プリコネ×ヤンデレ    作:カルラナ

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やっぱり個人的に元がヤンデレの子は難しいですね。
なんて言うのでしょうか?こういうタイプと決まっているので難しいんですよねー。まぁこれで何とかある程度のリクエストが叶える出来てきたので。次は好きなキャラを書こうと思います。トゥインクルウィッシュかなかよし部もしくはメルクリウス財団になるかもですね。
また、アンケートを取るので答えていただけるとありがたいです。





エリコは、こういうタイプじゃなくね?という気持ちが出てくるかもしれませんが。攻撃タイプが難しくすこしかえてしまいました。申し訳ありません。


作るには一瞬、壊すには一生

「壊すのは一瞬」

そんな言葉を聞いたことがあるだろう。信頼関係や物などの大体のものは壊すのは簡単ですぐ出来るが、一から作ったりもう一度作るのには壊す時に比べて途方もない労力と時間がかかるだから今あるものを大切にしなさい。

 

というような意味を込めた言葉だ。

その為に、世の中には物を作る専門の人がいる。

しかし、この国には………………………

 

 

 

 

 

 

壊す専門の鬼がいる

 

 

 

ユウキは、暗い部屋の中1人部屋の隅に座っているとその部屋に誰かが入ってくる。

 

「おはようございます、あなた様。」

「………。」

「おはようございます。」

「………。」

「返していただけないのですか?」

「ならば仕方ありませんね。あの方たちに返事を返していただける方法を教えていただきますか。」

「待って!」

「?どうしたのですか?」

「おはよう、エリコさん。」

「ええ、おはようございます。朝ごはんお食べになりますか?」

「うん。」

「では、持ってまいりますので暫くお待ちください。」

 

そう言うとエリコは、部屋から出ていってしまう。そうしてしばらくすると再びエリコが部屋の中に入ってくる。

 

「さあ、エリコが作った朝食です。味わって食べてくださいね?」

「うん、頂きます。」

 

そう言うとユウキはゆっくりと食べ進める。

その姿をエリコは、ニコニコと笑顔で見守っている。

そうして、ユウキが食べ終わると

 

「どうでしょうか?お口に合いましたか?」

「うん、美味しかったよ。」

「それなら良かったです。では、私はやらなければならないことがあるので、1度失礼します。」

 

そう言うとエリコは、ユウキが食べ終わった皿を持って部屋を出ていく。

エリコが出ていくのを見たユウキは、ふと何故こんなことになったのかを考える。

 

この少年ユウキは、断じて強くないはっきり言ってしまえばかなり弱い。ユウキは、同性よりも異性の友人が多いが、その異性の友人と比べても中間かそれより少し下にいるぐらいの強さである。もちろん、彼の周りにいる者が強いというのもあり、彼は強いかよわいかの部類で分けるのなら弱い方の部類に入ってしまう。

しかし、そんな彼にも誰にも負けないところがある。それは彼自身の 優しさ である。彼は自分が弱いことを知っている。しかし、知った上でなお困った者がいれば手を差し伸べ全力で相手を助けようとする。

 

 

しかし、それが仇となってしまった。

 

その日、たまたま道端で倒れている女性を見つけその女性を助けてしまった。

その女性こそがエリコだったのだ。

エリコは、最初からユウキに対して病んでいた。しかし、決して周りのものに実害を出したことはなく、その上自分のために尽くしてくれることもあったので。ユウキはそこまで気にしていなかった。

 

しかし、それがいけなかったのだろうか。

ある日ユウキは、エリコに呼び出されほとんど警戒もせず集合場所に向かった。

 

「あ、エリコさーーん」

「あら、貴方様来てくださったのですね。」

「うん、今日はどうしたの?」

「はい、ある荷物を運ぶのを手伝っていただけませんか?もちろんお礼はさせていただきます。」

「うん、いいよ。」

「ありがとうございます、ではこちらです。」

 

そのままエリコの後について行き一つの倉庫のようなところに着き中に入ると

 

「真っ暗だね、エリコさん何か明かり……」

「申し訳ありません。」

「え?」

 

その瞬間ユウキは、意識を手放した。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

エリコ視点始まり

 

壊し屋(デストロイヤー)それは、私の2つ名である。

私の強さを表した2つ名だ、この2つ名は私は嬉しくも悲しくもある。

私自身の強さを認めてもらえるのは嬉しい。しかし、この二つ名を知る人は私を1人の少女である前に壊し屋として恐れられることが多い。だから、私は壊し屋である前に1人の少女として接してくれた、彼がユウキが好きなのだ。もちろん少女として扱ってくれれば誰でもいいという訳では無い。彼が彼であるからこそ好きなのだ。

 

しかし、彼の周りには彼を汚すメス供が多いもちろん最初は見逃していた彼が嫌がるということもあったからだ。だがもうダメだこれ以上彼が汚されるのは許せない。なら、あの計画を………

 

エリコ視点終わり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「んっ……ん?はっ!」

 

ガチャン!

 

「ガハッ!」

 

金属同士をぶつけ合ったような無機質な音が響き渡る。

 

「?これは捕まってる?」

 

ユウキは両方の手首足首、そして首に鉄の輪が付けられそこから鎖が伸び自分の寝ているベッドの足に伸びている。

 

「あら、お目覚めになりましたか?」

「エリコさん?ここは何処?」

「ここは私の建てた家です。そしてこの部屋は……秘密です。」

「これ解いてくれなあ?」

「はい、よろしいですよ。」

 

そう言うとエリコは、ユウキにつけた酵素具を解いていく

「ありがとう。」

「いえ、大丈夫ですよ。しかし、この部屋からは出ないでくださいね。もし出たら………クスクス。では」

 

そう言うとエリコは、部屋から出ていってしまった。

1人になったユウキは、ふと窓を見ると外に鉄格子が嵌められているがその隙間から見えた空は真っ暗になっていたのでユウキは、家に帰ろうと立ち上がり。何の問題もなく、その家から出るとギリギリまだ分かるところだったのでそのままギルドハウスへ帰ろうと歩みを進めていると道の先に誰かがいることにユウキは気づく。

 

「ん?エリコさん?」

「あなた様、これで1度目です。」

 

そう言うとエリコは、ユウキに急接近したと思うとユウキは、その場に気を失い倒れてしまう。

 

「ううん、ん?ここは、エリコさんの家?」

「はいそうです。あなた様なぜ私の言う事を無視したのですか?」

「美食殿のギルドハウスに帰ろうと思って。」

「なぜそのようなことをするのですか?」

「みんなが待ってるから。」

「なら、もしみんながいなかったらどうしますか?」

「わからない。」

「そうですか、私少しやることが出来たので失礼します。一応外しておきますがこの部屋から出ないでくださいね?」

「うん、分かった。」

 

エリコが部屋を出ていき。ユウキは、仕方なくその部屋にあるベッドを使い夜を越した。

そして次の日

 

「おはようございます、あなた様。」

「おはよう、エリコさん」

「実は、今日はお食事の前にお話がございます。」

「うん、どうしたの?」

「実は、いつもあなた様の周りにいた3人の女がいますよね?」

「?………美食殿のみんなの事?」

「はい、その3人は、もうギルドハウスにはいませんのでギルドハウスに変える必要はなくなりましたね。」

「え?どういうこと?」

「はい、とある建物のとある部屋に監禁しています。こちらがこの証拠です。」

 

エリコは、証拠として ペコリーヌのティアラ キャルの杖 コッコロの髪飾りをユウキに手渡した。

 

「!?どこ!教えて!」

「嫌です。」

「答えて!」

「嫌です。」

 

その時ユウキは、ふと時計を見ると全速力で部屋を飛び出し家中を探し続ける。しかし、その後ろをエリコが斧を持ちながら追いかけてくるので逃げなければいけないためある程度探せないところもあるがなるべく組まなく探そうとしていた。そうしていると。

 

 

「すいませーん」

 

「!?この辺だ!……………?この辺なんかおかしい?」

 

ユウキは、置いてある引き出しの床に多少の傷があることに気づき引き出しをどけると地下への階段が出てきたのでそこを下っていく。

 

 

「すいませーん」

 

「!声が近い!」

 

そうして階段を降りきった先にある扉を勢いよく開きと入ると

 

「「「ユウキ君!(ユウキ!主様!)」」」

 

「みんな!」

 

扉の先にあったのは、牢獄であった。そこで3人は天井から伸びている手錠で拘束されていた。

 

「待ってて!今助ける!」

「ユウキ!よくやったわ!ペコリーヌのやつお腹が減ってて力が出せないのよ。」

「主様!お怪我はございませんか!?」

「うん、大丈夫。解けない……切ってみるね。」

 

そう言うとユウキは、腰にかけている剣を抜こうとすると

 

「ユウキ!後ろ!」

「へ?」

 

 

 

 

 

 

「は!」

 

ユウキが目を覚ますとベッドの上で、拘束具をされた状態で目が覚めた。

 

「お目覚めですか? 」

「!エリコさん!」

「あなた様これで2度目です。」

「エリコさん!みんなを………」

 

バゴーン

 

音の発生源を見ると、すぐ近くにあった壁に斧が刺さっりその下には、引き出しであったであろう木材が散らばっていた。

 

「あなた様?これで2度目です。2度まで許します。ですが次はありません。もし次この部屋から出たら………。あの3人の食事をなくします。そして、あの3人のうち誰かが死ぬまで続けます。あの3人が死んだのなら、また違う女を捕まえて。同じことをします。もし、あなた様があの3人を殺して欲しいのであれば出ていただいて構いません。私は本気です。優しいあなた様なら……クスクス。」

「分かった。」

「そうですか、ではこれから楽しみましょうね。私たちの生活を。」

 

 

 

 

Fin

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