墨染ノ残花   作:またたび猫

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豆腐メンタル一位の『またたび猫』です‼︎

新しく投稿した新しい話を楽しんで
読んでいただけたら本当にありがたいです‼︎



後、『『タイトル』も『ストーリー』も少しだけ
変えましたので皆さんよろしくお願いします‼︎』



今回は【第6弾】『東方project』です。
初めてだったので少し難しくて良い作品になって
いれば良いと思います。


後、『報告』があるのでよろしくお願いします‼︎


因みに『お気に入り』や『投票者』、更には
『しおり』や『感想』などもしてもらえると
『豆腐メンタルな自分』の助けとなり応援に
なります‼︎





【注意】

この話は冷酷な表現に良くない内容が多いので
それでも良いって人だけお願いします。



墨染の来訪者編
貌なき法師


美しくも悍ましいあの■■■を見ていると

昨日のように思い出す。

 

 

それは美しく儚げで神秘的な■■■の■■が

舞う中、寂しそうに佇む『あの方』の姿を

 

 

そして『あの人』と初めて出会ったあの時の

『運命の出会い』のことをーー

 

 

そしてーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、あなたは…一体、何がしたいんですか‼︎」

 

 

一人の少女は膝から地面に付いて砂利を

【ジャリ…】と音を立ててながら右手には握り拳

を作って目の前で血塗れの人物を睨みつけた。

 

 

 

なぜなら目の前にはこの身どうなろうと守るべき

『大切な我が主人』が倒れているからだ。

 

 

私が睨みつけているのに『目の前の人物』は

無機質で光のない死んだような魚の目で私の姿

を見るがその瞳には私は写っていないと分かる。

 

 

 

「■■、■■■のお前ではーー」

 

 

 

更には『その人物』は冷たい声で私に発して

視界を『目の前のある物』に向けて眺めていた。

 

 

 

何故、このような状態になってしまったのだろう…

 

 

 

己の大切な主人を守れず無力で未熟な自分を

無能だと恥だと感じてしまう…

 

 

 

 

だが、一つだが分かることがある。

 

 

 

 

自分はきっとーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、魂魄妖夢はいつものように朝早く起きてまず、

することは沢山あって大変である。

 

 

掃除や洗濯、この屋敷、『白玉楼』の掃除。

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

「よ〜う〜む〜♪ ご飯はまだかしら?」

 

 

 

「はーい!ただいま準備します‼︎」

 

 

何より一番大変なのが我が主人である

『西行寺 幽々子様』のお食事についてだ。

 

 

ごはんなどの量は重箱で朝ごはんは四段、

お昼ご飯は八段ぐらいのお弁当箱を用意

しとかなければ幽々子様は満足なさらない。

だから料理を沢山作らなければならない……

 

 

エプロンを着てお昼の料理のメニューを考える。

 

 

 

「うーん…朝は味噌汁と鯖の味噌汁煮など

したから…お昼はがっつりした料理が良い

だろうか? それともーー」

 

 

妖夢が考えた結果、唐揚げなどの料理に

して作り始める。

 

 

トントントントン、ジュゥージュゥージュゥー

 

 

 

とキャベツや鶏肉などを包丁で軽々と捌き

鍋に油を入れて揚げて料理を盛り付けて

幽々子様の元へと持っていく。

 

 

「お待たせしました‼︎」

 

 

 

「待ってたわ〜妖夢〜♪」

 

 

幽々子様が私にそう言うと私はテーブルの上

には埋め尽くさんとする大量の料理を急いで

目の前に置く。

 

 

「では、幽々子様、剣の素振りをしてきます」

 

 

 

「程々にね〜」

 

 

幽々子様は笑顔でそう言って唐揚げをモグモグと

とても幸せそうな表情で頬張りながら食べていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、剣術の修練をするとしますか…」

 

 

妖夢はそう言って外に出て素振り用の木刀を

手に取って構えようとしていると

 

 

 

「ごめんくだされ」

 

 

ん?誰だろか?

 

 

「はーい」

 

 

妖夢は手に持っていた木刀を元の場所に戻して

白玉楼の門の前に行くと

 

 

 

「いきなりの訪問ですまない…

今、大丈夫だろうか?」

 

 

 

「はい、問題ありません……」

 

 

妖夢は目の前の人物を警戒した。目の前にいた

人物は虚無僧笠を被った人物が目の前に立って

いたからだ。

 

 

「そう身構えないでくれ…」

 

 

妖夢が低い声を出しながら警戒していた。

 

 

「では、何のようでしょうか?」

 

 

妖夢が警戒するのは無理もない何故ならその人物は

虚無僧笠を被って『漆黒の錫杖』を持った人物に

妖夢がそう問うと

 

 

 

『妖忌殿にようがあってこちらに参った』

 

 

「我が、祖父に…?」

 

 

妖夢は驚いて目を丸くした。いきなり我が祖父

であり『剣の師』である『魂魄妖忌』の名前を

知っていたからだ。

 

 

「すみませんおじいちゃーーお師匠様は

いません」

 

 

妖夢は妖忌のことを『お爺ちゃん』と言いかけた

時に「はっ!」と気付いたのか「ごほん‼︎」と

咳払いしてお師匠様と呼び方を変えた。

 

 

祖父である魂魄妖忌は私と同じ半人半霊で白玉楼

の護衛剣や兼庭師を300年務めた西行寺家先代庭師

であった。

 

 

 

しかし『ある日』を境に頓悟したせいか幼い私に

300年務めた庭師の御役目を受け継がせて行方を

くらませた。

 

 

 

「そうか…では、現在の『剣術指南役兼庭師』

を呼んで来てもらえないだろうか?」

 

 

虚無僧の方はキョロキョロと見渡しながら妖夢に

優しくそう言うと

 

 

 

「私がお師匠様の跡を受け継いだ現在の

『剣術指南役兼庭師』である『魂魄妖夢』です‼︎」

 

 

この人は悪気があって言ってるのではないと

分かってはいたけどやはり、許せない‼︎

 

 

なんて失礼人だろう…‼︎

 

 

 

「そうか…妖忌殿の…愛娘殿か……」

 

 

 

虚無僧の人物が妖夢にそう言った後、

 

 

 

「じゃあ、今から勝負したらどうかしら〜?」

 

 

「ゆ、幽々子様‼︎」

 

 

 

食事が終わったのか白玉楼の屋敷から

出て来ていた。

 

 

幽々子の姿を見た瞬間、妖夢はその場に傅いて

主人である幽々子の名前を呼んでいた。

 

 

「それで良いかしら? 虚無僧笠の方?」

 

 

幽々子が虚無僧の人物に問うが返事がなかった。

 

 

「あら、貴方、大丈夫…?」

 

 

「ッ‼︎ だ、大丈夫、です‼︎」

 

 

幽々子が再度聞くと虚無僧の人物は「はっ‼︎」

とした表情を浮かべながら返事をする。

 

 

「紹介が遅れて申し訳ございません‼︎

我が名は『鬼哭』と申し上げてます‼︎」

 

 

鬼哭がそう言うと幽々子は鬼哭の名前を

聞いた瞬間、ある疑問を持っていた。

 

 

『貴方の性は?』

 

 

そう、性だ。人、妖、神であろうと性は

ある筈だ……

 

 

彼にもある筈だと思い興味があって鬼哭に

質問をする。

 

 

「…すみません。性は訳あって言えません……」

 

 

「貴様‼︎ 幽々子様の前でーー「妖夢」」

 

 

妖夢が鬼哭にそう言うが幽々子が笑顔で静止

された。

 

 

「も、申し訳ございませんでした‼︎ 幽々子様‼︎」

 

 

「分かってくれたらいいわよ〜」

 

 

幽々子が妖夢にそう言った後、視線を妖夢から

鬼哭に視線を向ける。

 

 

「色々とごめんなさいね。んで、勝負の件に

ついてだけど貴方は大丈夫かしら?」

 

 

「はい、構いません」

 

 

「妖夢も良いかしら?」

 

 

「はい‼︎ 問題はありません。幽々子様」

 

 

「では、道場に向かいましょうか」

 

 

 

幽々子が笑顔でそう言って道場へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、早速、打ち合ってもらいましょうか」

 

 

道場に着くと幽々子が二人にそう言った。

 

 

 

「では、我々もじゅんーー「待って頂きたい」」

 

 

妖夢が木刀を手に取ろうとした瞬間、鬼哭は

妖夢に「待った」を掛ける。

 

 

「何ですか…?」

 

 

妖夢は少し不満そうな表情を鬼哭に向ける。

 

 

「木刀などではなく真剣でやりましょう」

 

 

 

「……は?」

 

 

「あらあら〜♪」

 

 

妖夢は鬼哭の言葉が理解出来なかったのに対して

幽々子は面白いといった表情をして口元を扇子で

隠してた。

 

 

 

理解出来なかった。

今、真剣でやり合いましょうと言ったのか?

 

 

 

『木刀』や『竹刀』ではなく『真剣』でだと?

 

 

舐めているとしか思えない……ッ‼︎

 

 

 

「良いでしょう…その提案に乗りましょう」

 

 

「では、自分は『この錫杖』で勝負しまする」

 

 

「分かりました…後悔しないでくださいね……」

 

 

「分かった」

 

 

私をここまでコケにしたことを思い知らせて

やります‼︎

 

 

 

妖夢が木刀を元の場所に置いて二つの真剣を鞘から

抜いて抜刀して鬼哭に向ける。

 

 

「ほう、『二刀流』ですか……」

 

 

「ええ、この長い剣は『楼観剣』でこちらの

短い剣が『白楼剣』と言います」

 

 

 

それに幽々子様が見ている中、無様な姿を

晒すわけにはいかない‼︎

 

 

『妖怪が鍛えしこの『楼観剣』に切れぬものなど、

あんまり無い!』

 

 

それに……

 

 

 

貴方の言った言葉が虚言かどうかはーー

 

 

「取りあえず斬れば分かる筈です」

 

 

妖夢がそう言った瞬間、離れていた場所にいた筈

の妖夢が目の前にいて楼観剣の刃を鬼哭の首筋に

当てようとする。

 

 

だが、

 

 

ガチイイィィィン‼︎

 

 

「凄いな…これこそまさに『神速』と言うので

しょうね…」

 

 

「そう言いますが…随分と平然とした表情をして

楼観剣の受け止めているじゃあないですか……」

 

 

妖夢が鬼哭にそう言うのも無理もなかった。

何故なら鬼哭が妖夢の楼観剣の刃を漆黒の錫杖

で軽々と受け止めたからだ。

 

 

なら、これならどうですか‼︎

 

 

 

妖夢がそう言った瞬間、妖夢の速度が更に上がる。

 

 

響く打ち合い。

 

 

打ち合う剣と錫杖が火花を散らす。

 

 

 

「誠に見事だ……魂魄妖夢…だが、終わりだ」

 

 

 

ゾクリ‼︎ と妖夢の背筋に寒気が走る。

嫌な予感がした。

 

 

「こちらこそ決めさせてもらいます‼︎」

 

 

 

【人符】『現世斬』

 

 

妖夢がそうスペルカードを唱えると鬼哭に

向かって突っ込んで数本の斬撃を叩き込むが

 

 

「たわいなし……」

 

 

何と鬼哭あの数本の斬撃を錫杖一本で軽々と

捌いていく。

 

 

「だったら…これならどうだッ‼︎」

 

 

【人鬼】 『未来永劫斬』

 

 

妖夢がそう唱えると先程より激しくまさに本当の

神速と呼ぶべき動きに視界がぶれ、速度と更に先程

の倍の斬撃が鬼哭に襲いかかる。

 

 

 

だが、鬼哭は顔色一つ変えずに

 

 

 

「終わりだ、妖夢」

 

 

鬼哭はそう言って正面から激しい斬撃を全て

大したことない様に軽々とかわしてそして錫杖

受け流して空気の裂く僅かな気配に察して、

本能で剣を避ける。

 

 

「そ、そんな……」

 

 

妖夢、お前の敗因は刀などの武器ではなく

『ただの錫杖』と思い込み侮ったことだよ。

 

 

そして妖夢が戸惑っている中、鬼哭はの背後に

回り込み漆黒の錫杖が背中に当てられた。

 

 

「そこまでよ」

 

 

 

幽々子がそう言うと妖夢は少し悔しいといった

表情をしていた。

 

 

「やはり…私はまだまだ半人前ですね……」

 

 

 

妖夢は半人前である自分自身に溜息を吐いて

がっかりしていると

 

 

 

「妖夢。がっかりする必要がないよ…」

 

 

 

「そうよ〜妖夢は鬼哭に一撃入れているわよ♪」

 

 

 

「えっ…?」

 

 

妖夢は驚きながらも理解出来ないといった表情を

浮かべて困惑していると

 

 

 

パカリーー

 

 

 

と音がした方へと妖夢が視線を向けると虚無僧笠が

縦に真っ二つになっていた。

 

 

 

「き、斬れてたんだ‼︎」

 

 

 

良かった‼︎ 今までの修行は無為意味では

なかったんだと思うと報われた気がした。

 

 

 

『あらあら〜笠の中はそんな可愛い顔を

していたのね〜』

 

 

 

「…えっ?」

 

 

幽々子が言う言葉に一時的に思考が停止して

しまいそして気が付いたのか顔をペタペタと触る。

 

 

髪と目の瞳の色は灰色で肌は雪のように肌白く

まさに美形の姿だった

 

 

 

「あ、あまり…見ないでください……」

 

 

「そんなに恥ずかしがらなくても良いのに〜」

 

 

「幽々子様、あまり鬼哭殿を困らせては

いけませんよ」

 

 

鬼哭が恥ずかしそうな表情を見た瞬間幽々子の

悪戯心がくすぐられたのか鬼哭を弄る。

それを妖夢が幽々子を止めに入る。

 

 

「はーい…」

 

 

幽々子は妖夢に止められたの対してつまらない

と言った表情を浮かべていた。

 

 

「そろそろお昼なので買っておいといた大福餅

を用意させてもらいますからどうにか機嫌を

直してくださいよ?」

 

 

「大福⁉︎ それなら縁側で冥界の桜を見ながらお茶

と一緒食べると美味しい筈よね‼︎ よろしくね‼︎

妖夢‼︎」

 

 

「はいはい…分かりましたよ。では、いつもの縁側

にいてくださいね」

 

 

「分かったわ‼︎ じゃあ、貴方も行きましょうか‼︎」

 

 

「えっ? あ、ちょ、ちょっと‼︎ 分かりました‼︎

分かりましたから引っ張らないでください‼︎

大福は逃げませんから‼︎」

 

 

鬼哭は幽々子に引っ張られて縁側に連れて

行かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何から何まですみません……」

 

 

「久しぶりに良いものを見せて貰ったし

遠慮しないで良いわよ。ねえ、妖夢?」

 

 

「はい、幽々子様の言う通りですよ。それに

早く食べないと大福餅があっという間に

なくなってしまいますよ?」

 

 

「あら、それはどういう意味かしら?

私が食い意地が悪いって言いたいのかしら?」

 

 

「ひ、ひぃ‼︎ お、お許しください‼︎

幽々子様‼︎」

 

 

「うふふふふ…どうしようかしら?」

 

 

 

幽々子が妖夢に笑顔で答えるが何故だろうか…

もの凄い圧がある笑顔に言い出す勇気はなかった

がそれでも妖夢を助ける為に助け舟を出す。

 

 

 

「西行寺殿、聞きたいことがあるのですが…」

 

 

「幽々子で良いわよ?」

 

 

「いいえ、西行寺殿と呼ばせていただきます」

 

 

「そう、残念だわ〜 それで何かしら?」

 

 

幽々子が笑顔でそう言うと鬼哭に質問する。

 

 

『あの枝だけの木は一体、何ですか?』

 

 

そう聞きたい瞬間、幽々子と妖夢の動きが

ピタリ、と止まって顔色が変わった。

 

 

そして覚悟を決めた幽々子は口にする。

 

 

「あれは『西行妖』と言って生きてる人間。

人間の精気を吸いとって花を咲かせる妖怪桜よ」

 

 

「ゆ、幽々子様‼︎ 西行妖こと彼に言っても

よかったのですか⁉︎」

 

 

「大丈夫よ、彼は他人に言いふらす人物じゃあ

ないみたいだから安心して良いわよ?」

 

「幽々子様……」

 

心配する妖夢とは反対にクスクスと面白そうに

笑っている姿を鬼哭が見ていると

  

 

「そうなんですか…見てみたいですね…」

 

 

 

西行妖が満開なる姿をーー

 

 

 

鬼哭がそう無意識で言うと今気付いたのか

「はっ‼︎」とした表情して「すみません‼︎」と

言うと

 

 

「ふふっ…」

 

 

「ゆ、幽々子…様…?」

 

 

幽々子は笑いそんな幽々子を見た妖夢は驚いて

躊躇うように聞くと幽々子は縁側から

立ち上がって西行妖へと一歩また一歩と

歩み寄る。

 

 

「人間の精気を吸いとって花を咲かせる妖怪桜

だって言っているのにそれでも満開になった

西行妖を見たいなんて『親友』ですら絶対に

言わないでしょうね……でもね…やっぱり

『桜の下に眠る誰か』を私は見てみたいのよ…

それに、貴方にも興味があるわ」

 

 

「そうでしょうか…?」

 

 

「ええ、面白いわよ。普通なら自分の命が一番

大事な筈だしそんなこと考えないものなのよ?」

 

 

だから、とっても、面白くて興味深いわ

 

 

 

幽々子は鬼哭にそう優しく言った後、

 

 

『ねえ、貴方この白玉楼で仕えてみないかしら?』

 

 

幽々子は無邪気な子供のような笑顔で笑う

『白玉楼の亡霊少女の姫君』は鬼哭にそう問うた。

 




読んでいただきありがとうございます‼︎


【報告】

『報告』内容ですがこれはまだ連載(続ける)かは
まだ考えています。もし、『評判』や『評価』が
良ければ『連載』をさせていただきます‼︎


皆さんこれからも応援宜しく願いします‼︎

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