投稿が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
一段落しましたので、これからはコンスタントに投稿できると思いますので、よろしくお願いします。
さおりに急に泣かれ、テンパってしまった夜を越えた今朝、何だかんだ予定どおり冷凍うどんをチンするだけで朝御飯を食べれるようにサラダとフルーツの用意を済ませ、健康的に熟睡してる奴らを待っているわけだが…
「9時過ぎたし、そろそろ起こすかねぇ」
あいつら寝過ぎやろ。休日に寝たいのはよくわかる。誰だってそうする。俺だってそうする。
だがな?
ここ借り家ぞ?
ほぼMerm4id専用の合宿施設と化してるけど借り家ぞ?
相手方の方も使ってないし好きに使っていいよっていってかれてるけど借りてるのよ?
よくここまで寛げるな。
全員大物かよ。
いや、貸してくれてる人が大物だわ。
光熱費とか掛かってんのにちゃんと掃除してくれればいいって言ってくれてる成人君主だわ。
ぼーっと眺めてる青空にに「建物は人が使わないとすぐダメになるからね。むしろ使ってくれてありがたいくらいさ」と爽やかに歯を輝かせてる家主の顔を幻視する。
……いや、お前誰だよ。
あったことねぇよ家主。声しか知らねぇよ家主。
「おはよう、耕平くん」
「おはようさん、さおり。昨晩ぶり」
なんて自分の想像力に畏怖をしているとかかる声。
「朝御飯の用意してくれてありがとうね」
「いつものことだから気にすんなよ、ま、愛してるでいいぞー」
まだ着替えてもいないパジャマ姿のさおりが俺がぼんやり腰かけている窓際の席の向かいに腰を掛ける。変な幻視から頭が回帰していないのか昨晩やったような返しを自然とする。
「うん、愛してるよ」
「はいはい……はい?」
思わず空に浮かぶ爽やかに家主(仮)から目を離し、さおりの方に目を向ける。
そこには昨日の顔を真っ赤に染め、目を潤ませてまでして、ようやくその言葉を絞り出した女性はおらず、いたずらげに笑う女性がひとり。
「んフフ、なーんてね」
「は?可愛いかよ」
「ありがとう」
そういって微笑むさおり。
なんつーか…
雰囲気変わったか?
自信が溢れているというか…前向きというか…なんつーか…
より、魅力的になった?
「ふっふっふ…聞きましたかぁ茉莉花」
「ふっふっふ…聞きましたよぉリカ」
「「あのさおりがついにっ!」」
「ハッキリと言えるようになったね」
「「ダリアっ!?」」
「え!?なんでみんな!?」
なんだか目を離せなかったさおりの顔から目をそらし、部屋の入り口に目を向けると、びっくりしして部屋に入って来たっぽい、なぜ抱き締めあっているリカと茉莉花。
そしてその入り口からこそこそこっちをうかがってたんだろうな~ってダリア。
「ふむ、ちなみにいつから?」
「こうくんが変なこと考えながらお空を見てたときからかな」
「さおりくる前からじゃん」
「うんうん、さおりはその前から部屋の中でくるくる回ってたよ?」
首をふって否定をしてくるリカ。
ってか…
「何やってんだよ、さおり。さっさと声をかけてくれりゃよかったのに」
「ミラレテタ…ミラレテタ…ミラレテタ……」
「「「「…」」」」
頭を抱え、ひとつの単語を壊れたように呟くさおり。
「ふむ、ちなみにダリアはいつからいたんだ?」
「そうそう!それワタシも気になる!チョービックリしたんたけど」
「私?私はリカと茉莉花が入口から顔を出してあらあら言ってたときからだね」
「「それ最初からじゃん!」」
「いや、最初からそんな揃ってるんなら声かけろよ」
お陰で俺の中によくわからない人物像が作り上げられてしまったじゃないか。
…あの人いったい何者なんだろうなぁ
「いやいや、声かけようにもなんかさおりがめっちゃ面白そうなことしてるじゃん?」
「うんうん、くまさんみたいにくるくるしてたね」
「私はなんとなくかな」
くまさん?
茉莉花の例えはなんかしっくりとこなかったが、まぁそんなものかと納得のいかないものを府につき落としておく。
「うし、揃ったし朝飯くうか」
「いや、その状態のさおりは放置するの?」
「むしろその状態のさおりに安心したわ」
頭を抱えたまんまのさおりに慣れたものを感じ、さっきの知らないさおりの一面により、胸に突き刺さったしこりのようなものか溶けていくのを感じる。
なんつーか…これはこれで安心感?
「朝御飯はカレーうどんにサラダ、デザートな、喜べ欠食児童ども」
「「2日目のカレーイエーイ」」
リカ、茉莉花、俺の3人でハイタッチ
いえーい。
なんかいつもやってる気がするな、ハイタッチ。
はてさて、今日も別荘の片付けしたら茉莉花の部屋の片付けと、やることがそこそこあんなぁ…
とか思ったらスマホに連絡あり。
予定がまたひとつ埋まった。
モンハンライズをずっとやっていて更新が遅れました!
そしてモンハンは落ち着きましたがグルミクの五等分コラボをしなければ…