電撃ONLINE分室番外編:『ポケットモンスターダイヤモンドパール』クリアするまで帰れま10(テン)!   作:MstaR☆(みすた)

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本格的に動き出したギンガ団!湖のポケモンに赤い鎖……今、シンオウ創世の伝説が、再び……!!


完璧な世界を求めて!私は神をも超える者!!『ポケットモンスターダイヤモンドパール』クリアするまで帰れま10(テン)!

 

完璧な世界を求めて!私は神をも超える者!!『ポケットモンスターダイヤモンドパール』クリアするまで帰れま10(テン)!

 

 

 

 

 

 

 

果林「今回もポケットモンスターダイヤモンドパールをプレイしていくわよ♪」

 

 

せつ菜「part11です!」

 

 

かすみ「前回は、ギンガ団の幹部の方と連戦しました!……あれ?もしかして、あんまり進んでない?」

 

 

せつ菜「すみません、私がご迷惑をかけてしまったばっかりに……。」

 

 

果林「そんなことないわよ?2人ともいい戦いを見せてくれたじゃない♪」

 

 

かすみ「えっへっへ///」

 

 

せつ菜「はい♪」ペカー

 

 

果林「あらすじもこんなところで……次は、みんなの手持ちをおさらいよ!」

 

 

 

 

 

かすみ

・ビーダル(どくどくだま) 

・アブソル

・ヤミカラス

・スカタンク 

・ミカルゲ

・ドラピオン

 

せつ菜

・キャモメ(どくどくだま)

・ヘラクロス

・カイリキー

・チャーレム 

・ドクロッグ 

・リオル ←

 

果林

・ビッパ(どくどくだま)

・エアームド

・ムクホーク 

・フワライド

・アゲハント

・キャモメ 

 

 

 

かすみ「こうてつじまで貰ったたまご、リオルだったんですね。」

 

 

せつ菜「はい♪これで私も手持ちが揃いました!」

 

 

果林「これでみんな手持ちが完成されたってわけね。」

 

 

かすみ「そういえば、果林先輩はキャモメ進化させないんですか?」

 

 

せつ菜「レベル的にはとっくに進化していてもいいはずなのですが……。」

 

 

果林「ああ、これね?私も進化させたいんだけど、璃奈ちゃんに止められてて……。」

 

 

 

璃奈「進化ダメ、絶対。」リナチャンボード、NG

 

 

 

かすみ「果林先輩も苦労してるんですね。」

 

 

せつ菜「おさらいもこんなところで、

 

 

 

かすみせつ菜果林「さあ!ポケットモンスターの世界へ!」

 

 

 

 

 

 

〜キッサキシティ〜

 

 

 

果林「今回は予定が盛りだくさんらしいから、ちゃっちゃとジムを攻略するわよ!」

 

 

かすみ「また、遅くまで働かせるとすたっふさんが捕まる〜!?のくだりですか……。」

 

 

せつ菜「法律は守りましょう♪」ペカー

 

 

 

[よろしくお願いします]ペコリ

 

 

 

 

 

 

〜キッサキジム〜

 

 

 

せつ菜「今回はどなたが挑戦するんでしょう?」

 

 

果林「そりゃあもちろん……!」

 

 

 

[果林ちゃんです♪]

 

 

 

果林「っしゃぁぁあ!!」ガッツポーズ

 

 

かすみ「そんなに待ち侘びてたんですか……。」

 

 

せつ菜「果林さんのパートは、最初のジム以来ですからね。」

 

 

果林「まったくよ……。しかも、エアームドでのろいを積んで全抜きっていう放送事故しか見せ場なかったのよ……?」

 

 

かすみ「それは自業自得なんじゃ……。」

 

 

せつ菜「とにかく、活躍のチャンスですよ果林さん!ジムリーダーまで一気に駆け抜けちゃいましょう!」

 

 

 

[カット☆]

 

 

 

 

 

 

〜ジムリーダー前〜

 

 

 

『スズナにちょうせん?いいよ!つよいひとまってたし』

 

 

 

せつ菜「スズナさんというのですね!」

 

 

 

『ポケモンもオシャレもれんあいもぜんぶきあいなのッ!』

 

『そこんとこみせたげるからかくごしちゃってよね!』

 

 

 

かすみ「根性論の権化のような方ですね……。」

 

 

果林「あら?嫌いじゃないわよ、そういうの!」

 

 

かすみ「果林先輩テンション高いですね……。」

 

 

せつ菜「久々の出番で、きっと嬉しいんでしょう!」

 

 

 

『ジムリーダーのスズナがしょうぶをしかけてきた!』

 

『スズナはユキカブリをくりだした!』

 

『いけ!フワライド!』

 

 

 

果林「さあ!かかってらっしゃい!強くなった私たちを見せてあげるわ!」

 

 

せつ菜「ファイトです♪」

 

 

 

『ユキカブリのゆきふらし』

 

『あられがふりはじめた!』

 

 

 

かすみ「最初から霰で始まるなんて、ズルくないですか?」

 

 

せつ菜「特性『ゆきふらし』は戦闘にでた時点で霰にする、強力な特性です!」

 

 

 

『フワライドのたくわえる!』

 

『ユキカブリのねをはる!』

 

『あられがフワライドをおそう!』

 

 

 

果林「ふうん……そっちもその気なら、こっちだって……!」

 

 

かすみ「なんだか嫌な予感がするのはかすみんだけでしょうか……。」

 

 

せつ菜「奇遇ですね!私もです♪」

 

 

 

 

『ユキカブリのこおりのつぶて!』

 

『フワライドのちいさくなる!』

 

『あられがフワライドをおそう!』

 

 

 

『ユキカブリのこおりのつぶて!』

 

『しかしユキカブリのこうげきははずれた!』

 

『フワライドのちいさくなる!』

 

『あられがフワライドをおそう!』

 

 

 

 

『ユキカブリのこおりのつぶて!』

 

『フワライドのちいさくなる!』

 

『あられがフワライドをおそう!』

 

 

 

かすみ「あ〜、やっぱり……。」

 

 

せつ菜「これはもしかしなくても……。」

 

 

果林「根を張って自ら起点になったこと、後悔させてあげるんだから♪」

 

 

 

『ユキカブリのこおりのつぶて!』

 

『しかしユキカブリのこうげきははずれた!』

 

『フワライドのバトンタッチ!』

 

『いけ!エアームド!』

 

『あられがエアームドをおそう!』

 

 

 

かすみ「またやりましたよこの人!?」

 

 

せつ菜「歴史は繰り返す、とはよく言ったものです♪」

 

 

果林「まだまだ!下準備その2、いくわよ!」

 

 

かすみ「この期に及んで『下準備』って言いましたよこの人!?」ヒエエ

 

 

 

『ユキカブリのこおりのつぶて!』

 

『エアームドののろい!』

 

『あられがエアームドをおそう!』

 

 

 

かすみ「霰の方がダメージ大きいってどういうことですか……。」

 

 

せつ菜「さすが放送事故を愛し、放送事故に愛された女です♪」

 

 

 

『ユキカブリのこおりのつぶて!』

 

『しかしユキカブリのこうげきははずれた!』

 

『エアームドののろい!』

 

『あられがエアームドをおそう!』

 

 

 

果林「まだまだいくわよ!」

 

 

 

[エアームドに、]ニコ

 

 

 

歩夢「ん?」

 

璃奈「すたっふさん?」

 

愛「どしたん?」

 

 

 

[のろい覚えさせたの……]ニコニコ

 

 

 

歩夢愛璃奈「え……。」

 

 

 

[だ〜れだ♡]ゴゴゴゴ…

 

 

 

歩夢愛璃奈「ひいぃッ!!??」ビクゥ!?

 

 

 

[おん?]ゴゴゴゴ…

 

 

 

歩夢「え、エアームドを用意したのは愛ちゃんですッ!!」ビシッ!

 

愛「あああ、愛さんはタマゴ技ブレイブバードがいいって言ったし!エアームドを提案したのはりなりーでしょ!?」ビシッ!

 

璃奈「岩タイプを等倍で受けられないと、序盤のクロガネジムで詰む。だからエアームドを提案するのは至極真っ当。」

 

愛「そりゃそうだけどさ〜……。」

 

璃奈「それよりも、のろいを考案した歩夢さんの方がギルティ。」ビシッ!

 

歩夢「ええ!?飛行タイプ統一でエアームドを生かすなら、耐久力を強化する方向に行くのは自然の流れじゃん!」

 

璃奈「裏を返せば、わざわざ能力を上げなくても物理受けができる。ドリルくちばしを覚えさせて対面性能を上げる道もあった。」

 

歩夢「うう、それはそうだけど……ほら、1回くらい……放送事故があった方が美味しいじゃん……?」

 

愛璃奈「確信犯じゃねーか(じゃん)!?」

 

 

 

 

かすみ「あっちも色々あったんですね……。」

 

 

果林「……そろそろかしらね。」

 

 

せつ菜「もう充分過ぎるくらいですけどね……。」

 

 

 

エアームド HP:緑

・こうげき↑↑↑

・ぼうぎょ↑↑↑↑

・とくぼう↑

・すばやさ↓↓↓

・かいひ↑↑↑

 

 

 

果林「さあ!蹂躙するわよ!」

 

 

 

『ユキカブリのこおりのつぶて!』

 

『しかしユキカブリのこうげきははずれた!』

 

『エアームドのはがねのつばさ!』

 

『ユキカブリはたおれた!』

 

『スズナはチャーレムをくりだした!』

 

『チャーレムのとびひざげり!』

 

 

 

かすみ「ええ……。」ドンビキ

 

 

せつ菜「今、HP……減りました?」ヒキ

 

 

かすみ「チャーレムの特性って、ヨガパワーですよね……こうげきが2倍になるっていう。」

 

 

せつ菜「はい。しかも飛び膝蹴りの威力は100あるのですが……。」

 

 

果林「……今、何かしたかしら?」ニヤリ

 

 

 

『エアームドのついばむ!』

 

『チャーレムはたおれた!』

 

『スズナはニューラをくりだした!』

 

『ニューラのこおりのつぶて!』

 

『しかしニューラのこうげきははずれた!』

 

『エアームドのはがねのつばさ!』

 

『ニューラはたおれた!』

 

『スズナはユキノオーをくりだした!』

 

『エアームドのはがねのつばさ!』

 

『ユキノオーはたおれた!』

 

『ジムリーダーのスズナとのしょうぶにかった!』

 

 

 

果林「ま〜私にかかればこんなものね♪」

 

 

かすみ「あはは……。」

 

 

せつ菜「7つ目のバッジ、ゲットです!」

 

 

果林「それじゃあ、エイチ湖へ向かうわよ!」

 

 

 

 

 

 

 

〜エイチ湖〜

 

 

 

せつ菜「あそこにいるのはジュピターさんと……ライバルのジュンさんですね。」

 

 

 

『ちくしょう!ギンガだんめッ!!』

 

『ふぅーん もうおわり?あなたのポケモンはまあまあでも あなたがよわいものね』

 

 

 

かすみ「ギンガだんに負けてしまったみたいですね。」

 

 

果林「強くなっているのは私たちだけじゃないのね。」

 

 

 

『あら?あなたハクタイであったわね いい? これからギンガだんはみんなのためにすごいことをする』

 

『トバリのアジトにのりこんできてもいみないのよ ではしつれい』

 

 

 

かすみ「ご丁寧に次の目的地を教えてくれしたね。」

 

 

せつ菜「ジュンさんは大丈夫でしょうか……?」

 

 

 

『…………そーだよ!ギンガだんあいてに なにもできなかったんだよ!』

 

『オレ つよくなる……なんかかちまけとか そーゆーのじゃなくて つよくならないとダメなんだ……』

 

 

 

果林「なんだかちょっと心配ね。」

 

 

せつ菜「闇堕ちしなければいいのですが……。」

 

 

かすみ「今ここで悩んでいてもしょうがないですよ。とりあえずトバリのアジトとやらに乗り込みましょう!」

 

 

 

『ドンカラスはそらをとぶをつかった!』

 

 

 

 

 

 

 

〜トバリシティ〜

 

 

 

せつ菜「いよいよこの、トゲトゲの建物にはいるんですね……!」

 

 

果林「片っ端から片付けるわよ!」

 

 

かすみ「というわけで、

 

 

 

[カット☆]

 

 

 

 

 

 

〜ボス前〜

 

 

 

『……そうか きみがほうこくにあった ギンガだんにさからっているポケモントレーナーか』

 

 

 

かすみ「あれ?この人は……。」

 

 

せつ菜「テンガン山であった方です!」

 

 

 

『ここにきたりゆうはわかる エムリットアグノムユクシーの3びきのポケモンのことだろう』

 

 

 

果林「結構話が速いのね。」

 

 

 

『あのポケモンたちはもうひつようない きみがひきとってくれるなら しょぶんするてまがはぶける じゆうにしたまえ』

 

 

 

かすみ「処分って、ポケモンを道具みたいに見てる感じで好かないです!」

 

 

 

『だがそのまえに ギンガだんにたてつくキミのちから みせてもらいたい』

 

 

 

せつ菜「望み通り、コテンパンにしてやりましょう!」

 

 

 

『ギンガだんボスのアカギがしょうぶをしかけてきた!』

 

『アカギはヤミカラスをくりだした!』

 

『いけ!ムクホーク!』

 

『ムクホークのいかくでヤミカラスのこうげきがさがった!』

 

 

 

果林「さあ、いくわよ!」

 

 

 

『ムクホークのおんがえし!』

 

『ヤミカラスはたおれた!』

 

 

 

かすみ「ええ〜、つよ!?」

 

 

せつ菜「挨拶代わりの1発KO、やりますね!……あれ?果林さん、いつのまにスロットなんてやってたんですか?」

 

 

かすみ「スロット?」

 

 

せつ菜「おんがえしの技マシンはカジノの景品コーナーで交換できるものなんです。」

 

 

果林「え?ああ、それは……ちょっと、ね?」

 

 

 

歩夢「それはそれは涙ぐましい努力でした。

 

璃奈「寝る間を惜しんでピッピと格闘、

 

愛「果林って負けず嫌いなところあるよね〜!」

 

 

 

果林「なんでバレ……!?」

 

 

かすみ「へえ〜?」ニヤニヤ

 

 

せつ菜「夜更かしは美容の大敵だもの!」キリッ

 

 

果林「ちょ、からかうな!」マッカッカ

 

 

 

『アカギはニューラをくりだした!』

 

 

 

かすみ「ほらほら、次のポケモンが来ましたよ?」ニヤニヤ

 

 

果林「覚えてなさいよ……///」プルプル

 

 

 

『ムクホークのインファイト!』

 

『ニューラはたおれた!』

 

 

 

せつ菜「氷、悪タイプのニューラに格闘技は4倍のダメージ、耐えられるはずがありません!」

 

 

果林「ラスト1匹、目指すは完全勝利よ!」

 

 

 

『アカギはゴルバットをくりだした!』

 

『ムクホークのおんがえし!』

 

『ゴルバットのあやしいひかり!』

 

 

 

果林「流石に耐えるわね……。」

 

 

 

『もどれ!ムクホーク!』

 

『いけ!エアームド!』

 

『ゴルバットのどくどく』

 

『エアームドにはこうかがないようだ……』

 

 

 

かすみ「これは上手いです♪」

 

 

せつ菜「はがねタイプのエアームドなら毒は効きません!」

 

 

 

『エアームドのはがねのつばさ!』

 

『ゴルバットはたおれた!』

 

『ギンガだんボスのアカギとのしょうぶにかった!』

 

 

 

果林「まあ、こんなものね♪」ドヤ

 

 

 

『なるほどつよい そしてちからのみなもとはポケモンへのやさしさというわけだ』

 

 

 

せつ菜「最高威力の恩返しは正に絆の賜物です!」ドヤ

 

 

 

『……もったいない そんなものはまやかしだ』

 

 

 

果林「へえ……。」

 

 

 

『みえないものは ゆらぎきえてしまうものだ しんでしまえばなくなるものだ だからわたしはすべてのかんじょうをころした』

 

 

 

かすみ「……この人、お友達いるんですかね?」カチン

 

 

せつ菜「別に、いいじゃあありませんか。私たちは絶対に負けませんよ。…………絆を否定するような人には、絶対に。」

 

 

 

『……まあいい きみとはわかりあえないだろう ただ ひとりできたキミのつよさとゆうきをみとめ これをしんていしよう』

 

 

 

『マスターボールをてにいれた!』

 

 

 

果林「なんだかすごそうなボールね。」

 

 

せつ菜「投げれば絶対に捕まえられる、究極のボールです!」

 

 

 

『わたしはポケモンのちからを わたしじしんのちからとする』

 

『みずうみのポケモンをたすけるなら このさきのワープパネルにのるがいい』

 

 

 

かすみ「用済みになったらどうでもいい……と。」ム…

 

 

 

『ではわたしはテンガンざんにむかう そう キミとはじめてであったばしょ……』

 

『そこからちょうじょうにのぼりすべてをおわらせる……いや すべてをはじめよう』

 

 

 

せつ菜「そんなところで、何をするつもりなのでしょう?」

 

 

果林「ただの山登り、じゃなさそうよね。」

 

 

かすみ「あ、この機会っぽいやつを調べればいいんでしょうか?」

 

 

果林「ボタンがあるわね。」

 

 

 

『かりんはボタンをおしてポケモンたちをたすけてあげた!』

 

 

 

 

せつ菜「この人は……サターンさんです!」

 

 

 

『ボスは3びきのからだからうみだしたけっしょうであかいくさりをつくりだした』

 

『それこそがテンガンざんでなにかをつなぎとめるためにひつようなものらしい……』

 

『もっともボスがテンガンざんでなにをするつもりなのかわたしもしらないがな』

 

 

 

果林「アカギさんは、部下のこともあまり信用していないのかしら……?」

 

 

せつ菜「ギンガ団全員が彼の理解者、というわけではなさそうですが……。」

 

 

かすみ「テンガン山に行ってみればわかりますよ!」

 

 

 

『ドンカラスはそらをとぶをつかった!』

 

 

 

 

 

 

 

〜テンガンざん〜

 

 

 

せつ菜「思い返せば、初めてここに来た時よりも随分と強くなりました……。」

 

 

果林「そうね。」

 

 

かすみ「……頂上まで登っちゃいましょうか。」

 

 

果林「さあ、いくわよ!」

 

 

 

歩夢「さあ、いくわよ?

 

璃奈「さあ、行こう!

 

愛「サイコー!

 

歩夢「私たちのトークで、

 

璃奈「最高のひと時を!

 

愛「それではお聴きください、

 

 

歩夢愛璃奈「サイコーハート!」ピッ…

 

ターイーヨー♪ フリソソグヨ♪

 

 

 

 

 

 

 

〜トークタイム〜

 

 

 

璃奈「やってきました、トークタイム。」

 

 

歩夢「いよいよダイヤモンドパールの山場だね!」

 

 

愛「山だけに?」

 

 

歩夢「そ、そういうわけじゃ///」

 

 

璃奈「お戯れはこんなところで、今回のお題は……、

 

 

 

[ダイヤモンドパールも佳境ということで……]

 

[好きな伝説のポケモンは?]

 

 

 

愛「おお!このテーマはアガるね♪」

 

 

歩夢「幻のポケモンは入るのかな?」

 

 

 

[OKですよ♪]

 

 

 

璃奈「このお題も、世代で分かれそう。歩夢さんはどのポケモンが好き?」

 

 

歩夢「私はね、シェイミだよ♪」

 

 

愛「感謝ポケモンのシェイミだね。そうそう!このポケモンはフォルムチェンジするんだよね!」

 

 

歩夢「うん、それにね?フォルムチェンジに使うグラシデアの花には、記念日や誕生日に贈ることで感謝の気持ちを伝える伝統があるんだ。」

 

 

璃奈「こういう小ネタのひとつひとつが、ポケットモンスターの世界に息を吹き込む。ポケットモンスターは世界観をとても大切にしてる良い作品だって伝わってくる。」

 

 

愛「うんうん!それと、フォルムチェンジ後のスカイフォルムもカッコかわいいよね〜!」

 

 

歩夢「うん!スカイフォルムになると、飛行タイプがついたり、素早さが上がったり、タイプ一致エアスラッシュが撃てるようになるんだよ!」

 

 

璃奈「そして特性はランド、スカイフォルムの両方とも、追加効果が出やすくなる『てんのめぐみ』。そこから導き出されるのは……、

 

 

歩夢「スカーフエアスラ。」スン…

 

 

愛「ちょっとwりなりーww」バンバン!

 

 

歩夢「もう、璃奈ちゃんったら何言わせるの///」

 

 

璃奈「やっぱり歩夢さんは歩夢さんだった。」

 

 

愛「そういうりなりーはどんなポケモンが好きなん?」

 

 

璃奈「私は、ミュウツー。」

 

 

歩夢「ミュウツーはよく『最強』って言われるくらい、強力なポケモンだよね。」

 

 

愛「赤緑の時は、『入れれば勝てる』ってくらいチートじみたスペックしてたからな〜。」

 

 

璃奈「私がミュウツーを選んだのは、『強いから』じゃない。」

 

 

愛「え、そうなの?」

 

 

璃奈「ミュウツーは、ミュウの遺伝子を使って、意図的に強く作られたポケモン。人間の業の深さを訴える存在。」

 

 

歩夢「凶暴に作られた性格のせいで暴走して、自らハナダの洞窟に籠ったんだよね……。」

 

 

璃奈「そして主人公はそんなミュウツーを追って、洞窟の最深部まで侵入して捕らえるわけだけど……。」

 

 

愛「うう、そんなこといったら愛さんたち悪いことしてる見たいじゃん……。」

 

 

璃奈「違わない。図鑑コンプも対戦も、突き詰めれば人間の自己満足だし、エゴイズム。無理やり伝説のポケモンを捕まえて使役しようとする、悪の組織と大差ないと思ってる。」

 

 

歩夢愛「う……。」

 

 

璃奈「ポケモンとの向き合い方を考える上で、ミュウツーはポケットモンスターに必要な存在。だから、私はミュウツーを選んだ。」

 

 

愛「そっか……。」

 

 

歩夢「えっと、愛ちゃんはどのポケモンにするか決めた?」

 

 

愛「うん。といっても、この流れで言うのは躊躇われるんだけど……ゼクロムかな。」

 

 

歩夢「ゼクロムは、理想と真実をそれぞれ追い求めた2人の英雄に、1匹のポケモンが寄り添おうとして、身体を別った片割れの1匹だよね。」

 

 

璃奈「うん。もともとは1匹のポケモンだった。ベースのキュレムとフォルムチェンジをすることで、本来の姿に近づく。」

 

 

愛「愛さんが言いたかったのは単色デザインと造形のカッコよさとか、条件を満たすと変化する専用技の演出とかだったんだけど……この流れじゃあ、ねえ?」

 

 

歩夢「登場作品のブラックホワイトだと、主人公とプラズマ団の王が違う信念を掲げて戦うんだけど、どっちも正しくて……。高揚したけど、どこか虚しさもあったよね……。」

 

 

璃奈「なんというか……その、ごめん。」リナチャンボード、シュン…

 

 

愛「いやいや!りなりーが言ってることは間違いじゃないし、ポケットモンスターは色んな思いが込められた作品だから!」

 

 

歩夢「語ってたらいつかは当たる話題だよね。」

 

 

愛「……そろそろ3人が頂上に着くね。」

 

 

璃奈「果たして、ダイヤモンドパールに登場する伝説のポケモンは、どんな運命を背負うのか……。」

 

 

歩夢「それじゃあ私たちはいったんここで。」

 

 

歩夢愛璃奈「またね〜。」

 

 

 

 

 

 

 

〜やりのはしら〜

 

 

 

かすみ「なんだか重苦しい雰囲気の場所ですね。」

 

 

果林「いよいよ決着って感じね……。」

 

 

せつ菜「アカギさんは一体何をするつもりなのでしょうか……?」

 

 

 

アカギ『いますべてがおわり そしてすべてがはじまる このあかいくさりをつかい いじげんのとびらをひらいてやる』

 

 

 

かすみ「いじげん?この人は何を言っているんでしょうかね?」ムス…

 

 

 

『そしてわたしのためにそのちからをつかえ

 くうかんをつかさどるしんわのポケモン パルキアよ』

 

 

 

せつ菜「オーラのようなものが!?」

 

 

 

 

『……これですべてがはかいされる すべてがなくなりあらそいもなくなる』

 

『このねじれていくくうかん わたしにしかとめられない』

 

『これがシンオウをうみだしたしんわにのこっているポケモン くうかんのかみパルキア!』

 

 

 

果林「これが伝説のポケモン……!」

 

 

 

パルキア『ガギャギャァッ!』

 

 

 

『いまのせかいを わたしがのぞむきゅうきょくのせかいにするより! あたらしいせかいを つくりだす!』

 

 

 

果林「なるほど。みんなに認めさせるより、認めない奴がいない世界にすれば良い、と。」

 

 

せつ菜「そんな世界……虚しいだけなのに。」

 

 

かすみ「……。」

 

 

 

『そしてわたしはそのせかいでのかみとなる!』

 

 

 

かすみ「いや、普通に神とかイタイですよ?」ムス…

 

 

果林「とにかく止めなきゃ、ね。」

 

 

 

マーズ『そんなにいそがないで ボスとたたかいたいきもち なんとなくわかるけど さきにあたしが あいてさせてもらうわ!』

 

ジュピター『あなたつよいかもしれないけど あたしたちもほんきだすよ!』

 

 

 

せつ菜「く、幹部のお二方が……!」

 

 

 

ジュン『まてってんだよ! オレがいないのに かってにおもしろそうなこと はじめるな』

 

 

 

かすみ「『黄色いの』!」

 

 

果林「この状況で助っ人は頼もしいわね♪」

 

 

 

ジュピター『ふん!だれかとおもえば エイチこでないてたおとこのこじゃない ちょっとはつよくなったの? いいわ!2vs2でたたかいましょ!』

 

 

 

せつ菜「2人でなら負ける気がしません!ジュンさん、背中預けます!!」

 

 

 

『ギンガだんかんぶのマーズとジュピターがしょうぶをしかけてきた!』

 

『ポケモントレーナーのジュンはゴンベをくりだした!』

 

『いけ!チャーレム!』

 

 

 

ドーミラー ドーミラー

 

チャーレム ゴンベ

 

 

 

『チャーレムのほのおのパンチ!』

→ドーミラー

 

『ドーミラーはたおれた!』

 

『ドーミラーのじんつうりき!』

→ゴンベ

 

『ゴンベのたくわえる!』

 

『マーズはゴルバットをくりだした!』

 

 

 

かすみ「やっぱり、流石の火力ですね……!」

 

 

果林「絶好調じゃない♪」

 

 

せつ菜「はい!仲間がいれば……、1+1は無限大です!」

 

 

 

『ゴルバットのエアカッター!』

 

『チャーレムのかみなりパンチ!』

→ゴルバット

 

『ゴルバットはたおれた!』

 

『ドーミラーのあやしいひかり!』

→チャーレム

 

『ゴンベのたくわえる!』

 

『マーズはブニャットをくりだした!』

 

 

 

かすみ「やっぱり、ものすごいパワーですね……。」

 

 

せつ菜「チャーレムにはタウリンをたくさん使ってあげましたので♪」

 

 

果林「そのお金、一体どこから……。」

 

 

せつ菜「お金ですか?地下通路でハートのウロコを集めてたら、いつのまにか溜まってました!」

 

 

 

璃奈「一晩中掘ってたのは、流石に驚いた。」

 

愛「せっつー、やり込み要素とか好きだもんね〜。」

 

歩夢「今朝、大量の頭蓋の化石を見せられた時は何事かと思っちゃったよ……。」

 

 

 

[あ!強制はしてませんし、依頼もしてませんよ(汗)]

 

[本当に]

 

[だから]

 

[捕まえないで(泣)]

 

 

 

果林「切実ね……。」

 

 

せつ菜「深夜労働させたら警察の方々のお世話になってしまいますからね!」

 

 

かすみ「やった本人がそれ言います……?」

 

 

 

『ブニャットのつばめがえし!』

→チャーレム

 

『チャーレムはこんらんしている!』

 

『わけもわからずじぶんをこうげきした!』

 

『ドーミラーのじんつうりき!』

→チャーレム

 

『チャーレムはたおれた!』

 

『ゴンベののしかかり!』

→ブニャット

 

『ブニャットはまひしてわざがでにくくなった!』

 

 

 

せつ菜「くッ……すみません、チャーレム……!」

 

 

かすみ「あわわ!?せつ菜先輩……!?」アタフタ

 

 

せつ菜「……。」

 

 

果林「……せつ菜、大丈夫?」

 

 

せつ菜「……はい!戦っているのは私だけじゃありませんから!」

 

 

 

『いけ!カイリキー!』

 

 

 

果林「……じゃあ最後まで、頼むわよ!」

 

 

せつ菜「……はい!」

 

 

 

『カイリキーのクロスチョップ!』

→ブニャット

 

『ブニャットはたおれた!』

 

 

 

かすみ「やった、やりましたよせつ菜先輩!」

 

 

せつ菜「はい♪ブニャットを麻痺させてくれたゴンベのお陰です。」

 

 

 

『ドーミラーのあやしいひかり!』

→カイリキー

 

『ゴンベののしかかり!』

→ドーミラー

 

 

 

果林「これで2vs1の状況ができたわね。」

 

 

せつ菜「たたみかけます!」

 

 

 

『もどれ!カイリキー!』

 

『いけ!ヘラクロス!』

 

『ドーミラーのじんつうりき!』

→ヘラクロス

 

『ゴンベののしかかり!』

 

 

 

かすみ「このまま数の利を活かしていきましょう!」

 

 

 

『ヘラクロスのシャドークロー!』

→ドーミラー

 

『ドーミラーはたおれた!』

 

『ゴンベののしかかり!』

 

『しかしうまくきまらなかった!』

 

『ジュピターはゴルバットをくりだした!』

 

 

 

せつ菜「残り2匹、このまま押し切ります!」

 

 

 

『ヘラクロスのシャドークロー!』

→ゴルバット

 

『ゴルバットのエアカッター!』

 

『ヘラクロスはたおれた!』

 

『ゴンベののみこむ!』

 

 

 

かすみ「ああ!?ヘラクロスが!?」

 

 

せつ菜「……大丈夫、仲間はまだいます!」

 

 

 

『いけ!カイリキー!』

 

 

 

果林『ゴルバットは格闘技を1/4まで軽減してくるけど……何か策はあるのかしら?」

 

 

せつ菜「……はい!」

 

 

 

『ゴルバットのエアカッター!』

 

『カイリキーのいわなだれ!』

 

『ゴルバットはたおれた!』

 

『ゴンベのたくわえる!』

 

『ジュピターはスカタンクをくりだした!』

 

 

 

かすみ「やった!ラスト1匹ですよ!?」

 

 

せつ菜「このまま勝ちますよ〜!」

 

 

果林「ええ。頑張って!」

 

 

 

『スカタンクのどくづき!』

→カイリキー

 

『ゴンベののしかかり!』

→スカタンク

 

 

 

果林「あら?ゴンベの方が先に動いたわね。……ということは、」

 

 

せつ菜「さあ、決めますよ……!!」

 

 

かすみ「思いっきりやっちゃってください!」

 

 

せつ菜「はあぁぁ……、!リベンジ、アーーー、ジッ!!!!」

 

 

 

『カイリキーのリベンジ!』

→スカタンク

 

 

 

ドッゴォォォオオオンッ……!!!!!

 

 

 

『スカタンクはたおれた!』

 

『ギンガだんかんぶのマーズとジュピターとのしょうぶにかった!』

 

 

 

せつ菜「やりました……!」ハァ、ハァ…

 

 

果林「お疲れ様、よく頑張ったわね。」

 

 

 

ジュン『……へっ オレのポケモンつよいだろ! オレもつよくなれるんだよ!:

 

『……とはいえ いまはこれがげんかいかな…… せつな これつかってやる!』

 

 

 

『せつなのポケモンをかいふくしてくれた!』

 

 

 

『おいせつな! あとはまかせるからな!』ピュー…

 

 

 

果林「いっちゃったわね……。」

 

 

せつ菜「ジュンさん……ありがとうございます。」

 

 

かすみ「それじゃあ、次は……!!」

 

 

 

パルキア『……!!』

 

 

 

アカギ『おお!パルキアこれは……!!すばらしい!うつくしい!』

 

『まさにあたらしいギンガの!うちゅうのたんじょうだ!』

 

 

 

かすみ「……あれ?」

 

 

果林「オーラが……。」

 

 

せつ菜「とまっ、た……?」

 

 

 

『……なんだ?』

 

 

 

ユクシー&エムリット&アグノム『ピーッ!!』

 

 

 

アカギ『……!!あかいくさりが……!くずれなくなってしまった……!?』

 

『……ゆるさん あの3びきをもういちどとらえあかいくさりをつくりだしてやるッ!』

 

『そのまえにッ!おまえをたたきのめそう!!』

 

 

 

果林「受けてたと

 

 

かすみ「ここは私の出番です……!!」

 

 

果林「え……?」

 

 

 

『ギンガだんボスのアカギがしょうぶをしかけてきた!』

 

『アカギはドンカラスをくりだした!』

 

『いけ!ドラピオン!』

 

 

 

かすみ「その腐りきった性根、かすみんが直々に叩きのめしてやります!知ってました?人は感情の生き物なんですよ?」

 

 

果林「いつにもまして饒舌ね……。」

 

 

せつ菜「何か思うところがあるんでしょうか……?」

 

 

 

『ドラピオンのこおりのキバ!』

 

『ドンカラスのさしおさえ!』

 

 

 

かすみ「そうやって何もかも押さえつけて無かったことにするなんて、可哀想な人のやることです!」

 

 

果林「そ、そうね。」

 

 

かすみ「感情を殺した!?……ありのままの自分を出すのが怖いだけでしょう!」

 

 

 

『ドラピオンのこおりのキバ!』

 

『ドンカラスはたおれた!』

 

『アカギはギャラドスをくりだした!』

 

『ギャラドスのいかくでドラピオンのこうげきがさがった!』

 

 

 

かすみ「……また。」

 

 

せつ菜「1匹目を突破しました!」

 

 

果林「いい調子ね♪」

 

 

かすみ「ろくに自分を出しもしないくせに、気に食わないものは力で押さえつける……。そんなことするから、誰ともわかりあえないんです!人が離れていくんです!!」

 

 

果林(やけに生々しいわね……。)

 

 

せつ菜(これは、他人へのバッシングというより……)

 

 

 

『もどれ!ドラピオン!』

 

『いけ!ミカルゲ!』

 

『ギャラドスのハイドロポンプ!』

 

 

 

果林「ここでミカルゲってことは、あれをやるのね?」

 

 

かすみ「はい、ポケモンだって1人で戦うものじゃないってこと、見せてやります!」

 

 

せつ菜「はい!その通りです♪」

 

 

かすみ「……わかりあえなくたっていい、わからないから人は歩み寄るんです。知ろうとするから、人は成長できるんです!」

 

 

果林「あら、良いこと言うじゃない?」

 

 

かすみ「……自分を出すのも、歩み寄ることも放棄してしまったら、人はそこで終わりなんです……!!」

 

 

果林(褒めても乗ってこない……これはそうとう根が深いわね。)

 

 

 

『ギャラドスのハイドロポンプ!』

 

『しかしギャラドスのこうげきははずれた!』

 

『ミカルゲのさいみんじゅつ!』

 

 

 

果林「命中したわ!」

 

 

かすみ「力でねじ伏せるだけがポケモンじゃないんです!……人も同じです。」

 

 

せつ菜「そうだそうだー!」

 

 

 

『もどれ!ミカルゲ!』

 

『いけ!アブソル!』

 

『ギャラドスはぐうぐうねむっている』

 

 

 

かすみ「やっぱり、戻さないんですね……。」ボソ

 

 

 

『アブソルのつるぎのまい!』

 

『ギャラドスはぐうぐうねむっている』

 

 

 

かすみ「どんどん状況が悪くなっていくのに……。」ボソ

 

 

 

『アブソルのつじぎり!』

 

『きゅうしょにあたった!』

 

『ギャラドスはたおれた!』

 

『アカギはマニューラをくりだした!』

 

 

 

せつ菜「ギャラドスを突破しました!やりましたねかすみさん!」

 

 

かすみ「……ギャラドスを戻していれば、結果は違ったのに。」

 

 

果林「え?」

 

 

かすみ「困った時は逃げてもいいんです……誰かに頼って、助けてもらって……また今度助けてあげれば、それでいい。……1人で潰れるより、ずっと。」

 

 

 

果林「ねえ、せつ菜。かすみちゃん……私が加入する前に何かあったの?」ヒソヒソ

 

せつ菜「昔の同好会の時とは、また事情が違いそうですが……。」ヒソヒソ

 

 

 

 

『マニューラのれいとうパンチ!』

 

『アブソルのバトンタッチ!』

 

『いけ!ドラピオン!』

 

 

 

かすみ「このバトンこそ、あなたに足りないもの……『繋がる』強さです!」

 

 

果林「上手くバトンが繋がったわね。」

 

 

せつ菜「これで無双できます!」

 

 

 

『マニューラのれいとうパンチ!』

 

『ドラピオンのクロスポイズン!』

 

『マニューラはたおれた!』

 

『アカギはクロバットをくりだした!』

 

 

 

かすみ「クロバット……。」

 

 

せつ菜「クロバットは、ゴルバットが懐いた状態でレベルアップすると進化するポケモンです!」

 

 

果林「ということは……。」

 

 

かすみ「ポケモンに愛情を注げるなら……本当はできるはずなんです。」

 

 

 

『クロバットのエアスラッシュ!』

 

『ドラピオンはひるんでうごけなかった!』

 

『クロバットのエアスラッシュ!』

 

『ドラピオンはたおれた!』

 

『いけ!アブソル!』

 

 

 

せつ菜「ああ!?ドラピオンが!?」

 

 

果林「ここにきて本気ってわけね……。」

 

 

かすみ「愛情を持って接すれば、相手はちゃんと応えてくれるんです。その逆も……。」

 

 

 

『アブソルのふいうち!』

 

『クロバットのエアスラッシュ!』

 

『アブソルのふいうち!』

 

『きゅうしょにあたった!』

 

『クロバットはたおれた!』

 

『ギンガだんボスのアカギとのしょうぶにかった!』

 

 

 

かすみ「相手に変わって欲しければ、自分が変われば良い……伝説のポケモンなんかに頼らなくたって、世界はいくらでも変えられるんですよ……。」

 

 

 

アカギ『おまえにとってほんとうのきゅうきょくとはなんだ?』

 

『ほんとうにうつくしくかがやくしあわせをしっているのか?』

 

『……まあいい わたしはいつかかならずかみとなってみせる』

 

『そしてきゅうきょくのものをじぶんのものとしてやる……』

 

 

 

せつ菜「改心する様子は無さそうですね……。」

 

 

果林「また同じことを繰り返さなければいいのだけど……。」

 

 

かすみ「……。」

 

 

せつ菜「かすみさん?」

 

 

かすみ「…………かすみん、なんだかちょっとだけ、疲れちゃいました。」

 

 

果林「……かすみちゃんはよくやったわよ。」

 

 

せつ菜「かすみさん、もしかして……昔、なにかあっ

 

 

かすみ「今をときめくかすみんは、大好きな先輩達と一緒で幸せ者です♪」ニコ♪

 

 

果林「……かすみちゃんって、とっても強いのね。」

 

 

かすみ「今更気づいたんですか〜?、そうです!かすみんは可愛いだけじゃなくて、最強なんですよ☆」キャピ

 

 

 

せつ菜「……これでよかったんでしょうか?」ヒソヒソ

 

果林「かすみちゃんが幸せなら、それで充分。それ以上でもそれ以下でもないでしょ?」ヒソヒソ

 

せつ菜「はい♪」

 

 

 

ナナカマド『おお! くうかんのかみパルキアか…… おこっているのか かなしんでいるのか……』

 

 

 

かすみ「あ、ナナカマド博士です!」

 

 

 

『ただわたしには かりんをまっているようにみえる…… なにをためそうというのか……』

 

 

 

果林「そういえば、まだあの子が残ってたわね。」

 

 

せつ菜「このシリーズの目玉なんだから、忘れないであげましょうよ……。」

 

 

 

『ゆけいかりん パルキアとむきあうのだ! そのこころのこえをきけ! おもいをたしかめろ』

 

『そうすればあかいくさりでむりやりよびだされちからをつかわされたパルキアのぼうそうもとまる……』

 

 

 

果林「向き合うって、戦えばいいのよね?いいわ!私の全力、見せてあげ

 

 

 

コウキ『かりん さっきジュンにあったぜ』

 

 

 

果林「 」ズコッ!?

 

 

かすみ「思いっきりタイミング外されましたね。」

 

 

果林「もう!決まらないじゃない///」

 

 

せつ菜「果林さんらしくて好きですよ?」

 

 

 

『かりんのことしんじてるって おまえならだいじょうぶだからって』

 

 

 

果林「へえ、良いこと言ってくれるじゃない?」

 

 

かすみ「『黄色いの』……!」

 

 

せつ菜「そこは譲らないんですね……。」

 

 

 

『ボクもおなじ だからあのポケモンたすけてよ! ギンガだんにむりやりよびだされ くるしんでいるポケモンを!』

 

 

 

せつ菜「いよいよですね……!」

 

 

果林「……さて。最後の大仕事といきましょうか!!」

 

 

かすみせつ菜「おーー!!」

 

 

 

 

パルキア『ガギャギャァッ!!!』

 

 

 

『パルキアがあらわれた!』

 

『いけ!フワライド!』

 

『パルキアはプレッシャーをはなっている!』

 

 

 

果林「プレッシャー?」

 

 

せつ菜「相手のPPの減りを2倍にする特性です!」

 

 

かすみ「じゃあ長期戦は不利ですね。」

 

 

果林「……別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」キリッ

 

 

 

 

『パルキアのドラゴンクロー!』

 

『フワライドはオボンのみでたいりょくをかいふくした!』

 

『フワライドのちいさくなる!』

 

 

 

果林「クッ……!流石に、一撃が重い……!?」」

 

 

かすみ「とんでもないパワーじゃないですか!?」

 

 

せつ菜「流石は、伝説になったポケモンです……!」

 

 

 

 

『パルキアのげんしのちから!』

 

『しかしパルキアのこうげきははずれた!』

 

『フワライドのバトンタッチ!』

 

『いけ!アゲハント!』

 

 

 

せつ菜「このタイミングでバトンタッチ……。」

 

 

かすみ「そうせざるを得ないだけのパワーと圧力がパルキアにはある、ってことですね……!」

 

 

果林「……!」

 

 

 

『パルキアのみずのはどう!』

 

『アゲハントのしびれごな!』

 

 

 

かすみ「やった!パルキアが麻痺しました!」

 

 

せつ菜「これなら勝機が!」

 

 

果林「いや、ここからが正念場よ……!」

 

 

 

『アゲハントのギガドレイン!』

 

『パルキアはしびれてうごけない』

 

 

 

果林「わかってはいたけど、流石に硬いわね……。」

 

 

かすみ「ギガドレインで受けるのは無理がありそうです……。」

 

 

果林「ギガドレインだけなら、ね。」

 

 

せつ菜「果林さん、何か策が……?」

 

 

 

『アゲハントのギガドレイン!』

 

『パルキアのドラゴンクロー!』

 

 

 

かすみ「あわわ!?次食らったらダウンしちゃいますよ〜!?」

 

 

 

『アゲハントのあさのひざし!』

 

 

 

かすみ「アゲハントが回復しました!」

 

 

せつ菜「なるほど!朝の日差しなら最大HPの半分を安定して回復できます!ギガドレインや麻痺、フワライドの回避upと組み合わせれば……!」

 

 

果林「そういうこと♪」

 

 

 

『パルキアのあくうせつだん!』

 

『アゲハントはたおれた!』

 

 

 

果林「そんなバカな!?」

 

 

かすみ「あれだけ手を尽くしたのに、こうもあっさり……!?」

 

 

せつ菜「ここに来て本気、というわけですか……!」

 

 

 

『いけ!ムクホーク!』

 

『ムクホークのいかくでパルキアのこうげきがさがった!』

 

 

 

かすみ「これでパルキアもパワーダウンですね♪」

 

 

せつ菜「いえ、亜空切断は特殊技……攻撃downでは弱体化しません!」

 

 

果林「……まだ、終わってない!」

 

 

 

『ムクホークのおんがえし!』

 

『パルキアはしびれてうごけない』

 

 

かすみ「パルキアのHPが……半分を割りました!」

 

 

せつ菜「これなら……これなら!」

 

 

果林「削り切ってみせる!」

 

 

 

『ムクホークのおんがえし!』

 

『パルキアのあくうせつだん!』

 

『きゅうしょにあたった!』

 

『ムクホークはたおれた!』

 

 

 

果林「そんな!?」

 

 

せつ菜「亜空切断は特殊技でありながら、急所に当たりやすい効果を持ちます……!」

 

 

かすみ「接触するリスクを負わずにきゅうしょにも当たるって……強すぎじゃないですか!?」

 

 

果林『…………。』

 

 

 

 

『いけ!ペリッパー !』

 

 

 

せつ菜「キャモメが進化したんですね!」

 

 

果林「ここに来る途中で、やっと璃奈ちゃんから許可を貰えたのよ。」

 

 

 

璃奈『……、!』グッ

 

 

 

かすみ「ここで新戦力は心強いです!」

 

 

果林「さあ……あなたの力、存分に見せてきなさい!!』

 

 

 

『ペリッパーのエアスラッシュ!』

 

『パルキアはひるんでうごけなかった!』

 

 

 

せつ菜「エアスラッシュは当たるとたまに相手を怯ませる、飛行タイプのリーサルウェポンです!」

 

 

果林「進化を我慢して覚えさせた甲斐があった……そうよね、璃奈ちゃん?」

 

 

 

璃奈「エアスラッシュは、キャモメのまま育てないと覚えない。だから、覚えるまで進化を禁止してた。……役に立って良かった♪」リナチャンボード、ニッコリン♪

 

 

 

果林「パルキアはもう虫の息……これで、とどめよ!!!」

 

 

せつ菜「次で最後です!」

 

 

かすみ「思いっきり決めちゃってください!」

 

 

 

果林「ええ。……、!!巻き起こせ!ウイニングブロー!!……アルティメット、ウインドーーーッ!!!」

 

 

 

『ペリッパーのエアスラッシュ!』

 

 

 

かすみせつ菜「いっけぇぇえええ!!!」

 

 

 

ズバズバズバッッ……!!!!

 

 

 

パルキア『……、!!』

 

 

 

かすみ「や……、

 

 

せつ菜「や……、

 

 

 

『パルキアはたおれた!』

 

 

 

 

かすみせつ菜「やったーーー!!!」

 

 

果林『……、……。』ハァ…ハァ…

 

 

かすみ「果林さん、

 

 

せつ菜「やりましたね♪」

 

 

果林「……ええ。なんとか、ね……。でも、流石に、疲れたわ……。」

 

 

 

『パルキアはもといたせかいにもどっていった……』

 

 

 

せつ菜「終わりましたね……。これでやっと。」

 

 

かすみ「終わってませんよ、何も。……ここから始まるんです!」

 

 

果林「……そうね。」

 

 

 

ナナカマド『かりん!おまえはなんという……』

 

 

 

かすみ「あ、はかせ。」

 

 

 

『よくやってくれた!ほんとうによくやってくれた!』

 

『これほどドキドキしたことは60ねんのじんせいではじめてだ!』

 

 

 

果林「この人60歳だったのね……。」

 

 

せつ菜「生涯現役です♪」

 

 

 

コウキ『はかせったらあのあといろいろしらべて……』

 

『それでかりんのことすっごいしんぱいしてさ こんなところまできたんだ……』

 

 

 

かすみ「助手くんもきましたね。」

 

 

 

『それにしてもかりん ぶじでよかった よかったよ』

 

 

 

せつ菜「たくさんの方に心配して、応援してもらえて……主人公も幸せ者ですね。」

 

 

かすみ果林「はい(ええ)♪」

 

 

 

『さ かえろう!』

 

 

 

かすみ「帰ったらまた冒険しましょ!」

 

 

果林「ちょっとくらい休ませてくれてもいいんじゃない……?」

 

 

せつ菜「旅は一期一会、モタモタしていたら素敵な出会いを逃してしまいますよ!」

 

 

果林「え〜……。」

 

 

かすみ「ほらほら!早く来ないと置いてっちゃいますよ〜!」

 

 

 

 

ナナカマド『だれのみらいも……だれのせかいも……なにものかによってうばわれるものではないのだ』

 

 

 

 

璃奈「……というわけで、

 

歩夢「ギンガ団の野望を打ち砕き、

 

愛「未来を勝ち取った3人の、

 

歩夢愛璃奈「冒険は、まだまだ続く……。」

 

 

 

[続きはpart12で!]

 

 

 

かすみ「次回の冒険は〜、

 

かすみ果林せつ菜「これだ!!」ピッ…

 

キミーニキーメタ!

 

ミーラーイコネークション♪ アターラシーイキョオーカラハージメヨウ♪

 

 

 

璃奈「取り戻した日常を噛み締め、

 

愛「新たなスタートを踏み出した!

 

歩夢「はずが……、ジムがやってない!?

 

璃奈「やる気を無くしたジムリーダーに喝をいれるのは、

 

愛「かつての親友であった!

 

歩夢「今のオレは……最高に手強いぜ?

 

璃奈「次回、ポケットモンスターダイヤモンドパール!

 

 

歩夢愛璃奈「電撃走る!目覚めた友情、盟友(とも)よ!高みで待っていろ!!」

 

 

 

かすみせつ菜果林「次回もポケモン、ゲットだぜ!!!」

 

アラン『ニャーン♪』

 

 

 

かすみせつ菜果林「……やっと言えた!!」

 

 

 

 

 

〜ご視聴ありがとうございました〜

 

 

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