プリコネ×ヤンデレ    作:カルラナ

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総勢84名ものアンケート投票ありがとうございます。
最終的に、美食殿、サレンディア救護院、NIGHTMARE
となりました。
たくさんの投票をして頂けて嬉しいのですが、NIGHTMAREのネタがないと言ってから票が一気に増えた気がします。気のせいでしょうか?まぁそうなったらやるしかないのでやります。今回は、美食殿です。
そして、またアンケートをしますのでご協力お願いします。



真実と挑戦 美食殿

美食殿のギルドハウスにて、5人は穏やかな一日をすごしていた。

 

「主様、お茶を入れましたがいかがなさいますか?」

「うん飲む、ありがとうコッコロちゃん。」

「ありがとうございます。皆様もいかがですか?」

 

コッコロは、同じギルドメンバーの3人に聞く

 

「はい!ありがとうございますコッコロちゃん!」

「ありがとうコロ助、ちょうど飲みたかったのよ。」

「ありがとうございます、コッコロさん。」

「はい、では今お持ちしますね。」

 

そう言うとコッコロは、キッチンへと消えていく。それを見た4人は、日頃ご飯を食べている机まで行き椅子に座りコッコロがお茶を持ってくるまでに話をしようとしていた。

 

「しっかし、こう平和だと良いもんね〜。魔物大事に行かなくていいし、まあ魔物料理を出すのはやめて欲しいけど」

「あはは、でもキャルちゃん最後は「美味しい美味しい」って言いながら食べてるじゃないですか」

「それはそれ、これはこれよ!毎回食べる時に覚悟がいるのよ!ユウキとシェフィはどうなのよ?」

「僕は、美味しいから大丈夫だよ。」

「私は、出来ればもうちょっと見た目を何とかして欲しいかしら。味はとっても美味しいのだけど、さすがに真っ黒で妙にテカテカしてるお肉を食べるのにはかなり覚悟がいるしね。」

「美味しくて幼児退行しちゃうものね〜」

「な、それは仕方ないでしょ!」

「バブバブ、キャッキャ」

「やめてってば!」

「はいはい、悪かったわよ。ところでユウキはよくシェフィの幼児退行してる時どう思ってるのよ?」

「かわいいなーって思ってる。」

「「「ッ!」」」

「ん?」

「皆様、お茶をお持ちしました……どうかなさりましたか?主様以外の皆様の表情がビックリしてますが?」

「まぁ、いいわ取り敢えずお茶を飲みましょ。」

「そうね。」

「そうですね。せっかく入れてもらいましたし。」

「うん。」

 

少しの間、部屋にはお茶をすする音だけが響いていた。

そして、その間にペコリーヌ、キャル、シェフィは考えていた。

 

(ユウキ君はああいうのが好きなんでしょうか?私も今度それとなく言ってみようかな…。)

(ユウキっておにーたんって呼ばれるの好きだったの!?なら私も……って!できるかそんなのーーー!)

(か、かわいいって言ってくれた!でっ、でも幼児退行した私であって今の私ではないのよね。)

 

3人がそんなことを考えながらお茶を飲み少しするとキャルが切り出す

 

「ねえ、なんか面白い話とかないのお茶を楽しむのもいいけどそれだけだと退屈でしょ?」

「確かにそうですね。みんなで静かに過ごすのもいいですけどやっぱり明るく元気なのがいいですね。」

「そうですね、確かに私達が静かなのは合いませんね。」

「ねえ、ユウキ。あなたは何か知らない?」

「うーん、あ!」

「おっ!ユウキ君何かあるんですか!」

「うん、ちょっと待ってて。」

 

そう言うとユウキは、棚まで少し小走りで向かい何かを持って帰ってくる。

 

「何それ?トランプ」

「はい、そのようでございますねキャル様。」

 

そうして、自分の椅子に戻ってきたユウキはゲームの説明をする。

 

「「「真実と挑戦?」」」

「うん。」

「私は、知っているので主様の代わりにご説明させていただきます。このゲームはトランプをよく切り円を書くように並べます。そして1人1枚カードを抜きます。そうして抜いたカードの数字が1番大きい人は1番小さい人に 真実か挑戦か? と質問をします。1番小さい数字の人は真実と挑戦のどちらかを選びます。そして、真実 ならば1番大きい数字の人からの質問に絶対に真実を応えなければなりません。 挑戦ならば1番大きい数字人の言うことをひとつ聞かなくてはなりません。そうして終わり次第もう一度繰り返すという物です。」

「面白そうですね!でももし嘘をついたり言うことに従わなかったどうするんですか。」

「ふむ、確かに嘘かどうかは分からないにしろ従わなかった場合どう致しましょうか主様?」

「うーん、ならルールを破った人と明日最低限しか喋らない。」

((((ユウキ君、ユウキ、主様、あなた、とは辛い))))

「分かりました、それで行きましょう。」

「はい、では早速始めましょうか

 

そう言うとユウキは切ったカードを縁を書くように並べる、そうして1人づつ取る。

 

「じゃあせーのでみんなカードを出そうね。」

「そうですね、主様お声掛けをお願いします。」

「うん、分かった。せーの」

 

ペコリーヌ 12

キャル   9

コッコロ  10

シェフィ  11

ユウキ   8

 

「あっ、僕が1番小さいね。」

「わ、私が1番大きいですね。ではユウキ君!真実か挑戦かどっちですか?」

「うーん、真実で!」

「真実ですね。ふーーん何聞いちゃいますかねー」

 

その時ふとペコリーヌの中で2つの疑問が出てくる

 

(うー、どっちにしましょうか……。)

 

「よし!決めました!あ、あの……その…ゆ、ユウキ君はごはんをいっぱい食べる女の子はどう思いますか?」

 

これはペコリーヌならではの質問だろう。王家の装備を常時身に着けているペコリーヌは、ユウキの周りにいるどの女の子よりもたくさんのごはんを食べている、ペコリーヌとしては、もしそれを見てユウキがちょっとでも この人食べすぎでしょ などと思っているなら少しでも減らして少食な子が好きならそれに合わせたいと思っていた。

 

(はーー!聞いちゃったーー、これで嫌いとか言われたら私は……いや、これから食べる量を減らしていけば何とかでも今までで染み付いたイメージはそう簡単には……。)

 

「いいと思うよ。食べてるの見てると楽しいし。」

「あっ、そっそうですか。」

 

(よかったーーーーー。これでこれからもいっぱい食べられます。)

 

(何よ!あの幸せそうなペコリーヌの顔!)

「ほら、さっさと次に行くわよ!」

「そうねキャル、さあ!次こそは勝つわよ!」

「よし、じゃあせーの」

 

ペコリーヌ 11

キャル   6

コッコロ  9

シェフィ  10

ユウキ   3

 

「また、ペコリーヌの勝ち!?ふざけんなあんた運強すぎでしょ!」

「えへへ、でもユウキ君は運が無さすぎですね、やばいですね。」

「うーん、なら次は挑戦で!」

「はい、挑戦ですね!うーん」

「あっ、ペコリーヌさまエッチなのはダメですよ!」

「えっ、しませんよそんな事。そうですね、ならユウキ君ちょっとこっちに来てください。」

「うん」

「ありがとうございます。なら私の膝の上に座ってください。あっ、私の方に体を向けてくださいね。」

「分かった。」ストン

「はい、ありがとうございます。」カァァァ

「ちょっとペコリーヌそれはずるいわよ!」

「お、おにーたんも早く降りて次やるよ!」

「もー、2人ともそんなに怒ってると可愛い顔が台無しですよ?」

「うっさいわ!強者の余裕出してんじゃないわよ!」

「申し訳ありませんがペコリーヌ様、後五分ほどで次のゲームをしますのでその間だけという事で。」

「はーい、勿体ないですけど仕方ないですね。」

 

そして5分後

 

「さあ!3回戦を始めるわよ!」

「うん、じゃあせーの」

 

ペコリーヌ 9

キャル   8

コッコロ  13

シェフィ  6

ユウキ   4

 

「私でございますね。」

「うん、なんか僕弱くない?なら、挑戦で」

「では、主様明日はお仕事はございませんよね?」

「うん。」

「では、1日主様のお世話をさせて頂きたいのですがよろしいでしょう?」

「ちょっとコロ助、あんたは今ユウキに命令できる立場なんだからもっと強気に行きなさいよ!」

「は、はい。では、私にお世話されてください。」

「うん、分かったよ。」

「なら、次のゲームへ行きましょう。」

「せーの」

 

ペコリーヌ 9

キャル   11

コッコロ  10

シェフィ  8

ユウキ   2  

 

「うん、もういいかな。じゃあ真実で」

「なら、あんたの好きな食べ物を私だけに教えなさい!」

「えっ?そんなのでいいの?」

「いいわよ、ほら」

「うん、ゴニョゴニョ」

「分かったわ、なら次に行くわよ!」

「えっ、キャル良いの?」

「良いのよ、はいせーの」

 

ペコリーヌ 10

キャル   9 

コッコロ  11

シェフィ  13

ユウキ   1

 

「よし、シェフィちゃんだね。真実で」

「もはや、何も言わなくなったわね。」

「ちょっとユウキ君が可愛そうになってきました。」

「主様、お労しい。」

「じゃあユウキ、あの、その……わ、私って良く幼児退行するじゃない。さっ、さっきは可愛いって言ってくれたけど。本当は気持ち悪いとかウザったいとか思ったりすることは無い?」

「えっ?」

「もっ、もしかしたらおにー、うーうんユウキさんは幼児退行した私も今の私も嫌いだったら、わっ私ユウキさんとあんまり関わらないようにするから教えて欲しいお願いします。」

「……大丈夫だよシェフィちゃん。僕は幼児退行してるシェフィちゃんも今のシェフィちゃんも好きだよ。」

「お、おにーたんありがとう、ありがとう。」

 

シェフィはユウキに抱きつき胸を借りながら涙を流す。そしてそのシェフィをユウキは優しく微笑みながら撫でる。

そして、数分後

 

「ごめんねおにーたん。あっユウキ。」

「落ち着いた?」

「うん、ありがとう。」

 

そしてそのままゲームを進めユウキは1度も勝てないまま時間が過ぎてゆき

 

「時間的に次で最後でございますね。」

「全然勝てない。まぁいいやせーの。」

 

ペコリーヌ 11

キャル   11

コッコロ  11

シェフィ  11

ユウキ   13

 

「やったーー勝ったーーー!」

「おめでとうございます。主様」

「やりましたね、勝ちですよ!」

「やったじゃない」

「おめでとう。なんなら4人で言うこと聞いてもいいんじゃない?」

「そうね、まぁどうせみんな負けだしそれでいいんじゃないかしら。」

「はい。」

「そうですね。4人で聞いちゃいましょう。」

「はい、では皆様行動でよろしいでしょうか?」

「「「はい(うん)(ええ)」」」

「なら、みんなでごはんを作って食べよう。」

「え?そんなのでいいんですか?」

「うん。ごはんだー」

 

美食殿の5人は今日も笑顔でごはんを食べる。少しの病みを抱えながら。少しの依存と独占欲を抱えながら。彼はこの先どうなるのかそれは神のみぞ知る。

 

 

Fin




最近リアルが忙しく少し2~3日投稿が疎かになってしまっています、申し訳ありません。しかし1週間に2本は出せるように頑張らせていたなぎますので、これからも何卒本小説をよろしくお願いいたします。

追記
現在ムイミのアンケートをしていますが、最初は先に10票入った方にするというふうにしようとしたのですが友達に「ムイミは意見が別れるからきちんとした方がいい」と言われ確かにと思ったので前のアンケートのように1週間ほど待ちます。回答よろしくお願いします。
これを書いたタイミングでオクトー派が10行ったな凄いタイミング。初めて見たらもう17人も入れてくれてる┌(._.♡)┐アリガタヤー
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