SAOを真面目に攻略しない人々 作:徳明
前話において誤字報告を頂き、一時適用しましたが、文脈的に/文法的に修正前の方が適していたため戻しました。
何度読んでもフルダイブの仕組みが分からない。
視覚を始め、一部抹消神経は延髄を介さないで直接脳に繋がっている。対して呼吸などの制御は延髄なので、遮断すると生命維持が…これ最悪ゾンビ作れるんだよな。ちゃんと研究していれば、十巻でのキリト君の心停止時間はもっと短くできたかもしれない(というかサクシンの薬効的に…)
ここではご都合主義全開で走ります。
「今、大丈夫?」
コンコンコンとノックの音がして、扉の向こうから声が聞こえた。
「いいよー」
「入るね」
足音と共に手元へ影が落ちてきたので、解いていた算数の問題集から顔を上げる。寝る前のゆったりとした服装に着替えた姉がノートを覗き込んでいた。
「何ぞ?」
「こことここ、合同だから面積比使うより計算省けるわよ」
「……ありがと。って、早速レッスン始めるの?」
勉強を教えるという先の発言は諍いを止めるための方便である。
それを律儀に遂行するつもりなのか。
「違うわ、その一つ前の話。鶴に言われて私、反省したのよ。須郷さんのこと……ううん、世の中のこと、自分のことだって何も見てなかったんじゃないかって。だから今からでも知っていこうと思って相談に来たの」
「ははぁ、成る程。殊勝な心掛けで」
随分と内向的だなぁと思う。
あれは別に諭そうとした訳ではなく、一般論としてのケジメの話をしただけだ。
出任せに近いものなので、そんな真剣に捉えられても困る。
「——なんて、後付けね。ちょうど行き詰っていたのよ、色々と」
「姉貴が?」
僕から見た姉は何をさせても完璧な人だ。
そこに並々ならぬ努力があることは言うまでもないが、ともかく、ポテンシャル的には挫折や窮地に陥るなんて信じられない。
「来年の春には義務教育を終えて、将来も決めなきゃいけないのにさ……私には何にも無いの。キャリアに身を投じる闘争心も、一生を懸けたい目的も」
それはこの人が時折見せる、感傷に支配された際の表情だった。
「んー。周りの期待に応えつつ、自分でも納得できる生き方が見つからないって解釈でOK?」
「あなた、そういうところよ。女の子が悩んでいたら、まずは慰めてあげるのがセオリーなの」
「えぇ……? だって、姉貴がその状態の時に気休めの言葉なんか効いた
長い付き合いの中で見出したのだが、姉にはコミュニケーションの際に参考となる重要なパラメーターが三つ存在する。
僕はこれを
今回のは心が先行して、技が置き去りにされているパターン。ここで心を更にプラスしても効果は薄く、論理的なアプローチから技をサポートするのが正解だ。
「で、どうなの?」
「身も蓋もないのは癪に触るけど、鶴の言った通りね」
責任感強いもんなあ。
正味。穀潰しの一人や二人を抱えるくらい、結城家には屁でもない。金だけ貰って家に迷惑の掛からない土地で悠々と暮らす
嫁ぐなら貴族のように遊んで暮らしたって、子の催促はあれど責められはしないだろう。
しかし生来の
「だから手始めに、須郷さんを理解しようと思って。そこにヒントがある気がする」
「ま確かに、伸之さんと姉貴は似てるところあるからねぇ」
「ちょっと、どういう意味よ」
僕が頷くと、不服そうに頬を膨らませて問い質す。
「あの人も母さんから相当なプレッシャーを浴びせられているでしょ。そのストレスを能力に昇華する方法は参考になるかもしれない」
「えっ、てことは私は二重に苦しめられているの?」
「行動経済学が専門のはずなんだけど……」
「答えになっていないわ」
「察して?」
灯台下暗し。
個人の意思決定に環境要因がどのような影響を及ぼしてくるかは、母の研究テーマの一つだったと記憶しているが、必ずしも本人が理論を使いこなせる訳ではないらしい。
まあ、その問題に関してはまた改めて対処しよう。
「今は伸之さんについてだったね——」
クローゼットの扉をスライドする。電動だった頃の名残りで少し重い。
全開にして尚も奥まったところから、キャスター付きのトルソー(マネキン)を引っ張り出してくる。
「何これ?」
「伸之さん……というか、レクトが開発中の義手だよ」
トルソーには本来付属していないメカメカしい腕が下がっている。
カーボン製の人工筋肉で、従来のものより軽量かつ人間らしい挙動を実現できるよう設計された、次世代型ロボットアームである。
「どうして鶴がそんなのを持っているのよ」
「だってアイデア出したの僕だもん。腕が四本あったら宿題しながらゲームできるのになぁって」
マネキンから脱がせて、背負うように装着する。僕は五体満足なので位置が修正されており、肩の真後ろから覆い被さるように大人の両腕が生える形だ。
軽量とはいえ十キロ近いデバイスだが、ハーネスを適切に固定すればそこまで疲労は溜まらない。
電源を入れると接続が開始され、自在に動くようになる。
うにょうにょ。
「どこで操作してるの?」
「首の後ろの……このパッドが脳からの信号を汲み取ってる。ほら、最近話題のナーヴギアってあるじゃん。それに似たコントロール機能」
今月発売された新感覚VRマシン。そこから応用した技術が使われている。
「完全没入ナントカってやつ?」
「うん。ナーヴギアは信号が体に伝わらないようにカットするんだけど、カットできるならデータとして抽出することもできるよね——って提案したのが発端」
あれ自体はレクト製ではないが、発明したのは伸之さんの先輩で、同じ重村研究室の茅場晶彦氏だ。だから近しい分野における知見はあった。
彼らのラボは電気生理学を専門に、人体の制御も取り扱っており、ナーヴギアはその一つの究極形とも評される。
その中で新たな要素としてロボット工学を上手く組み合わせ、研究に応用の幅、あるいはより高い社会的価値を持たせた者こそ——我らが須郷伸之なのだ。
「結局あなたの入れ知恵じゃない。相変わらずペテン師ね」
「人聞きの悪い。世の為になっているんだから、WIN-WINでしょ?」
既にプロト機の数台が、横浜かどこかのリハビリ施設で試験運用されているとのこと。小さくだが新聞の社会面に載ったこともある。
ゆくゆくは医療だけでなく、介護やスポーツの分野にも普及していくだろう。その証拠に、現状で実用から一番近いのは高齢者の食事で誤嚥を防止するデバイスだし。
「尤も、軍事にも使えるから光だけではないけどね」
延髄から上があれば十分なので、義肢の高性能化に伴って意図的に肉体を機械に置換したサイボーグ兵士が誕生するかもしれない。
「やっぱり駄目じゃない!」
「どうしようもないよ。こればかりは、人類の理性が制御できる次元にはない」
科学技術は倫理崩壊のリスクが常にある。
しかし個人レベルではまだ己の意思で選択が可能な段階だ。次の世代がどうなるかは、人類群の総意としてこれから方向付けられていくのだろう。
……とは、伸之さんの受け売りである。
「さて」
「次は何?」
「いや、姉貴に面白いものを見せたくて。腕四本でピアノとか、興味ない?」
「……あるわ」
僕は微笑みを返し、幼稚園からの付き合いである壁際のアップライトピアノに向かう。夜も遅いのでマフラーペダルを踏んで消音モードに切り替え、デジタルユニットを起動した。
「じゃあこれ着けて」
「これは?」
「ヘッドセットだよ。耳からの情報を遮断して、デジタル音源を直接脳で聴くことができるレクトの公開待ち新製品」
「これも須郷さんが?」
「うん」
使い方を知らない姉に代わってBluetoothのリンクを済ませ、首に掛けるように装着してやる。ヘッドセットとは名ばかりで、頭や耳には接触しない。
尚、僕は有線のイヤホンを使う。義手があると信号が競合してしまうためだ。
「右のダイヤルが音量、左は不透明度——聴神経からの信号をカットする度合いを調節できる」
試しに操作しながら
レクトは音響機器メーカーとしても大手であり、ノイズキャンセル技術も業界トップクラスだが、このヘッドセットはそれら全てを陳腐化させる。
無響室を越える静粛と、大気の震える肌感覚まで再現された、限りなく理想に近いサウンドが提供されるのだ。革命と言っても過言ではない。
「凄い」
「でしょ。それじゃあ、曲のリクエストはある? 無ければ『4分33秒』になるけど」
「平衡感覚おかしくなるわよ! ……なら安直に『2つのロシアの主題によるコンチェルティーノ』をお願いしようかしら」
「それ連弾でも難しいヤツ。まあ、来ると思って練習してたよ」
日本では特段メジャーでもないこの曲がなぜ安直かというと、楽譜の中に二人羽織スタイルで演奏する特殊なパートが設けられているからだ。それがちょうど今の僕の腕の配置と一致している。
ここを通らずして他は弾けない。
「いきます——」
——特筆すべきもののない凡人の演奏が恙無く終わった。
「表現力はともかく、よくそんな器用に制御できるわね」
「一朝一夕の訓練じゃないからね。でも慣れたらさほど難しくは……って擽ったい」
物珍しさで撫でたい気持ちは理解するが、そのサワサワとした手付きはやめてほしい。
「感覚あるんだ」
「そりゃあるよ。でなきゃ打鍵の強さとか調整できないし。このラメっぽいのがセンサー」
触覚センサーは、特殊なポリマーに練り込まれた金属粉末の電界の変化を計測するもので、他方式のユニットよりも遥かに高い感覚密度が確保できるらしい。
それでもゴム手袋を嵌めたようなモッサリ感が残るのだから、生物のデタラメ加減がよく分かる。
もう十分だろうと、義手の面ファスナーをベリベリ剥がして除装する。バッテリー消費量は僅かだが、一応充電しておこう。
「どう? 伸之さんのこと、少しは興味持てた?」
「ええそうね……今度お話してみようかしら。それよりも私は、鶴のことすら全く知らなかった事実に衝撃を受けているわ」
「僕?」
姉弟だからって何もかも開けっ広げではないけど、この世で唯一心を許せる人だ。共に過ごす時間も長く、会話の量もそれに比例して多い。
「だって、こんなプロジェクトに関わっているなんて初耳よ」
「そんな大層なものじゃないって。ちょっと新しいオモチャを使わせて貰っているだけだよ」
「思い返せば私、あなたが宮城で具体的に何をしているかも知らないわ。全てお米作りに費やしている訳じゃないんでしょ?」
ああね。
ただでさえ母の前ではタブーみたいなものなので、自然とこの話題の頻度は落ちる。季節ごとの行事であればたまに話すが、細かい部分を省いているのも多い。
ひたすら草毟りや肥料散布するだけの日も珍しくはなく、その成果を聞かされても退屈だろうとの判断だ。
「そうだなぁ……先月までは藪の筍と格闘してたし、来月には梅干しの仕込みとか、杉林の下刈りが待ってるね。梅雨が明けたら畳の虫干しもやりたい」
基本は生前の祖父母から取ったノートに沿ってスケジュールを進行している。
長期休暇はまだマシだけど、学期中は他の家庭の三倍速で作業をする必要があるのでカツカツなんだよな。
「そんなの一人でやるなんて無茶でしょう?」
「いやぁ、最初から最後まで一人ってのは少ないよ。村の皆さんが気にかけてくれてるから、いつも手伝ったり道具を貸してくれるの」
車を運転できない僕としては、軽トラを出してくれるのが非常に助かる。
ドライバー付きでレンタルすると大きな出費になるので、それが少しの手土産と『お付き合い』で済ませられるとなれば感謝しかない。
「実は動画として記録を残してもいるんだけどね」
「動画?」
「これ」
スマートフォンで投稿サイトにアクセスし、シリーズのサムネイルを見せる。
見返して来年以降の参考にするため、また父への活動報告なども兼ねて始めた備忘録的な何かである。
顔は常に日除けのマスクや濃いめのサングラスなどで覆っており、画面の少年と僕がイコールになっているのは片手の指で数えられるほど僅かな人間だけだ。今一本増えたが。
「……初耳なんだけど?」
「言ってなかったし。恥ずかしいから、本当は秘密にしておきたかったけど」
「全世界に姿晒して、恥もへったくれも無いでしょう?」
「いやほら、余所行きの皮を被っているからさ、姉貴にだけは見られたくないというか……」
外では世間がイメージする《少し大人びた明るい少年》で通しており、それが素の自分を知る姉の目には滑稽に映るのではと思って伏せていた。
身内にネットとリアルの人格とを結び付けられるのはキツい。
「ふうん、よく分からないわ——って」
「どうしたの、変なモノでも居た?」
「ねぇ、この鶴が持ってるのって……」
「これは田植機といって、爪の回転で等間隔に苗を植えられる機械だよ」
最新の動画を選択したらしく、画面の中では僕が手押し式の農機を操作する様子が流れている。
「知っているわ、教科書で見たことあるから。そうじゃなくて、お
「そんなはずないでしょ、探せば小型モデルなんて幾らでも出てくるんだし。ただ費用対効果が薄いだけ。農機って、決まった時季しか使わないのに中古でもウン十万するし、レンタルも安くないから」
人力であれば設備代が掛からないので、時間さえ無視すれば最も安上がりだ。
しかしそんな悠長な事をやってられない僕は、多少投資してでも能率を重視するスタンスをとっている。余所に貸し出せば別で融通を利いてもらえるという打算もあるが。
「母さんが親孝行に百万ほど出していれば、型落ちでもある程度は揃えられたのにねぇ。僕のはもう少ししたけど」
「あなた、そんなお金どこから出したのよ。まさか父さんに
「いやいや、クラウドファンディングだよ。動画を公開しているのはその広告の意味もある」
頼るべきものは頼っているが、基本的にはクリエイター向けの支援プログラムを利用して得た資金だ。
幸い土地だけは潤沢にあるから、そこで育てた作物を返礼品にすることができる。また、僕自身に何かコンテンツを作らせる権利でも立派なリターンとなりうる。
「あら、この動画だけ他より多く再生されているみたい」
「それこそパトロンからのリクエストで撮った動画だね。アウトドア系は数字取れるらしい」
所有している山で野営しながら、規定のコースを五日で踏破する企画だ。レジャー的な要素が一切排された、グルメも絶景も無い、限られた装備でのサバイバル。
まだ雪の残る頃だったので過酷だった。
「五日? 春休みはもっと長く留守にしていなかったかしら」
「ああ、念のため日程の前と後で病院にいたんだよ。感染症とか寄生虫に蝕まれるのは嫌だから」
「そんな命知らずなこと……父さんはこれを許可したって言うの?」
「うん。一日二日の野宿は慣れてたし、半年前からルートの策定やら整備をして、バックアップとか色々と計画書にしたらOK出た。結構ノリノリだったよ」
「呆れた。男の人って、どうしてこういうのが好きなのかしら」
「性別は関係無いよ……って言いたいけど、視聴者の男女比を鑑みると否定できない」
全て英語の字幕を付けているためか国籍はバラバラだけど、性別の傾向は確かに明らかな偏りがある。
「ところで時々切り替わる主観視点って、どうやって撮影しているの? 小さいカメラみたいなのじゃないわよね」
「もちろん、レクト製AVシンクロナイザー(非売品)だよ」
ヘッドセットとは逆に、視聴覚信号を傍受してデジタル化する記録装置だ。
見たまま聴いたまま、より臨場感のある映像を撮影可能なデバイスで、コマ送りすると
「母さんがあなたを敵視する理由が分かったわ」
「——ん?」
「要するに理想なのよ。故郷を守りつつ自分の価値を社会に認めさせる、あなたの姿が。それを平然とやってのけるものだから、そりゃ嫌いにもなるわ。我が子なら尚更ね」
「ほぇー」
成る程なぁ、目から鱗。
正直その視点は無かった。というのも、平然じゃなくて綱渡りだし、母とは置かれている環境が全く違う。そんな基本的な認識を誤るほど盲目だとは想定していなかったからだ。
それにこちらとしても、息子をコンプレックスの対象にするはずがないという先入観があった。
あの人にとっては僕こそが最も身近な『他者』であり、結城家の化身であり、恐怖の象徴だったらしい。
タイプ的に母と似ているのは姉なので、自己を投影するならそちらとばかり考えていた。否、もしかしたらどちらもで、従順な方には危機感を持っていないだけかもしれない。
「どうしてそう捻くれちゃうかな……」
「仕方ないわ、だってあなた昔から要領良いもの。私も何度嫉妬したことかしら」
「うーん、僕からすると姉貴の方が羨ましいけどねぇ。どう頑張っても本気出されたらその分野では敵わないし」
僕が順位に拘泥しなくなったのは姉の存在が大きい。
その気になれば自分より優秀な成績で一位を取ってしまう人間が傍にいたら、その他大勢と競うのが馬鹿らしくなる。そこに居座れるのは、
そう思わせるくらい、この人に方向性や目的を持たせた時の爆発力は途轍もない。
唯一の救いは長幼の差で後出しできることか。
「さてと、思いがけず絶好のヒントが得られたことだし、私も部屋に戻ろうかしら」
「そういやそんな話だったね……って、僕の動画見るのは自由だけど、こっち目指すのはやめてよね! 姉貴がメディアに出たらカリスマじゃ勝ち目ないんだから」
万人に魅力を伝えるスキルを持っている姉が僕と同じことをすれば、僕より人気が出るのは疑いようがない。
また勝手ながら、それに付随して投げられる僻みや悪辣な評価に晒したくないという想いもある。このストイックな性格では、あんな酷く濁った世界は住み難いだろう。
「ふふふ、どうかしら」
僕の請願に対して含みを持たせた微笑みを浮かべると、本人はそのままの顔で「お風呂入っちゃいなさいね」と言い残して去ってしまった。
「まあ、流石にそんな暇は無い……か?」
親の教育方針で、我が家の子どもは色々と稽古事に通わされる。特に宮城の件という
平日は英会話、水泳、ピアノにバレエ、土日は週替わりで芸事を習いに京都の先生まで……と忙しく、ここへ更に成績をトップで維持するだけの勉強時間が加わるのだから、娯楽に費やす余裕など無に等しい。
それに、もし仮に時間を割けるとしても、弟が嫌がるような真似は決してしないだろうというのが僕の見立てだ。
あの人なりの冗談だと受け取ることにして、入浴の準備に意識を向けた。
原作を読む感じだと、アスナさんて稽古事や習い事をやっている描写が無いですよね。
復活後の帰還者達とのダラダラとか、一般家庭の高学歴層ならまだ教育方針次第でゲームする余裕もあるかもだけど、お嬢様設定だからなナー…
最低でも外国語+作法(書道,茶道,華道,日舞)+楽器+スポーツは
自分で着付けもできないっぽいし。
原作者がどのような想定でキャラ付けしたかは不明ですが、この世界線では私の持つ《良家のお嬢様像》のアスナさんとします。
復活といえば、原作でのマッマは編入試験を勧めていたけど、どうして高卒認定試験を受けさせなかったのだろう。アスナさんなら一発だろうに。
ピアノ曲はラテン語で『魂』を意味するアレと迷った。もちろん、WoUの主題歌ではなく音ゲーの方。腕が四本くらい必要な譜面。