鬼滅の刃RTA 上弦の弐単独討伐   作:一億年間ソロプレイ

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スー……。
「兄さん、良かったまだ起きてる?」
スー、トン……。
「ごめんね急に訪ねて……。どうしても外せない用事があったから、兄さんのご飯もお風呂も準備できなくって」
「“要らない”? 急に鳥が騒いで何も聞こえなかったなぁ。うんうんそれでね、明日から兄さんのご飯を朝昼晩と作れるようになったから」
「今日のお弁当どうだった?初めて卵焼きを作ってみたんだけどどうだった?」
「“血を混ぜるな?” ごめん風が強くて聞こえなかった。塩加減が丁度良かったんだね。今度甘い味付けのものにも挑戦してみようかなって思うんだけど、兄さんはしょっぱい方が好き?」
「ふうん……。そんなにお弁当の後のおはぎが恋しい? あんなガサツな女が作った菓子がそーんなに恋しいんだ」
「あんな奴、兄さんの事を一割も理解していないのに? へー……、私の弁当よりもそっちがいいんだ」
「兄さんは鈍いから分からないだろうけど、誰にでも優しい顔をしていると痛い目を見るよ。ほら、あの根暗そうな女の柱もいたでしょ? ああいうのとも仲良くしてたら兄さんに大根臭さが移っちゃうから付き合い方を考えた方が良いよ」
「この前なんかさ背が大きいだけの柱に気安く背や臀部を叩かれてたり、数珠を摩って泣く女と修行なんかしたりさ。あのやたら悪戯を仕掛ける小さい昆布みたいな女も裏では兄さんの事をなんて言ってるか分からないんだよ?」
「そうそう! 実は上弦たちと無惨様とで兄さんを招待する話が出て……。何で逃げるのさ。もしかして追いかけっこ? 私と遊びたいってこと!? 待て待てー!」
「兄さんを捕まえたら他の女や柱なんて思い出せないくらい刺激的な思い出で埋め尽くしてあげる!」

「最近鬼の妹が家凸してきて捕まえてこようとしてきて大変」
「何故鬼が作った弁当なんか悠長に食べてたんです。というか妹? ふざけたことを言わないでください。上弦の鬼が妹の筈無いでしょう」
「色々あってね。しのぶちゃんみたいにお淑やかさがあればいいのに」
「はぁ……、何を仰ってるんですか馬鹿ですか今すぐ胃の中身を吐き出しなさい(またこの人はそんなことを言って……!)」
~文寿郎以外の柱たちが全員女性で上弦連中も全員女性なトンデモワールド~


珠世塾卒業 ~ 下弦の陸戦 part4 / 所在

 人が多いと洗濯物が増える。食事の用意も増える。その分、人が動かなければならない。

 汁物に波一つ立たせない様に箱膳を運ぶ。いくつも膳を重ねて運ぶ。いつも通りの仕事。

 最後に残った端数は一つだけ。少し楽になった。

 大広間に繋がる廊下から浮かれる子供の話し声が聞こえる。信者たちの眠たげに挨拶を交わし、欠伸、大きな咳。騒音の中心から外れた場所から声が聞こえる。

 聞こえない様にしても声が届くから、足を止めた。

 父親に肩車をされた子供と、その隣で笑う母親。

 横を向けば屋根を白く染める井戸が見えた。朝から落ちてくる雪の粒を見てから、……今更、指先が冷えていたと気付く。

井戸の位置はここじゃない。

蛙の死体はそこには無い。

 曲がり角の向こうへ進めば声の主たちがいる。白くなってしまう息を細く、細く、見えさせない為に息の仕方を変える。

 

『病気からは守れないかもだけど、でも絶対、姉さんを守るから。だから姉さんも病気になんか負けないでね。絶対絶対、二人で外に行こうね』

『指切りはこうするの。こうやって指を絡めてね、指切りげんまん! 約束しーよーっと!』

 

 いつだったかな。まだ、全てが壊れてしまう前だった。

 ――――膳に置かれた箸が、目に留まった。

 

 

§

 

 

 皆さんおはようございます。初めましての方は初めまして。

 明治のハイパーヤク売人と化すだけのRTA、始まります。

 前回は花の京で人力車アルバイト、夜は珠世塾でお勉強、そして翌朝に習ったことをすぐ実験+非合法なヤクの売人をしていたらお金と技能がガッポガッポ溜まりました。

 薬学で作った薬ってぇ、店でなくても個人に売れるんですよ。

 最終決戦かってぐらい溜まるスキルがセクシー、エロイっ!

 

 仏塚 吉子 性別:女 特徴:『筋肉密度異常』 階級:『神』

 

 ステータス

 体力(91/108) 根気(108/108) 筋力(108/108) 防御(92/108) 速度(108/108)

 

 技能

 薬学(100/100) 交渉(47/100) 岩の呼吸(49/100)

 人体理解(80/100) 素流体術(50/50) 拳の呼吸(49/100)

 節制(70/100) 器用(46/100) 全集中・常中(100/100)

 瞑想(100/100) 柔道(63/100) 医学(85/100)

 強靭(50/100) 運び上手(100/100)

 

 節制メインで他をちらほらと上げました。

 医学は珠世さんの元でお手伝いしていると確定で貰えます。しかも最初から(30/100)の状態ですのでTMY様は聖(じん)ですよ……?

 効果としては薬などの回復量が増加しますが、ヤク開発においては鬼血研究にも必要なステータスです。

 強靭運び上手は人力車バイト中でS評価を何度も貰うとゲットできます。うん、美味しい!

 強靭は防御と根気を+10、運び上手は取った時点で100のスキルで、物を背負う状態で増加する根気ゲージの消費が無くなります

 しかも少しだけ速度補正入ります。正に神スキル!

 

 いやぁ、昼間はアルバイト&そこら辺の草を採取&古本屋で目当ての書籍ドロップ待ち、夜中は薬学上げの為の調合&童磨運搬用の箱制作&TMY塾で手伝い+好感度上げ。

 ペル〇ナ主人公かというぐらいの緻密スケジュールによってここまで来ました。

 ここで視聴者の一つのコメントを返信します。

 

 Q.さっきから秋になると雲取山に行ってるのは何故?

 A.青い彼岸花ゲットする為に決まってんだろオオン?

 

 雲取山はあの青い彼岸花がリポップする唯一無二の場所です。なお、現時点でいるネームドキャラはまだピチピチな炭治郎パパこと炭十郎殿です。

 こつこつと氷心素流道場で通っている時に雲取山へ行き一本ゲット。

 ただこれは確定ドロップでありまして、このチャートでは合計二本必要な為、もう一本欲しいです。

 

 なら次行けば一本くらい生えてるだろ(鼻ホジ)と甘ったれたホモガキたちには十連釘パンチの後千本ノックの刑。

 

 

 

 確定ゲット以降、青い彼岸花のリポップ率は脅威の0.03%……!

 

 

 

 ガチャの最高レア排出率より低い倍率を引き当て無ければなりません。それでも年数が経つごとに排出率は上がっていくので年数を掛ければそう絶望しなくてもいいんですがね。

 でもこれRTAだから。そうのろのろしていられません!

 という理由でスタート年から確定リポップ花をゲッツし、彼岸花ガチャを続けていたのですが……。

 

 ま、このアイテム欄見とけよ見とけよ~?

 

 

 

青い彼岸花×2

 

 

 なんと最小単位、0.03%の壁を越えてゲット出来ました。

 あまりの幸運に汚い声が出てしまいました。これだから面白いんだ、RTAってヤツは。

 そして童磨の目覚めムービーをスキップ、彼奴がパーティーinしてきました。TMYさん陣営との好感度も良い感じですのでここでお別れとなります。

 

 が、お付き合いは続きます。

 お別れの際に好感度が50以上ですと下の選択肢に『鬼の血の研究を手伝って欲しい』と出るのでポチっと。

 これでようやく『鬼血の研究』という項目が解除され、こちらが必須条件のオクスリたちが作れるようになりました。

 加えて珠世さんたちの好感度が80以上ですので研究成果が共有され、通常よりも数字鬼共を狩る必要もなくなりました。

 

「……こちらも願っても無い事です。使いには茶々丸を出します。どうかお気をつけて、貴方達は恐らくアレに狙われるでしょう」

 

 イケ猫茶々丸と最初から最後までしかめっ面の愈史郎らに見送られて、今、キチ子はTMY塾を卒業します……。おお、Peace of mind……。

 

 現時点で鬼の血研究用の下地は出揃いました。お次は武器を揃えていきます。

 今までは町中で鬼に遭遇しても即ダッシュで逃げてきました。何せ手元に日輪刀が無いものですから鬼との戦闘で成長点を得ることも出来ません!

 なので逃亡一択。見られても良い様に散髪もしたので暫くは大丈夫ですが、背負ってる鬼が無惨GPS解除済み状態で何度も遭遇すれば「変な鬼おるやん。殺せ」で追手を差し向けられます。

 あ ほ く さ。

 

「二年も寝てた実感が無いや……」

「外出たいんだけどー」

「ずっと揺られてるのはつまらないね。箱狭いし、硬いし」

 

 こうして昼中などで箱の中に入っているとセリフが流れてきます。鬼連れモードの醍醐味ともいえます。

 鱗滝殿と接点の無いチャートで彼お手製のビジネスクラスシート(背負い箱)があると思うな。

 とはいえ、基本背負いっぱなしというのもよくありません。言う事を聞かなくなる為、夜中は放流しておきます。

 

「へぇ、これが鉄道。乗るの?」

 

 乗ります。仕方ないので切符二枚をちゃんと買っておきましょう。東京方面に戻りたいので方向間違いには気を付けて……、いざ出発。

 さてここらで酒を一服。こりゃあうまいココア()だぜぇ!!!

 

 

 え、なんでムービーなんか入るんですか(恐怖)

 

 あ、アアアアアア、ンアーッ!?

 

 

「切符……、拝見……いたします……」

 

 あ、もしもしケーサツの方ですかぁ?あの今ぁ、あの今ぁあのRTAしており~ましてぇ、そこでいつもは遭遇しない魘夢にブチ当たったんですけどぉ、犯罪ですよねぇ?あのタイホしてください早急に。

 

 スー……、深呼吸。コンナハズジャナイノニィ!

 

 どうしてこの路線に魘夢がいるんですかヤダーーーー!

 ちゃんと時間ズラして行方不明者が出た車両じゃないことを確認していたというのにィ!?

 

 

 ヌワアアアアアアアアアアアアアアアン!

 

 

 あ、この時間帯のこの車両じゃ出ますわ。……凡ミスってコト?

 そういやちょっと時間ズレ……。

 

 はい、これから皆大好き魘夢くんを絞り取っていきます。

 これこそRTAの醍醐味だな!(ヤケクソ)

 

 この鬼血研究%は大体下弦3匹+上弦3匹で100%になります。狩ったグレード(数字)にもよります。そこらの雑魚鬼も採血すればプラスになりますが、やっぱ下弦上弦クラスじゃないと100%はまず無理ですん。

 で、今回は珠世チームとの共同研究ですので下弦3匹+上弦1匹100%達成と相成ります。

 

 魘夢()も狩る予定ではありましたから予定が前倒しになったということで。

 オッスお願いしまーす!(カム着火ファイヤー)

 

 さてここで冷蔵庫(どうま)のスキルオープン。

 鬼連れモードですと連れている鬼のスキル編成に手を加えることが可能です。

 二年の眠りで【食事睡眠】をゲット。食事と睡眠で栄養分を得る体に作り替えてますね。

 

 さて、初期で獲得している成長点を使い、【血鬼術:冷血】をゲット。皆さんご存知、童磨のアホカスクソ冷気攻撃戦法の元となる要素です。

 これによって童磨の血がCOOLになるのでこれを霧状に散布して肺に入れると内側がら滅茶苦茶にされる極悪戦法になります。

 

 が、この時点で出番終了です。

 他に欠損やダメージの回復の速度がアップする【回復促進】とか、パッシブスキルの【基礎能力向上】とかありますが。

 

 

 (他の技能は)あげません!

 

 

 薄っすらとコイツを戦闘用ではなくお荷物で完走するという縛りも入ってます。真の乙女は自らの力で道を切り拓く。

 これ以降童磨に薬や素材の冷凍保存以外の価値を見出してはいけません。ここでほぼほぼ仕事終了なんで、ええ。

 

 さて……、鬼を狩るのに必要な物があります。

 原作ファンもアニメファンも当然ご存知の“アレ”です。

 

 再三言いますが、キチ子は日輪刀を持っておりません!

 

 特徴もスリップダメージも期待できない為、ちょっと一晩耐久戦します。本当ならこの後手に入れる武器で爆即殺☆の予定でしたが、往復を考えればここで手を下すのが早いと気付きました。

 決して凡ミスではありません。いいね?

 

 キチ子と童磨の切符が切られた所で回想、スキップ、起床!

 ここで精神系技能を取得しておくと爆速で起床が可能です。その為の【瞑想】――。

 

「な、もう起きただと!?」

 

 手に縄を付けられる前に人間をノックアウト五連発!

 逆にこちらが縄で縛り、冷蔵庫は……無視。寝てろお前!

 今夜は俺が下弦の参ムッコロスからな(改めて宣誓)

 

 鬼連れモードの魘夢戦ですとこのように「(支配から逃れている鬼が)出とるやないか!」で一定の注目と追手を差し向けられます。まだ耳飾り付けた炭治郎たち程ではないのが救いですね。

 某異常鉄道愛好鬼 < 遭遇は事故では?

 

 魘夢はこうして人間と精神の核をコネクトさせて殺してこようとします。

 この後? いつもの倍速でお送りいたします。だって耐久戦は耐久戦ですから……、見栄えが無いですし?

(精神攻撃)冷えてるか~? よし、じゃあブチ込んでやるぜ(拳)

 

 東京方面に向かう為、車両は決して転がしたり止めてはいけません!

 車掌共を蹴散らして線路にポイ捨てしたい欲を抑えて気絶のみ。ボスと戦う為車両の上へ昇った所でギョロ目とお会いしますが瞑想持ちには効かぬわ!

 

 お前さっき俺らが眠ってたときチラチラ(心の中)見てただろ。

 

「うーん、眠らないなんておかしいなぁ」

 

 鍛えてますから。

 魘夢戦の軽い解説、いくわよ!

 

 この時点で彼の瞳の数字は『下弦の()』です。

 現時点の『下弦の壱』は知る人ぞ知るSNZGW兄貴の分水嶺ポイント姑獲鳥たそ。

 『下弦の肆』は外伝にしては経歴もデザインもギザカッコイイ佩狼(はいろう)さんどす。彼等二匹は他の下弦と比べて所在がハッキリしているので刈り取りに行く予定です。

 と、上二匹が未だ存命の為、原作時点で壱だった魘夢くんは『下陸』という下っ端中の下っ端の立ち位置です。

 

 それもあってステータスも原作時とはヨワヨワ、キチ子はとっくに彼のステータスを上回っているので岩・拳の呼吸を組み合わせれば腕を吹っ飛ばせます。

 彼のメインウェポンたる『お眠りぃ~↑』も技能【瞑想】で対策。

 ド級のメンタル、ドドドメンタルを極めたキチ子の前では特殊技も無効。

 

 ただ物理攻撃となるとそうも言っていられません。やはりRTAらしくノーダメ戦法が基本です。治療にかまける時間はチャートに組み込んでいないのでね。

 気を付けるのは物理攻撃のみです。

 この攻防を……あと六時間はしなきゃなりません。しょうがねぇなぁ(悟り)

 

「は……? 君って、鬼狩り?」

 

 (部分的には)そう。

 そしてここでこのチャートのメイン呼吸となる『拳の呼吸』について解説を!

 今まで逃げの一手でしたからここで初のお披露目となります。ま、多少はね?

 

 拳の呼吸は格闘技能+〇の呼吸を持っていると派生する呼吸です。

 特殊な日輪刀(ナックル)を使用して首ブッチッパ!で鬼を物理的にコロコロ出来る超・肉体派呼吸。(ストレス発散で)使いますねぇ!

 さてさて、何といってもこの呼吸の面白い所はネ、もう拳って言ってる時点でお分かりですが、【素流体術】を獲得していると二通りの攻撃パターンが出来ちゃいます!

 拳の呼吸本来の動きを【ノーマルタイプ】、素流体術派生の動きを【素流タイプ】と区別していくんでヨロシクゥ!

 

 ノーマルタイプはその場で発動と、岩の呼吸染みた固定砲台系の動きが特徴です。

 現在の技能値では壱~陸の型まで解放されてます。100にすると漆ノ型が出ますが……、最終戦まで使いませんのでスルー。

 

 まずは壱ノ型『鉄火(てつび)』!いわゆる正拳突き。奥義である漆ノ型を除いた型の中でも一番の高火力。なんと呼吸術が(100)になると衝撃波も出ます。

 弐ノ型『黒雲鉄火(こくうんてっか)』はいわゆる『鉄火』十連打撃ですが、壱ノ型よりは火力が弱め。

 参ノ型『蠍山靠(かつざんこう)』は相手に凄まじい勢いで背中からぶつかっていきます。これは相手を怯ませやすいので積極的に使って厄介な行動をキャンセルしていきたい所さん!?です。

 肆ノ型『寸鉄殺鬼(すんてつさっき)』はカウンター技。あとにもう一つカウンター技がありますが、こっちの方が敵をスタンさせやすいです。

 伍ノ型『秉燭宵宵(へいしょくよいよい)』は左手を握り後ろへと引き、右手を相手に向けて突き出し、強く地面を踏み締めるモーションをして攻撃力アップ。

 陸ノ型『瑩徹穿(えいてつうが)ち』は突進技。両腕を突き出すと威力の強さの余り、弱い鬼の肉体が吹っ飛びます。これも頭や急所に当てるとスタンさせやすいです。

 

 え? 伍ノ型がほぼ破壊殺・羅針の動きだって?

 君の様な勘のいいカキはフライだよ。

 

 素流タイプは手技メインのノーマルタイプと違って足技メインとなります。

 こちらは失伝中の為(/50)で伍ノ型まで。残り三つの型がありますが使うかどうか……ンニャピ……

 

 壱ノ型『薄氷』うすらいはカウンターというかパリィ技です。HKJ兄貴お得意の鈴割りモーションで敵との距離を詰めて一撃かまします。

 弐ノ型『風脚・小夜嵐』はライダーキック誰ですか飛遊星千輪とか言ったの

 参ノ型『風脚・十文字』は十字蹴りです。風脚技は地面で使うとふわっと浮くので敵を浮かせるのに使います。

 肆ノ型『円転閃』はサマーソルトキック。風脚付いてませんけどこれも敵が浮きます。

 伍ノ型『骨砕き』はかかと落とし。むしろ使ってる人間の方の骨が砕けそうとか言ってはいけない。

 

 なんで本来徒手空拳の筈の素流が足技メインになるんだよ……。むしろ拳の呼吸の中に素流の技が一つくらいあるだろ……。

 とは言ってはいけません。多分拳の呼吸考えた人が元素流門下生で、素流タイプ技は猗窩座殿が発展させた技なんでしょ(鼻ホジ)。

 

 お前素流タイプ技で敵を浮かせて空中コンボでボコるわ・・・

 

 これがこのチャートでの戦いとなります。

 刀とは一体、呼吸とは一体。ハイスラではなくコンボ繋ぎゲーと化しました。

 ノーマルタイプの技も空中で普通に使えますからね。何通りでも組み合わせられます。

 

 見てください魘夢くんはフィジカルが弱い方なのでこうして延々とコンボを続けると無力化出来ます。

 フハハハ、精々(抜け出せるように)頑張るんだな!

 

 朝日が見えてきた所で拳素伍『骨砕き』で叩きつけて決着ゥー!

 

 東京に到着しながら魘夢撃破!

 血をごっそり採取して日光浴で消します。対ありでした。

 

 その後は駅弁食べながら電車旅を楽しみ、東京に早めに着いた所で今回は終わります。

 ほな、また。

 

 

§

 

 

「姉さん、その髪どうしたの」

「売った。お金必要だったし、長くて邪魔だったから」

 

 大分長い事寝ていた弟が起きた。「あれ、朝?」なんて普段通りに起きてきたので思わず頬がむくれもしたが、次に弟が口にしたのは切った髪だった。何故か放心したような顔をしていた。

 

「食欲は?」

「あ、え、うん、大丈夫。我を失う程では無さそう」

「二年は寝てたけど体に異常は?」

「え、そんなに寝てたの!? うーんと、多分大丈夫……かは分からないや」

 

 ――思えば二年。あの寺院が壊れて二年が経っているのかと、少しだけあそこに思いを馳せた。

 珠世殿と愈史郎殿からの診察を受けた結果、弟の体は人を食べない仕様に変化した……らしい。

 

 鬼は普通、人間を食らって生きる。例え肉親だろうが食料としか思えなくなり、人と共存することはまず無理な生態であるとも彼女たちから教わった。

 ――とても多くの事を学ばせてもらった。

 元々弟が目覚めるまでとの話だったので、不安げに見つめられるのはなんだか……妙な気持ちになる。

 

「このまま行くのですか」

「元々無理を言ってお願いした身です。人が多ければその分操作しなければならない情報も多いでしょう。貴方方は鬼というものを教えてくれた恩師です。これ以上ご迷惑をお掛けする訳にもいきません」

「貴女の弟さんをこちらで預かることも出来ますが……」

「それこそ、無理でしょう。()()は目立ちます」

 

 いくら世が文明開化を推し進め、西洋人という顔ぶれを見る機会が増えようがこの白橡の髪と豊かな光彩の瞳はかなり目立つ。

 人目から隠れたい彼女たちにとっては難しい話だ。

 あと彼女の背後にいる愈史郎殿が「嫌だ……嫌だ……」と気配を出しているのもある。分かりやすい人だ。

 

「……だろうな」

「ええ。これまでお二人にはお世話になりました。――下弦、という鬼の血が採れたらお知らせします」

「気を付けて。……貴女達はまだ子供なのだから。いつでも頼りなさい」

 

 日影となる位置から見送ってくれた二人に深々と頭を下げて別れた。弟を預けて一年、短くも長いような時間が経っていた。

 珠世さんの元へ弟を預ける中、人力車のアルバイトをしながら体を鍛えたり、背中の背負い箱を作ってみたり。なるべく大きく、行動に支障が出ない大きさのものが出来た。

 到達点は見えた。至る知識も道筋も、そして協力者もいる。

 さて、次にすべきことはもう頭の中にある。

 

「ねーえーさーん……。夜は出してよー。体がかちこちだよー」

「ごめんなさい、忘れてた」

 

 だっていつも寝てたのだから。人がいないことを確認して箱からの声に促されてその扉を開けた。

 箱に収まるぐらい小さくなった弟が徐々に体を大きくさせて、着ている服がぴったり合う背丈になった。うん、変。

 

「はー、清々しい気分だよ……」

「空気穴は開けてた筈だけど……」

「姉さんも一日中箱に詰まってれば分かるよ」

 

 伸びをしてから弟はちょぼちょぼと歩き始めた。小走りせずともその隣に並ぶ。猫みたいに鋭くなった瞳孔は、少し人間離れした印象を与えた。

 以前よりも視線に気付きやすくなったらしい。見ていた私に気が付いて年相応に笑った。

 

「俺が寝ていた間、姉さんの話を聞かせてよ!」

「話せるようなことも無いけれど」

 

 道場にいた頃、病身の筈なのに普通に動いていた師範の生命力が凄かったこと。

 師範や里の者に薬を売って生計を立てていたこと。

 大体珠世さんの医院で話したことのあるような話をしながら暗い道を歩いていれば人の通りがぽつぽつ増えていく。駅の近くにもなればガス灯が設置されて、夜だというのにそこだけは昼みたいに明るい。

 

 弟は人を見ても涎を垂らさなくなったとはいえ、容姿は変わっていないので目立つ。通りすがる人に「西洋人の子かしら」と噂されているのが聞こえた。

 鬼になったせいか、感覚機能も随分発達した弟にはその密やかな声が気になったようでぺたぺた自分の髪を触っていた。

 

「今じゃ俺の髪ってそんな風に見られるんだ?」

「思うより珍しい特徴じゃなくて、悲しい?」

「んー、納得かな。やっぱり俺は神の子なんてものじゃなかったんだって」

 

 そう言って晴れ晴れしく笑うこの弟は昔から「神なんていないのに」と思いながら、今は亡き極楽教にて信者を導いていた。

 だがある日、鬱憤が爆発してか私の元にやって来た。その日の事はよく覚えている。

 

『神なんていないのに。俺は神の子なんかじゃないのに。父さんも母さんも話を聞いてくれない。俺の話を聞いてくれない人たちを、どうして俺が救わなきゃいけないの?』

 

 ……と、言うから教えを変えたり、教祖からあの極楽教限定の『神』になったりしたのだけれど。

 両親も信者たちも、極楽教そのものが壊滅しているせいか弟は常に楽しそうだ。

 重荷から解放されたとばかり、体は軽やかに動いて、どうだった何があったと話を聞いてくる。これは良い事、なのだろうか?

 

「姉さん、もしかして鉄道に乗るの?」

「うん。東京の方に行きたいから長い時間掛けて乗っていくよ」

「わぁ! 俺乗るのひさ……初めてかも!」

「私は何度も乗ってるよ。切符買ってくるから待ってて」

 

 蒸気で走る鉄道が無かったら思い切ってに来ようとも思わなかった。鬼で、人間に戻す薬を開発しているという珠世さんに会うことも無かったのなら、こうして落ち着いた心情のままで話すことは難しかっただろう。

 切符と駅弁を買い付けて列車に乗れば、また弟は興奮した様子で珍しそうに窓の向こうや座っている客を眺め始めた。

 

「わぁ人間がぎゅうぎゅう詰まって狭そう!」

「そんな嬉し気に言う事かなぁ。ほらこっちの空いてる席に座ろう」

「うん!」

 

 弟は実に楽し気だ。……私もなんだかんだ楽しいのかもしれない。

 これから、私は弟を人間に戻す薬の研究をする。

 まだ誰も開発したことのない新薬を作れるか不安ではあるけど、珠世さんたちの教えと協力、気になる巻物の知識が正確であれば為せる筈だ。いや、そうする。

 炭十郎さんも「たゆまぬ努力を続ければ成るさ」と言ってくれたから、少しだけ胸の不安も和らいだ気がする。

 眠たげな車掌に切符を切ってもらった所で、意識が途切れた。

 

 

 

 

(殺してやる)

 

 

 

 

 不快な夢を見て思わず自殺した所で目が覚めると、こちらを拘束しようとしていた人間を逆に捕まえた。

 夢が見れないだの、精神の核にさえ入れなかっただのと喚く人間から情報を得れば、これはどうやら人を使った鬼の襲撃。状況を理解した私は鬼の気配がする車両の上へと登った。

 数字の入った目と合うけれど、眠気はもう来ない。

 

(そう、鬼が殺しにきたの)

 

 穏やかな顔つきをした洋装の鬼が不思議だと口に出している。

 

「うーん、眠らないなんておかしいなぁ」

 

 心静体鬆(しんせいたいそん)

 心静かに、体に安らぎを。

 

 用意不用力(よういふようりき)

 不用意に力まず。

 

 一動全動(いちどうぜんどう)

 体一つ動けば動かぬ場所も無く。

 

 上下相随(じょうげそうずい)

 上半身と下半身、手と足、そして体幹。これら全てが連動することによって技を成す。

 

(鬼は日の光でないと殺せない。日が昇るまで何時間だったかな)

 

 良い鬼もいれば、人を喰らう鬼もいる。この鬼は後者だ。

 人間を食料としか見ないあの男の眼差し、眠らせてあの夢を見せようとする行いから垣間見る悪意の心。

 

(そして、覗いたのね)

 

 コゥゥゥと小さく、呼吸を零す。体は構えを取った。

 

 拳の呼吸 参ノ型 蠍山靠

 

 強く地を蹴り、体全体でその勢いをその鬼へとぶつけた。

 ――師範の時には抑えていた力を惜しみなく使った一撃は、「へ?」と気の抜けた声と共に聞こえた肉の潰れる音が威力を証明した。

 

「問題なさそう」

 

 動作問題無し。威力問題無し。速度、より早く改善しなければ。

 目を丸くした鬼が身体を再生させながら言う。瞳の中に下陸と数字があった。ああ、これが“下弦の鬼”。分かりやすいのは好ましい。

 

「君って、鬼狩り?」

 

 これもまた珠世殿らから聞いた。鬼を狩る刀を持った、黒い詰襟の集団がいると。

 彼女から口に出されて質問した所、そう説明を受けた。

 

「違うよ」

 

 鬼を狩る事は目的の達成にはならない。

 ――私はお前()の血に用事があるだけだと。言えばその鬼は顔を青褪めさせて、私は汽車の吐き出す黒煙よりも高くその身を蹴り上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 珠世殿から頂いた刺すだけで採血出来るナイフで下弦の血を採取出来た。

 新薬開発の初動と考えれば良い始まりだ。

 

「こん、なの、人間じゃ……」

「傷が付けばそれはすぐ治らない。殴って肉を吹き飛ばしても再生しない。人間だよ」

「ウゥ、ァアアア…………」

 

 首筋から吹き抜ける風で思わず短くなった毛先に触れる。

 人力車の仕事では『坊主』として雇われたので、私の容貌はそれだけで見間違えるらしい。

 

 十刻もの時間を掛けて走る車両に朝日が差せば四肢を分断させた下弦の鬼の体は塵と消える。そういえば弟は箱に入っているだろうか。

 

 車両へ戻れば箱の中に小さくなって入っていた……が、傍に弁当の空箱が二つ置いてあった。私の分も食べたんだ。

 通常の鬼とは異なる方法で栄養を取っている為、その分消費する体力も多く食欲旺盛になっているとは聞いたものの……。

 こう、何か……、いや、いいか……。今度からは多めに弁当を買っておこう。

 

 

§

 

 

 人の生は儘ならぬ。どうしたって人は苦しむし、許せない行いで息苦しくなる。その果てに罰を与えられる。

 ――金があれば罪を犯さずにいられた。

 ――あの者が不義理を働かなければ動くことも無かった。

 めいめい、恨み言を残して死にゆく様を見て常々思うことあれど、自分にはどうすることも出来ないものだ。

 

 新しい幕府による改革の波は広がり、多くの発展と多くの反感を集めながら変わっていった。その波には我が家の家業も曝された。

 

 罪人の首を斬る役目を流れの様に与えられた家だった。だかそれも父の代で首切は終わり、これからは絞首刑へと移るので時代遅れで非道とさえも呼ばれる家業は()()()()として幕を閉じた。

 

 自分が生まれた頃にはその令が出されたので次の首切りぞと教育された事は無いが、人並み程度に刀の扱いは心得ていた。薬の知識など家に伝わる知識は淡々と自身に備わっていた。

 それでもこれからの将来どうしようという、ああしよう、という気力も無いので諸国漫遊に時間を費やした。

 無論、実家からはとうに縁が切られているので誰に遠慮する事もなくぷうらぷらと漂う日々。どうやら話術の才はあったらしく、整っていると噂される顔立ちもあってかそう苦労した事は無い。

 

 地方で薬師の真似事をしながら滞在していれば自然と崇められた。

 医者もいない村からすれば聞きかじりの知識で薬を作る俺が医者か、それか神にでも見えたのか?

 やがて医者というより生き神が如く崇められて、終いには『何処ぞの山から修行をされた御坊でしょうか』と問われる。

 

 問われた時にふいに思った。――ここで身を固めようと。

 

 いい加減辺りを放浪するのも嫌気が差してきたところだ。

 放浪時に寄った市場で気まぐれに買った道士の様な帽子を被れば()()それらしく見えた。

 黒い羽織りと数珠、適当な教えを説けば――俺は教祖となった。

 

 甘い言葉を囁き、人の傷付いた心を受け入れた。

 そうしたって俺には何ら響かないものだから、楽なものだ。

 寄付が寄せられ、行き場を失った人々が此処の門扉を叩く。話を聞くだけで金が勝手に捧げられ、人に敬われ、そして女にも困らなかった。

 若い時分から働きに出て家族を養ってきた生娘、戦時に夫を亡くし身持ちを崩した未亡人。神の御心だの儀式だのと言えば誰もが疑わずに体を明け渡す。

 彼女たちも知っていて身を任せる。――享楽こそが極楽なのだ。

 

 俺は常々思っていた。どうして辛いことをしてまで生きねばならないのだと。

 楽しく生きられるならそれが良いだろう?

 

 仕事を全うしている父親たちに石を投げる者も、曰くつきの血が流れるだけの人間が疎外されなくてもいい。きっと、心が貧しいからそうして人を貶すのだ。

 罪人も、罪人の首を斬る父親たちも、その子である俺たちだってただの人間。苦しんで死ぬ必要は無い。

 

 辛いから人間は罪を犯す。

 楽しく生きられないから人間は苦しむ。

 だったら楽しい気持ちでいれば、人はきっと極楽に行ける。

 

 今思えば、そう思い込みたかった自分の願望もあったのだろうと気付く。

 

 とある日、流れで女の信者と結婚することになった。大層な名字と両親からとっくりと愛情を注がれた様に、甘い笑顔が目を惹く少女。

 その娘は「私はきっと貴方との子を産み、幸せになる為に生まれてきたの」と閨で蕩けながら言った。

 

「私にはいつも珍しい花が見えるの」

「蓮の池の元へ行けば、いつも双頭の蓮が咲いているのを見かけるの。だから、私には私が望む子が生まれるわ。(あなた)の子が生まれるって」

 

 単なる気狂い。虚言、妄言の類。

 そうと割り切るには、――女との間に生まれた子は『神の子』と形容する他無い特徴があった。

 

 白橡の髪に、赤も青も緑も其れ等全ての色を混ぜた……虹を宿す瞳。

 加えて、利発な子だった。成長の早い子供だった。

 奇跡としか言いようが無かった。無垢という言葉がよく似合う子供だった。

 

 だが、生まれたのは()()だ。

 神の子として生まれた子の他に、もう一人の子がいた。

 その子も利発ではあるが弟に比べて見た目は普通だ。

 女子ではあるが、無垢ではない。それは、()()()()()

 

 俺は俺自身が無垢に感じる事は無かったのだから。

 

 その子供は俺によく似ていた。

 周囲の大人の反応を見て己がどう動くか学習し、何か用事がある時以外は静かに佇む。在りし日の俺が重なった。

 

(意外、だったんだ……)

 

 その子供が、俺に父親らしくあって欲しいと。

 壊れかけている母との縁を繋ぎ直して欲しいと頼むだなんて。

 

(家族なんぞ児戯にも等しい枠を壊すなと)

 

 ――己が下らなく思おうとそれでもあなたを()と慕う者がいるのだから、そう在ろうとする努力をしろと。

 僅かに心臓だけは避けたらしい。

 うねる髪の男からの攻撃で身体が半分吹き飛んだらしいが、意識がゆっくりと、その場面を目に焼き付ける。

 

(……俺は、父親らしくなれただろうか?)

 

 浅い知識と偏見に囲まれたこの寺院の中、気狂いになるしか無かった女にとって。

 その女との間に生まれてしまった二つ子にとって。

 少しの間だけでも、()らしくなれただろうか。

 伴侶の心に寄り添い、子を守る――親らしく……。

 

「とうさま」

 

 僅かに表情を崩した娘を見て、死の間際だというのに心だけが春風に吹かれたように安らいだ。




色々やらかしているのに心安らかにならんでもろて……。そうツッコミたいと思ってないですか?
それはそう。

もし仏塚文寿郎がヒノカミ血風譚でプレイアブル化した場合の妄想
プロフィール
霜柱。煉獄杏寿郎亡き後柱に任命された。常に笑顔を浮かべ、複数の呼吸を使いこなす。

仏塚 文寿郎(交代不可)(通常と無限城編のバージョン違いがある)
投げ技で遠距離攻撃を反射する独特の動作持ち。

必殺技
 △     岩 弐ノ型 天面砕き
 方向+△  水 参ノ型 流流舞い
 R1+△   炎 肆ノ型 盛炎のうねり
 R2(奥義) 風 捌ノ型 初烈風斬り
特殊技
 L1     霜 陸ノ型 月落霜天・烏啼 
 方向+L1  電 壱ノ型 霹靂一閃
 L2+△   二刀流に変化(冷気ゲージ増+威力減)

無限城バージョン 交代可能
必殺技
 △     霜 壱ノ型 秋霜烈日
 方向+△  月 陸ノ型 常世孤月・無間
 R1+△   霜 弐ノ型 大霜の雨
 R2(奥義) 霜 漆ノ型 八寒・摩訶鉢特摩
共闘技
(不死川・しのぶ・冨岡と特殊ボイス。共闘奥義は不死川実弥と発動)
 L1     花 肆ノ型 紅花衣
 方向+L1  霞 伍ノ型 霞雲の海
 L2+△   二刀流に変化(冷気ゲージ増+威力減)
無限城バージョンのみ対童磨だと被ダメボイスで「小賢しい……」と低いボイスが聞こえてくる。コワイ!

仏塚 文寿郎(?)(交代不可) キメ学.ver
プロフィール
キメツ学園の先生・生徒御用達のカフェバー『ふろすと』を営む店主。氷菓が絶品。ある事情から女に変化するようになった。

 特殊技などは隊士時と同じ。武器が竹ぼうき。カーディガンを着た優男。
  L2+△の二刀流が「女に変化」になる。
  急に車(弟操縦)が通り、逃げる蛙と共に水しぶきが掛かって強制変化。
  (すぐにトランクを開けて早着替え)
  R2(奥義)が高校生・大人とでカフェ・バーに案内される差分付きタイプ。
    カフェでは軽食。バーではカクテルを披露。相手ごとに反応が違う。

 シャツ・ショートパンツ。カーディガンだけは男の時と共有、肩に掛けている。
  グローブ着用。範囲が狭いが攻撃力が高い・掴み技キャンセルが可能。
  投げキャラ。掴みがすり抜けられない代わりにリーチがかなり短い。
  空中掴みで幸せ投げ(太腿挟み)を披露。善逸と童磨だけちょっと顔が緩む。

必殺技
 △     拳 弐ノ型 黒雲鉄火
 方向+△  拳 参ノ型 蠍山靠
 R1+△   拳素 弐ノ型 風脚・小夜嵐
 R2(奥義) 拳 陸ノ型 瑩徹穿ち
特殊技
 L1    拳 肆ノ型 寸鉄殺鬼
 方向+L1 拳素 肆ノ型 円転閃
 L2+△  男に戻る(お湯が掛かってトランクを蹴り上げて早着替え)

キメ学善逸:殴るつもりぃ~!?でデレデレ差分にはならない。ナイス聴覚。
   義勇:(無視!?)タイプ
   宇随:「無視してんじゃねぇ!」タイプ
   煉獄:男女共に丁寧に座る。文寿郎(男版のみ)だと他キャラより受けるダメージが多い。
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