アークナイツRTA 『境界無き方舟』獲得ルート   作:ゲルゲルググ

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念願の山さんを当てたにも関わらずSoCが無くてブチギレたので初投稿です


苦難揺籃

 a.m.10:00 チェルノボーグ、下層部前輪付近

 

 

 移動都市の装甲と前輪を動かす機構で囲まれた連絡通路の真ん中で、黒コートの不審者と史上最高のサルカズ戦士がなにやら話し合っている。

 

【結局手伝ってくれるのなんなの?ツンデレかなにかなの?】

「あら、先に懇願して来たのはそっちでしょ?言っとくけど、これは貸しだから。後で返してちょうだいね」

【あ〜………】

「……なによ?」

【多分、お前さんが手伝ったって知ってるのオレだけだと思うから、私にそれを言っても無駄だと言うか……】

「は?なに言ってんの?」

 

 きょとんとするWに、透過強襲型は申し訳無さそうな素振りをする。

 

【あ〜……実はだな、お前さんが今話してるオレと、あの愛国者と話した私は別物でな…】

「……???」

【と言うか多分、お前さんは私を人間だと思ってるんだろうが、オレも私も全然機械なんだな】

「え、なにそれどういうことよ?!人型ドローンを遠隔操作してる偉そうな奴じゃ無いって言いたいの?!」

【失礼過ぎない?ママエアロ、遠隔操作エラソ〜は間違ってないし。ただ、本当に私はどデカい機械だし、オレはこの義体を自動操縦するAIがなんやかんやで自我を形成した機械だから人間じゃあ無いし、それぞれ別人なんだな】

「?????」

【まぁそうなるよね】

 

 ツンデレ気味に突き離しておきながらこっそり頼み事を手伝って、その事を終えた後でバラして貸しを作っておこうと思っていたWは、思わぬ情報の波を食らって宇宙ダブチーと化した。

 

 ちなみに肝心なホモはAIが自我を持ったことにテンで気がついていないゾ♡

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 チェルノボーグを戦場にするRTAはーじまーるよー!

 というわけでチェルノボーグの侵入ですが、ぱっぱとイきましょう。

 

 先ずホモ都市をチェルノボーグの前輪を狙撃できる適切な位置へ移動させます。ここでポインヨなのが、出来るだけ龍門がある方角に陣取らない事です。万が一龍門がチェルノボーグを攻撃したと判定されたらこのチャートは終わります(デデドン!)そしてメインストーリーがアークナイツRPGオリジナルのストーリーへ変換するので絶対に止めましょう。あ、国家戦争√を逝く兄貴姉貴は別です。構わん、走れ。

 後はロドスが動き出したのを見計らって戦闘員が集まってるホモ都市の一部を切り取って射出!(カタパルト・タートル並感)ハイゼンさん達が作ってくれた義体を入れた囮役のコアスプレンダーを射出!後は現場に着いてモタモタしてるロドスをドローンで助けてチャチャっとやって、終わり!閉廷!

 ロドスが全員侵入したのを確認したら、ホモの一部をチェルノボーグの貨物搬入口へブチ込みます。突っ込めって言ってんだYO!ホモが入りたがっている、挿れて差し上げろ(脅迫)

 

 オッハー!ここがチェルノボーグかぁ!テンション上がるなぁー!所で皆さん、二回目以降の遊園地とかって面白さ半減しますよね(唐突)

 では戦闘員とドローン、量産型義体を降ろして一部の戦闘員とドローン共をそのまま地上に上げ、残りを倉庫エリアに向かっているであろうロドスと合流させます。

 

 

 

 

 トランザムッ!

 

 

 

 

 

 合流させましたぁッ!(迫真)お久しぶりですねぇ!1日しか経ってないけどねぇ!あ、エレキ君の容態はどうです?もう意識は覚醒してるって?マジかよ()

 

 で、そんなこんなしていたらケルシー先生とドクターが作戦の事で色々問い詰めに来るので、軽く説明しつつ、ロドスのオペレーターを今のうちに把握しておきましょう。

 ふむふむ……おぉん……うん!美味しい!(何が)えぇ、予想通りの戦力です。そしてやっぱりロスモンティスがいるのも予想通りだよ畜生めがッ!

 

 因みにですが、ロドスと合流するときはタイーシャとGuardさんの会話が終わるタイミングで顔を出す様に調整することをオヌヌメします。早めに合流しても彼らと話し終わるまで動かないからね、仕方ないね(レ)

 

「おい、話を聞いているのか?」

 

 おっと聞いていますいますいますともケルシー先生。そんな目をしなくても大丈夫だって安心しろよなー頼むよー。おそらく今のレユニオンは、貴方達が侵入して来たなんて欠片も思ってませんよ。

 

「その根拠は?」

 

 チェルノボーグに侵入するとき、前輪付近から破砕音がしたでしょう?まぁみんな私がやったと思ってるでしょうがハイ、私がやりました。前輪を砲撃してブッ壊しました。

 

「「「―――」」」

 

 ンンンンンン!!!!愉悦!もう驚き過ぎて声も出ないねぇ!ロドストップ3のそういう顔も見たかったんだよ!(通常と少々形が違う愉悦スイッチ)

 ちなみにこの砲撃は120cm対地対空両用磁気火薬複合加速方式半自動固定砲、通称『ストーンヘンジ』と呼ばれる固定砲台です。使えばホモ都市が電力不足でダウンするほど電力を持って行くヤバい砲台ですねぇ!でまぁ、今頃チェルノボーグにいるレユニオンは防衛設備で反撃でもしてるんじゃないの?知らんけど。

 

「えちょっ、それって大丈夫なのかい?!」

 

 大丈夫だ、問題ない。でも心配してありがとナス!人の優しさが心に染み渡る^〜。

 まぁ大丈夫です。あんな旧世代の迎撃砲(冗談)なんぞ、予備電力で回す迎撃システムだけで充分対処可能ですよガハハ!

 

「……ウルサス帝国の移動都市に搭載されている迎撃砲が旧世代だと?」(真面目に受け取るケルシコ)

 

 さぁ、つべこべ言わずつべこべェ!ゲフンゲフン、中央エリアへ上がりましょう!前輪を壊したとは言え、チェルノボーグは進み続けています。オルガかよこの都市。んな訳で、イクゾー!(デッデッデデデデッカーン)

 

 

 

 

 

 

「どうやら無事に、中央エリアに潜入出来たみたいだね」

「あぁ、潜入行動はここまでだ、ドクター」

 

 さて、ここから連戦形式で参ります。多分ロスモンティスが伝令兵の場所とかを突き止めてるでしょうが、そんなの関係ねぇ!遅ぇんだよこのネコォ!じゃ、私先にレユニオンとかぶっ飛ばして来るんで、ロドスの皆さんは真っ直ぐタルラの所を目指してくださいね〜。

 

「おい待っ――………、………チッ」

(ヒェッ、ケルシーキレてる?!)

「……君は私が怒っている様に見えてるのか?」

「ヒェッ」

 

 ケルシー先生はどうしてキレてるんでしょうね?(すっとぼけ)もしかしたらケルシ構文を随分と言わせていないからフラストレーションが溜まっているのかもしれない。知らんけど。

 

 では部隊を展開します……の前に軽い円陣をやりましょう(ホモは気分屋)アツマレアツマレ、ホモのオペレーター達よ……解散ッ!

 次にコアスプレンダーから義体を射出!そして地面に直撃した義体に移ります。うわっ痛そうな体勢だな〜。

 よいしょ……ヨシ!ほら見てくださいよこの新調されたボデーを!コレが対パトリオット専用の最強義体です。折角なのでオペレーター達に見せびらかしておきましょう。まだ戦闘は始まってないので、通信開いても問題ない筈です(2敗)因みにこうするとちょっとだけ士気が上がります。

 

「は?何も変わってないやん」

「あでも、背中の模様違うね」

「ホンマだ。ウロボロスって言うんだっけそれ?いいなぁ」

「何で俺たちのマークこんなダサいハートなの?めっちゃハズいんだけど」

「ほんそれ」

「どうしてオペレーター全員のマークを最初からそれにしなかったんです?」(電話猫)

「無能」

「ポンコツ」

「誰かエレキ呼び戻してきてー」

 

 うるせぇ!(一蹴)鑑賞タイム終わり!閉廷!ったく我儘言いやがって!ホモ都市のマークはハートか♂以外認めませんからね!誰がこんなバカみたいなマークにするものか(真顔)

 

 そういうわけで、僕らのチェルノボーグ戦争、ここに開幕!対戦相手はパトリオットの遊撃隊。勝利条件はこの都市で私達やロドスに歯向かうレユニオン共を多く救った方の勝ちです。因みに禁止事項は(人殺し以外)ないです。即ち妨害とかもオッケーと言うこと!ただしこちらは遊撃隊が仕掛けて来た時にしか反撃しないように言ってあります。常に余裕を持って優雅たれ(うっかりの家訓)

 そして連戦形式と言うのは、適当にチェルノボーグを散策して争いごとを片っ端から片付けると言う事です。既に私のオペレーター達と、ドクター達とは別行動してるロドス部隊が、レユニオンと戦闘してる事でしょう。

 

 とか言ってたら早速エンカウントだZE☆私のターン!ドロー!(10連の青いエフェクト)

 なんか滅茶苦茶いるねぇ!どおりでねぇ!軽い無双ゲーですよコルルァ。ま、ゲームシステム的に某悪魔狩りアクションゲームのレジェンダリーダークナイトモードみたいなものです。走者はまだ次元斬を連続で出せないHUMANですが。

 それで今回のお仲間は……おぉ!ニアールとゴシャク君、それとハルド君とロドスのモブオペレーターが複数ですね。私のモブオペレーターは……いねぇ!コイツらまた単独行動してるよ!いい加減やめちくり~。

 

「貴方は……」

「よかったですねゴシャク。お迎えです」

「ゲェっ?!何でお前がここにいるじゃが!」

 

 それはこっちのセリフなんだよなぁ。アーそ↑れ↓は→そ↑れ↓とっ↑し→て↓とりあえず目の前のレユニオン共を右ストレートでぶっ飛ばす!

 

「む、手伝ってくれるのか、有り難い!」

「来んなハゲ!」

 

 ウチの部下の反骨心が凄い(小並感)なんかムカついたのでそこのレユニオン複数をズバッシャァ!Foo〜!キモティ〜!キモティか?キモティだろ?安心してください、掌から出すタイプの痛覚残留セイバーなので生きてますよ。因みにですが、同じ技だけでは無く、様々な技でコンボを稼ぐと評価が上がって行きます。なんの意味があるかって?ねぇよンなもん。

 まぁキャラ同士の戦闘時の会話でも聞きながら見てて、どうぞ。

 

「そう言えばゴシャクさん、エレキさんとは一緒じゃないのですね?」

「あ?……あぁ、エレキの事じゃか?知んね。死んだんじゃねーの?」

「おやおや、私の預かり知らぬ所で……」

 

「いや生きてるぞ?!」

 いや生きてるYO!(迫真)勝手に死なさないで諸手。

 

 

 一方その頃

 

「へくしっ!なんか不謹慎な事言われた気がする」

「空調の温度上げましょうか?」

「あぁいや!大丈夫ですよアンセルさん」

「そうですか。寒くなったら何時でも言って下さいね」

「了解です……ったく、誰だろーな不謹慎な事言った奴。ポンコツか?」

「もしかしたら、レユニオンの白ウサギがエレキに恋心的な独り言を呟いてたりしてな!」(突然生えてきたエレキの部下)

「絶対無いわ帰れ」

 

 

 閉話休題

 

「やっぱり生きてるじゃないですか。適当な事言わないでくださいよ」

「興味ね」

「せめて見舞いに行きますよ後で」

「は?嫌じゃが?」

「ニアールさん、ゴシャクさん引っ張るの協力してください」

「あ、あぁ……いやそれよりも、今は戦いに集中してくれ!」

 

 君たち余裕過ぎない?大丈夫?幾らニアールと私がいるからって気を抜き過ぎでは?

 

「大丈夫です、問題ありません」

 

 あぁそう(諦め)確かにそうやって流体金属でバッサバッサされたら説得力はあるわな。じゃあせめてここ片付けたら合流してね。

 

 ヨォし終わり!スタイリッシュランクSS!普通だな!じゃあ次ィ!




エレキ君は体の殆ど包帯グルグル巻きでベッドインしています。暇つぶしにアーツ学を片っ端から読んでるとか。因みにフロストノヴァとの戦闘から約1日でここまで回復しました。凄いね。
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