アークナイツRTA 『境界無き方舟』獲得ルート 作:ゲルゲルググ
戦闘シーンからはーじまーるよー!!
前回で滴水村付近に仕掛けられていた罠に引っ掛かり、なんやかんやで賞金稼ぎ達と戦闘する事になった所からスタートです。
敵はざっと20人と言った所でしょうか……いや、増えましたね。30人です。30人に勝てる訳無いだろ!
馬鹿野郎お前私は勝つぞお前!(天下無双)
というわけで方舟オペレーターのエントリーだ!エントリーナンバー1!電気のアーツを操るサルカズお兄さんのペルケレ君だ!オリキャラステータス大好き兄貴姉貴にちょっとしたネタバレ。彼は群攻前衛で、募集タグに減速タグを持っています。
エントリーナンバー2!なんか凄い不気味な液体を使って戦うドゥリンお兄ちゃんのスラッジ君だ!小さい上に童顔だが男の子です。可愛いねぇ、ホモと一緒にお話ししようよ(オワピ)因みに召喚型補助です。
賞金稼ぎのチンピラ如きが御大層に地雷なんて仕掛けやがってYO!覚悟しとけよしとけよ〜?
「うわっサルカズだ!」
「なんだこの二人、俺らとやり合うつもりなのか?」
「へっ、幾らサルカズだろうとこの数に勝てる訳がねぇ。相手は二人とドローンが一機。先ずは隣のチビからだ。始末したら囲んでゆっくりいたぶってやるぜ。グヘヘヘへ」
「なァ、コレつまりオレ達ゃナメられてるって事だよなァ?」
「言われ無くてもわかってる。取り敢えずチビつった奴潰す」
「あぁそうだ!どっちが狩られる側かってのを分からせてやらなきゃなァ!!!」
デュエル開始ィー!!!
先ずは前衛を突っ走るペルケレ君と召喚準備に入ったスラッジ君にアーツリンクケーブル…通称ALケーブルを繋げてバフをかけます。後は賞金稼ぎ共の狙撃と2人の攻撃に巻き込まれない様に動きながらこっちも攻撃です。ガトリング展開ヨシ!痛覚残留弾ヨシ!(確認ネコ)撃てい!
「ぐぁっ?!」
「い゛ッ!!」
「くそっ?!なんだあのドローンは?!」
「ボウガン持ってる奴は早くアレを撃ち落とせぇ!」
フハハハッ!見ろォ!人がゴミの様だ!その程度のボウガンで、この私に勝てると思っていたのか?この私を撃ち落としたくば、その3倍は持って来い!
相手のボウガンに関してなんですが、実はこのボウガンの矢、放たれた瞬間に横に少し移動するだけで避けられたりします。弾速が遅けりゃどうという事は無いですねぇ!
「なんだあの野郎ォ、結構張り切ってんじゃねェか!じゃあこっちも張り切らなきゃなァ!」
張り切りスギィ!見て下さい、地面から電気アーツの応用によって吸い出された砂鉄が、ハンマーの動きに連動して蠢いています。それがスレッジハンマーへ強固に吸着して……凄く、大きいです。
「振動させないだけ有り難く思えよ…なァ!!」
あ〜あ〜あ〜、ボーリングのピンじゃねぇんだからよ、ヤード単位で蹴散らした人を飛ばすんじゃねぇ。
「いや流石にそこまで飛ばしてねぇって。つかボーリングでもそんなに飛ばねェよ」
「チクショウ!この悪魔がぁぁぁぁ!!!」
あぁ!後ろから不意打ちするには煩すぎる怨嗟の怒号が!そして案の定吹き飛ばされましたねぇ!しかもペルケレ君じゃなくてスラッジ君の召喚物に!
「キミ達舐めプか?足元を掬われてもボクは知らねぇぞ」
「言ってくれるなァ。ま、オレ達にゃ強化外骨格もあるからそこら辺の矢は通じねェし…今日はハンマーの調子もいいんだ。後は少しのスリルが――」
「死ねぇぇぇぇ!!!!」
「痛ェなチクショウ?!」
「ただのバカじゃん……」
言わんこっちゃねぇなこのサルカズゥ!オラァ!お前傭兵の経験持ってんのか?!でも棍棒で後頭部殴られた割にはピンピンしながらやり返してますね。
「ヨォシ調子出て来た!皆殺しだクソ野郎ども!!」
「頭から血液出てんぞ」
それと殺さないで諸手。
「チィ!初っ端から最低な宝探しだぜコノヤロウ…」
取り敢えず襲ってきた賞金稼ぎ共を片付けた二人と一機は、横転していた中型四輪駆動車をちゃんと元の向きへ戻し、改めて滴水村へ入った。
「にしても、やっぱ歓迎ムードなんてモンじゃねぇな」
「そりゃね。あんな賞金稼ぎ共がゴロゴロしてる今、一々外からの来客を歓迎出来る訳無い。ついでに言えば、ボク達もその賞金稼ぎと同じ目的なんだから」
『まぁその賞金稼ぎ達、今は別の意味でゴロゴロしてるけどもね』
村の入り口はそうでも無かったのだが、少し奥へ進むとイモータルが発声した通り、道端に賞金稼ぎ達が地面に倒れていたり、めり込んでいたり、上半身が完全に地面へ埋もれていたり、もう酷い有様だった。緑豊かなカジミエーシュの辺境にある貧しくも活気があった滴水村の景観が台無しである。
「死んではねェみてぇだが…なんかで思いっきり殴られてんな。ヒデェ顔だ………所で何やってんのイモータル?」
『見て分からぬか、治療だよ青年』
建物を背にヒデェ顔で気絶している賞金稼ぎから目を離し振り向くと、2つの大きな黒いキャリーケースの片方を展開し、倒れている賞金稼ぎへ治療アーツを施しているドローンがいた。
「はぁ…キミさ、さっきの賞金稼ぎ達にもそうだけど、よくもまぁ殺しに来たゴミ共を治療出来るね」
「つかその無駄にデケェ荷物お前のかよ」
『フッ、よせやいスラッジ君。褒めても飴ちゃんしか出ないゾ』
「いらねぇよ舐めてんのか」
そんな変哲もない会話を続け、イモータルは道中の賞金稼ぎ達をある程度適当に治療しながら、彼らは滴水村を歩いていく。
そして少し進むと、一軒の少し大きな家が見えてきて、その入り口で何か争っている複数人の人影が見えた。
「おォ、生き残りの賞金稼ぎじゃん」
「そしてアレは……クランタ族か?」
『まぁ先ずはあの少女に加勢しようか』
「あいよ」
スラッジは黙って直ぐ様黒い液体を出し、鳥のような形へ変えて2人の賞金稼ぎ達へ射出。鳥のような形の液体はまるで本物の鳥の様に宙を飛び、賞金稼ぎ達へ攻撃を行う。
賞金稼ぎ達は突然の攻撃に驚いて盛大に隙を晒し、1人はクランタ族の槍で叩かれてノックダウン。もう1人はペルケレの雷を纏った蹴りを食らって吹き飛んでいった。
『あ〜あ〜あ〜、ゴルフボールじゃねぇんだからよ』
「だからそんなに飛んでねぇって」
すると、槍を持ったクランタ族の少女と、家からもう一人の少女が出てきて、こちらの元へやって来る。
「助けてくれてありがとう!えっと、君達は……」
「……ん?キミ、カジミエーシュの騎士か何かと思ってだけど、もしかしてロドスか?」
「えっ、なんで?!」
驚いた少女は少し警戒気味に後ろへ下がり、もう一人の少女を庇う。
『ヘーイ!!(気さくな挨拶)そんな警戒しないで諸手。ドーモ、ロドスオペレーター=サン。境界無き方舟デス』
「あ、こっこんにちは!ロドスオペレーターのグラニです!」
((凄い律儀だなこの女))
「って境界無き方舟?!なんでこんな所に?!」
『いやーそれには宇宙より狭い話が色々ありまして』
「グラニ、この人達は……」
「あぁえっと……取り敢えず味方…かな?」
『ドーモ、オジョー=サン。スゴイ味方デス』
「そろそろその喋り方やめろ」
取り敢えず、グラニが後ろにいる少女…滴水村の村長であるキャロルに一旦軽く説明しようとして……向こうから来る小さな足音を聞き取り、キャロルを庇ってその方向へ警戒態勢を取る。無論野郎2人も既に何時でも攻撃出来る状態だ。
そして、その足音が大きくなり、遂にその主が姿を顕す。
「まぁ待て。私は君達と話し合いがしたいだけなんだ」
『うぉ、でっか……』
その正体は、対爆スーツに身を包んだガタイの良い男だった。
不味い!Fate/strangeFakeのアニメPVで火がついて進まねぇ!また書きたい事が出来ちまった!どれだけ1話限りの短編増やす気だよ獄頣鳴鳴篇じゃねぇんだぞ!
という現状の作者です。このアクナイ二次小説のサイドストーリー編も進めたい、七夜改変も進めたい、新しいアイディアも書き起こしたい。全てやらなくちゃあならないのが、気移りの激しい二次創作者の辛い所だな。
………気移りな作者で本当に申し訳ない。まぁつまり普通に更新が遅くなったりしちゃうって事です。まぁ1話書き終えたら元に戻る筈です。
それではまた次回、サラダバー!