僕のヒーローアカデミア 血闘術の使い手   作:おくた

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No.3 戦闘訓練

午前中の英語

 

プレゼントマイク「んじゃ次の英文で間違ってるのは?」

 

緑谷「(普通だ…)」

 

馨「4番です(これくらいじゃ…国語と変わらんな…)」

※9歳からニューヨークで暮らしているため

 

プレゼントマイク「イェア!正解だぜ!」

 

緑谷「(あってた)」

 

爆豪「(クソつまんねぇ)」

 

馨「(そういや…あのアーティストのCD発売今日だったかな…)」

 

昼食ははクックヒーローによるランチラッシュの料理を安価で食べられる

 

馨「うまいな…」

 

緑谷「だね〜」

 

昼休み後の授業

 

オールマイト「わーたーしーがー!!」

 

緑谷「来っ」

 

オールマイト「普通にドアから来た!!!」

 

「オールマイトだ…!!すげぇや本当に先生やってるんだな!!!」

 

「銀時代のコスチュームだ…!」

 

「画風が違いすぎて鳥肌が…」

 

馨「…(無理しているな…)」

 

オールマイト「ヒーロー基礎学!ヒーローの素地を作る為様々な訓練を行う科目だ!!単位数も最も多いぞ!早速だが今日はコレ!!戦闘訓練!!!」」

 

体を屈め力を入れながら言うオールマイト

 

爆豪「戦闘……」

 

緑谷「訓練…!」

 

オールマイト「そしてそいつに伴って…こちら!!!」

 

クラスの壁が飛び出しナンバーの入ったカバンが飛び出してくる

 

オールマイト「入学前に送って貰った「個性届」と「要望」に沿ってあつらえた…戦闘服(コスチューム)!!!」

 

一同「おおお!!!」

 

緑谷「コスチューム…!!」

 

オールマイト「着替えたら順次グラウンド・βに集まるんだ!!」

 

勢いのある返事をしそれぞれがコスチュームを着る

 

オールマイト「格好から入るってのも大切なことだぜ少年少女!!自覚するのだ!!!今日から自分は…ヒーローなんだと!!さぁ始めようか有精卵共!!」 

 

そうしてグラウンドへ

 

麗日「馨君?」

 

馨「あぁそうだが…」

 

馨のコスチュームは赤いネクタイにベストを着たスーツ姿にジャケットを羽織っただけでマフィアをある意味モチーフにしている

 

麗日「そんなのでいいの?」

 

馨「べつに戦闘服なんて何でもいいんだよ…」

 

うさぎの耳みたいなやつがこちらに来る

 

馨「緑谷君?」

 

緑谷「うん そうだよ 馨君すごく似合ってるよ」

 

馨「そちらもな」

 

オールマイト「皆まぁみんなカッコイイぜ!」

 

飯田「先生!ここは入試の演習会場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか!?」

 

と、全身鎧のようなスーツに見を包んだ飯田が問う

 

馨「(飯田君なのか…)」

 

オールマイト「いいや!もう二歩先に踏み込む!屋内での対人戦闘訓練さ!!敵退治は主に屋外で見られるが統計で言えば屋内のほうが凶悪敵出現率は高いんだ。監禁、軟禁、裏商売…このヒーロー飽和社会、真に賢しい敵は屋内(やみ)にひそむ!!よって君たちにはこれから「敵組」と「ヒーロー組」に分かれて2対2の屋内戦を行ってもらう!!」

 

蛙吹「基礎訓練もなしに?」

 

オールマイト「その基礎を知るための実践さ!!」

 

蛙吹の質問にオールマイトはそう答える

 

オールマイト「ただし今度はぶっ壊せばオッケーなロボじゃないのがミソな!!」

 

八百万「勝敗のシステムはどうなります?」

 

爆豪「ぶっ飛ばしていいんすか?」

 

麗日「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか…?」

 

飯田「分かれるとはどのような別れ方をすればよろしいですか」

 

青山「このマントヤバくない?」

 

オールマイト「んんん!聖徳太子ィィ!!!」

 

馨「質問は一つずつしないといけないだろ…青山に関しては質問は関係ないだろ」

 

オールマイト、カンペを出すと

 

オールマイト「いいかい!?状況設定は「敵」がアジトに「核兵器」を隠していて「ヒーロー」はそれを処理しようとしている!」

 

馨「(設定アメリカンだな…)」

 

オールマイト「「ヒーロー」は制限時間に「敵」を捕まえるか「核兵器」を回収する事、「敵」は制限時間まで「核兵器」を守るか「ヒーロー」を捕まえる事。コンビ及び対戦相手はくじだ!」

 

飯田「適当なのですか!?」

 

馨「違うよ 飯田君、ヒーローは絶対同じペアで戦えるってわけじゃない 場合によれば、即席でチームを組むことだってある。それになれるってことで、チームアップを行うんだ」

 

飯田「そうか…!先を見据えた計らい…失礼致しました!」

 

オールマイト「いいよ!早くやろ!!」

 

とコンビを組むとはいったものの…私が余ってしまった

 

オールマイト「結灯ヶ原少年は参加するのも棄権するのもよし!君は、ニューヨークで実戦経験があると聞いてるよ」

 

馨「はぁ…」

 

緑谷「ニューヨーク!?」

 

馨「私は去年までニューヨークにいたんだよ」

 

オールマイト「成績を見るに君は十分一人でも行けそうだからね」

 

馨「わかりました」

 

第1戦のAチームDチームの戦闘はAチームの勝利で終わった

 

オールマイト「今回のベストは飯田少年だけどな!!!」

 

蛙吹「勝ったお茶子ちゃんか緑谷ちゃんじゃないの?」

 

オールマイト「何故だろうなぁ〜?わかる人!?」

 

八百万「はい!…」

 

咳払いをし言葉を連ねる八百万

 

八百万「爆豪さんの行動は戦闘を見た限り私怨丸出しの独断、そして先程先生の仰った通り屋内での大規模攻撃は愚策、緑谷さんも同様の理由ですね麗日さんは中盤の気の緩みに大雑把な攻撃、ハリボテじゃなくちゃあんなこと出来ないしね、飯田君は最後まで核の争奪戦を想定していたため行動がワンテンポ遅れたこと」

 

馨「補足の発言の許可よろしいでしょうか?」

 

オールマイト「いいぞ」

 

馨「彼ら「訓練」ということから油断し甘えていたこと」

 

オールマイト「(思ってたより言われた!!!)ま、まぁ飯田少年もまだ固すぎる節はあったりする訳だが…まぁ正解だよくぅ…!」

 

八百万「常に下学上達!一意専心に励まねばトップヒーローになどなれませんので!」

 

オールマイト「(まだ言えるの!?)」

 

最後に馨に順番がきた

 

オールマイト「さて、結灯ヶ原少年の出番だが…」

 

馨「皆疲れてそうなので棄権しま…」

 

爆豪「おい、俺と戦え」

 

馨「本当にやるのか?」

 

爆豪「当たり前だ」

 

馨「戦うのはかまわないが君の相方さんのことを考えて発言しているのかそれは?」

 

轟「俺が行く」

 

爆豪「あぁ!?半分野郎割り込んでくんな!」

 

馨「先生の判断に任せます」

 

オールマイト「なら2人でペアを組んで彼に挑みなさい!」

 

馨「決まりですね」

 

オールマイト「いいとも!さぁ準備して!」

 

そうして訓練を開始する

 

核のハリボテのある場所で考える

 

馨「この建物は5階建てそしてここにブツがある…轟君の能力が凍結だとすれば…そうするか…」

 

馨は4階に降りると111式 十字型殲滅槍(クロイツヴェルニクトランツェ)で巨大な血の十字架を作り出しそうして作り非常階段のすべてと内部の3階までの階段を壊す

 

八百万「壊すのってありなんですの?!」

 

オールマイト「問題はない!」

 

馨「さてと…」

 

馨は3階に飛び降りる。飛び降りると二人がいた

 

馨「やぁ…ふたりとも」

 

轟が構えるが

 

爆豪「は!向かう手間が省けたぜ」

 

爆豪は馨と間を詰め接近する

 

轟「まて!」

 

馨は歩幅を広くして腰を低く落とし、左手を下に伸ばし、右手を引きに構える。爆豪は個性を発動し振りかぶるが馨は冷静に爆豪の拳をよけ爆豪の右腕部を払うと左手から爆豪の顎にむけアッパーを放つそして、頭を右手で掴み後頭部から地面に叩きつける。地面に叩きつけられた爆豪は気絶していた

 

モニタールームでは

 

砂藤「爆豪を一瞬でやりやがった!」

 

オールマイト「あの構え…重厚歩兵のような構え…何処かで見たことあるような…」

 

飯田「ダンベです」

 

切島「ダンベ?」

 

飯田「左手を「盾」右手を「槍」のように使う格闘技です。かれは更にそこに自分なりの改良をしているそうです。」

 

馨「さて次は轟君だ。」

 

轟「…」

 

馨「さぁ…きたまえ…」

 

轟「あぁ…」

 

轟は距離をとり、遠距離から無数の小型氷の塊を放つ

 

馨「ブレングリード流 血闘術 02式 散弾式連突(シュロートンフィッシャー)」

 

血で前方に無数の小型の十字架を作り出して轟の攻撃を相殺する。

 

馨「ブレングリード流 血闘術 117式 絶対不破血十字盾(クロイツシルトウンツェアブレヒリヒ)!」

 

巨大な血の十字架の盾を作り出し轟に向け放つ 

 

轟は避ける。3秒後轟音が轟の背後からひびく轟がそちらをみるとビルの壁は十字架型に貫かれていた。さらにその先の建物も貫通していた

 

轟「…バケモノ…」

 

モニターしてる切島たちは

 

切島「すげぇ…」

 

轟が前を向くと目の前には馨がいた

 

馨「よそ見とは、油断がすぎるぞ」

 

轟は反撃しようとするが、不意をとられたこともあり馨は轟の背後に回ると当身をし轟を気絶させた。

 

オールマイト「!そこまで!勝者結灯ヶ原少年!」

 

そうして講評を始める

 

オールマイト「さて、今回のベストは言うまでもなく結灯ヶ原少年だ!何故か分かるかな?」

 

八百万「はい!それは1人でありながら2人を圧倒したこと、さらに、相手の出方の把握や対処を迅速に行いながら戦った事などが挙げられます!」

 

オールマイト「その通り〜!!だが結灯ヶ原少年 なぜ1階から3階の階段は壊さなかったんだい?」

 

馨「二人が階段にいた恐れがあるので、私の技は普通に相手を殺してしまうので、少し気を緩めただけで、殺してしまう恐れがあるからね」

 

オールマイト「なるほど」

 

馨「あと…みんな一言」

 

一同「?」

 

馨「個性に依存し過信しすぎだ」

 

轟と爆豪を格闘で倒した馨だからこそ、言える痛いところ

 

オールマイト「それでは皆お疲れさん!!緑谷少年以外大きな怪我もなし!しかし真摯に取り組んだ!!初めての訓練にしちゃみんな上出来だったぜ!それでは私は緑谷少年に講評を聞かさねば!」

 

いう言い残しは物凄い勢いで走りさる

 

峰田「?急いでいるオールマイトもかっけぇ…」

 

馨はそのまま手洗い場へ行き顔を洗う

 

切島「なぁ!結灯ヶ原」

 

馨「馨でいいよ」

 

切島「さっきのやってたダンベ俺にもできるか?」

 

馨「あぁできるぞ 時間があるなら 教えるよ」

 

切島「マジ?!頼むわ!」

 

砂藤「俺にも教えてくれ!」

 

尾白「俺もいいか」

 

馨「いいぞ あ…トドっち?」

 

轟が馨の、前へ

 

轟「…次は負けねぇぞ…」

 

馨「あぁ…待ってるよ」

 

放課後

 

緑谷「あれ?馨君は?」

 

麗日「馨君なら」

 

グランド

 

馨「30秒攻めて30秒防ぐ組手すんぞ〜」

 

一同「うぃ〜」

 

緑谷「何してるの?」

 

麗日「なんか格闘技教えるて」

 

緑谷「へぇ〜僕も教えてもらおうかな」

 

とダンベの組手をしている一同をみる

 

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