プリコネ×ヤンデレ    作:カルラナ

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すいませんあまりいい出来ではございません。
またチャレンジさせて頂きます。
また、遅くなりすいません。


気高く美しくそして……

はぁ、はぁ、はぁ、

ユウキは、走っている顔は青ざめ呼気は荒らげている。

そのまま暫く走り続け、横の細道に積んでおいてあった

箱の裏に隠れる。

 

バタバタバタバタ

 

そうすると直ぐに何人もの足音がユウキに近づいてくる。

 

「クッソ!どこに行った!捜せ!」

「「「「了解!!!!!」」」」

「はあ、はあ、なんで?なんで?僕は追われてるんだ?」

 

カツン

 

「ひっ、」

 

ユウキは、ガタガタと震えながらも息を殺しバレないように願う。そうして、相手が去るのを待っていると…。

背後から急な温もりがユウキを襲う。

 

「ひっ、離して!!僕はやって……。」

「安心して!私!私よ!サレンよ!!」

「サレン……ちゃん……。」

「大丈夫、大丈夫よ。落ち着いて、深呼吸しなさい。」

「ふーはー、ふーーはーーー。」

「落ち着いた?」

「うん。」

「ほら、こっち向きなさい。」

「サレンちゃん!!」ギュッ

 

ユウキは後ろに振り返り、サレンの顔を確認した瞬間に抱きついてくる。

 

「大丈夫よ。安心して。アンタには私がついてるから。」ギュッ

 

泣いている子供をあやすかのように優しくそして暖かくユウキを抱きしめる。

 

(ふふっ、上手くいったわね。これでアンタは私だけの物…。)

 

数ヶ月前

 

ユウキは街を歩いていると、一人の少女と合う。

 

「あっ、サレンちゃん。」

「ん?あ、あんたじゃない。」

「おはよう。」

「ええ、おはよう。今日はどうしたの?」

「いや、ちょっと緊急でお金が必要になったから依頼を受けようと思って。」

「ん?それなら言ってくれればあげたのに、いくら欲しいの?」

「いやいや、自分で何とかするから大丈夫。」

「アンタは、何時もそうねでもいずれはわたしを頼ってよね!」

「うん、いずれね。」

「もう、ならアンタが受ける依頼を手伝うわ。」

「でも…。」

「これは、決定事項なの!ほら行くわよ!」

「うん。」

 

2人はそのままギルド本部に向かい依頼を見ていると、

 

「あっ!キミ!」

「ん?あっ、レイちゃん。」

 

ユウキはたまたまギルド本部にいた、レイと話をしていた。

 

「レイちゃんは、どうしたの?」

「いや、ちょっと最近あまり、体を動かしていなかったから、依頼を受けがてら体を動かそうと思っていてね。」

「そうなんだ。」

「キミも依頼を受けに来たのかい?」

「うん。」

「ならちょうどいい一緒に……」

「ちょっとアンタ!!」

 

レイとユウキが話しているとサレンが怒った顔をしながらふたりに近づいてきていた。

 

「アンタね!私が依頼を選んでる中、アンタは女の子をナンパとは、いいご身分ね!」

「ご、ごめん。」

「部外者が口を挟むのもなんだが、それは少し言い過ぎじゃないか?」

「アンタもよ!こいつは私のだから!気安く話しかけないで!」

「な、アナタにそこまで命令される筋合いはない!」

「何よ!」

「あなたこそ!」

「ちょっ、2人とも落ち着いて!レイちゃんごめんね、今日はサレンちゃんと依頼を受けるから、また今度一緒に受けようね。」

「ああ、ならまた今度。じゃあね」

「ふん、ほら行くわよ!」

「ちょっと待って!」

 

色々ありながらもユウキとサレンは、依頼を受けそしてそれを何とか終わらせ後はランドソルに帰るだけになっていた。

 

「ふぅ、何とか終わった。」

「ちょっと、帰るまで気を抜いちゃダメよ!」

「うん、じゃあ早く帰ろう。」

「ええ。」

 

そうして2人しばらく歩き続けた、その途中ユウキはサレンに質問をした。

 

「ねえ、サレンちゃん。」

「ん?」

「今朝のことなんだけど。」

「ええ。」

「ごめんね、せっかくサレンちゃんが探してくれてたのに。」

「いいわ、気にしないで。あんたは、悪くないし私も悪いと思ってるわ。」

「なら、いいんだけど。」

「さあ、そんな事より早く帰るわよ!」

「うん」

 

この日から彼は失敗を繰り返した、採取依頼は期日までにできず、討伐では弱い魔物も1匹も倒せない、そうしてアルバイトも失敗続きであった。

 

ーーーーーーーーサレン視点ーーーーーーーーー

 

サレンは、機嫌が良かった。

朝から、自分の愛する相手と出会い、一緒に依頼を受けることになったからだ。

しかし、そんな幸せもすぐに砕けた。

自分が依頼を選んでいる時ふとユウキの方を見ると、自分以外の女と話している。しかも笑顔で、それが許せず声をかけその会話を終わらせて、依頼を受け、依頼をしながらサレンは考えていた。

 

(私は、アイツが他の女と仲良くしているのを見た瞬間イライラした。それに、アイツが私を最初頼りにしてくれなかったことも嫌だった。だからこの2つをなんとかしなきゃいけない。でも、どうする?やっぱりあの手段しか……。でも、いやこれしかないは。ふふっ、これが上手く行けばアイツは、私しか頼れない。ああ、たのしみ。)

 

そんなことを思いながらランドソルに帰り、すぐ行動に移した。

 

自分が貴族であるという立場を利用して、ユウキの悪評をあることないことどんどん広めていった。

もちろんそれだけではだめだ、今までアイツが築き上げてきた信頼はこんな程度の物では傷一つつかないだから、アイツの仕事を失敗させなきゃ。

サレンはそう考えた。そうして実際に幾つもの妨害をして仕事を失敗させた。

採取依頼では、魔物に興奮剤を吸わせて暴走され集められなくし、アルバイト出物を運ぶ時は躓かせて荷物を台無しにさせた。

そうしていくと、ユウキの信頼はゆっくり着実に壊れていった。

そうして、ある時のことであった。

ある貴族の家からある宝物が奪われた。

それを知ったサレンは最後の行動に出た。

 

適当な、ゴロツキを金で雇いユウキが盗んだということにしたのだ。

 

もちろん、いつもの彼であれば信じる者はいなかったであろう。しかし、今は違うサレンの手により信頼が無くなってしまったユウキであるからこそ。この貴族も信じてしまい。

ユウキを部下たちに探させ始め、ユウキはそれから逃げていた。

それを見てサレンはとある男を探す自分の完璧な作戦を終わらせるために。

 

ーーーーーーーーサレン視点終わりーーーーーー

 

そうして、今ユウキはサレンの前にいる。

まさか、自分を嵌めたのがサレンだと疑うことも無くサレンに抱きついている。

そんなユウキを見ながらサレンは喜びを感じていた。

これから、彼は自分を頼ってくれると。

 

(よし、上々ね後はこいつを私が建てた家に閉じ込めればアンタは私以外頼れないし、喋れない。ふふ)

 

「さぁ、アンタこんな所にいてもいつかバレちゃうから近くにある私が最近建てた家に行きましょあそこなら見つからないはずだから。」

「わかった。でも、サレンは僕と一緒にいたら疑われちゃうかも。」

「いいわよ。その時は私も一緒にアンタの無罪を証明してあげる。だから一緒に来なさい」

「うん、ありがとう。」

「ええ」

 

サレンはユウキに背を向けながら黒い笑みを浮かべるこれからのことを考えて、例えもしユウキが嫌がり外に出てもあの貴族に捕まる、そしてより誰からも信じて貰えなくなる。つまり、ユウキはサレンの元に戻ってこざるを得ないし、その上私に迷惑をかけまいも外にすら出なくなるだろうそうなれば、あとは自分の思い通り彼は私を頼り、私は彼に頼られる。こんな喜びがあるのだろうか。そんな事を考えながらユウキと家へ向かう。

 

「ありがとう、サレンちゃん。」

「ええ、気にしないでユウキ」ニコッ

 

 

 

Fin




本当にすいませんでした。
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