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過去最大の文字数!過去最大のグタグタ感!過去最大の俺何書いてるんだろう感!!
今回はかなり長くなっていますのでご注意を。
それでは本編どうぞ。
真言「マジで酷い目にあった…………」
先日、いろいろあって子供に戻った俺。(12.参照)
幼児化現象の原因が、花咲川の異空間ことマッドサイエンティスト弦巻こころの盛った薬だということに気づき、なんとか元に戻ることができたが……
真言「一時はどうなるかと思ったけど……子供になったときの俺……なんか変なことしてないよな…………大丈夫……だよな……?」
俺には幼児化したときの記憶はほとんど無い。
一応みんなに何があったか聞いてみたが──
友希那「………………………………………………残念だわ」
真言「は?」
リサ「今と性格はそんなに変わってなかったよ?」
真言「それは今の俺がガキの時と大差ないってことですか……?」
紗夜「神代さんはいつの時代も神代さんでした」
真言「え、哲学?」
あこ「まっくんって昔は泣き虫だったんだね!」
真言「ぁぁぁぁあああああ!!!!!」
燐子「かわいかった……」
真言「……………………」
──とまあ散々な結果(?)になっていたらしい。
真言「はぁ……」
顔合わせずれぇ…………
今、俺は昨日見学するはずだったRoseliaの演奏を聞くためCiRCLEに向かっている。
真言「大丈夫だよな……連日異空間出現とかたまったもんじゃねぇぞ!?」
一応来た道を振り返ってみる。…………誰もいない……?
真言「………………いや」
いる。そこの曲がり角。誰かがこちらの様子を伺いながら付いて来てる。
異空間じゃねえな……あいつなら尾行なんて真似……
真言「尾行?俺にか?」
ないない…………でも
真言「…………………おい」ピリ
ザッ………
真言「そこにいる奴ら、隠れてないで出てこいよ」
「………………」
真言「……誰だお前ら?」
曲がり角から出てきたのは三人組の女。
全員揃って黒スーツに黒サングラスという全身黒で固めた、いかにもヤバイ奴らだった。
真言「(何こいつら……メン・イン・○ラックか何かか?)」
「尾行していたことは謝罪します。申し訳ございませんでした」ペコ
普通に謝られたんですが。
「自己紹介が遅れました。私どもはこころ様にお使えしているもの、こころ様さまからは"黒い服の人たち"と呼ばれております」
真言「こころ様……?」
黒い服の人たちって……まんまじゃねぇか。ネーミングセンス……あいつ無さそうだなぁ。
真言「それで?その黒服さんたちが俺に何のようだ」
黒服A「実は──」
こころ「できたわ!人を若返らせる薬Mrk2よ!早速真言で試してくるわ!!」
黒服A「──と言って出ていったのですが……」
あんの野郎……まだ懲りてねぇのか……あと即決で俺に試そうとしてんじゃねえ!
真言「なるほど?それであんたらは幼児化した俺に服を着せたりとかいろいろするつもりだった訳だ」
黒服B「その通りです。神代様」
真言「そこに俺の意思はないんだね」
ひどい。どうやら俺に人権は認められてないようだ。
真言「……ってあれ?俺まだあいつに会ってすらいないんだけど?」
黒服C「私どもも神代様がご自宅を出てからずっと尾行しておりますが、こころ様を見つけることができませんでした……」
真言「何しれっと俺の家特定してんの」
弦巻家ホント怖いんですけど!
黒服A「現在私どももこころ様を捜索しております。神代様も何か分かりましたらこの番号に電話をしていただけませんか?」スッ
真言「………………まあ、あいつがどこほっつき歩いてんのか知らないけど、この場合、俺の身にも危害が及ぶからな……」
それにあいつの目的は俺だ。
真言「OK。あいつを見つけたら一番に連絡しよう」
黒服A「協力感謝します。神代様」
真言「異空間が行方不明か……」
俺を見つける途中で車にはねられた……いやあいつなら車にはねられても大丈夫そうだな……噂に聞くことには校舎の三階から飛び降りても無傷だったとか。
いや、どんな状況だよ。三階から飛び降りるとか。
…………………俺も昔似たようなことしたっけ。
真言「やめだやめ。思い出したくもねぇ」
そうこうしてるうちにCiRCLEに着いた。
えーっと確か師匠の話によるとRoseliaは…………ここか。
真言「こんちゃーす」ガチャ
「ここ……どこ……?」
「ゆきなちゃん……だいじょうぶ?」
「……………」オドオド
「ぇ………」ナミダメ
「ま、まっくん、助け」
真言「すんません部屋間違えましたー」
……………………ふぅ。
真言「よし!帰るか!」
あこ「ちょっと待てぇぇえええ!!!」ガチャ
部屋の中から師匠がめちゃくちゃ必死な形相で出てきた。
真言「いやだー!俺もうお家帰るー!!」
あこ「この状況であこ一人置いて逃げるなんて!薄情者!!それでもまっくんはあこの弟子なの!?」ガシッ
真言「師匠こそ!俺の師匠ならお得意の闇の力で何とかしてくださいよ師匠!!」
あこ「無茶言わないで!いくらあこが、漆黒の力を宿した闇の魔王でもできることとできないことがあるの!!」
真言「"漆黒の力を宿した闇の魔王"のとこだけドヤ顔で言うのやめてくれません!?なんか腹立つんですけど!!」
これ程までに醜い師弟間の争いがあっただろうか。
目の前で起こっている重大な事件に俺を巻き込みたい師匠VSすっごい嫌な予感がするから帰りたい俺。
なにこのクソ展開。
真言「それで?あれは一体何なんですか師匠」
あこ「さあ……あこにも何が何だか……」
俺たちの目線の先には怯えたように四人固まっている少女…………幼女たちがいた。
完全にビビられてんな…………特に俺。
真言「…………まあなんとなく予想は付きますけど」
あこ「え?ホントに!?」
真言「とりあえず連絡します」
あこ「どこに?」
ピッピッピッ
プルルル プルルル プルルル ガチャ
『はい』
真言「黒服さん、ありましたよ手がかり」
黒服A『分かりましたCiRCLEですね。すぐに向かいます』
話が早すぎない?まだ俺何も言ってないよ?
真言「……まあいいや。急いでください。かなりの緊急事態なんです」
あこ「誰に電話してたの?」
真言「おそらくこうなった元凶の……後始末的な役の人たちです」
あこ「?」
真言「それより師匠、師匠が来たときにはもうああなってたんですか?」
ブカブカの服を着た四人の幼女。彼女らが着ている服は……
真言「あれ……先輩たちの服ですよね?」
あこ「うん……あこ…今日ちょっと練習に遅れちゃって、到着したときにはもう……」
真言「なるほど……」
あんのバカ……俺が見つからないからっていって、燐子先輩たちに標的変えやがったな……?
あこ「…………どうする?」
真言「どうするって……」
俺が幼児化したときは紗夜先輩や姐さんたちが何とか俺を戻す手段を考えてくれたらしいが……
真言「頼りの先輩方は全員もれなく幼女……残ってるのは……」チラ
あこ「この漆黒の力を宿した魔王とその弟子だけ……フッフッフッ」
真言「"フッフッフッ"じゃないでしょ。どうすんですかこれ」
残されたのは、片や厨二病をこじらせた少女、片やその少女の弟子として絶賛厨二病が進行している少年。
真言「絶望的状況だな……」
あこ「あこたちの闇の力でなんかこう……バーン!って解決しよう!!」
バーンか……全く師匠は簡単に言ってくれる。
黒服A「お待たせいたしました。神代様」
真言「お、来た来た。早速で悪いんだけど黒服さん」
黒服A「何でしょう」
真言「あの子たちの服……何とかしてもらえません……?」
流石にブカブカの服のままだと通報されかねん……というか着替えても……
黒服A「了解いたしました」
黒服さんが皆を着せ替えている間、俺と師匠は作戦会議をすることになった。
あこ「よーしそれじゃあ会議の時間を始める!!」
真言「作戦って、俺が幼児化したときにはどうやって戻したんですか?俺、記憶があやふやなもんで……」
あこ「うーんとね……何かまっくんの大切な記憶を取り戻したら元に戻ったんだけど……」
真言「大切な記憶……四人の場合は……」
あこ「友希那さんなら……ほら、歌とか!」
真言「紗夜先輩なら妹さんとか?」
幼女になった湊さんに歌を歌わせる?初対面の妹さん引っ張って来て幼女になった姉を見せる?
どれも現実的じゃないな……
黒服A「ご安心ください神代様。今回我々が作った薬は、記憶を取り戻す取り戻さないに関わらず効力は一日となっております」
あこ「へー」
恐るべし、弦巻家の化学力。
真言「………………それ、俺が盛られた薬のときはどうだったんですか」
黒服A「………………………………………………………………」
あこ「あ、黙った」
真言「……まあいい。それよりも今は……」
見てみると黒服さんたちが完璧に着せ替え終わったようだ。
……まだ誰か幼児になったとか言ってないのになんで燐子先輩たち用の子供服があんの?
真言「細かい事を考えても無駄か……」
相手は弦巻家。規格外なのはもう知っている。……俺の身をもって。
真言「よし師匠!まずは自己紹介が大切です!ゴー!!」
あこ「あこが行くの!?」
真言「俺完全に怖がられてんですよ」
絶対にこういうのは師匠の方が向いている。
「あの!」
真言・あこ「「?」」
「あなたたち、ゆーかいはんのひとたちですね!?」
真言「あ"?」ギロ
「ひっ……」ナミダメ
あこ「ちょまっくん!子供睨んじゃ駄目でしょ!?」
真言「……ごめんなさい」
あこ「ゴメンねーこのお兄ちゃん怒ってるわけじゃないんだけど…ちょーっと顔が怖いというか……」
ちょっと傷ついた。
あこ「でも悪い人じゃないから!それにあこたちは誘拐犯じゃないもん!」
「わたしたちをゆうかいして、みのしろきんをようきゅうするつもりなんでしょう!」
真言「難しい言葉知ってんなあ……」
なんとなく面影が残ってる。多分この子……
真言「大丈夫ですよ。師匠の言うとおり、俺たちは誘拐犯じゃありません。紗夜先輩」
さよ「なんでわたしのなまえを……」
確か子供と話すときは目線を同じ高さにすればいいんだっけ。
少し屈んで目線を紗夜先輩に合わせる。
真言「そりゃあ知ってますよ。妹さんがいることも、にんじんが嫌いなことも」
さよ「?にんじん?」キョトン
あれ確か誰かにそう聞いた気が……
さよ「にんじんはわかりませんが、ひなちゃんのこともしっているのはおかしいです!やっぱりあなたたちゆーかいはんですね!?」ビシッ
真言「そうじゃないさ。なんで俺たちが君のことを知っているのか、それはね……」
さよ「…………………それは…?」ゴク
真言「それは俺たちが未来から来た未来人だからさ!」
あこ・さよ「「え?」」
相手はいくら先輩とはいえ子供。幼女になった彼女らに、「実は先輩方、薬飲んで子供になったんですよー」と言っても信じてはもらえない。
第一さっきの会話からして先輩たちに俺や師匠の記憶はない。
おそらくは見た目通りの年齢の時の記憶しかないのだろう。
ならば方法は一つ。
真言「(突拍子もない話で無理やり辻褄を合わせて誤魔化す……!!)」
そこで思いついたのがこの"未来人"作戦。
皆の名前を知っているのも未来人だから。
皆のことをよく知っているのも未来人だから。
子供の話し相手なんて師匠とか異空間に比べればチョロいもんよ。あの人たち基本ドーンとかバーンとか感覚で話すから……
「じゃあリサのこともしってるの?」
「……………」
真言「もちろんですよ、姐さ…リサさん、それに……ゆ…友希那さん?」
りさ「すっごーい!」
ゆきな「…………!」
呼び方慣れねぇ……
あこ「未来人……」
真言「なんか文句でも?」
あこ「なんでもないよ。ほらそれよりあの子」
真言「……………」
あこ「いいの?あのままで」
師匠の視線の先にいたのは…………
「……?」キョトン
真言「グハッ!!!!!」
あこ「!?」
黒服A「神代様!?」
何だあれ……一瞬天使かと思った…………
あこ「だめだ…あの子はまっくんに近づけちゃいけない……」
真言「いや……大丈夫です師匠……俺は……まだやれます……」
あこ「何言ってるの!その体じゃ……」
真言「俺に任せてください……あの人は…俺が……」
「……わたしのことも……しってるんですか……?」
真言「……………ええ、もちろんですよ」グッ
握りしめた拳からは血が滴り落ちてくる。
マジでヤバイ。
少しでも気を抜けば何か得体の知れないものに脳みそを吹き飛ばされるような、そんな感覚。
真言「………………」
あこ「まっくん……」
真言「あなたは……俺の大切な人ですから……燐子先輩……」ニコ
りんこ「ち、でてる……」キュッ
真言「」ヒュッ
え、ふくのそで、つかま、あ──────
あこ「まっくん!」
真言「───ハッ!」
師匠の声でなんとか意識を取り戻した……が目を覚ました時、俺は両膝から崩れ落ちていた……
あこ「まっくん!大丈夫!?」
真言「師匠…俺……」
あこ「分かってる。一旦ここから逃げ……」
りんこ「おにいちゃん…だいじょうぶ…?」コテン
真言「カハッ!!」バタッ
あこ「まっくん!!」
黒服A「(なんで今血反吐吐いて倒れたんだろう……)」
りんこ「おにいちゃん?」
真言「……………」ピクピク
あこ「りんりんもうやめて!まっくんのHPはとっくに0だよ!!」
黒服A「(なぜ……?)」
侮っていた……燐子先輩はもともと清楚とピュアを絵に描いて額縁に飾って美術展に出展して最優秀賞を貰うようなお人だ。
そんな人が更に純粋無垢な子どもになった?そんなのもう……
真言「(眩しすぎる……なんか……自分の汚い心が浄化されるような……)」
真言「ああ……向こうに川が……川が見える……」
あこ「だめだよまっくん!そっちに行ったら戻って来れなくなる!!」
黒服A「…………こんな事してていいのですか」
いつまでもふざけ倒す二人に、堪らず黒服からツッコミが入った。
真言「…………でも皆を元に戻すには記憶を取り戻すか一日待つかだろ?」
後者の方が圧倒的に確実で、そして楽だ。
真言「なら俺は待つよ。後始末は任せる…元はと言えばあんたらの所のお嬢様が起こした事件だ。……………………責任取れよ」ピリ
黒服A「……………!」
りんこ「……………!」
殺気。彼のスイッチが入った。
自分の大切な人たちを幼児化させるという行為を楽観視できるほど真言は大人ではない。
「もし戻らなかったら、どうなるか分かっているんだろうな?」という無言の圧力がそこにはあった。
黒服A「……もちろんです、神代様。私どもが責任を持って皆様が元に戻るまでサポートさせていただきます」
真言「…………ならいい」
黒服A「(やはり話に聞いていた通りの人だ……他人への異常なまでの警戒心、ふざけていると思えば途端にスイッチが入る、そして高校生とはとても思えないような殺気……)」
ゆきな「…………」クイクイ
真言「どうしましたみな……友希那さん?」
ゆきな「まこと」
真言・あこ「「え!?」」
今"まこと"って言った!?俺自己紹介してないよね!?
真言「湊さん、あなた記憶が……」
ゆきな「?」キョトン
真言「え?」
あこ「もしかして……まっくんの名前だけ覚えてるのかな……?まっくんがりんりんの名前だけ覚えてたみたいに!」
真言「湊さん、もっと!何でもいいんで知ってる名前言ってください!」
ゆきな「…………ろぜりあ」
真言「!」
これは……結構早くに記憶が戻るのでは!?
ゆきな「……リサちゃん」
りさ「なあに?」
真言「……それは多分もともとの記憶ですね」
ゆきな「にゃーんちゃん」
あこ「もう一声!」
ゆきな「………………………」
ゆきな「LOUDER」
真言「…………え?」
ゆきな「FIRE BIRD、Song I am.、約束、ONENESS、PASSIONATE ANTHEM、Opera of the wasteland」
真言「師匠……」
あこ「うん……全部Roseliaの歌…………」
マジかこの人……
さよ「Determination Symphony」
真言「あんたもか!!」
さよ「なるほど……大体のことは理解できました」
ゆきな「とりあえずお礼を言っておくわ、私たちの記憶を取り戻してくれてありがとう」
二人が勝手に思い出しただけですけどね……
ゆきな「でもとても不思議な感じね。いつもと景色が違って見えるわ」
さよ「確かに、宇田川さんを見上げるなんてとても新鮮ですね」
なんか……
あこ「見た目子供なのに口調は友希那さんたちだから違和感がすごいね」
真言「めちゃくちゃ同意します」
りさ「ゆきなちゃん…?」
ゆきな「あなた……もしかしてリサ?驚いたわこんなに小さくなって……」
真言「今の湊さんもおんなじ感じですからね?」
ゆきな「黙りなさい」
りさ「ゆきなちゃん……なんかへんだよ……どうしちゃったの?」
確かにさっきまで黙っていた幼馴染が流暢に喋りだしたらそりゃあ戸惑うだろう。
ゆきな「そうね……真言、私を持ち上げなさい」
真言「は?」
ゆきな「そこのマイクで歌えるくらいの高さまで持ち上げなさい、早く」
真言「え、わ、分かりました……」スッ
まさか湊さん……
ゆきな「これが真言の目線なのね、あなた結構背高いわね」
真言「そいつはどうも。てか湊さんあなた……」
ゆきな「そのまましっかり支えて。そしてリサ」
りさ「?」
ゆきな「あなたはしっかり聞いていて」
そう言って湊さんは歌い出した。
やば!俺が持ち上げている幼女からめちゃくちゃ上手い歌声が聞こえてくるんだけど!!
若返ってるから声は今よりも幼いけどそれすら利用して歌っている……!
真言「やっぱりすげぇ……」ボソ
……………………………そして結構腕が辛い。
ゆきな「────どうだったかしらリサ」
りさ「…………やっぱりすごいね友希那は!」
あこ「リサ姉!記憶が!」
りさ「え、あこ?……なんか大っきくない?」
真言「えっと実はですね…………」
〜〜説明中〜〜
りさ「なるほどね……オッケー事情はなんとなく分かったよ☆」
あこ「すっごい順調だね!まっくん!」
真言「ええ、長くならなそうでよかったです」
さよ「でもまだ一人……おそらく神代さんが手も足も出ないであろう人が……」チラ
そう。残っているのは何を隠そう燐子先輩である。ここまで来たらもうとっとと全員の記憶を取り戻そう!
あこ「どうしよう……まっくんさっき血吐いて倒れちゃったんですよ」
りさ「大丈夫なの!?それ!?」
ゆきな「あなた…一体何をやっているの?」
真言「面目ない……」
俺が不甲斐ないばっかりに……
あこ「でもどうやってりんりんの記憶を取り戻すの?」
ゆきな「ピアノ……は子供の頃からやっているのよね」
さよ「NFO……」
真言「流石にここでは無理そう、ですね」
りさ「う〜ん難しいね……」
りんこ「(言えない……実はさっき記憶が戻ったなんて…………皆がわたしのためにいろいろ考えてくれているのに……絶対に言えない……!)」
尚、狂人……真言に元に戻っていることを見抜かれ、この後無事に全員元に戻れたとさ。
めでたしめでたし。
〜〜その後〜〜
真言「おい」
こころ「あら真言!」
真言「お前……ちょっとこっち来い」
こころ「何かしら?」
真言「ありがとうございました…………」フカブカ
こころ「へ?」
幼児化燐子先輩に完全に心を浄化された真言なのであった。
皆様は燐子先輩がいつ記憶を取り戻したかお分かりですかね?
俺の技術がもう少しあれば幼女燐子先輩と真言のイチャイチャが書けたのに……いや真言くんの体が持たないか。
これからも不定期更新は続きます。ご容赦ください。