アークナイツRTA 『境界無き方舟』獲得ルート   作:ゲルゲルググ

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FGOの新章でモチベが回復したので初投稿です。


相思相■ 三

「………それで、空の上から龍門に不法侵入したと言う訳か。幾ら君達が協力関係だとは言え、コレは許されざる事だ」

「……ハイハイ、スンマセンでしたよ。あー耳痛て」

『許して下さい!なんでもしますから!』

「なら不法侵入罪で檻に入って貰おうか?」

『ヒェッ、許し亭、ユルシテ…』

 

 ………ホントにマジで面倒な事になったなオイ。それにこのトランシーバーの向こうにいる女…いやまぁ、悪いのはこっちだけどな?一応ケルシーって奴が俺達が来る事を知らせてたからなんとか……なるかコレ?

 

「……ハァ、今回の件で上手くやってくれれば目を瞑っておこう。今はこちらも忙しいのでな」

『ワカリマシター(^p^)ロドスと協力して最速で届けるから覚悟しとけよしとけよー?』

 

 そう言って、トランシーバーの向こうにいる女は通信を切りやがった。

 

「……誰のせいだろうなコレ?」

『誠に申し訳無い』

 

 ったく、協力関係なら報連相ちゃんとしとけよこのポンコツが。今回の件が無きゃ今頃アイツらに捕まって独房入りだぞ。

 そんな事を思いながら、俺は後ろで説得し終わった?であろうアーミヤの方を向く。

 

「ハァ……ツー訳だ。あの近衛局共は気に喰わねぇが、さっさとそのガキを引き渡しに行こうぜ」

「そうですね、わかりました。ミーシャさんの事は気がかりですが、今我々と龍門の協力関係を崩す訳には行きません。チェンさんも話せばわかってくれる筈です……」

「ヨシ、じゃあ撤退だな。ルート計算任せたぞポンコツ」

『あーいや、正直言って演算を向こうに殆ど回してるからやってる暇無いのよね』

「ア゛?」

『ヒェッ!しょうが無いやろ工藤!こっちもこっちでガバがガバガバでなぁ――』

 

 ………チッ、まぁ良いだろ。だがチェルノボーグで死人が出たらコイツをブッ壊すわ。

 

「大丈夫ですよ。撤退ルートの確保は彼女達がいますから」

「彼女……?」

「彼女達と言うと、まさか?」

 

 俺と隣りのヴィーヴル女が疑問を投げかけ、アーミヤがそれに答える。

 

「ペンギン急便です」

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 いっつも分割思考してて忙しいRTAはーじまーるよー!今回はァ、チェルノボーグのサポートとかですかねぇ………。

 

 と言う訳でタァァァァァァボッッ!!!戻って来いタァァァァァァボッッ!!!!

 

「ギャー!こっちに来るなぁ!」

「………何故私の後ろに隠れる…」

 

 いやもうホンット、もうホンットに心臓に悪いんで勝手に行動するの止めてもらえます?こちとらRTAに命かけてるの、わかる?これ以上心臓に負担かけたら我死ゾ?

 

「うぅ…だってだって!ターボだって役に立ちたいんだもん!」

 

 子守りの時点で凄く役に立ってるんですわぁ!(迫真)

 

「まぁまぁいいじゃないか。ほら、ターボちゃんは子供をほったらかして来た訳じゃ無いんだろう?」

 

 マクロケリス君、甘やかし過ぎと言うのもイケないんだワ。しかも彼女その見た目で20歳ですからね?

 

「大丈夫!子供達はティタンに任せて来たもんね!どう?ターボ偉いでしょ!」

 

 アホくさ(呆れ)ですがまぁ、こうなっては仕方ありません。これ以上やればターボ師匠の好感度が下がってしまいかねませんからね、ママエアロ(天下無双)何事も引き際が大事です……ハァァァァ(クソデカ溜息)

 

 それで、そこのアサシン……クラウンスレイヤー君はなんでいるの?君レユニオンだよね?え、マジでなんでここにいんの?(素朴な疑問)

 

「こっちが聞きたい!何なんだ此処は?!コイツらは?!ここで何をしている?!」

 

 何ってお前…救助活動だよ。ほら、そこら辺に沢山の感染者と怪我人が眠っておられるでしょ?まぁそう言う事よ。

 

「フン、よくもまぁ簡単に言ってくれるな。だが、私達はお前達をまだ信用していない。幾らお前達が偽善行為をしようとな」

「ギゼンコーイ?」

「ハハッ?」

「と言うか……お前ら何なんだホントに?!いい加減離れろ!私にくっつくな!」

「鬼ごっこ?ターボ負けないぞ!」

「ハハッ☆」

「クソッ!おいお前!コイツらをなんとかしろ!」

 

 いやーキツイっす。でも悪意は無いと言うか、懐かれてるっぽいしいいんじゃね?知らんけど(他人事)

 

「ヤッター!ターボの勝ち!」

「ヤッター☆」

「あぁクソッ!なんでアーツを上手く発動出来ないんだ?!」

 

 アーツを使えないのは、ここら一帯のアーツの出力を抑えるドローンがいるからですねぇ!因みにホモ都市の制服にはソレを無効化する特殊加工が施されているので大丈夫だ、問題無い。その証拠にホラ、向こうでクラウンスレイヤー部隊のゴースト兵達が愉快に踊ってます。

 

「お前、私の部下に何を……!」

「……すまん、俺のもう一つのアーツだ」

 

 いやー、やっぱり戦わずに場を治めるにはクエスタ君の舞踏のアーツが一番やなって。弱点は効果範囲内のすべての人を踊らせてしまう事ですかね。チーム戦では圧倒的な使えなさです。

 

「努力しよう」

 

 さて、まぁ多少のガバ(ターボ師匠とクラウンスレイヤー)はあったものの再走案件にはなりませんでしたし、エレキ君の方は……今レユニオンから逃げてるけどロドスと一緒なので大丈夫でしょう。

 

 うーん、今の所は監視しかやる事がありませんね。開発室に戻りま――

 

「イモータルの旦那!丁度いい所に!」

 

 む?どうしたんですライトアイ君。めっちゃ顔が青いですよ。と言うかそのネブラ君はどうしたので?

 

「実は、被災者とか探してたら変な雰囲気の学校に行き着いたんッス。入り口はこじ開けられてたんッスけど……まだ中に人がいるかもしれないってネブラ君が言ったんで、ちょっと探索したんッス。そしたら……」

 

 ははーん、さてはペテルヘイム学校だな?(名推理)もしかしてカニバってました?

 

「カニバっ……まぁ、そうッス。ウッ………思い出したら……ちょっと、トイレ…行って、来るッス……」

 

 おそらく二人ともカニバッてた所を目の当たりにしたんでしょうな。一応入り口は開いてるそうですが……もしかしたら食人鬼に成り果てた奴が徘徊している可能性が微レ存?

 

「これも君達がやった事なのかい?」

「………いや、私も初めて知った」

「初めて?こんな時に嘘をつくのは無しにしてくれ」

「……なんだと?」

 

 ハイハイストップストップ、ドードー。マクロケリス君もクラウンスレイヤーも落ち着いて?深呼吸してホラ。ヒッヒッフー、ヒッヒッフー。

 

「チッ、気安く話しかけるな」

 

 (´・ω・`)

 取り敢えず、ネブラ君とライトアイ君は一応診て貰うとして、君達がやりたいならペテルヘイム学校の探索を開始しますが、どないする?

 

「行くよ。行くに決まってるだろう?」

「フゥー………俺も同感だ」

 

 デスヨネー知ってた。つかぞろぞろ集まって来ないでなんか地味に怖いなコイツら!ハイ待ってねー。押さないで下さい。暴れるなよ……暴れるなよ……。

 ではペテルヘイム学校の探索ですが、3人にしましょう。安心して下さい、私もついていきますので。それでは、誰にするか決めましょうか。

 

 決め方?勿論籤引きだよなぁ?(適当)




あー6章面白いでござる。FGOのRTAでも書こうかしら。
あ、モルガンとガウェインが当たりました。二人とも可愛いですね(┃)

相思相殺は後一話で終わり、起死回生に移るかな?まぁエレキ君視点は余りほんへと変わりないので、チェルノボーグ救助隊視点のオリジナル回になるでしょう。まぁ次回はそろそろ書きたくなってきたプロファイル回ですけどね。


おチェンチェン

まだムスッとしてる頃のチェン隊長。ロドスは兎も角、綺麗事を並べまくるホモ都市に対してはちょっと機嫌が悪い。まぁ不法侵入したしね、仕方ないね。


クラウンスレイヤー

あの後チェルノボーグ救助隊の基地まで連れて来られた様だ。因みに部下は助けようとした所をクエスタ君に足止めされた模様。
何故かターボ師匠と妖精さんことミヅハ君に懐かれてる。
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