諸事情で作者がいないから今回だけあたしがこの前書きスペースを担当するわ!
お気に入り登録をしてくれたyukky 深山木秋 ヨッシーノブ 大雪小雪 ルカーラ トリックアート しろぷに 白崎 令 ゴーグル 鳴神風月 ありがとう!
そして質問をしてくれたオーシャンビューバー太郎 エイタイ rain/虹 ゴーグル!作者がほんっとーに感謝してたわよ!ボツにならずにすんだ〜って!
それじゃあ早速本編へ行くわよ!!
真言「あのー燐子先輩?」
燐子「どうしたの……?」
真言「俺……今どこに連れてかれてるんですか?」
只今この俺、神代 真言は目隠しをされながら燐子先輩に腕を引っ張られて歩いてます。
燐子「…………内緒」
真言「(なにそれカワイイ)なにそれカワイイ」
燐子「え?」
おっと、本音が漏れてしまったようだ。
燐子「……着いたよ」
目隠しを取るとそこには……
真言「眩し──」
こころ・あこ・リサ「「「第一回!!質問コーナー!!!」」」
真言「…………は?」
Roseliaの面々となぜか弦巻がいた。
え……質問コーナー?どういうこと?ここ、CiRCLEのスタジオだよな?
リサ「ということでこれからマコくん達には質問に答えてもらうよ♪」
あこ・こころ「「イェーイ!」」
向こうの方で湊さんと紗夜先輩が冷めた目でこっちを見てる。見てないで止めてくれよ頼むから。
真言「これ……どういう状況ですか」
燐子「さあ……わたしも"ここに真言くんを連れてきて"と言われてないから……」
真言「……で?質問コーナー?なんですかそのYouTuberとかがやってそうな企画は」
てかさっき姐さん俺達って言った?俺"達"?
「んーーー!!んんーーーーーー!!」ガタガタ
真言「…………なんすかあれ」
そこにはロープで椅子にガチガチに固定され、顔には麻袋を被せられ、言葉すら発することのできなくなった一人の人間がいた。
こころ「なんでも知ってる人よ!今回はあの人にもいろいろ答えてもらうわ!」
真言「…………………………」
「んーーーーーーー!!!!!!!!!」
拉致監禁…………?
友希那「…………流石にもう喋っていいわよ」
「プハーッ…ハァハァハァ…………あー……酷い目にあった……大体私をこっちに引きずり込むとか、なんでそんなメチャクチャなことができるかな弦巻家は……」
麻袋から開放されたその少年は明らかにこころが拉致監禁したことを証言していた。
何故か顔に「甘党」と書かれた紙が貼ってある。
真言「あんた……誰?」
「私?私はね…………うーんなんて言えばいいのかな……まあ"何でも知っている人"って事にしておいてくれよ」
何でも知っている?そんな胡散臭い……
砂糖「私のことは砂糖くんとでも呼んでくれ。真言くん?」
真言「俺の名前…………」
砂糖「私はこの世界のことなら大抵のことは知っている。もちろん君達についてもね」
何だこいつ……………………警戒できない……?
真言「……その何でも知ってるあんたがどうしてこんなとこにいんだよ」
砂糖「………………………………………拉致られた」
こころ「それじゃあ早速質問コーナーを始めるわよ!」
あこ「わーー!!!」
真言「俺の意志は関係なしか誘拐犯」
あとさっきから師匠がテレビとかのSEみたいになってるんだけど……本人が楽しそうだからいっか。
こころ「それじゃあ最初の質問!!」
あこ「ババン!」
リサ「『君も竜を倒したんだ。俺と同じように竜の血を浴びて無敵にならないか?………すまない。唐突ですまない…』はいマコくん!」
真言「俺!?」
何この質問!?どゆこと!?
砂糖「あーこれは多分FGOって奴のキャラクターだね。違うかな?」
真言「は?え、F…?」
砂糖「まあとりあえず答えてよ」
真言「えー……」
確かに俺、ドラゴン倒したけど……いや正確にはトドメさしたの燐子先輩だし……
真言「無敵……か。あんまり興味ないんだよな……」
あこ「まっくんそのままでも強いもんね!」
真言「今の時代に物理的に強いことなんて、なんの役にも立ちませんよ」
砂糖「でも無敵になれば、もっと燐子くんを守れるんじゃないかい?」
真言「…………………………………………………………いいなそれ」
燐子「真言くん……!?」
リサ「ということで最初の質問への回答は?」
真言「……………………………………………興味ないです」
リサ「じゃあ次の質問行ってみよ〜☆」
紗夜「だいぶ悩みましたね」
もしかして今回このハイテンションがずっと続くのか?
あこ「次の質問!ババン!」
真言「あ、師匠自分で言うんですね」
あこ「『マコくんは約束がなかったらどれぐらい強いんでしょうか?』だってさ!まっくんどうぞ!」
てかこの質問どっから来てんの?
真言「うーん…………約束が無かったら…………」
想像つかないな……燐子先輩との約束は俺の全てだし……
砂糖「ならここは私に任せてもらおう!」
真言「………………」
あこ「はい!じゃあ砂糖くんどうぞ!」
砂糖「真言くんに約束が無かったら、簡単に言えばメチャクチャに強いです」
砂糖「彼は実家で子供の頃から格闘技……実際には彼の家の我流の戦闘術ですが、それを習っていたので、その気になればコンビニ強盗だろうとなんだろうと、対人戦になればまず負けません。そのくらい強いです」
砂糖「もちろん、彼が約束を反故にして本気で戦おうとすればの話ですが。どのくらい強いかはその内書くつもりなので楽しみにしててください!」
真言「?????」
紗夜「やけに詳しいですね……」
砂糖「そりゃ"何でも知って"ますから」
あこ「はい!じゃあ砂糖くん!この質問の答えは?」
砂糖「メッチャ強いです。お気に入り登録、★10評価ありがとうございます!」
あこ「次の質問行ってみよ〜!」
真言「何言ってんのか全然わからん……」
こころ「次の質問よ!」
あこ「ババン!」
師匠そろそろ飽きてきそうだな。
こころ「『燐子ルート以外とか考えてます?』これは砂糖ね!」
真言「ちょっと待て"燐子ルート"って何の──」
砂糖「お答えしましょう!」
真言「おい!!!!!」
何だよその燐子ルートって!!
砂糖「とは言ったものの、私がイチャイチャ系SSを書くのが得意ではないので、真言くんが他に誰とイチャイチャしてるかが思い浮かばないんですよね」
こころ「確かに真言が燐子以外にデレデレしてるのが想像できないわね」
燐子「…………///」
真言「デレデレしてねぇ!!」
燐子先輩だぞ!?恩人にそんなことできるわけねぇだろ!!
砂糖「なのでこれは本人に答えてもらいましょう。真言くん」
真言「は!?」
砂糖「君の友達の中で、彼女になってもおかしくない人っている?あ、もちろん燐子くん以外でね」
俺に友達少ないの知ってて質問してる!?そうじゃなくても相当性格悪いな!!
てかそんなやつそうそういないし、まず俺に友達って呼べる女子なんて……………………
燐子「真言くん…………?」
真言「……………………」
友希那「正直に言いなさい」
真言「……………………イナイデス」
こころ「うそよ!」
あこ「うそだ!」
友希那「嘘ね」
リサ「嘘だね」
紗夜「嘘ですね」
燐子「嘘はだめだよ……」
秒でバレたんですが!?
砂糖「君が言わないなら私が言おうか?」
真言「アンタが知るわけねえだろ!」
俺の考えてる事がわかるなんて、そんな神様みたいなこと……
砂糖「できるよ?この世界じゃ私は"それ"に一番近い」
真言「…………………………てめぇ」
砂糖「おっと今回はメタいギャグ回の予定なんだ。シリアス展開にはさせないよ」
何だよこいつ……死ぬほどやりずれぇ。
燐子「あ、あの……質問の答えは……」
真言「…………そうだよそこまで言うんなら教えてもらうじゃねぇか」
どうせさっきのもハッタリに決まって……
砂糖「有咲くん。でしょう?」
真言「………………………」
あこ「へー!そうなんだー!!」
友希那「てっきりRoseliaの中にいるのだと思っていたわ」
紗夜「確かに私と白金さん以外で交友関係が深いのは市ヶ谷さんくらいですね」
真言「いや!違うんですよ!!あいつは俺の親友だから、何というか一番対等に話せるというか……」
燐子「……わたしは?対等じゃないの…………?」
真言「いや……それは……その……………」
こころ「ということでこの質問の答えは!?」
砂糖「IF回とかで書いてみようかな……有咲ルート。あ、もちろん本編のメインヒロインは燐子くんですよ」
こころ「それじゃあ次が最後の質問よ!」
リサ「今度有咲に言っておこーっと」
真言「鬼!!!!!」
燐子「真言くん……わたしの質問にも答えて……?」
リサ「いよいよラスト!準備はいいかな〜?」
真言「いやだから燐子先輩は特別というか!!」
燐子「……………………」ジッ
リサ「あっちだいぶ修羅場ってるね……」
砂糖「とりあえずやろっか。最後のやつは二人への質問みたいだし」
燐子「……?」
真言「俺達?」
リサ「最後の質問は〜……これだー!」
あこ「……………………あ、ババン!!」
今完全に忘れてたな。
てか俺と燐子先輩への質問って……
リサ「『燐子と真言君に質問なのですが、燐子は真言君の事は男性として好きなのですか?
真言君は燐子の事凄く尊敬してますけど、女性としては好きなのですか?
(あまりにもとんでもない質問ですみません)』」
…………………………………
スタジオ内にとてつもない程の沈黙が訪れた。
砂糖「あはは……これは…………」チラ
あこ「りんりん顔真っ赤だよ?」
燐子「……………………/////」
好き…………
真言「…………………俺は」
リサ「お!なになに〜?告白タイム?」
真言「…………俺は燐子先輩のことを本当に、心の底から尊敬してるし、感謝してます。今ここにいられるのも先輩が、皆と繋げてくれたからです」
燐子「真言くん……」
真言「……"女性としては"かどうかじゃ図りきれない……それでも言葉に出来ないくらい……俺は先輩が大切です。…………これじゃダメか?」
砂糖「いや?素晴らしいと思うよ。君の燐子くんに対する想いがよく伝わった」
友希那「……ここまで真言が真摯に答えたのよ。燐子、あなたも誠心誠意この質問に答えなさい」
燐子「え…………本人の前で…ですか?///」
こころ「なら真言が聞けないようにすればいいのよ!」
真言「は?」
こころ「黒い服の人達!お願い!」
弦巻がそう言うや否や、どこかともなく現れた黒服さんが俺を拘束した。
真言「ちょ離せ!!!」
黒服A「こころ様の願いです。少しの間大人しくしてもらいます」スッ
真言「な──」バタッ
いしきが…………まえにもこんなことあっ…………
あこ「え……まっくん動かなくなったんだけど……」
黒服A「催眠ガスを染み込ませたハンカチです。30分は起きないでしょう」
砂糖「(…………こっわ)」
こころ「燐子!これで答えられるわよね?」
燐子「わ、わかりました…………」
砂糖「(正直、こころくんがサイコパスにしか見えないんだけど……まあいっか)」
燐子「…………真言くんは…………こんなわたしのことを"恩人"って呼んで、慕ってくれて……わたしも真言くんのことが大切です……」
燐子「…………でも……わたしが彼を好きだと言っても、真言くんは信じないと思います……」
あこ「え?なんで?」
紗夜「彼は自己評価がとても低いんですよ。そんな彼が、自身が神格化していると言っても過言ではない白金さんから好意を向けられているなんて……」
友希那「"自分なんかが好きになってもらえるわけがない"ということね」
燐子「はい……そしてきっと彼は深く傷つくと思います……」
燐子「真言くんはもう十分傷ついたんです……わたしは……もうこれ以上真言くんに傷ついてほしくない…………幸せに、なってほしいんです」
紗夜「………………」
リサ「そういえばマコくんの昔の話はアタシ達全然知らないね」
あこ「うん……」
友希那「……あなた」
砂糖「ん?私かい?」
友希那「真言に何があったか、あなたなら知ってるんじゃないの?」
砂糖「言わないよ。それは僕がやることじゃない」
あこ「まっくん、昔のこと聞かれるの嫌いだもんね」
砂糖「そういうこと。私も彼に怒られるのは勘弁してほしい。でも安心しなよ友希那くん」
友希那「…………」
砂糖「近い内に、君達は必ず彼の過去を知ることになるよ。嫌でもね」
真言「う、うぅん………」ムクッ
砂糖「お、起きたね」
あこ「早くない?まだ5分くらいしか経ってないんだけど……」
こころ「流石真言ね!」
何が"流石"だよ……最近、弦巻家に手荒な真似しかされてない気がするんだが……
これじゃ異空間というより疫病神だ。
黒服A「流石です神代様。やはりお話に聞いていた通りのお方だ」
真言「そいつはどうも…………?」
話に聞いていた?
リサ「それじゃあ最後の質問の答えは?」
真言「えーっと……女性とかそういうくくりを超えて、俺は先輩が大切です」
燐子「わたしは……真言くんに幸せになってほしい……です」
リサ「これで質問は以上だよ!おつかれさま☆」
友希那「中々楽しませてもらったわよ」
あこ「あこもー!」
真言「あなた達には質問届いてませんでしたからね!」
紗夜「(さっきの、ほとんど告白みたいでしたが……二人は気づいてないんですかね)」
こころ「質問を送ってくれた皆!本当にありがとう!!」
砂糖「これからもどうぞ末永くお付き合いください」
こころ「砂糖!お疲れ様!今日はもう帰っていいわよ!」
砂糖「帰っていいって言われても、私あなたに拉致られてここに来たんですが」
黒服A「私達がお送りします」
砂糖「あ、どうも……」
帰ってった……ホントに何者だったんだあいつ……
〜〜後日〜〜
有咲「?どうしたんだマコ、今日なんか変だぞ?」
真言「そ、そんなことないって有咲…………さん」
有咲「なんでそんなによそよそしいんだよお前」
燐子「…………」ジーッ
有咲「どうかしました?燐子先輩」
燐子「なんでもないよ……」
有咲「?」
真言「(き、気まずすぎる……)」
翌日普通に戻りましたとさ。
ふー…やっと帰ってこれた……ホント、弦巻家には困ったものです……
改めて、質問を送ってくれたオーシャンビューバー太郎 様 エイタイ 様 rain/虹 様 ゴーグル 様、お気に入り登録をしてくれた皆様、そしてこの小説を呼んでくれたすべての方にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
そして、拙い文章ではございますが、これからもお付き合いいただけたらとても嬉しいです。
皆様、また次回のお話でお会いしましょう!それでは!