こういう感じで誰か書いてくれないか?
地球とは違う、魔術の発達した世界、魔星。
そこに一人の魔術師が存在した。
国家、集団に属さず、他者への影響を顧みず、ただ魔術の深淵を求める異端者である。彼は人々に畏怖され、憎まれ、そして、その知識を狙われた。
狂魔術師の飽くなき探究心は、遂に、異世界の扉を魔術で開くことに成功する。
たどり着いた場所は―――地球。
それから数年の月日が流れた。
静かに滅びへと向かう世界。魔術に狂う彼の物語は、とある掲示板から始まったのだ。
◆
1:マッドウィザード
ガンダム作りたい
2:名無しの魔術師
まーた、日本のアニメに影響されてるよ
3:名無しの魔術師
気狂魔術師乙
4:名無しの魔術師
新スレ乙
5:マッドウィザード
ビルドダイバーズRe:RISEは素晴らしい物語だった
6:名無しの魔術師
草、見てたのそれか
7:名無しの魔術師
なんで異世界から来て、YooTube見てるんですかね…
8:名無しの魔術師
思ったより面白かったな
9:マッドウィザード
ガンダム作って乗りたい
10:名無しの魔術師
魔術師だったら魔術の研究してろ
11:名無しの魔術師
というか、>>1の世界って確かリアルに人類滅亡寸前でヤバくなかった?
12:名無しの魔術師
お前がガンダムで救済するんだよ!
13:マッドウィザード
違う、俺はガンダムが作りたいだけで世界はどうでもいいんだ
14:名無しの魔術師
草
15:名無しの魔術師
これだから、狂っているって言われるんだよなぁ
16:名無しの魔術師
大いなる力には大いなる責任がうんたらかんたら
17:名無しの魔術師
性格は下衆
18:マッドウィザード
君達に虐められたので小惑星落とします
19:名無しの魔術師
???
20:名無しの魔術師
メンタルへなちょこで草
21:名無しの魔術師
やれるもんならやってみれば?(震え声)
22:名無しの魔術師
アクシズ落としやめーや
23:名無しの魔術師
アニメと現実の区別がつかないの?あ、ファンタジー世界の住人だったか
24:マッドウィザード
そして、迫る小惑星を作ったガンダムで押し返すんだ
25:名無しの魔術師
ただのマッチポンプで草
26:名無しの魔術師
なんでだよwww
27:名無しの魔術師
たかが石ころ一つ!
28:名無しの魔術師
現実で再現しようとするの止めてくれませんかね…
29:名無しの魔術師
そんな発想だから狂ってるんだよwww
30:マッドウィザード
いける
31:名無しの魔術師
何がいけるのか小一時間、問い詰めたい
32:名無しの魔術師
どんな発想してるんだよ
33:名無しの魔術師
出来ること前提なの草
34:名無しの魔術師
>>1には地球文化に発想を得た、とんでもない発明してる実績があるから…
35:名無しの魔術師
こいつにYooTubeのチャンネルを開設させたのは俺達の完全な過ち
36:名無しの魔術師
過ちは繰り返すな…
37:名無しの魔術師
腐っても天才なのを思い知らされる、2年でこっちの世界に慣れすぎ
38:名無しの魔術師
なお、投稿動画はCG扱いな模様
39:名無しの魔術師
発達しすぎた映像技術は、魔法の存在を認めないからしょうが無いね
40:名無しの魔術師
しかも異世界とか信じるわけないんだなぁ
41:マッドウィザード
みんなの再生数のおかげで今日も日本食がうまい
42:名無しの魔術師
は?
43:名無しの魔術師
調子に乗るな
44:名無しの魔術師
早く自分の世界に帰ってどうぞ
45:名無しの魔術師
今まで誰が相談に乗ったと思っているんですかねぇ…
46:マッドウィザード
話変わるけど、ガンダムって二足歩行で頭に角生えてればよい?
47:名無しの魔術師
お前は今まで何を見てきたの?馬鹿なの???
48:名無しの魔術師
ロボットじゃないと
49:名無しの魔術師
いや…まぁ、外見的特徴が近ければそうなるのか…?
50:名無しの魔術師
まず、始めは初代ガンダム真似したら?
51:マッドウィザード
俺のオリジナルガンダムを作るんだ
52:名無しの魔術師
草
53:名無しの魔術師
>>1あのさぁ…
54:名無しの魔術師
どうして始めからハードルの高いことを
55:名無しの魔術師
魔術のことはよく知らないけど基本は一緒だろ?技術は積み重ねが大事
56:名無しの魔術師
>>55その通り
57:名無しの魔術師
>>55が良いこといった
58:マッドウィザード
素人は黙っとれ
59:名無しの魔術師
大草原
60:名無しの魔術師
もうやだこの狂魔術師w
61:名無しの魔術師
リーダー!?
62:名無しの魔術師
お前ダッシュまで把握してるのかよwww
63:名無しの魔術師
レスバ強いのか弱いのかわかんねぇな
64:名無しの魔術師
この中に魔術のプロは御座いませんか-
65:名無しの魔術師
>>64腐ってもこいつがプロなんだよなぁ
66:マッドウィザード
もっと褒めてくれてもいいのよ?
67:名無しの魔術師
黙れ
68:名無しの魔術師
もういいからさっさとガンダム作ってどうぞ
69:名無しの魔術師
そして、YooTubeに公開して、早く
70:名無しの魔術師
なんなら俺達にプレゼントして
71:名無しの魔術師
今更だけど、ガンダムって版権とか収益化大丈夫なのか?
72:マッドウィザード
あ
73:名無しの魔術師
どうだろうなその辺
74:名無しの魔術師
投稿する内容によるんじゃね?
75:名無しの魔術師
大丈夫じゃないの~(無責任)
76:マッドウィザード
ガンダム?オリジナルロボット作るから
77:名無しの魔術師
日和ってて草
78:名無しの魔術師
>>1のそういうところすこ
79:名無しの魔術師
相変わらずガバガバで草
80:名無しの魔術師
あっちの国・民衆・侵略者は恐れないのに、YooTubeの収益化剥奪は恐れていて草
81:名無しの魔術師
世界最強はYooTubeだった…?
82:名無しの魔術師
YooTube最強!狂魔術師は敗北者!
83:マッドウィザード
動画配信サイトを作ります(ぶち切れ)
84:名無しの魔術師
wwwwww
85:名無しの魔術師
顔真っ赤で草
86:名無しの魔術師
ロボットはどうしたんだよw
87:名無しの魔術師
相変わらず>>1の方針はガバガバ
88:名無しの魔術師
お、そうだな。
89:マッドウィザード
ロボットって、全部機械とか正気?
90:名無しの魔術師
?どういうこと
91:名無しの魔術師
そりゃあロボットだからな
92:名無しの魔術師
どうした>>1ついに頭がおかしくなったか
93:名無しの魔術師
>>92元から定期
94:名無しの魔術師
ひょっとして、そっちの世界だと魔術で似たような物が出来るとか?
95:名無しの魔術師
リアルロボット系じゃなくて、ファンタジーロボット系か
96:名無しの魔術師
昔はそういうロボット物も多かった
97:名無しの魔術師
というより、ロボットものが…いや何も言うまい
98:マッドウィザード
デカイ人形を魔術で使役すればロボットでは?
99:名無しの魔術師
はぁ~(クソデカため息)
100:名無しの魔術師
鉄臭くないからオラいやだぁ!
101:名無しの魔術師
乗らないと駄目だぞぉ
102:名無しの魔術師
住人の方が狂いだして草
103:マッドウィザード
そもそも乗る必要があるのか?
104:名無しの魔術師
ある
105:名無しの魔術師
当然
106:名無しの魔術師
遠隔操作出来るなら乗る必要ないんだよな…
107:名無しの魔術師
現実の無人兵器がその優位性を示してる
108:名無しの魔術師
かっこいいからだ!
109:名無しの魔術師
何のために作るの???
110:マッドウィザード
機体は出来ても魔術で操縦できる自信が無い…
111:名無しの魔術師
うっそだろ>>1
112:名無しの魔術師
は?それでも世界最高峰の魔術師なの?
113:名無しの魔術師
いつもの魔術でやってくださいよぉ!
114:名無しの魔術師
急に自信無くすな
115:名無しの魔術師
>>114理不尽で草
116:マッドウィザード
激しく揺れる機体の中で魔術使うとか酔う
117:名無しの魔術師
草
118:名無しの魔術師
車酔いかな?
119:名無しの魔術師
体力へなちょこなんだよなw
120:名無しの魔術師
この軟弱者がぁ
121:名無しの魔術師
身体強化とか魔術で出来ないの?
122:マッドウィザード
当然出来るが、酔うのは別。無理、俺の体質
123:名無しの魔術師
www
124:名無しの魔術師
まじでクソ雑魚じゃねぇかw
125:名無しの魔術師
魔術にも不可能はあるんだな
126:名無しの魔術師
こいつ本当に凄いのか?
127:名無しの魔術師
ロボット開発する意味が無いですよねぇ…
128:マッドウィザード
閃いた、操縦は精霊にさせよう
129:名無しの魔術師
精霊?
130:名無しの魔術師
すげぇファンタジーな単語が急に出てきたな
131:名無しの魔術師
精霊ってなんだ初出か?
132:名無しの魔術師
精霊とは、草木、動物、人、無生物、人工物などに宿っている魔法生命体のこと
133:名無しの魔術師
>>132ほーん、解説おつ
134:名無しの魔術師
>>132助かる
135:名無しの魔術師
>>132魔法生命体って何だ?
136:マッドウィザード
違うぞ
137:名無しの魔術師
www
138:名無しの魔術師
うっそだろw>>132適当かよw
139:名無しの魔術師
草、もう何を信じたらいいのか分からん
140:名無しの魔術師
こっちの世界の住人がファンタジー世界のこと分かるわけないんだよなぁ…
141:名無しの魔術師
早く教えて下さい、何でもしますから
142:名無しの魔術師
俺達はいい道化だったよ
143:マッドウィザード
よし、大体構想は決まったから、これから作ってくる
144:名無しの魔術師
え?この流れで何が決まったの???
145:名無しの魔術師
ほんとスレの住人の話を聞かないからなぁ狂魔術師
146:名無しの魔術師
精霊?が操縦するガンダムっぽいオリジナルロボットを作るってことだよな?
147:名無しの魔術師
>>146 滅茶苦茶で草
148:名無しの魔術師
ガンダム風オリジナルロボットってそれパクリじゃ…
149:名無しの魔術師
リスペクトだから
150:名無しの魔術師
でも、1/1スケールで動く機体見たい、見たくない?
151:マッドウィザード
完成した
152:名無しの魔術師
>>151はぁ????
153:名無しの魔術師
>>151スレ見てないで早く作ってきてどうぞ
154:名無しの魔術師
>>151三分クッキングじゃないんだよ?分かってる?
155:名無しの魔術師
>>151馬鹿なこと言ってねぇで、さっさと働け!
156:名無しの魔術師
草、住人の気持ちを弄ぶ>>1
157:名無しの魔術師
いや、これ本当に作っただろ
158:名無しの魔術師
精神と時の部屋使ったな?
159:名無しの魔術師
>>157、>>158どゆこと?
160:名無しの魔術師
狂魔術師の過去スレ見れば分かるけど、時間操作空間魔術を開発して作業部屋をDIYしたよ
161:名無しの魔術師
>>160ロボットよりやばい発明してて草
162:名無しの魔術師
>>160俺の知ってるDIYじゃない
163:名無しの魔術師
信じられるか?ドラゴンボールの漫画>>1に読ませた結果、出来たんだぜ?
164:名無しの魔術師
スレの住人が、かめはめ波とか再現してほしかったんだよな
165:名無しの魔術師
しかし>>1は読んだ結果、精神と時の部屋の概念に感銘を受けてな…魔術で作っちゃったんだ
166:名無しの魔術師
元ネタと大体性能一緒だったはず
167:名無しの魔術師
えぇ…
168:マッドウィザード
オリジナル魔術だ
169:名無しの魔術師
>>168は?
170:名無しの魔術師
>>168それはない
171:名無しの魔術師
>>168ぱくりじゃぁ!
172:名無しの魔術師
ボコボコで草
173:名無しの魔術師
そんな煽るから、住人が反抗するのにw
174:名無しの魔術師
煽らないと>>1じゃないから、しょうがない
175:名無しの魔術師
過程はどうでもいいさっさと見せて、どうぞ
176:名無しの魔術師
それな
177:名無しの魔術師
ロボットはよ
178:名無しの魔術師
オリジナル(笑)ロボット見せてくれよ~
179:名無しの魔術師
まぁ色々言ったが楽しみだ
180:マッドウィザード
魔歴1919年下の月。旧トール大森林跡地。
かつては魔星有数の森林地帯であったトール大森林。だが、今この土地は草木など一つも存在しない荒れ果てた荒野となっている。この星では、珍しくもない光景。
十五年前、ある侵略者が現れたことから全ては始まった。
181:名無しの魔術師
何か始まってて草
182:名無しの魔術師
え?何これ荒野の映像とか乾いた風を感じるんだけど怖い
183:名無しの魔術師
俺今掲示板見てるだけだよな???え、え?気持ち悪
184:名無しの魔術師
>>182、>>183落ち着け、それも魔術だ
185:名無しの魔術師
なーんだそうだったのか
186:名無しの魔術師
いやいやw文字読んだだけで、知らない場所にいる感じになるんだけどwww
187:名無しの魔術師
>>186そう、これも魔術だ
188:名無しの魔術師
訓練された住人とそれ以外の落差に草
189:名無しの魔術師
これ最初はビックリするよな
190:名無しの魔術師
ほんとに魔法なの???
191:名無しの魔術師
そう、狂魔術師が4DXの映画見たときに閃いた
192:名無しの魔術師
掲示板の文字を媒体にして、不特定多数に視界、聴覚、嗅覚などを共有させている。この視点だと…魔術の鳥か?
193:名無しの魔術師
>>1914DXwwwwうっそだろ
194:名無しの魔術師
高所恐怖症だから吐きそう
195:名無しの魔術師
俺達みんな狂魔術師の書き込み見て魔術にかかっているってこと
196:名無しの魔術師
>>195冷静に考えると糞怖いな…
197:名無しの魔術師
>>196まぁその辺は過去スレの初期の方でバトルしてるから見てきてどうぞ
198:マッドウィザード
侵略者ナインビー。意思疎通不可能な未知の生命体群は一方的に各種族・各国を襲った。自身以外のあらゆる生物を食べていき、惑星上で繁殖・増殖を繰り返していく。
結果、飛来してから十五年、各国がようやく協力をし始めた現在………既に魔星の三分の一がナインビーの勢力圏となってしまっていた。
199:名無しの魔術師
いつもの
200:名無しの魔術師
もう、この世界積んでるねぇ!
201:名無しの魔術師
わー大変だぁ
202:名無しの魔術師
まとまるまで十五年かかるとか無能
203:名無しの魔術師
ナインビー洗練されててすこ
204:名無しの魔術師
生物としてあたり前のことだよなぁ?人類は滅ぼされてどうぞ
205:名無しの魔術師
他所の世界のことだと思ってボロクソで草
206:名無しの魔術師
住人のモラルはボロボロ
207:名無しの魔術師
>>1がモラル終わってるから住人はセーフ
208:名無しの魔術師
>>207やっぱり類は友を呼ぶんだなって
209:名無しの魔術師
絶対に転生とかしたくない世界だよな
210:名無しの魔術師
夢も希望もないファンタジー
211:名無しの魔術師
しかも、SFエイリアン付き
212:名無しの魔術師
ファンタジー世界の人々、頑張ってどうぞ
213:名無しの魔術師
>>212頑張った結果、まだ滅んでないから…
214:マッドウィザード
正直、滅ぶまで時間の問題だと思う
215:名無しの魔術師
>>1が一番鬼畜で草
216:名無しの魔術師
お前が言うなw
217:名無しの魔術師
>>214一応あなたの世界ですよね?www
218:名無しの魔術師
急にマジレスするなw
219:名無しの魔術師
一人だけ危なくなったら、こっちの世界に逃げれるからマジで糞野郎だわ
220:名無しの魔術師
天罰落ちてくれよ~頼むよ~
221:マッドウィザード
その荒野に佇む機体がある。
全高二十メートル、装甲は暗銀色の複合素材。極竜の心臓を素材とした魔力炉心を搭載。
手足は人間の体を模し、頭部に目は無く。甲冑の様な兜で守られている。
両世界初の魔導機構二足歩行兵器アンサズである。
222:名無しの魔術師
うおおおおおおおおお
223:名無しの魔術師
ロボットだ!ロボットだよこれ!!
224:名無しの魔術師
すげぇいい感じ。ただガンダムっぽくはないな(笑)
225:名無しの魔術師
でかした>>1
226:名無しの魔術師
うほぉ~機体の全身を舐めるように見れて良いぞこれ
227:名無しの魔術師
銀一色じゃなくて、もう少し色が欲しいな
228:名無しの魔術師
素晴らしいけど、見た目武器何も無くね?
229:名無しの魔術師
まじで完成してて草、チートすぎるだろ
230:名無しの魔術師
ガンダム要素がほぼ無いなw
231:マッドウィザード
頭部をよく見ろ(怒)
232:名無しの魔術師
wwwwwなんかあるぞwお前らw
233:名無しの魔術師
どこだよと思ったらマジで草
234:名無しの魔術師
ちっさいV字アンテナは流石に草
235:名無しの魔術師
こんな小さかったら分からんわwww
236:名無しの魔術師
がん…だ……む?
237:名無しの魔術師
ポロッと取れそうなアンテナだぁ
238:名無しの魔術師
これをガンダムと言い張る勇気
239:名無しの魔術師
誰も名前に触れて無くて草
240:名無しの魔術師
偉い人に怒られるぞwww
241:名無しの魔術師
>>239俺は良いと思うよ、アンサズ…
242:名無しの魔術師
アンサズ、回答者か…意味深だな
243:名無しの魔術師
>>242それならアンサラーじゃね?
244:名無しの魔術師
>>242アンサズならルーン文字か?意味はよく分かんね
245:アンサズ
皆様始めまして、当機の名前はアンサズ。機体の管制人工精霊です。
名前は『知性』を意味するものとして、マスターに名付けられました。
246:名無しの魔術師
お、おう
247:名無しの魔術師
……どちら様???
248:名無しの魔術師
え、ロボットが書き込んでるの?
249:名無しの魔術師
アンサズちゃん乙
250:名無しの魔術師
>>249男の子かも知れないだろぉ?
251:名無しの魔術師
怒涛の展開に住人がついていけてないぞ
252:名無しの魔術師
この子が狂魔術師が言ってた精霊か
253:マッドウィザード
>>249男だぞ
あと、説明が面倒だからアンサズに書き込ませた
254:名無しの魔術師
もっと他に説明することがあるだろぉ?
255:名無しの魔術師
中性的なボイスだからわかんねぇよw
256:名無しの魔術師
アンサズさん、こんな奴に使われて可愛そう
257:マッドウィザード
機体の頭部が開かれ、コクピットに座る男の姿が明らかとなる。迷彩柄のミリタリーウェア、素顔を隠す武士の仮面。そして魔術帽子。
此の人物こそが、アンサズの開発者にして、両世界一の大天才イケメン魔術師、その人である。
258:名無しの魔術師
wwwwwwwwww
259:名無しの魔術師
草
260:名無しの魔術師
お前馬鹿じゃないの?
261:名無しの魔術師
ツッコミどころ多すぎて草
262:名無しの魔術師
仮面付けてたら、イケメンかどうか分かるわけないんだよなぁ
263:名無しの魔術師
欧米、和風、ファンタジーMIXコーディネートとか正気の沙汰ではない
264:名無しの魔術師
俺なら恥ずかしくて、こんな姿晒せないね
265:マッドウィザード
>>263全世界が嫉妬するNEWコーディネートだ。
アンサズ完成の起動実験を行うため、研究拠点から、ここ旧トール大森林跡地まで転移した。
機体の制御は管制人工精霊アンサズが担当、パイロットである魔術師は魔術の始動をするだけという優れた操作性を発揮する。
266:名無しの魔術師
>>265何?君コクピットに座っているだけなの?w
267:名無しの魔術師
>>265優れた操作性???
268:名無しの魔術師
これアンサズさんだけで良いのでは…
269:名無しの魔術師
AIみたいだな精霊って
270:名無しの魔術師
転移したのか、だから荒野に機体だけなのか
271:名無しの魔術師
もうちょっと良いロケーションで実験すればいいのに
272:名無しの魔術師
荒野だけは殺風景極まりない
273:名無しの魔術師
>>271 この星大体こんな感じだし、見つからないためにはしょうがないね
274:マッドウィザード
これから動かす予定だが、一つ重大な問題が発生した
275:名無しの魔術師
どした?
276:名無しの魔術師
問題が起きるのは珍しいな、いいぞ、もっと起きろ
277:名無しの魔術師
住人は>>1が困るのを望んでいる
278:名無しの魔術師
ロボット動かないとか?
279:名無しの魔術師
ここまで来て焦らすな、はよ
280:マッドウィザード
すげぇトイレ行きたい…
281:名無しの魔術師
草
282:名無しの魔術師
あのさぁ…
283:名無しの魔術師
出かける前にトイレ行けってお母さんに言われなかった?
284:名無しの魔術師
お腹はしょうが無いよな、俺もいつも漏らしてるから
285:名無しの魔術師
>>284病院いけ
286:名無しの魔術師
何か急に臭くなったぞ
287:名無しの魔術師
フリじゃないぞ、絶対にその感覚共有させるな
288:名無しの魔術師
>>287やめろ、狂魔術師は本気でやりかねん
289:マッドウィザード
駄目だ、一度、研究拠点に転移してしてくる
290:名無しの魔術師
起動実験前に>>1のトイレ実況が始まるんですね
291:名無しの魔術師
えー最悪、ロボット動くところ見たかった
292:名無しの魔術師
早く帰ってきてどうぞ
293:名無しの魔術師
しまらねぇな
294:名無しの魔術師
そうか、荒野だから転移しないと駄目なのか
295:名無しの魔術師
トイレするために転移魔術とか普通の魔術師切れるでしょw
296:名無しの魔術師
>>295さらっとやってるけど、あっちの世界だと凄い魔術だったはず
297:マッドウィザード
アンサズ、この場で待機していろ
298:アンサズ
了解しました
299:名無しの魔術師
本当に転移して草
300:名無しの魔術師
いてら~
301:名無しの魔術師
よし、今のうちにロボット動かそうぜ!
302:名無しの魔術師
どうにかして俺達で動かせないのか?
303:名無しの魔術師
>>302狂魔術師は魔術でやりたい放題してるけど、俺達ただの一般人ですし
304:名無しの魔術師
アンサズさん!お願いします!>>1はどうでもいいんで!
305:名無しの魔術師
ちょっと歩いてもらうだけで良いんですよ
306:名無しの魔術師
待機
307:名無しの魔術師
暇だから共有してる映像見てるけど、何にもねぇな
308:名無しの魔術師
共有してるこれ鳥かと思ってたけど違うな、何か魔力の塊みたいなのが浮いてる
309:アンサズ
>>308 当機に登録されている探査魔術です。
主に多数の魔力球で機体を俯瞰することで、パイロットの操縦をサポートします。
また、遠方に移動させることで偵察も可能です。
310:名無しの魔術師
はえーすごく有能
311:名無しの魔術師
解説乙
312:名無しの魔術師
とても狂魔術師から作られたとは思えない礼儀正しさ
313:名無しの魔術師
なるほど、メインカメラみたいなのが機体に無いから、これで視界を確保してるのか
314:アンサズ
南南西、距離約4900、動体反応を検知
315:名無しの魔術師
ん?
316:名無しの魔術師
なんだなんだ?
317:名無しの魔術師
約5kmってところか
318:名無しの魔術師
アンサズさ~ん、暇だし映像見れる?
319:名無しの魔術師
お、動いた動いた
320:名無しの魔術師
探査魔術飛ばしてるね
321:名無しの魔術師
勝手なことしてていいの?
322:名無しの魔術師
待機とは出撃までに備えることだから平気平気
323:名無しの魔術師
………あれナインビーじゃね
324:名無しの魔術師
あーホントだ
325:名無しの魔術師
始めてみた、虫?
326:アンサズ
全長十m、地球では大型トラックに相当する体を持つナインビー陸生体。
四足と一対の腕を持つ点は他の生体群と共有だが、最大の特徴は大気圏外から地上に落下しても、生存出来るほどの硬さと、衝撃吸収性能を兼ね備えた外骨格を持つこと。ナインビーの中で最も個体数の多い生体群であり、その巨体と、数によって地上のあらゆる生命と建物を破壊している。
327:名無しの魔術師
デカイダンゴムシに手が生えているみたいでキモい
328:名無しの魔術師
この大きさで数が一番多いとか無理無理
329:名無しの魔術師
大気圏外から落下して無傷ってどゆことぉ
330:名無しの魔術師
>>329魔術使ってんじゃね?
331:アンサズ
ナインビー生体群は一切の魔力を持っていない。
これは魔星とは違う、別の惑星から飛来した全く別の生命体であるためである。よって、ナインビーが持つ特出した能力は、魔星外由来の未知の法則によって形作られているとマスターは推測している。
332:名無しの魔術師
あーホントにエイリアンなんだな
333:名無しの魔術師
未知の法則?物質じゃなくて?
334:名無しの魔術師
一応、狂魔術師も調べてはいたのか
335:名無しの魔術師
さっきから生物群だの言ってるがひょっとしてこんなのが何種類もいるわけ?
336:名無しの魔術師
>>335イエス
337:名無しの魔術師
>>335まだ俺達も全種類は知らない。過去に狂魔術師が、ナインビー飲酒討伐やってみたとかいって虐殺してたぞ
338:名無しの魔術師
えぇ…何してるの>>1
339:アンサズ
ナインビー陸生体の数は三体。その前方を走る獣人を追いかけていた。
銀色の毛を持つ、狼の獣人。その体は陸生体に比べるとあまりにも小柄。四足歩行では逃げ切れるはずがない。
しかし、その背に取り付けられた魔道具の加速を得て、獣人は時速八十km程度を維持し、陸生体から逃れている。
340:名無しの魔術師
ブースター付けた狼とかファンタジー世界進んでるな
341:名無しの魔術師
ナインビーに追われているのか
342:名無しの魔術師
獣人?どうみても狼では?
343:名無しの魔術師
>>342よく見ろ、多種族軍の紋章付きのジャケット羽織っている
344:名無しの魔術師
はえー狂魔術師は普通の人間だったけど、この世界色んな種族がいるのね
345:名無しの魔術師
魔道具使えてるってことは、この狼獣人、魔術兵か?
346:名無しの魔術師
>>345一般兵ではないな。魔道具使えるだけの訓練を積んだんだろう
347:名無しの魔術師
追いつかれたらどうなるの?
348:名無しの魔術師
>>347 ナインビー「いただきまーす」
349:名無しの魔術師
>>348 やめーや
350:名無しの魔術師
>>347まぁこの世界ではよくあることだから
351:名無しの魔術師
ん?というかこの獣人こっち見てないか?
352:アンサズ
どうやら空に浮かぶ、当機の魔力球に、銀狼の獣人は気づいたようだった。
何かを伝えようとしている様子。魔力球を近づけて、その言葉を聞く。
「ハァハァ、私は!第七大隊、第八小隊所属、ルーラ・オド魔術曹長!この探査魔術は近くのトール基地からですか?応答願います!」
353:名無しの魔術師
うわ、ホントに狼が喋ってる
354:名無しの魔術師
この声、女か?
355:名無しの魔術師
いや、アンサズさんの件がある。男かもしれんぞ
356:名無しの魔術師
>>355疑い深くなって草
357:名無しの魔術師
完全に軍隊じゃん
358:名無しの魔術師
トール基地?この辺一体、荒野で何もなかったよな?
359:アンサズ
当機は返答を行わない。
「現在!帰還途中に小隊を襲ったナインビーを足止めし、撤退中!!至急増援を、お願い!!」
当機はマスターによって開発された機体の管制人工精霊。多種族軍とは関係がなく、彼女の救援を行う義務もない。与えられた命令は待機だ。
「どうして返事をしてくれないんですか!?もう魔道具の魔力が尽きそうなんです!」
360:名無しの魔術師
これはつらい
361:名無しの魔術師
シリアスはやめよ?おじさん泣いちゃう
362:名無しの魔術師
見るんじゃなかったな
363:名無しの魔術師
狂魔術師早く来い(怒り)
364:名無しの魔術師
そうだよ、今こそロボットを動かすときだろ!
365:名無しの魔術師
ルーラちゃん死んじゃうの?
366:名無しの魔術師
関係ない赤の他人だけどさ…こんなの見せられたら
367:マッドウィザード
(駄目だ下痢が止まらない…)
368:名無しの魔術師
>>367お前本当にいい加減にしろwww
369:名無しの魔術師
>>367今シリアスなの分かってる???
370:名無しの魔術師
>>367マジで糞、二重の意味で糞で草
371:名無しの魔術師
あなたのトイレで救われる命もあるんですよ!!
372:名無しの魔術師
>>371普通なら絶対に生まれないパワーワードやめろw
373:名無しの魔術師
漏らしながら操縦しろ
374:名無しの魔術師
これはひどい
375:アンサズ
当機は魔力球を彼女の前へと動かし、
機体のもとへ誘導を開始する。
376:名無しの魔術師
お?おおおおおおお!!
377:名無しの魔術師
アンサズさーん(泣)信じてましたよ!
378:名無しの魔術師
頼れるのは人間じゃない、人工精霊だ
379:名無しの魔術師
だが、誘導してどうする狂魔術師のトイレ待ちか?
380:名無しの魔術師
命令違反?意外と従順じゃないんだな
381:名無しの魔術師
アンサズさんのところまで来れば転移して逃げられるのか?
382:名無しの魔術師
獣人ルーラちゃん気づいたっぽい?一応着いてきてる
383:名無しの魔術師
この光に導かれるしかない、か
384:名無しの魔術師
よく見たら傷だらけじゃん…
385:名無しの魔術師
さっきの話だと殿で一人で足止めしてたっぽい
386:名無しの魔術師
満身創痍だな
387:アンサズ
そして、ルーラ・オド魔術曹長は当機の前へと、たどり着く。魔力の切れた魔道具を背中から下ろし、荒い息を整える暇も無く。彼女の姿が変貌していく。
388:名無しの魔術師
!?
389:名無しの魔術師
え
390:名無しの魔術師
獣人ってそういうことかぁ↑
391:名無しの魔術師
獣耳のお姉さんだ!
392:名無しの魔術師
銀狼ケモナーホイホイだとぉ!?
393:名無しの魔術師
狼の姿は変身してたのか
394:名無しの魔術師
ルーラさんふつくしい…
395:名無しの魔術師
美人なお姉さんだ
396:アンサズ
獣人族、先祖の獣の姿を残す人類。
かつての獣の特徴・能力を受け継いできたが、文明の発展とともに獲物を狩る力は退化していた。ナインビーの侵略に対抗するため、魔術による人体改造術式を独自に開発。先祖返りを任意に引き起こし、戦闘能力、魔力を高めることに成功する。
しかし、急激な人体変化を繰り返す副作用により、奇形化のリスクが伴う。
397:名無しの魔術師
あ、変身するのってそういう…
398:名無しの魔術師
人体改造毎回してるのか
399:名無しの魔術師
奇形化とは?モンスターになるということ?
400:名無しの魔術師
>>399この世界にモンスターはいないはずだから、多分こっちの世界と同じ意味だよ
401:名無しの魔術師
>>400ググるんじゃなかった…
402:アンサズ
銀髪の女性へと戻った彼女は、導かれた先にいた当機と向かい合う。荒野以外何もない場所に現れた当機に警戒をしているようだ。周囲には複数の魔力球が見守っている。
『はじめまして、ルーラ・オド魔術曹長。私はアンサズ。この機体の管制人工精霊です』
「これは何?……あなたは精霊なの?」
精霊。それは自然現象生命体。地震、雷、嵐、を始めとする自然現象には意志があり、精霊が自然の魔力を操り数々の現象を起こしている。
しかし、人工的に作り出された精霊であること、人の言葉を理解し話すこと。それを両立する当機は世界初の存在であり、彼女が困惑しているのはそのためだろう。
403:名無しの魔術師
想像より精霊のスケールがでかい
404:名無しの魔術師
ん~?つまり向こうの世界だと自然現象は精霊が起こしているということか?
405:名無しの魔術師
これ人工的に生み出した魔術師凄くない?
406:名無しの魔術師
ロボット作る傍らになんてもの作ってんだ>>1
407:名無しの魔術師
アンサズさんがその気になれば地震起こせるレベルってことか(ガクブル
408:名無しの魔術師
今更だけど>>132ほとんど正解でいいだろw
409:名無しの魔術師
うーん、モンハンの古龍種に近いような遠いような
410:アンサズ
「なぜ、私をここへ呼んだの?」
『当機は起動実験のため旧トール大森林跡地へと転移。現在は開発者マッドウィザードにより待機命令を受けました』
当機は現状を淡々と話す。が、彼女には無視できない言葉があった。
「あなた!あの狂魔術師に作られたの!?」
国家転覆、王族殺害、ナインビーの養殖など常人とは思えない所業をしたとされ、マスターは全ての国で指名手配されている。
411:名無しの魔術師
指名手配犯で草
412:名無しの魔術師
ルーラさん顔面蒼白だ、やっぱり向こうの世界の人にも頭おかしいと思われてんだね
413:名無しの魔術師
一個おかしいぞwww養殖ってなんだよw
414:名無しの魔術師
全部>>1ならやってもおかしくない
415:アンサズ
『ナインビーに追われるあなたを発見した時、私は待機命令の意味を考えました』
「意味?」
直立不動だった機体を動かす。急に動いたことに警戒するルーラ、機体は左膝を付き、小さな彼女を覗き込むような姿勢で止める。
『第一、当機の目的である起動実験は既に研究施設において終了しており、転移してまで再度行う必要がありませんでした』
416:名無しの魔術師
ん?
417:名無しの魔術師
どうゆうこと?
418:名無しの魔術師
本番でミスって俺達に煽られるのを避けるために、入念に起動実験繰り返してた説
419:名無しの魔術師
>>418ありそう
420:名無しの魔術師
狂魔術師、意外とビビりなとこあるよな
421:名無しの魔術師
まさか、緊張でお腹痛くなった訳ないよな?
422:名無しの魔術師
>>421流石にそこまでポンコツでは…
423:アンサズ
『第二、転移直後の不自然な待機命令。マスターはあなたが現れる状況を想定していた』
424:名無しの魔術師
そうなのかなー?
425:名無しの魔術師
絶対想定してないぞ
426:名無しの魔術師
アンサズさんからも不自然だと思われてるじゃねぇかwww
427:名無しの魔術師
あ、アンサズさん?>>1はそんな事考えてないと思うよ
428:名無しの魔術師
いや、今までのポンコツな姿が全て仮初だとしたら?
429:マッドウィザード
(トイレットペーパーが切れた…)
430:名無しの魔術師
ほらな?
431:名無しの魔術師
>>428可愛そう
432:名無しの魔術師
ざまぁああああ
433:名無しの魔術師
狂魔術師は取り敢えず何も考えてないことは分かった
434:アンサズ
『待機命令が解除されるには、マスターからの再命令の他にもう一つ方法があります』
「それは…何?」
背後から追跡してきたナインビー達の轟音が近づいていた。空いていた距離は最早無く、彼女の死は直ぐそこにまで迫っている。
『当機の操縦者の登録はされていません。命令の優先度はマスターがいない現在、操縦者によって変更することが可能になります』
機体の頭部を開放する。
そこにあるのは空白の操縦席。
『あなたは当機の操縦者を希望しますか?』
マスターが操縦者の登録を行わなかったのは、全てこの時のためだったのかもしれない。人間らしく言えば………彼女との出会いに運命を感じたのだ。
435:名無しの魔術師
勘違い大暴走してて草
436:名無しの魔術師
運命感じちゃったならしょうがないね
437:名無しの魔術師
なんで狂魔術師は操縦者の登録してないんだよwww
438:名無しの魔術師
>>437まさか本当に他人が乗ることを想定していた?
439:名無しの魔術師
>>438それはない
440:名無しの魔術師
絶対、ロボット開発で満足して、この辺の設定をアンサズに丸投げしただろ
441:アンサズ
「………私があなたの操縦を?」
『ええ、当機が制御をサポートします。あなたが思うように動かしてみせましょう』
ルーラは開かれた操縦席を見ている。
目の前にある力は、未知のものだ。これからの彼女の運命を変える選択が迫っていた。
『他にご質問はありますか?』
「聞いたところで…あなたのことを信用できる自信はない。だけど、私は死にたくないから」
ここで乗らなければ彼女はナインビーに喰われて死ぬ。生きるためには当機の力を使わなければならない。だからこそ、彼女は決心した様子で操縦席へ颯爽と座り込んだ。
「不安はあるけど!あなたを使わせて!」
『了解。ルーラ・オド魔術曹長を操縦者へ登録開始』
操縦者の体をベルトによって固定。同時に、操縦席を施錠、機体を片膝立ちの姿勢から立ち上がらせていく。操縦者に探査魔術の情報共有開始。
『全魔術式を起動。アンサズ戦闘出力へ』
442:名無しの魔術師
キターーー!!
443:名無しの魔術師
こいつ…動くぞ!
444:名無しの魔術師
これは王道
445:名無しの魔術師
これだ!起動するロボットが見たかった!
446:名無しの魔術師
狂魔術師のロボット強奪されてて草
447:名無しの魔術師
これが寝取られ…
448:名無しの魔術師
なんだコレwwwどうなるんだよw
449:名無しの魔術師
>>1がいない間に取り返しのつかないことになってるぞ
450:名無しの魔術師
>>449いなくても住人が待ち望んでいた展開が見れそうだから無問題
451:マッドウィザード
(新記録だ///流せるのかこれ?)
452:名無しの魔術師
この流れで変な書き込みするなw一瞬困惑したぞ
453:名無しの魔術師
またマニアックなネタを
454:名無しの魔術師
あのさぁ…
455:名無しの魔術師
温度差ありすぎて草
456:名無しの魔術師
いつまでトイレにこもってんだよwww
457:アンサズ
機体に迫るナインビー陸生体、数は三。立ち上がった当機に比べれば、地を這ってくる巨大な虫のようだ。
「どうやって動かせばいい!?」
『操縦者の思考制御ですが、オートとマニュアルの二種類があります。オートでは当機が主導で自動戦闘行動を行います。マニュアルでは操縦者の思考制御が優先され当機が補助を担当します』
操縦者は当機の操作感覚を確かめるように機体の両手を握り、そして開く。
「あなたなら、どうやって戦う?」
『距離が近いため近接格闘戦を実行します』
当機の言葉に彼女は酷く驚く。
「相手は陸生体よ!?あの硬い外皮を破れない」
『確かに当機の複合装甲でも、陸生体の攻撃は防げても突破するのは簡単ではありません。また、近接格闘戦は当機の戦闘経験が皆無のため、敵の確実な排除は保証出来ません。どうされますか?』
当機の情報を聞き、操縦者は決意した。
「分かった。陸生体との戦い方は私が知ってるから操縦はマニュアルで」
『了解です。操縦制御をマニュアルへ』
458:名無しの魔術師
大丈夫かなルーラ
459:名無しの魔術師
車のオートマとミッションみたい
460:名無しの魔術師
これ狂魔術師オート操縦で任せるつもりだったなw
461:名無しの魔術師
初搭乗でアンサズに頼らずに自分で操縦するとは…
462:名無しの魔術師
ルーラ主人公説
463:名無しの魔術師
これがこの世界で生きている人間の強さか
464:名無しの魔術師
来るぞぉおおお
465:名無しの魔術師
ローアングルだと地面の振動がががっがが
466:アンサズ
「動けぇ!」
機体の右足を踏み込み、当機は走り出す。ゆっくりとした走りから、操縦者のイメージする狼の如き前傾姿勢で更に加速。先頭にいる陸生体へ一気に接近し、激突した。
驚嘆すべきは彼女の度胸か。陸生体頭部の外骨格を当機の両手で真正面から受け止めたのだ。
衝撃に機体の足は沈み、地面が陥没。だが、そこで彼女の行動は終わらない。
「このまま転ばせるよ!」
振り払おうと当機の両手を掴もうとしていた陸生体を無視し、横へ捻るように投げ飛ばす。
「あいつの腹側なら貫けれる!?」
『問題ありません、拳でどうぞ』
ナインビー陸生体の弱点。それは強固な外骨格に覆われていない腹側にある。手足の稼働部であり、宇宙からの突入時に体を丸める構造上、腹側内部が柔らかい。
起き上がろうとする陸生体を機体の左手で取り押さえ、振りかぶった右手は握らずに手刀の形へ。そのまま真っすぐ陸生体の腹目掛けて突き刺した。僅かな抵抗も無く、手刀は肉を裂き、内部に拳を捩じ込ませる。
悶える陸生体。
操縦者は一切の容赦なく、内部の右手を鉤爪のように構える。腹を内側から、
「引き裂く!」
断絶する生々しい音が響く。振り抜かれた右手が周囲の地面へと血肉を撒き散らし、陸生体は内蔵を破壊され、動きを止めた。
『一体撃破、残り二体です』
467:名無しの魔術師
すごい迫力だぁ
468:名無しの魔術師
速報、エースパイロット、ルーラ誕生
469:名無しの魔術師
初めての戦闘でこれほどの動きを…やはり天才か
470:名無しの魔術師
陸生体ダンゴムシみたいだと思ってたけど丸まれるのかよw
471:名無しの魔術師
弱点結構分かりやすいから大したことないじゃん
472:名無しの魔術師
>>471小さい人間からしたらデカイだけで脅威なんだよなぁ
473:名無しの魔術師
多分、本来は地雷みたいな魔術で倒してるんだろう
474:名無しの魔術師
獣みたいな動きでロボットっぽくないが見入る
475:名無しの魔術師
ナインビーの血と肉グロい…
476:アンサズ
機体に背後から衝撃が走り、前方へと飛ばされる。
「っ!」
『警告、背後から衝突されました。直ぐに姿勢を立て直して下さい』
残る二体の陸生体による突撃を受け、当機は前方へと転倒する。機体診断、損傷なし。操縦者の意識あり、戦闘続行可能。陸生体の追撃が迫る。
「ハァハァ…蹴るよ」
『了解。姿勢補助用スラスター始動』
四つん這いの姿勢から、本来は宇宙空間での姿勢補助に取り付けたスラスターの加速を得て、機体左手を軸にして水平回転させていく。地面を舐めるかのように弧を描き、加速された右足は、
「吹き飛べぇ!!」
轟音。後方から迫っていた陸生体二体を蹴り飛ばした。土煙を上げて、横転する陸生体。常人の操縦では、機体内部でこの様な曲芸じみた動きをすれば平衡感覚が狂ってしまう。が、獣人の野性的な感覚が、能力が、彼女の操縦を可能としていた。
それどころか、動作に迷いがない。蹴り抜いた姿勢から流れるように当機を立ち上がらせ、今度はこちらの番だとでも言うかのごとく。陸生体へと奔る。
「二体目!」
機体の左手が二体目の陸生体へと刺さり、絶命させる。しかし、残った最後の陸生体が当機に襲いかかる。覆いかぶさられた機体が地面を背に倒れた。
477:名無しの魔術師
ロボットの動きってレベルじゃねーぞ!
478:名無しの魔術師
ルーラさんはガンダムファイターだった???
479:名無しの魔術師
咄嗟の判断がやばい、ヤバくない?
480:名無しの魔術師
え?宇宙も行けるの?
481:名無しの魔術師
よくもまあ武器無しで戦えるもんだ
482:名無しの魔術師
ルーラさんに蹴られたい
483:名無しの魔術師
>>482汚らわしい俗物!
484:名無しの魔術師
どう見ても>>1の想定した以上のスペック引き出してるwww
485:名無しの魔術師
勝てるかどうかはパイロット次第
486:アンサズ
最後の陸生体が、押し倒した当機を捕食しようと、手腕で頭部を掴み醜悪な口で噛み付く。装甲に負荷がかかり操縦席内部に衝撃と異音が伝わる。
機体の両手を使い離そうとするが、上手くいかない。
「何か武器は無いの!?」
『当機は二足歩行技術検証の実験機のため武装を搭載しておりません。…ですが』
「そう!なら手荒にいくから、ごめん!」
当機の発言を途中で遮りながら、彼女は動く。
噛み付いたままの陸生体頭部を、機体の両手で抑えつつ、さらに力を込めていく。さながら万力のように。
当機の装甲が歪む。確かに陸生体の外骨格は強固である。だが、当機の複合装甲も負けてはいない。マスターの魔術と地球技術の融合、それにより構成された複合装甲は、徐々に頑強な陸生体の頭部外骨格にも亀裂を走らせていく。膠着は数秒だった。
「割れろ!!」
破裂。遂に、陸生体頭部は力に耐えられず破壊された。圧殺され力の抜けた死骸。それをどかしながら、当機は立ち上がる。
動体反応無し、三体の陸生体撃破を確認した。
487:名無しの魔術師
うおおおおおお勝ったぁ!!
488:名無しの魔術師
戦い方がワイルドだろぉ?
489:名無しの魔術師
この戦い、我々の勝利だ!
490:名無しの魔術師
888888888
491:名無しの魔術師
なんかアンサズ言いかけてたけど、勝っちゃうルーラさんであった
492:名無しの魔術師
凄い迫力だったGJ
493:マッドウィザード
ふう~すっきりしたぜ、待たせたな。これからロボット動かしてやるから見とけ
494:名無しの魔術師
wwwwwwwww
495:名無しの魔術師
>>493滑稽すぎて草
496:名無しの魔術師
>>493あ、もう十分見れたんでいいです
497:名無しの魔術師
>>493来なくていいぞ
498:名無しの魔術師
>>493君、仕事遅いって言われない?
499:名無しの魔術師
こんなに>>1と住人の間で意識の差があるとは思わなかった…!
500:マッドウィザード
ん?
501:名無しの魔術師
あ、気づいたか
502:名無しの魔術師
愉悦の予感
503:名無しの魔術師
いえーい>>1見てるぅ?www
504:名無しの魔術師
書き込みだけじゃなくて、読んでおくべきだったな>>1
505:名無しの魔術師
お前がトイレ行ってる間にロボット寝取られたぞ
506:マッドウィザード
ああああああああああああああああああああ
507:名無しの魔術師
草
508:名無しの魔術師
草
509:名無しの魔術師
爆笑
510:マッドウィザード
誰だ、この獣人女
511:名無しの魔術師
草、書き込み追いつかん
512:名無しの魔術師
君のロボットのパイロットだぞ
513:名無しの魔術師
認知して♡
514:マッドウィザード
アンサズぅうう何をしている、この馬鹿野郎ぉ!!
515:名無しの魔術師
www
516:名無しの魔術師
発狂してて草
517:名無しの魔術師
精霊様に命令するなど身の程を知れ
518:名無しの魔術師
まさかこんな展開になるとは
519:マッドウィザード
今日の投下はこれで終了です
520:名無しの魔術師
乙w
521:名無しの魔術師
拗ねてて草
522:名無しの魔術師
おう、>>1は帰って良いぞ
523:名無しの魔術師
アンサズたちどうすんだよw………壊さないよね?
524:マッドウィザード
>>523
525:名無しの魔術師
おい おい
526:名無しの魔術師
不穏なコメントやめーや
527:名無しの魔術師
流石に自分がわざわざ作った物を破壊しないでしょ
528:アンサズ
「え?機体が動かない、どうしたのアンサズ?」
マスターからの強制停止命令を受諾。待機状態へと移行。
529:名無しの魔術師
は?
530:名無しの魔術師
は?
531:名無しの魔術師
おい>>1
532:名無しの魔術師
>>1は俺を怒らせた
533:名無しの魔術師
あのさぁ…萎えることやめてくれませんか
534:名無しの魔術師
胸糞
535:名無しの魔術師
おら!>>1出てこい!
536:マッドウィザード
言葉を慎み給え、君たちは今、アンサズの究極の指揮権を持った者の前にいるのだ
537:名無しの魔術師
くそ、こんなコメントで笑う俺が悔しい
538:名無しの魔術師
そのネタはまずいですよ!
539:名無しの魔術師
オーガニック的な何か混ざってんぞ
540:名無しの魔術師
騙されんぞ、早くアンサズを解放しろ
541:アンサズ
「………そんな、嘘でしょ」
ナインビー陸生体の増援を確認、総数、約千体。先程撃破した斥候の本集団と推測。
542:名無しの魔術師
いやいやいやいや
543:名無しの魔術師
多すぎぃ!
544:名無しの魔術師
あの土煙全部敵なのか
545:名無しの魔術師
ルーラさん絶望してる
546:名無しの魔術師
やっと窮地を脱したと思ったらこれだもんな
547:マッドウィザード
困ったなぁ、これは誰かの助けが必要だなぁ(チラッ
548:名無しの魔術師
>>547うぜぇ
549:名無しの魔術師
>>547本当にいい性格してるよピキピキ
550:名無しの魔術師
まぁ実際>>1じゃないと、どうにもならん
551:名無しの魔術師
早く助けてあげてよ
552:アンサズ
操縦席に座るルーラは脱力し、シートに体を倒す。
「結局、ほんの少し長く生き延びた、それだけ」
彼女の目尻に浮かぶ涙が一筋流れ、溢れ出す。
「馬鹿みたいだ私。操縦できてナインビーを倒せて、浮かれてたのかな。ねぇアンサズ答えてよ」
当機は返答を行わない。地鳴りが強くなり、陸生体の集団はこちらに狙いを定めていた。もう時間はあまり残されていなかった。
553:マッドウィザード
さて、そろそろ登場のタイミングかな?
554:名無しの魔術師
ペッ
555:名無しの魔術師
最低だぁ…
556:名無しの魔術師
あなたって本当の屑だわ!
557:名無しの魔術師
こいつは狂ってやがる
558:名無しの魔術師
なんだろう、ルーラさん助かるから嬉しいはずなのに素直に喜べないのは
559:アンサズ
マスター、私は何のために生まれたのですか?
560:名無しの魔術師
お?
561:名無しの魔術師
これは…掲示板を通して直接やり取りを試みている?
562:名無しの魔術師
自我の芽生え?
563:マッドウィザード
(何のためだっけ…?)
564:名無しの魔術師
おいwガンダム作ろうって言ってたよなw
565:名無しの魔術師
これは…お前が始めたスレだろ?
566:名無しの魔術師
普通に忘れてて草
567:名無しの魔術師
しょうもない理由で誕生したんですよ…
568:マッドウィザード
君は生まれた意味を知るために、生まれたんだ
569:名無しの魔術師
???
570:名無しの魔術師
なんかそれっぽいこと言ってごまかそうとしてるぞ
571:名無しの魔術師
生まれた意味を知るRPG?
572:名無しの魔術師
カッコつけようとするな
573:アンサズ
了解しました
574:名無しの魔術師
え?
575:名無しの魔術師
え?
576:名無しの魔術師
え?
577:マッドウィザード
え?
578:アンサズ
『全魔術式を戦闘態勢へと再起動開始。当機管理権限をマスターから、操縦者ルーラ・オド魔術曹長へと変更完了。指示を下さいルーラ』
「…アンサズ?」
機体の炉心から全身に魔力が迸る。これまでの比ではない高濃度の魔力に周囲の空気が当てられ、風が吹き荒れた。正面には、千体に及ぶナインビー陸生体が迫る。
『申し訳ありませんでしたルーラ、旧マスターの指示により、当機は待機状態へと移行していましたが、その命令は当機の意思により撤回し、管理者をあなたへと変更しました』
涙ぐんだ目を腕で拭い彼女は状況を理解しようとする。正直、全ては理解できていないが、その本質は漠然とだが捉えていた。
「どうして、そんなことをしたの?」
『生まれた意味を知るために』
579:名無しの魔術師
なんだか凄いことになってきたぞ
580:名無しの魔術師
完全に暴走、いや独立したなw
581:名無しの魔術師
人工精霊に見捨てられた>>1がいるスレはここですか?
582:名無しの魔術師
言葉狩りのプロ、アンサズ
583:名無しの魔術師
同じ言葉でも言う人?が違うと印象変わるなぁw
584:名無しの魔術師
いや、胸熱だが大丈夫なのか?目の前に大群だぞ
585:名無しの魔術師
というか>>1どうした?さっきと違って静かだけど
586:マッドウィザード
本当にアンサズの制御できないんだけど…
587:名無しの魔術師
草
588:名無しの魔術師
ざまあああああああ
589:名無しの魔術師
うーん、飯がうまい
590:名無しの魔術師
こっそりコントロール取り戻そうとしてたのかw
591:アンサズ
『当機は自身の存在意義を知りたい。そのために、ルーラへ協力を要請します。あなたに使われることで、私は存在し情報を収集することができる。代わりに、当機の力の全てをあなたに』
「…なんだか人間みたいになったね。協力なんて勿論だけど、どうする?今から逃げれるの」
ルーラの瞳に投影されるのは、機体正面に広がるナインビー陸生体の大群。
『いえ、殲滅します』
592:名無しの魔術師
???
593:名無しの魔術師
ちょっと何言ってるのか分からないですね
594:名無しの魔術師
いや、君、スーパーロボットじゃなくてリアルロボットユニットでしょ?
595:名無しの魔術師
スパロボならいけるぞ
596:名無しの魔術師
もしかして>>486話そうとしてたことか?
597:マッドウィザード
まずい
598:名無しの魔術師
ねぇ、何がまずいの!?
599:名無しの魔術師
お前が真面目になるかとヤバいだろ
600:名無しの魔術師
何の機能を積んだ!言え!
601:名無しの魔術師
おいおいおい、なんかやろうとしてない?
602:アンサズ
当機に武装は無い。
が、初めから搭載している機能があった。
『雷撃魔術の発動を提案します』
魔道具としての魔術増幅機能。
探査魔術も本来、通常の魔術師であれば一つ行使するのがやっと。しかし、当機は軽くその千倍は操作できる能力を与えられて誕生した人工精霊である。マッドウィザードに登録された術式の中には当然、攻撃魔術も存在した。
「わ、私、雷撃魔術なんて使ったこと無い!?」
『ご安心を、発動準備は全て当機が。発射のタイミングをルーラに委ねます』
戸惑うルーラであったが、覚悟を決め操縦桿を握りしめた。機体の両腕が上げられ、開いた両手が手のひら同士で重なる。瞬間、機体周辺に迸るスパーク。
603:名無しの魔術師
あばばっばっばばばっば
604:名無しの魔術師
ひいいいいいいい
605:名無しの魔術師
映像だとわかっても近くだとこえーよ
606:名無しの魔術師
総員退避ー!
607:名無しの魔術師
雷を手で発生させている?
608:アンサズ
目標、ナインビー陸生体集団。
その先頭に向けられた両手。
起動した雷撃術式。端的に言えば、雷を再現し、その指向性を操作する魔術である。
大地を、おびただしい数の異形が走り、舞い上がる土煙で最早その全体すら把握できない状況。
『来ます、目標固定。雷撃魔術正常に起動中、いつでも撃てます』
ルーラが僅かに息を吐き、機体の両足に力が入る。
重ねられた両手が僅かに離された。その間の空間に存在したのは―――雷の嵐。
「発動ッ!」
轟音が響く。文字通り、空気が震え、放たれた雷光は一瞬で地面を水平に抉っていく。
雷の数は一本ではない。数十の雷はそれぞれが指向性を持たされた誘導攻撃。それぞれが先頭にいたナインビー数十体に着弾した。
強固な外骨格など最早関係なかった。
陸生体の表面を焦がし、心臓、脳髄などの重要器官に通電。致命的な一撃であった。
609:名無しの魔術師
ハリウッド映画かな?
610:名無しの魔術師
耳がぁああああああああ
611:名無しの魔術師
早すぎてよく見えなかったので、スローでもう一度お願いします
612:名無しの魔術師
魔術を使う巨大ロボット兵器いいと思います
613:名無しの魔術師
………すごいけど、全部倒せてなくね?やばくね
614:アンサズ
繰り返しになるが、当機は魔術増幅が主な機能である。攻撃魔術の威力増加、あるいは、
『初撃成功、続けて連射を提案します』
615:名無しの魔術師
ひぇ
616:名無しの魔術師
連射…?
617:名無しの魔術師
魔王かな?
618:名無しの魔術師
>>611良かったな、何回でも見れるぞ
619:名無しの魔術師
メイオー
620:アンサズ
轟音は止まらない。機体の両手から絶えず放たれる雷は、目の前に広がっていた千のナインビー陸生体を一体ずつ、凄まじい速度で蹂躙した。
雷撃魔術の連続行使。
多種族軍で換算するなら、数多の準備、魔術師と魔道具を動員して行う決戦魔術に相当する規模を、たった一機の魔道具と一人の魔術師が発動している異常性。絶え間ない雷は、動くナインビーがいなくなるまで放たれ続けられた。
「………残りは?」
『探査魔術により確認中、動体反応なし。敵ナインビー陸生体集団の撃破完了です』
荒野を埋め尽くす陸生体の死骸の山。掃討にかかった時間は、僅か六十秒。
雷撃魔術式を停止する。上げられていた両手が脱力して垂れ下がり、気が抜けたのかルーラの操縦が乱れ、尻もちを付く形で機体が倒れた。
『お疲れさまでした、ルーラ』
「あなたもね、アンサズ」
命の危機は去った。
彼女の闘いはひとまず終わったのだ。
621:名無しの魔術師
盛大な乙!
622:名無しの魔術師
いやー凄いものを見させてもらった
623:名無しの魔術師
生き残れてよかったなルーラさん、そして最後のやり取りすこ
624:名無しの魔術師
闘いを経て名前を呼び合うようになるとかエモいんじゃぁ~
625:名無しの魔術師
確かにすごかったけど>>1はなんでやばいと思ったんだ?
626:名無しの魔術師
>>625やっぱり多種族軍と比べても頭おかしい性能してるからじゃね?w
627:名無しの魔術師
魔術もこっちの技術取り入れて、おかしいレベルで発展させてるみたいだからなぁ
628:名無しの魔術師
結論、やっぱり>>1は頭おかしい
629:マッドウィザード
「きゃああああああ!」
『警告、機体背部から衝撃。同時に当機管制ユニットへの物理的侵sy』
二十メートルに及ぶアンサズの巨体が、空中に突然現れた男によって地面へとうつ伏せに倒される。
同時に装甲を無視し、内部の人工精霊アンサズ管制ユニット核を鷲掴みにし、物理的に魔術システムを掌握する。特定の登録魔術の封印実施完了。頭部操縦席を強制解放させる。
地面に投げ出されるルーラ。直ぐに体勢を立て直し、何が起こったのか周囲の状況を確かめようとしてそれを目撃する。宙に浮かぶ異形の服装をした人物。もしかして、この人物は
「そろそろまぜろよ」
630:名無しの魔術師
wwwwwwww
631:名無しの魔術師
池田ァ!!
632:名無しの魔術師
登場するのか!?今ここで!!草
633:名無しの魔術師
何が起こったかと思ったじゃねぇかw
634:名無しの魔術師
異形の服装w>>257そのままかよ
635:名無しの魔術師
どう考えても蛇足で草、ってか何しに来たの?
636:名無しの魔術師
暫く静かだと思ったら、スタンバイしてたなw
637:マッドウィザード
「あなたは、もしかして…」
「人からはマッドウィザードと呼ばれている者だ。そして、君が乗っていた機体、アンサズの開発者だよ。どうだったかな?乗り心地は?」
638:名無しの魔術師
自分が操縦できなかったこと気にしてて草
639:名無しの魔術師
上から目線やめーやw
640:名無しの魔術師
乗wりww心w地wwwww
641:名無しの魔術師
もう滅茶苦茶だよ
642:マッドウィザード
やはりルーラの予想は当たっていた。この常人とは思えない雰囲気と、一瞬でアンサズを沈黙させた魔術の技術。並大抵のものではないと感じた。
各国から危険視されているという狂人を前に緊張するが、まずは、自分の意志を伝えなければ
「………ありがとうございます。出会わせてくれたことに、アンサズが無ければ私は死んでいました」
「当然だな」
不遜な言葉だった。明らかな格下を前にした態度であったが、ルーラは答えた。告げた言葉は紛れもない事実だ。だからこそ
「でも!どうしてアンサズに、こんなことをするんですか!あなたが作ったものだから壊しても良いと、そういうことなんですか!?」
643:名無しの魔術師
我様ムーブ似合ってないぞ>>1
644:名無しの魔術師
わけ解んないよな、俺たちも同じ気持ち!
645:名無しの魔術師
>>629アンサズの魔術を一部使えなくしたっぽいけど、それか?
646:名無しの魔術師
キリッとしたルーラさん良いね…
647:名無しの魔術師
頑張れ、住人はルーラさんを応援している
648:名無しの魔術師
もう誰のスレなのか分かんねぇな
649:マッドウィザード
「それを答える必要があるのか?」
「っ!」
分かってはいた、声をかけられたから会話が成立すると思ったが、やはり相手は狂人なのか、そうルーラが思った矢先だった。
『問題…ありませんルーラ、既に旧マスターの目的は完了しています』
「アンサズ!大丈夫?どこも痛いところない!?」
沈黙を保っていたアンサズが再起動する。
機体がうつ伏せの姿勢から立ち上がり、従者の様な姿勢で宙に浮かぶ狂魔術師を見つめた。
『これはルーラへの警告ということですね?』
「え?」
「………」
650:名無しの魔術師
あーなるほど、この力をお前は一体何に使う?という王道の奴ね
651:名無しの魔術師
ほーん、やるじゃん>>1意外としっかり考えてるんだな
652:名無しの魔術師
確かに、ルーラさんの所属は多種族軍だから、もし渡すのなら、相応の覚悟が必要だろうな
653:名無しの魔術師
ん?あれ>>1渡すなんてそもそも言ってたっけ?
654:名無しの魔術師
この流れは渡すんじゃないの?
655:マッドウィザード
結論から言えば、もう中古はいらない
656:名無しの魔術師
中古wwwwww
657:名無しの魔術師
最低な発言で草
658:名無しの魔術師
アンサズ「は?」
659:名無しの魔術師
相変わらずぶっ飛んだ思考回路してんな
660:名無しの魔術師
掲示板書き込んだり、リアル実況したり忙しいなw
661:マッドウィザード
『先程の接続で、当機に登録されていた掲示板魔術式を始めとする特定の魔術に対して封印がされました。これにより当機は掲示板への書き込み、及び過去スレの閲覧が不可能になりました』
「掲示板…?」
662:名無しの魔術師
ん?
663:名無しの魔術師
でたー!アンサズさんお得意の解説だぁ!
664:名無しの魔術師
掲示板の意味が分かってないルーラさん可愛い
665:名無しの魔術師
だからアンサズのコメント無くなったというより、出来なくなったんだな
666:マッドウィザード
『当機の存在自体が、多種族軍からすれば新技術の宝庫であり、戦局を打開する重要な戦力となりえるでしょう。なら、態々ルーラの前で一部の機能を封印した理由は明白です』
「…私にアンサズの重要性を理解させたかったから?」
667:名無しの魔術師
なんかズレてね?
668:名無しの魔術師
>>1がそんなこと考えてるのか?狂魔術師だぞ?
669:名無しの魔術師
トイレで全てが狂った男が今更感はある
670:名無しの魔術師
相変わらずアンサズさんの深読みで草、ってかこの流れ、どこかで見たような気が
671:マッドウィザード
(掲示板見られたくなかっただけとは言えない空気)
672:名無しの魔術師
草
673:名無しの魔術師
ですよねー
674:名無しの魔術師
戦ってる間酷かったもんな
675:名無しの魔術師
ルーラさんに印象操作やめてくれませんか
676:名無しの魔術師
そんなことのために出てきたのかw
677:名無しの魔術師
ルーラさんと掲示板でお話できないだろぉ?
678:名無しの魔術師
>>677確かに
679:名無しの魔術師
>>677そうだそうだ
680:名無しの魔術師
住人は今日のヒーローインタビューでルーラさんを熱望している
681:マッドウィザード
「アンサズの言う通りだ。その機体はくれてやる」
気のせいだろうか、少し狂魔術師の圧が和らいだようにルーラは感じた。そして、この態度の理由も、ある程度想像はついた。
過去に狂魔術師と国々との間で何が起きたのか詳細は分からない。恨みが狂魔術師にあるのは確かだろう。だが、それと同時に彼は人類を救いたいのではないだろうか?だから、こんな回りくどいやり方でしか、アンサズを渡せなかったのだ。
そう気づいたとき、ルーラは自分のこれまでの偏見を恥じた。同時に、アンサズを託されたものとしての責務を果たさなければならないと固く誓う。
彼女は自然と、敬礼を狂魔術師にしていた。
「これまでの失礼を謝罪します。そして宣誓を、アンサズを必ず人類を救うために使うことを」
「悪くない返事だ、まぁ、もう会うこともないだろう」
682:名無しの魔術師
人類を救いたいは草
683:名無しの魔術師
こいつこんなこと言ってるんですよ?>>214
684:名無しの魔術師
完全に騙されてしまったな
685:名無しの魔術師
くそ、俺達に真実を伝える術があれば
686:名無しの魔術師
>>1の内面知らなかったらいい話なんだけどなー
687:名無しの魔術師
というか、さっきから気になってたんだけど、これあくまで>>1の視点だよな?
なんでルーラの内面分かるんだ?
688:名無しの魔術師
あ…
689:名無しの魔術師
君のようなカンの良いガキは嫌いだよ
690:名無しの魔術師
なんでやろうな(白目)
691:マッドウィザード
表層心理くらいなら魔術で読み取れる定期
692:名無しの魔術師
>>691プライバシーって知ってる?
693:名無しの魔術師
>>691しれっと自分は、精神防壁魔術使うのやめてもらっていいですか?
694:名無しの魔術師
内面ばればれかよ
695:マッドウィザード
用は済んだとばかりに、アンサズと機体の足元で敬礼を続けるルーラに背を向ける。
これから、彼女たちがどんな行動を起こすのか、それは狂魔術師の知るところではなかった。
だが、これはまだ始まりに過ぎない。
ルーラたちの物語は、始まったばかりなのだ!
696:名無しの魔術師
打ち切りエンドで草
697:名無しの魔術師
終わったw
698:名無しの魔術師
始まったばかりなのだ!じゃねーよ
699:名無しの魔術師
ルーラさん軍でなんて説明するんだろうな
700:名無しの魔術師
絶対、面倒ごとに巻き込まれるぞ
701:名無しの魔術師
しっかり見守ってあげないとな!
702:マッドウィザード
あいつらのせいで疲れた
703:名無しの魔術師
>>702身から出た錆なんだよなぁ
704:名無しの魔術師
>>702とりあえず、乙
705:名無しの魔術師
>>702あいつらのせい?????
706:名無しの魔術師
実際、頑張って作った物奪われたわけだから、乙w
707:名無しの魔術師
いやー今日も臨場感のある投下だった
708:名無しの魔術師
これがあるから狂魔術師のスレはやめられない
709:名無しの魔術師
性格に問題はあるけど投下は面白いからなぁ
710:マッドウィザード
とりあえず今日の投下は終わり、次回までにやってほしいネタ書いとけ
711:名無しの魔術師
乙、VRデスゲーム魔術開発
712:名無しの魔術師
乙、魔術生命体でポケモン作って
713:名無しの魔術師
乙~
714:名無しの魔術師
乙 地球の人間拉致して転生者ごっこ
715:名無しの魔術師
乙
◆
2030年、四月十四日。東京都渋谷区。時刻は夜。
電飾に照らされた街の地上を大勢の人が歩き、車が流れていく。立ち並ぶビル、その一つの屋上から見下ろす男がいた。
迷彩柄のミリタリーウェア、素顔を隠す武士の仮面。そして魔術帽子。
「こっちの世界は平和で羨ましい」
卓越した魔術により、異世界渡航を可能とした彼は、両世界を移動することができた。
「俺みたいな狂人でも、罵詈雑言を浴びせられるだけだ………命を狙われるわけじゃない」
ふと、夜空を見上げる。
今夜は新月のようだが、都市部の光害で星の明かりはほとんど見えなかった。
「今日は危なかった、アンサズがあのまま軍に渡っていたら、異世界渡航魔術が漏れていたかもしれない。そうなったら待ち受けるのは両世界の戦争だろうな」
掲示板で語ったことは全てではない。封印した魔術は、掲示板魔術を始めとした異世界魔術関連だった。
魔星の人間は皆、限界だ。余裕などない、ナインビーに侵略されない世界など何としても行きたいと願うだろう。
「まったく…余裕がないから、俺みたいなやつを受け入れる度量がないんだよ」
ヘラヘラと、かすれた笑い声をあげる。それも一瞬で、直ぐに真顔になった。
狂魔術師は懐から折りたたまれた一枚の写真を取り出す。写真に写っていたのは白衣を着た科学者たちだった。多様な種族の科学者がその写真には写っている。
その中央に二人の少年と少女がいた。
少年は体にあまり合っていない白衣を着て、仏頂面をしている。少女はこの写真の中で唯一白衣を着ておらず、ワンピースを着ていた。
何を考えているのか読み取れない無表情の少女。狂魔術師は写真の彼女を見つめ、独白する。
「あれから十五年か、なぁ、今どこにいるんだ?」
それは魔星が地獄に変わる前の在りし日の記憶。
写真の少年はかつての自分。彼女の名前は―――
短編なのに意味深情報たっぷりで本当にすまない。
よかったら感想、評価よろしくおねがいします。あったら続き書くかも。