今回は『6430文字』まで頑張って『
しましたが、豆腐のようなクソナメクジメンタルの
自分はきちんと面白く書けているのかとても心配に
なります……(汗)
【お気に入り】『5人』【しおり】『1人』の
皆さん‼︎ 本当にありがとうございます‼︎
おかげで『連載決定』です‼︎
なので今回はいつもより長く書きました‼︎
今回頑張って『描き直し』たので『お気に入り』や
『しおり』、そして『投票』してくださったら
豆腐メンタルな自分にも自信が付きます‼︎
ルビなどの編集と修正をしました。
どうか応援よろしくお願いします‼︎
墨染の■■者
「■■のお前に■の■は分からない……ッ‼︎」
血塗れで大量の■の真っ赤な世界で一人の老人
が一人の人物に必死になって訴えていた。
自分にはこの人の形をした悪鬼が何を言っている
のか分からなかった……
「『■■■の娘』も阿保で間抜けな虚け女だ‼︎
こんな──「黙れ」」
老人はそう言うとその人物は老人の心臓を
躊躇いや容赦なく手に持っていた朱に染まった
刃突き立てて刺した。
「ごっ‼︎ ゴフッ‼︎」
老人は刺されたせいか、口元から一筋の血が
流れていく。
「こんな
そう老人は言って何重にも闇が混ざり合って、
悲しそうな憎しみの瞳をを此方に向けていた。
「はアァ、ハアぁ……」
なんデ……ナンで……。
フランは息を荒げて睨みつける。
「ナンでたオレないノヨッ‼︎」
「信じられない……ッ‼︎」
レミリアは驚いていた。狂気のフランにまるで
赤子のようにもて遊ぶように軽々と避ける。
目の前にいる『人間は本当に人間なのだろうか』
と疑ってしまう。
「す、凄い……」
妖夢も驚いていた。
鬼哭の動きに一切の無駄がない。
それどころか……
「どうしたの、フランちゃん? 僕をぐちゃぐちゃ
にして壊すんでしょ?」
目ノマエのオモチャがワタしにそう言っテくる……。
アあァァ‼︎ もウ‼︎ メンどくサイ‼︎
狂気に染まっているフランはイライラした表情を
しながら鬼哭を睨みつけた。
【禁忌】『レーヴァテイン』
フランがそう言うと業火の渦が激しく渦巻いて
火花が花弁のように舞い散って炎の魔剣(魔杖)
が姿現してを顕現させて世界を焼き払うぐらいの
凄い熱量を感じた。
「コレで終ワリだよ‼︎」
フランがそう言ってレーヴァテインを鬼哭へと
振り翳す。
だが、
「ッ‼︎」
鬼哭は軽々とギリギリでレーヴァテインを
避けていく。
「チョこマカ逃げナイでよ‼︎」
フランはそう言ってレーヴァテインを振るうが
一向に当たる気配がない。それどころか一文字
と打ち合っている。
コウなったラ奥のテを‼︎
【禁忌】『フォーオブアカインド』
フランが四人に分身して一人だけレーヴァテイン
を持っているフランがいた。
「「「「コレで終ワリだよ‼︎」」」」
四人のフランがそう言って鬼哭にものすごい勢いで
迫ってくる。
「数を増やせば勝てると思っていたのか?」
鬼哭はそう言って『墨染一文字』をくるくると
綺麗な円を作りながら
「ぐッ‼︎」
「アガっ⁉︎」
「ゴッフ‼︎」
一人目のフランは首に叩きつけて、二人目のフランは
右肩に蹴りを入れて、三人目のフランには踵落としを
食らわせる。
「ソ、そンナッ⁉︎」
「くらえ」
最後の四人目のレーヴァテインを持ったフランは
一文字で墨と一緒に溝打ちで食らわせる。
「ガハっ‼︎」
「フラン‼︎」
レミリアはフランの名前を叫ぶが、鬼哭はそんな
レミリアにはお構いなく目の前で蹲るそんなフラン
の首を掴み上げる。
「お願い‼︎ フランを……フランを放して‼︎」
「お、オネエ、サマ……ッ‼︎」
フランは掠れた声でレミリアの名前を呼ぶ。
「さて、この勝負、僕の勝ちだね」
そう、勝った方が好きにして良いって約束
だったよね?
「鬼哭‼︎ やめてください‼︎」
妖夢は叫ぶ。「もう勝負は終わったじゃあ
ないですか⁉︎ これ以上は無為意味です‼︎」
と訴える。
「コウなッたら……ッ‼︎」
フランは右手をこちらに向けている。
「まさか……ッ⁉︎」
レミリアは何かを理解したのか、
「やめなさい‼︎ フラン‼︎」
オネえさマがナニかを叫ンデいるケドワタし
知ッタコトじゃない‼︎
「キュッとして、どかーン‼︎」
とフランは言って、レミリアは目を閉じる。
アハ、あはハハははハハハハハは‼︎ 勝ッタ‼︎
勝ッた‼︎ 遂ニ勝っタワ‼︎ このゲーむは私の勝チ‼︎
ぐちゃグチャに握り潰シテしテやッたワ‼︎
フランが勝った愉悦に浸って、レミリアは諦めた
表情をしていると、
「誰がぐちゃぐちゃにだって……?」
「エっ……?」
「う、嘘……ッ‼︎」
レミリアとフランは驚いていた。その驚きようは
まるで『予想していた結末とはまるで違う』そんな
表情をしていた。
「う、ウソダ……」
「ど、どうして……フランの能力である
【ありとあらゆるものを破壊する程度の能力】
が発動しなかったの……?」
レミリアは理解出来ないと言った表情をして、
フランは絶望した表情を浮かべていた。
なんていう顔をしているんだ。フランと言った少女の
顔が怯えた表情をしている。どっちが人間でどっちが
妖怪か分からないじゃないか……。
「約束の内容は……」
「鬼哭‼︎ もう勝負は着きました‼︎
無縁な殺生は避けるべきです‼︎」
「…………」
妖夢が鬼哭に叫びながらそう言うが、鬼哭は
そんな妖夢の言葉を無視してフランに向ける。
そして──
「君だよ、『フランドール』」
鬼哭はフランにそう言って、墨染一文字を使って
目の前にいるフランという少女の全身を漆黒の墨
染められて『塗り潰されてその場に倒れた』。
「なんで……」
「ん? どうしたのかな? 妖夢?」
「なんであの子を殺したんですか⁉︎」
妖夢は鬼哭の胸ぐらを掴みかかっている。
そんな中、鬼哭は表情はまるで能面のように
して妖夢の手を払いのけて平然と
『今後の為に必要なことだったんだよ』
と言った。
必要なこと……? フランを殺すことが正しくて
『正義』だと言うのか?
「嗚呼、血が熱い……まだ月も出ていないのに貴様等を殺せと私の本能が騒いでいる……ッ‼︎」
鬼哭の背後からレミリアの怒りの声が聞こえた。
そして──
「なんのつもりだ……」
鬼哭がレミリアにそう言って答えると背後には
【神槍】『スピア・ザ・グングニル』を構えて
鬼哭の背中に当てていた。
「フランを殺した貴方を殺して私も死ぬわ……」
レミリアが血走った目で鬼哭にそう言うと、
「そうか……」
鬼哭はレミリアにそう一言言った瞬間、
「君、感情に身を任せすぎでしょ?」
「なにを──」
レミリアが何かを言おうとした瞬間、
ガキィィィィィィン‼︎
「えっ? う、 嘘……?」
鬼哭が黒染一文字でスピア・ザ・グングニルを
上空に弾き飛ばした。
そして──
「染まれ」
鬼哭がそう言ってレミリアを黒一色に染めた。
(フ、フラン……ごめんなさい)
レミリアはその言葉を最後にフランと同じように
レミリアの意識を失った。
「まったく、このレミリアって子も妖夢もどうして
殺したっていう考えになるのか分からないよ?」
「えっ……? 殺してないないんですか⁉︎」
「当たり前でしょ? 『筆で人は殺せないよ?』
妖夢、勘違いし過ぎでしょ?」
嘘だ。自分が使っている筆は使い方を間違えて
しまったら間違いなく誰でも殺せる。これは
そんな可能性持っている『殺人筆』だ。
「うっ、す、すみません……じゃあ、何やった
んですか?」
「話しても良いけど早くこの紅魔館……だっけ?
此処を出よう。でないと他の人達が目を覚まして
しまいそうだから」
「そ、そうですね‼︎ 幽々子様にも団子を届け
なければ……ッ‼︎」
妖夢がそう言った後、「はいはい……」と言って
視線をある場所に向けながら紅魔館を出て行った。
「馬鹿な……こんな馬鹿げた結果があって
たまるものか……」
とある人物が先程の戦闘を観戦していたのか
信じられないと言った表情を浮かべいた。
相手は吸血鬼だ……天狗や鬼に対抗出来る種族
なのだぞ……⁉︎
「やはり、紫様の言う通りだ………」
『あの鬼哭と言う奴が幽々子様と妖夢を誑かす
幻想郷に害する害虫だ‼︎』
しかし、まだだ。『奴の能力』が分かってない……
後、能力さえ分かれば紫様に報告ができる‼︎
「……偵察を続けるか?」
何を迷う必要があるか‼︎ むしろ続けるべきだ‼︎
全ては主である紫様の為に‼︎ そして幻想郷の為に‼︎
そう言ってその人物は紅魔館で開いた裏口の扉を
見ながらそう覚悟を決めた。
「んで、あれは何だったんですか?」
紅魔館から街里へと移動妖夢と鬼哭は戻って
来るとすでに夜になっていた。
「あれって? えーと……何だっけ?」
『あの筆についてです‼︎』
「あはは……冗談だよ、冗談」
「あはは……」と鬼哭は笑って冗談を言う。
「あ、そうだ……妖夢。言い忘れていたんだけど
桜餅を買ってきてほしいんだけど……大丈夫?」
「はぁ、分かりましたよ……桜餅、買ってきます。
それで良いですか?」
「いや〜すまないねえ。妖夢君‼︎」
「はいはい……口が達者ですね……買ったら説明を
してもらいますからね?」
「分かってるよ」
妖夢がそう言うとその場所を離れて行った。
さてと、これ以上は隠せないようだな……
「説明してあげるからいい加減に出てきなよ……」
──八雲藍
鬼哭がそう言うと背後の暗がりから現れた。
「……いつから気付いていた?」
藍は視線を鬼哭から一切離さず、そして警戒も
解かずに恐る恐ると聞いてくる。
「紅魔館っていう館からつけてきた当たりかな?」
鬼哭は藍にそう言って戯ける様に笑う。
やはり、こいつは危険だ……ッ‼︎
幻想郷にとっても……そして──
【式神】『狐狗狸さんの契約』
紫様の為にも──ッ‼︎
藍がそうスペルカードを唱えると円状に囲った
レーザーがまるで滑ってくるようにこっちに
向かってきた。
「おっと、危ないじゃないか‼︎」
わざとらしい……全て見抜いていたくせに……
「貴様‼︎ 一体、何を企んでいる‼︎」
「別に、それに貴方に言う理由があるのかな?
ないだろう? それに貴女程度じゃあ関係ないし
むしろ役者不足だよ?」
鬼哭は藍にそう言った後、その場を後にしようと
すると
『忍霧──』
「ッ‼︎」
この名前を聞いた瞬間、コイツの表情は変わった。
……つまり、知られたくないことだということだな。
「その名前を知ったなら話しは別だ……」
鬼哭はそう言って『墨染一文字』を顕現させて
藍に向けていた。
「何で『その名前』を知っているのかは
知らないけど……全部教えてもらうよ?」
『墨染ノ時雨』
鬼哭がそう唱えると筆先から大きな黒一色の丸い
球体が出てきて宙に浮いていきそして黒い球体は
弾けて雨のように漆黒の墨染の雨が藍に目掛けて
降る。
なんだ、これは? 墨の雨……?人体にも害はない
……私にあれだけの事を言っておいてとんだ見掛け
倒しだな……
藍がそう思い更に次のスペルカードを唱えようと
していると
あれ……? 私は何をしていたんだっけ……?
目の前の奴を捉えるのは覚えているが……
藍が混乱していると
「僕の能力だよ」
「の、能力、だと……ッ‼︎」
藍が驚いた表情を浮かべているが鬼哭は
冷たい視線を藍に向けていた。
「僕の持っているその能力を教えてあげる。それは、
『【事象を塗り潰して書き換える程度の能力】』
っていう能力だよ……これで満足?」
『事象の書き換え』だと……ッ⁉︎
あ、ありえん……ま、まさか……ッ‼︎
「この墨、か……?」
「そうだよ。この墨で対象者を塗り潰して
そこに新しく書き換えるんだよ」
この墨染一文字でね──
ぐッ‼︎ これでは…まずい……瞼が、重い……
「大丈夫。『貴方は全て忘れるぐらい飲み過ぎる』
って書き換えたから大丈夫だよ?」
「な、何が、大丈夫な、ものか……‼︎ 紫様の
言う通りパワーバランスが崩れて、しまうでは
ないか……ッ‼︎」
『レミリアには今日一日の記憶』を書き換えて
フランちゃんには『狂気』を書き換えてその狂気を
貰ったんだよ」
その話しを聞いた藍は「ふざけるな‼︎」と
鬼哭に向かって叫んでやりたかった。
「どうせさっきの名前も八雲紫が調べるように
言われたんでしょ? 陰でこそこそする暗躍をする
奴こそまさに卑怯者だ」
「お前、こそ……紫様の何を知っていると
言うんだ‼︎」
「知りたくないよ。『人の大切ものを簡単に奪って
いく卑怯者』の気持ちなんて分かりたくもない……」
「ッ‼︎」
この時、藍は鬼哭に恐怖を覚えた。
何故なら鬼哭の瞳が光すら写さずぐるぐると
何重にも渦巻いていたからだ。
一体、紫様の何が彼奴をそうさせるのだ……?
「さて、八雲藍……そろそろおやすみの時間だ。
まあ、安心してよ。気付いた時には忘れていると
思うから…それに、忘れるから教えてほしいって
いう約束も、もう良いや……」
だから、おやすみ。八雲藍──
「ぐッ‼︎ クソッ……」
そう言うと藍は眠ってしまった。
「さてと……」
鬼哭がそう溜息をついた後、視線を背後に
向けて
「いつから…聞いていたのかな?」
『妖夢』
鬼哭が妖夢にそう聞くと
「の、能力の辺りから、です……」
やはりか…だから、わざと買い出しを頼んだのに……
「説明してもらいますよ……? 貴女の目の前で
倒れている藍様の事やそして貴女のその能力、
【事象を塗り──「妖夢」」
妖夢が喋ろうとしていたとき鬼哭が妖夢の言葉を
遮る。
「白玉楼で話すから、今は僕を信じてほしい……」
鬼哭は今は聞いて欲しくないという表情を
浮かべて妖夢でも分かった。
「……分かりました。とりあえず、貴方を
信じます…ちゃんと白玉楼に着いたら説明して
くださいね?」
「分かった……」
鬼哭が妖夢にそう言った後二人は藍いる場所を
後にして一緒に白玉楼に帰った。
「おかえりなさい〜妖夢に鬼哭‼︎」
白玉楼に帰ると幽々子がいつものような
無邪気な笑顔で出迎えていた。
「幽々子様、ただいま戻りました」
妖夢が言って幽々子に団子を渡すと
「西行寺殿……申し訳ありません……」
鬼哭はその場に傅いて謝罪をした。
「それは……能力を解放した事かしら?
それとも……」
『親友の式神』に能力を使ったことから?
幽々子はまるでその理由を見透かしていたかの
ように笑顔で答える。
「お、怒らないのですか……?」
鬼哭は恐る恐る幽々子に質問をする。
それもその筈、主人である西行寺殿の親友の
式神に攻撃したのだ……
「別に殺した訳じゃないのでしょう?」
「えっ? ええ、酒を飲み過ぎて記憶を忘れるように
書き換えましたので……」
「なら、良かったわ……でも──」
幽々子は扇子を広げて口元に押さえて少し困った
ような表情を浮かべていた。
「あらあら……まさか、藍をここまで無力化を
させるなんて……」
とある人物はクスクスと面白い物を見たかのように
三日月のような笑顔を浮かべていた。
「それにしても……やっぱり、幽々子は私に
隠していたのね……」
スキマで見ていたが……鬼哭って言ったかしら、
最初は藍に任せておけば大丈夫だと思って見て
いたが……結果は無力化された。
そこはまだ良い……けど、
『人の大切ものを簡単に奪っていく卑怯者』の
気持ちなんて分かりたくもない……。
非常に不愉快な言葉なのだが……幾つか分かった
ことがある……
それは──
「紫にバレたかもしれない……いや、もうバレて
いると思うわ……」
西行寺殿がはっきりと妖夢や僕に言う。
「まさか……西行妖の計画のこともですか⁉︎」
心配で気が気じゃなかった。自分のせいで西行妖
が満開にすることが出来なくなってしまうのでは
と不安に押し潰されていく。
「大丈夫よ、西行妖の計画はばれてないみたい……」
良かった……西行妖の計画はバレていなかった
みたいだ。だが、西行寺殿の様子がおかしい……
「心配するのは貴方よ、鬼哭……」
「えっ……?」
西行寺殿の言葉で変な声を出してしまった。
「だってその時、藍がいたのでしょう?
だったら紫が見てない筈がないわ……それによって
紫は貴方を邪魔者として排除するでしょうね……」
だから──
その時の西行寺殿は少しだけ悲しそうな表情を
浮かべている気がした。
一つ目は鬼哭っていう少女は私と会ったことがある
ということだ……多分、書き換えられている可能性
は高いと思うけど……
「これが一番の問題ね……」
そう、二つ目は『能力』についてそう、
これが一番の問題である……
「【事象を塗り潰して書き換える程度の能力】、
これはかなり厄介な能力ね……」
このままでは幻想郷のパワーバランスが
崩れてしまう……。
だから、最悪の場合──
『
『
『
『
その時の紫の表情は親友の幽々子を奪われたのが
原因か藍が倒れてるのが原因か分からないが
『とてつもない程の殺気』で周囲に広げてながら
藍を連れて『スキマの中』に入っていた。
読んでいただきありがとうございました‼︎
今回のタイトルは『墨染の■■者』となります‼︎
『感想』などありましたらどうかお手柔らかに
お願いします‼︎
【本心】 連載作品が多すぎて、本当に徹夜を
し過ぎてキツい……_:(´ཀ`」 ∠):