ハッカー少女の知りたい好奇心   作:アッシュクフォルダー

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第十九話 レポート配信!?

開催責任者から、突如オファーが来てしまった。

その内容は、みのりと寧々と陽菜の三人で、

ブライダルフェアを配信をして欲しいと、急遽言われた…

 

「急な展開…」

 

「あぁ、まさか、私まで」

 

「アイドルとして、チャンスを掴むチャンス!

だから、頑張ります!」

 

と、みのりはやる気満々だが、

寧々と陽菜は、今一つ、ピンとこない状態だった。

 

「まさか、責任者から、突然オファーが来るなんて…」

 

「許可自体は、元々あったけど…」

 

「私なら、どうする…?」

 

「友達で配信だよね…ドレス姿で…?」

 

「寧々ちゃん!ダメかな?」

 

「私もやってみたいが…」

 

「ひ、陽菜まで!?子犬の瞳!?」

 

みのりと陽菜は、キラキラした瞳で、寧々を見た。

ただし、陽菜は無自覚にキラキラの瞳をしている。

 

「わ、わかった。わかりました…」

 

「やったー!よろしくね!寧々ちゃん!陽菜ちゃん!」

 

「わたし、配信とかしたことないけど、頑張るよ」

 

陽菜も頷いた。

 

「一緒に頑張ろうね!」

 

三人で会場のレポートをした。

 

「それじゃあ!レポートを始めます!

今回は、スペシャルゲストとして、

私の友達の、草薙寧々ちゃんと花海陽菜ちゃんと、

一緒にレポートをします!」

 

「あ、ど、どうも…」

 

「…」

 

「は、配信のご覧の皆さん。こんにちは。草薙寧々です…」

 

「花海陽菜、だ」

 

「き、今日はよろしくお願いします…」

 

「えへへ、陽菜ちゃんは学校の友達で、

寧々ちゃんは、フェニックスワンダーランドで、

ショーのキャストをしているんだよ!」

 

と、みのりが説明した。

 

「寧々ちゃんは夕方のショーの主役もするから、

ぜひ、観に来てね~!」

 

と、みのりが配信をしていた。

 

「みんな喜んでいるよ!改めてよろしくね!

寧々ちゃん!陽菜ちゃん!」

 

「う、うん…よろしく…」

 

「それじゃあ…三人のレポート、スタート!」

 

こうして、レポートをスタートした。

 

「キレイなウェディングドレス…!」

 

「うん。えむがこれを着たいって、言っていたんだ…」

 

「えむは寧々のことが好きだ」

 

「うぅ…遥ちゃんがウェディングドレスを着て、

私の方に向いて、抱き着いて…グフフ…!」

 

と、みのりが妄想していた。

 

「遥ちゃん!私、遥ちゃんを一生ついてきます!

ケッコンします!」

 

「わたしも、えむっていう、コイビトがいて…」

 

「嬉しそうだな。恋というのは、盲目になってしまうんだな」

 

「ロープウェイの結婚式や、美術館の結婚式があるみたい!

雫ちゃんだったら、美術館の結婚式が似合いそう!

ウェディングドレス姿…!素敵だな…!」

 

「アウトドアの結婚式もある」

 

「愛莉ちゃんだ!愛莉ちゃんなら、料理上手だから、

アウトドアで、結婚式!愛莉ちゃんなら!」

 

「二人には大切な人がいるんだな」

 

「うん!私!遥ちゃんと…ケッコン…!

あっ、でも!遥ちゃんは、みんなの遥ちゃんだから!」

 

「すごい、妄想だな…」

 

「恋は盲目だな」

 

と、寧々と陽菜は思い感じた。

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