アークナイツRTA 『境界無き方舟』獲得ルート 作:ゲルゲルググ
ホモと傭兵
RTA終わりのサイドストーリー淫夢実況編はーじまーるよー!
はい(はいじゃないが)そういう訳で、コレからアークナイツRPGにおけるサイドストーリーをまったりやっていこうと思います。RTA要素はありません。もう終えましたからね。
そして、アークナイツRPGにおけるサイドストーリーの扱いを解説します。
先ずですが、サイドストーリーと言っても、厳密にはサイドストーリーとオムニバスストーリーの2種類があります。サイドストーリーは原作オペレーターと共にイベントをプレイすることが出来ます。
時間軸は関係なく、どのサイドストーリーからでも遊べるのが特徴で、更に一部のイベントにオリジナルオペレーターを同行させ特殊条件を満たすと、そのオペレーターが異格オペレーターにメガシンカするんですねぇ!メガシンカってレベルじゃねぇぞ?!それに特殊条件は未だに開拓中だからわからないってマジ?はーつっかえ。
そしてオムニバスストーリーは、オペレーター達のムービーが主軸で、操作するべき事も無く異格化イベントもありません。ですが、オリキャラモードで原作キャラと関わってたりしていると、このオムニバスストーリーが若干変化するんですねぇ!オペレーターの足跡が世界に反映される…コレって勲章ですよ(小並感)
更にですが、偶に異格化の条件のヒントがあったりするらしいです。ハイグリはどうやってこんなシステムを作ったんですかね?やっぱり趣味でゲーム作ってるただのレコード会社じゃねぇだろ絶対。ハイグリはTDNだった?
まぁ今回はサイドストーリーを主にやってイきますけどね初見さん。
それでは、サイドストーリーのチュートリアルである『騎兵と狩人』のイベントにイクゾー!(デッデッデデデデッカーン!)
はい、そう言う訳でサイドストーリー『騎兵と狩人』スタートです。
先ずはムービーから。今回の舞台であるカジミエーシュの辺境にある滴水村。その村長のキャロルが道端で天日干しされている所から物語は始まります。
まだ若い女村長を炎天下の中縛って吊り下げ、グヘヘと拷問してる賞金稼ぎを吹き飛ばしてるグラニちゃんはいつ見てもイケメンですね。やだ…カッコいい……。
さて、ムービーが終わって操作状態になりました。それでは早速ですが、荷造りと暇そうなオペレーターを2人程揃えてカジミエーシュへ向かいましょう。
お前暇だ!暇だろう?なぁ暇なんだろうお前?カジミエーシュ行こうぜ?!なぁ?!
いいから行くぞォ!(団長並感)
はい、ということで2人程確保してきました。後は複数のドローンやオペレーターの装備、そして今回のメイン装備である大型ドローンと、汎用型をちょっと改良した義体を詰めて準備完了ヨシ!(確認猫)
テッテッテーテーテテテテテテッテテーテテテテテテテテテテテテテテLET'S GO!!!(ブルアカ並感)
カジミエーシュ辺境 天気/晴天
「あぁ、窓から見える景色が綺麗だな。流石カジミエーシュ、土地の辺境ですら空気が澄んでそうな場所だ」
「突然気持ち悪いな」
『どうした急に?何か不満があるのなら私に言うとよろしい』
カジミエーシュの緑豊かな平原を走る中型の四輪駆動車が走る。中に乗っている男が言った通り、空が晴天なのもあってか綺麗な景色ばかりが続いていた。遠くに見える大きな山岳地帯も相まって、テラの大地とは思えない驚きの綺麗さである。
所で、そんな平原を走る中型四輪駆動車には、2人の男が乗っていた。一人は青色の瞳と濃い青い髪に、側頭部から前髪を押さえる様に緩やかなカーブを描いた黒色の角を生やしているサルカズの男。助手席に座っている。
もう一人は、幼さが残る中性的な顔をした、黒い髪のドゥリン族だ。ドゥリン族故に身長は133cmと低く、陸に引き上げられたマグロの様な瞳をサルカズ族の男へ向けながら、後部座席をベット代わりに寝っ転がっていた。
そして突然景色について語りだした男が、本来車を操作するための色々がある筈の運転席に埋め込まれているスピーカーからの声に返事をする。
「なぁイモータル……オレはさ、極東にあるって聞いた志摩イベリア村に旅行に行こうと思ってたんだ」
『うん、知ってる。でも今停泊してる場所から極東は交通費も時間も洒落にならないから諦メロン☆』
「あぁ〜んまぁ〜りだァァァァ!!!!」
「いい大人が突然泣き出さないでくれないかな?」
暫くの間、車内に大の大人の泣き声が響いた。
「チクショウ…チクショウ…!つーか交通費とか言うならお前が極東の目の前まで送りゃいい話だろうが!」
『あぁわかったわかったから。コレ終わらせて帰ったら連れてってやるよ』
「ヨッシッ!」
「はぁ…大の大人が、この歳になって遊園地とか」
「うっせぇぞチビすけ」
「ア゛?」
『喧嘩はよしこちゃんよー』
そうして、カジミエーシュの平原をのどかに走って暫くすると、遠くに小さな住宅地が見えてきた。
『そろそろ着くな』
「やっと?随分と遅かったね」
「そういや、こんな場所までなんの用で来たんだ?」
『宝探し』
「ダニィ?!」
サルカズの目が急に変わった。簡単に言えば瞳に$マークが浮かんだ。よだれも口から垂れだした。拭け。
「ハッ!ここまで来た理由にしちゃしょうもない」
「わかってねぇなぁチビすけ」
「次言ったら〆んぞ」
「いいか?オレも長年傭兵しちゃいるが、お宝と聞いたら罠でも飛びつく!お宝って事はつまり金だ!傭兵が求めるものは何時でも金!名声!飯に休暇ァ!そして最後に女とセッ―――」
その瞬間、地面が勢い良く爆発した。お陰で最低な一言は最後まで言われずに済んだが、爆発の影響で車は横転。中の人達もドンガラガッシャンとぶっ倒れる。
「クソっなんだ今の?!」
「ッ……あぁなるほど、そう言う事かよクソイモータル」
「あぇ?!なんか知ってんのかイモータル?!」
『まぁ落ち着け、先ずは現状から説明しよう。車が横転した理由だが、道端に仕掛けられていた地雷に運悪く引っかかったみたいだね』
「あぁ?!なんでンなもん……」
「チッ、頭使いなよバカが。要はさっき言った宝の事を知っているのは、そこのクソイモータルだけじゃないって訳だ」
『まぁ、実は宝探しはオマケで、こ↑こ↓に来た本題はそっちなんだがね』
「つまり宝もちゃんと探すんだな」
「キミこの状況で良くそんな欲望丸出しに出来るな」
『まぁその前に、この状況を打開しよう』
そう言うと、横転した車内の中でも見やすい位置と角度で、外の光景を空から映した映像が投影される。
映像には、今自分たちが乗っている横転した車と、それをグルっと取り囲む複数の人影が映っていた。
『数はざっと20かそこらだな』
「ゴミが無駄に多いね」
「だがこの程度の装備ならやれねぇ事はねぇだろ」
『まぁこの為にちゃーんとこっちも用意してきたからな』
「最初に何もかも言ってくれりゃ完璧だったけどな」
「説明もしないクソ親かよキミは」
『すみませんでした』
そう言いながらも、車の後ろに詰め込んでいた荷物の中からテキパキと必要な物を取り出して武装する2人。凄く慣れた動きだ。
『まぁ作戦は複雑に立てるまでも無い。私が車窓を開けながらドローンから煙幕を噴射する。ペルケレ君はいつも通りに蹂躙、スラッジ君はその援護だ。全力で嫌がらせしてやれ』
「おうよ!」とペルケレと言う名のサルカズはスレッジハンマーのスイッチを入れ電気を纏わせ、「チッ、クソ面倒だよマジで」と言いながら、スラッジと呼ばれたドゥリンは展開した半面マスクで口元を隠し、背中のタンクから手首に繋がれたホースの口を放出させやすい様に構える。
『それじゃあ、鎮圧開始!』
izu黒猫さん、キャラ提供ありがとう御座います。
活動報告でオリキャラを募集してるので、なんか気になる方は投稿してみて下さいね。もしかしたらこんな感じで使いますので。あ、でもアビサルやエーギル族のオリキャラの登場は割と後になるので、早く使って欲しいって方は海関連以外をオヌヌメします。
それではまた次回、サラダバー!