「今日も頑張ったぁ〜」
ライルは仕事を終え呟く。
「お疲れ様です。ライル様」
「ありがとあずみ、君もおつかれ」
ライルとあずみはお互いを労い、帰路に着いていた。
「そういえば、百代たちはどうしているか分かるかい?」
「はい、なにやらまた堕天使が画策しているようでエクソシストが駒王入りした。と、式から報告が来ております」
やはり、そう心の中でライルは呟く。
「そうか、何かあったら、報告するように言っといて」
「はい」
そこでライルは真剣な話をやめ、ニコニコしながらあずみの腰に手をまわす。
「じゃあ。そういう話はここまでにして、今日の夜の相手はあずみ、きみだったよね?」
「は、はい…」
あずみは顔を赤くし、もじもじしながら答える。
「じゃあ、僕の部屋に行こうか」ニコッ
そうしてライルたちは、部屋へと消えて行った。
そのあと、ライルの部屋からはあずみの喘ぎ声が聞こえたとか聞こえなかったとか…。
☆☆☆☆☆
人間界
「おい、兵藤!本当にすんのか⁉︎」
「おう!木場のために聖剣破壊に協力することをイリナたちに許してもらうんだ!」
「でもよぉ!俺関係ねいじゃん⁉︎グレモリー眷属の問題だろう⁈」
「俺の知ってる悪魔ってグレモリー眷属以外は、お前と会長さんぐらいたし」
「ふざけんなぁあ!会長にころされるぅー!」
そんなこんなで教会組を説得し、一誠たちはコビカエルと遭遇していた。
「フハハハハ!リアス・グレモリー!魔王の妹よ、初めまして、コビカエルだ」
「ご機嫌よう、コカビエル。グリゴリの幹部が何のつもりかしら?」
リアスはコビカエルに警戒しながら問いかける。
「なぁに私の目的は貴様だよ。リアス・グレモリー」
「テメェ!部長になにするつもりだ⁉︎」
「ふん、今代の赤竜帝はあまりオツムが良くないようだな」
「なにぃ!」
「火種だよ。戦争のな」
「コカビエルあなたまさか、再び戦争を起こすつもりなの⁉︎」
「そうだ。先の戦争が休戦し、暇でな。それにアザゼルの奴ももう戦争はしないとかほざきやがる。ならば自ら起こそうと思ってな」ニタァ
コビカエルは嫌な笑みを浮かべ続ける。
「まあ、そうゆうことだ。では貴様らが根城にしている学園でまっているぞ。リアス・グレモリー」
そう吐き捨て、コカビエルは転移して行った。
「みんな、戦闘準備よ。コカビエルの思い通りにはさせないわ!」
そう言い放ち、リアスたちはコカビエルとの戦いへむかっていった。
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駒王学園
グアァアアア‼︎
ケロベロスが吠える。
「っく!くらいなさいッハァ!」
リアスたちグレモリー眷属とイリナ・ゼノヴィアはコカビエルが召喚したケロベロスの群れとエクスカリバーを持つフリードに攻め切れずにいた。
「フハハハハ、その程度かグレモリー?」
その様子をコビカエルが嘲笑う、
「おいおい、圧されてるじゃないかリアス」
「ふーん、そんなもんか。まあ、ライザーの野郎に負けるくらいだからな」
声の主は誰なのか。乞うご期待。