なんとかできた最新話どうぞ!
弦楽器の一種【ヴァイオリン】
ヴァイオリン属に属する4つの楽器の中で最も小さく、高音域を出す楽器であり、完全五度に調弦された弦を弓で擦って音を出す。(Wikipedia参照)
これ以上詳しいことは語らないが、俺はヴァイオリンを手に月明かりが淡く照らす、【旧リディアン音楽院跡地】で【仮面ライダーキバ】の一曲【音也】を弾く。
ここ、旧リディアン音楽院跡地ではかつて(と言ってもそんなに前じゃない)、日本の装者とフィーネ(マリアじゃない)の最終決戦の舞台。彼女たちが衝突する前には普通の日常が広がっていたが、フィーネが操る大量のノイズによって悲劇が始まる。
そもそもフィーネがこの場所を狙ったかというと、ここの地下には完全聖遺物のデュランダルが保管された旧二課基地があり、フィーネの最終兵器が埋まっていた。現在は地上で瓦礫の山となっているが……
フィーネがその二つを手にするためにここに居たリディアンの生徒、避難誘導をした自衛隊、たまたま通りかかっていた一般人など数多くの犠牲者が出た悲劇。この事件で亡くった者たちへのレクエムとしてこの一曲に魂を込めて、彼らが安らかに眠れるように願いを込めて音色を響き渡せる。
なんで俺がここでヴァイオリンを弾いているのか?それは数時間前までさかのぼる。
◆◆◆◆
ネフィリムの食料品である聖遺物。こちらが手にしていたのはすべてアジトと共に二課に抑えれていて回収することが不可能。ウェルの提案でシンフォギアを食べさせることにした。もちろんこちらのギアでなく、敵のだが。
回収をザババコンビと晴香に任せ二課装者が通う学校、今のリディアン音楽院の後者に送り出した。幸いにも本日は文化祭なようで一般人を装えば簡単は入れるだろう。
行く前にザババコンビが俺を連れて行きたそうにしていたが、俺が
代りにじゃないけど晴香に財布を持たせて同行させた。まぁ、潜入っていうより息抜きして来いって感じのメンバーだな。一応晴香に同行させたのには理由がある。ザババコンビはリンカーとか呼ばれる薬を使わないとシンフォギアを纏うことが出来ない(マリアもだが)。
それに対して晴香はシンフォギアとは違う力を使うことが出来る。だが問題もあって、本人の性格的に戦う事や喧嘩が得意じゃない。それでもいざって時、戦える奴がいた方がいいと思う。なんせ、敵の本拠地なんだからな……
まぁ結局、食べ歩きしてr普通に文化祭を楽しんできたようだ。一応ギアを奪う為、のど自慢だか何だか知らないが、歌って優勝したら希望が通る出し物に飛び入り参加。イチイバルを手に入れようとツヴァイウィングの曲で挑む。
その勝負だが、結局うやむやとなってしまう。その原因だが、ザババコンビがイチイバルの装者に歌唱勝負を仕掛けたと大体同じ時間帯、俺たちが身を隠していた倉庫地帯で事件が起きた。事の顛末を言うと俺たちの場所が米軍に見つかったそれだけ。
ウェル的には
米軍の襲撃に危機感を覚えたクライアントがザババコンビと晴香に撤収命令。その際中、奏者に囲まれたようだが決闘を取り付ける事で戻ってこれたようだ。それでいいのか、日本の装者よ…
クライアントがその話を聞くと3人に平手打ち。困惑するセレナを他所にナスターシャの怒りを宥めたのは意外にもウェルだった。そのまま流れるかのように何やら企んでいる様子でウェルは、決闘の準備を始めついでと言わんばかりに俺を巻き込んだ。
◆◆◆◆
………………そしてウェルが戦いの舞台に選んだのがここ、旧リディアン音楽院跡地。
オーロラカーテンでいち早くやって来た俺はこうしてヴァイオリンを一人静かに弾いている訳だ。まぁいまは、ウェルがいつの間にかきておりノイズを出していたり、晴香が何故か近くで聞いていたりしているが…
[オマケコーナー・DCD簡易解説?!]
兎陸「このコーナーでは俺が使用したカードやフォームについて解説していくぞ。今回のゲストはこいつだ!」
調「私は月読調。兎陸、今回は何を紹介するの?」
兎陸「今回は米軍兵に使用したコレだ!」
兎陸「仮面ライダーウィザードの力使う際の姿だな」
調「まるでファンタジー漫画で出てくる(見習い)魔法使いの様な黒ローブと属性に応じた宝石がアクセントになっているね」
兎陸「ウィザードの姿で戦う際にはパンチ技はNG、華麗に舞うように敵を追い詰めるんだ」
調「実物に見たかった…」
兎陸「機会があれば見れるだろ。じゃ、次回も読んでくれよな!」