼ばれる少女であり、クラスはシールダーと呼ばれるエクストラクラスのサーヴァントであったが、終局特異点での戦いの中で、デミ・サーヴァントとしての力を失ってしまう。

 

カルデアにて召喚されたベジータの元で修行をしていたマシュであったが、サーヴァントとしての力を失った今でも続いており、以前よりも劣るがそれでも初期の天津飯レベルまで力を取り戻している

 

オルガマリー/オルガロリー

 

カルデアの所長であり、パラガスとぐだ子の策略によって、小学生ぐらいの姿になってしまう。ピンチになったりするとヘタレになってしまう。魔術面に関しては、優秀であるのだが、レイシフトの適性を持っていなかった事や、自分は一度も認めて貰ったことがないなど多くのコンプレックスを持っている。一番信頼していたレフに裏切られて殺されたことで、一度全てに絶望していた所を救ってくれたぐだ子に心を開いているが、彼女にオモチャにされたり、弄られるので絶対に言わない。

 

ろりの姿には、かなり不満もあるのだが、もう諦めてもいる。

 

かつてオルガマリー・アニムスフィアの時は、その抱えていたコンプレックスとプライドによって、孤立していた彼女であったが、オルガロリーちゃんになった事と、特異点でのぐだ子たちの活躍(暴走)によって周囲の職員たちとの仲は良好なものとなった。

 

ぐだ子たちとの過ごした時間によって、少しずつではあるが、彼女の在り方は変わっていった。ぐだ子やマシュ、そしてカルデアの職員たちの未来についてよく考えるようになり、特に人でありながら、サーヴァントと互角かそれ以上に戦えるぐだ子のことを心配しており、彼女を時計塔や協会そして薄汚い魔術師たちから守れるように、動いているのだが、ぐだ子本人は気付いていないのであった。

 

ちなみにブロリーたちサイヤ人について、時計塔に報告するべきかどうかで、胃を痛めているらしい。

 

オルガロリーとなった現在は、オルガマリー・アニムスフィアはレフ・ライノールによって殺され死亡した。その後カルデアにて彼女を元にしたホムンクルスが発見されたという設定になっている。

 

 

ドクターロマン

 

カルデアでドクターとして雇われている。所長とは昔からの知り合いのようで、彼女とダ・ヴィンチちゃんには厳しいことを言うことがある。

 

基本的には頼りになる人物であるはずなのだが、ブロリー達がいることで、頼りになる場面が少なくなってしまった苦労人。ネットアイドルの熱狂的なファンだったり、その言動や行動からぐだ子的には引きこもりの実の兄を思い出して、ついお節介をしたくなるらしい。

 

一応オルガマリー・アニムスフィアが死亡した事になっており、その為所長代理という肩書きを持っているのだが、基本オルガロリーがいるため、忘れられているのだが、彼女が胃痛で頻繁に倒れたり、現実逃避に引きこもる度に指揮を執っている。

 

終局特異点に置いて、彼の正体が明かされたのであるが、ブロリーたちに慣れたカルデアでは、驚きはしたが、些細な事扱いされてしまい。深く落ち込んでいた。

 

オルガロリー同様、ぐだ子たちの事を心配しており、彼女たちの為に裏で動いているのだが、ぐだ子にはまったく伝わっていない。

 

 

ダ・ヴィンチちゃん

 

カルデアに呼ばれたサーヴァントであり、クラスはキャスター 美女の肉体をしているが、しかし彼女は男だ……男なんだ!!

 

カルデアに召喚された当初は、すぐに退去するつもりであったが、カルデアやロマニ・アーキマンの存在によって、カルデアに留まることを決める。

 

そして現在、技術局特別名誉顧問として技術部のトップを務めぐだ子たちの為に様々なアイテムの提供をしたり、ベジータの無茶振りに答えて重力制御装置を開発したりと多くの発明が存在する。

 

また所長代理補佐という役職で、苦労に絶えないロマニの事をからかい半分に手伝っている姿がよく観られるらしい。

 

……時折科学者(タコ)と二人で何やら開発しているようで、それはまるで何かに備えて用意しているようである

 

 

 

 

 

 




次回はカルデアに召喚されたサーヴァントたちについて紹介させて頂きます

今後の展開について

  • ぐだ子無双
  • ブロリー無双
  • 異聞帯RTA
  • 敵の強化(一部サーヴァント変化)
  • 誰も死なせないハードモード
  • ドラゴンボール登場
  • トランクス消失
  • ヤムチャ無双orモア無双

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。