愛ある海賊生活   作:Keisan

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※イヤ、ほんと気まぐれで書いてますから!!


愛ある海賊生活②

「んでー、お前、名前は?」

「春の都と書いてハルトっす!お見知りおきを!アニキ!」

「アニ・・・俺はペンギン・・まぁいいや、てか男みたいな名前だな。」

「押忍!よく言われるッス!ペンギンアニキ!」

「ちょっとー!モーそれ、やめてくんない!?」

 

買い物に出たアンジーがが変わったヤツを連れて帰ってきた

キャプテンの留守中なんで、取りあえず”新入り”として処理しようと思う。

とゆーわけで今、ペンギンが面接中だ。

 

「弟子ねぇ・・・?」

『 ”未熟者に弟子など取れるか”とは言ったんだが 』

 

俺とアンジーは船縁に並んでもたれながら、その様子を遠巻きに見てる。

キンパツのロングポニー、物怖じしなそうな話方、威勢もいい。

まー、戦闘員として育てるにはいいかもな。

 

「アイツなら男部屋でもいーだろうし、

適当に雑用させて剣術の基礎でも教えてやったら?」

『 私の剣術よりシャチ達の拳法の方が向いてそうな気がするな 』

「オイオイ!あの変わったのを俺に押しつける気かよ!?」

『 右手の拳に喧嘩ダコが出来てる、だから云うんだ 』

 

「マジか!」  

『 マジだ。 』

 

腕を組んだままシレっとそう云うアンジー。

 

『 向いてそうなものを本人に選ばせるといいだろ 』

「あー、ね・・・。」

 

しかしさぁ・・・、なんでウチには変わった女しか来ねえんだ?

 

 

 

________________________________________

 

 

 

 

アタシはツイてる!!!!!!!

だって先輩(アンジェラ)ってばローの船に乗ってたなんて!!

 

本人は今、留守だけどそのうち帰ってるらしい!

って・・・アタシが来てから3日は経つんだけどね。

 

あ~早く会いてぇ~!

 

「こら!新入り!ちゃんと働け!」

 

朝のモップ掛け、ちょっと止まって妄想してたら。

先輩とやたら仲がいいベポがアタシを指さしで注意だよ。

 

「ハイハイ、うっせーな非常食。」

「誰が非常食だ!おれ、ここの航海士なんだぞ!?」

「ヘー。」

 

『 喧嘩はダメだぞ、2人とも。 夕食はビーフシチューなんだから仲良くな 』

「 「  え!?ホント!?「 マジすか!? 」 」

 

声が重なったんで横目で睨み合う。

なんでビーフシチューだとベポと仲良くならんといかんのかは不明だが・・・。

 

『 ローがいない時ぐらい和食じゃなくたっていいだろ 』

「おれ、シチュー大好きだー!」 

「ケ!クマが牛食うのかよ!」

「なんだよ!ダメなのかよ!」

 

『 ・・・・・・・、仲良くできないなら肉抜きだぞ 』

 

「 「 えーーーーーーーーーーー! 」 」

 

あとで目撃した者に報告させるからな、と先輩は後ろ手で去っていく。

 

ふん!とベポと別れてまた作業に戻った。

いつかベア・シチューにしてやる・・・・! ギラ

 

「おーい、新入りー!」

「ハルトっすよ!もーいい加減覚えやがれです、ペンギンアニキ!」

「キレてんじゃね~よ!!!!

あー、じゃーもーハルト。ハーブ屋行ってこれ買ってきてくれ。」

 

ハーブ???

縁のない単語に首をひねりながらメモと金を受け取る。

 

「バジル、フェンネル、ローリエ、キャラウェイ?なーんでアタシに、」

「アンジーの注文だぞ。買うの忘れたらしい」

「即効行ってきます!」

 

それを早く言えってんだ。 待ってて先輩~♪

 

 

 

 

___________ その頃。

 

 

その島の市場を通り抜けた路地の一角では。

 

レンガの壁に貼ってある数々の手配書は雨にも濡れず、日焼けもせず、状態はいい。

その中に紛れたMISSINGの文字。

仮面の男が静かにそれに近づいたかと思うと、片手の自慢の刃を翳してる。

 

「・・・・・!!」 ガッ・・・・!!!

 

カリカリカリ・・・・慎重にそれを剥がし始めた・・・!

 

「オイテメー!一体何枚アイツの手配書集めりゃ気が済むんだ!!前のと同じのじゃねーか!」

「確かに・・・。だがキッド、あれは保存用だ・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(マジつづくのか不明)

 

 










ヤベ、こっちの方書くのが楽しくなってきたwww

あ、でもアレの4話は12日の、12:00に公開予定です。

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