シンフォギアDCD ~シンフォギアの世界~   作:火野ミライ

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ちょっと無理やりかな?(いつも言ってる。)


驚愕!終わりの名を持つ者!!

「そうだな‥‥‥」

 

彼女達の質問にどう返答しようか悩んでいる時、後方から巨大な影が迫りくる。

 

「ガァァァーーーー!」

 

「っく!」「はぁ!」

 

自身を透明化し反実体化させる事で巨大な影の攻撃を回避。

巨大な影・ネフィリムはそのまま装者たちへと攻撃。

間一髪のところで奏がアームドギアで防ぎ、翼が攻撃する。

 

「そんなぁ!?」

 

「アームドギアで迎撃したんだぞ?!」

 

「なのに何故炭素と砕けない!?」

 

「ノイズじゃ無いって事か‥‥‥」

 

ノイズじゃ無い存在に驚きをあらわにする。そこに一人の男性がやって来た。

 

「意外に聡いじゃ無いですか。」

 

ウェルだ。ウェルはそのまま『ソロモンの杖』と呼ばれる聖遺物の力でノイズを召喚する。

 

「そんな?博士は岩国基地が襲われた時に・・・」

 

融合症の言っている事は、ライブの裏?で行っていたもう一つの作戦で、

二課の持つソロモンの杖を手に入れるための作戦だ。内容としては、

二課からソロモンの杖を研究と偽りもらい受け、そのまま自作自演でノイズに襲われておさらば。

ちなみにその時、ウェルの補佐で変装した晴香がその場にいた。

 

「そしてこの杖の所有者は、今や自分こそがふさわしい、そう思いませんか?」

 

そんな事を考えていたらウェルが装者達に疑問を投げかけていた。

 

「思うかよ!」

 

イチイバルの装者が声を荒げる。ぶっちゃけ、同感ではある。

って!イチイバルの奴、この状況で大技使う気かよ!?

 

「ぐわぁぁぁーーーーー!?」

 

イチイバルはミサイルを放った後、悲鳴を上げる。ミサイルは暴発し、壁を吹き飛ばす。

幸いにもウェルはノイズで身を守っていたため、無事だった。

いつの間にか鉄格子の中に居たネフィリムは、空飛ぶノイズによって運ばれている。

 

「私がケージを!奏と立花はウェル博士の身柄を!」

 

向こうも気づいた多様で機動力がある一人がネフィリムの元に向かう。

俺は新たなカードベルトに装填して、ガングニールコンビの前に立つ。

 

FORM RIDE GHOST NEWTON DAMASHII』『リンゴが落下!引き寄せまっか!

 

両腕には球体状のグローブをはめ、青い厚手のパーカーを羽織る。

その見た目は減量中のボクサーが近いだろうか?正面を向き、右手を伸ばし斥力を操る。

 

「きゃ!」「っが!」

 

彼女達が吹き飛ばされていないうちに壁に出来た穴からウェルと共に外に出る。

ウェルの頭上を取り、左腕を伸ばす。引力でウェルを引き寄せぶつかりそうなタイミングで躱す。

 

「ギャーーー!!!!」

 

その結果、ウェルは空高く舞い上がる。

それを横目に着地し、再び斥力を操りウェルをゆっくり地面に降ろす。

 

「あ‥‥‥あ‥‥‥あ‥‥」

 

動かなくなったウェルをよそに、視線をネフィリムに向けると翼が跳び上がっていた。

しかしこのままではネフィリムに届かず、海に落ちるだろうがどうする気なのだろうか?

 

「‥‥‥‥潜水艦?」

 

その時、潜水艦が海から出てきた。その潜水艦を足場に再び跳び、ネフィリムとの距離が縮まる。

流石に想定外だな。驚きのあまり少し固まったが、ブッカーから緑のパーカーを纏い

弓矢が描かれたマスクのゴーストが描かれたカードを取り出す。

 

「うわぁ!」

 

俺が行動するよりも早く翼が何かに遊撃され海に落ちる。翼を弾いたのは黒い槍。

アームドギアである槍の持ち手にマリアが降り立ち、ネフィリム入りのゲージをキャッチする。

その姿は朝焼けの光も合わさりいい絵になってる。

 

「じ、時間どうりですよ、フィーネ。」

 

「フィーネだと!」

 

少し足が震えているウェルが言葉を発する。その言葉に反応するのは日本の装者。

と言うか、室内にいた装者達いつの間に外に出てた?

 

「終わりを意味する名は、我々組織の象徴であり、彼女の二つ名でもある。

 そう、彼女こそが!新たに目覚めし、再誕したフィーネです!」

 

「そ、そんな…‥‥」

 

「バカな!」

 

融合症とイチイバルが驚きの声を上げる。まぁ、そうだろう。

俺も再開した直後に聞いた時は開いた口が塞がらない気分だったもん。

彼女達が驚いて声が出ない間も、ウェルが意気揚々としゃべる。多分俺含め、誰も聞いて無い。

 

翼が海から飛び出し、マリアに攻撃を仕掛ける。攻撃を回避したマリアに対し、

アームドギアの形を変えたたみかける。

それとほぼ同じタイミングで手に持っていたカードを装填する。

 

FORM RIDE GHOST ROBIN DAMASHII』『ハロー!アロー!森で会おう!

 

カードに描かれていたものと同じパーカー(サイズ調整済み)を羽織り、

ガンガンセイバー・アローモードを構えて狙いを定める。放たれた矢はまっすぐに進み、

翼の援護をしようとしていたイチイバルのアームドギアを打ち抜く。

 

「っち!ちょせい!」

 

戦いは第2ラウンドへと移行した。




[オマケコーナー・DCD簡易解説?!]

兎陸「このオマケパートでは、ディケイドが使用したカードや技について解説するコーナーだ!
   今回はゲストはまさかのこいつだ・・・・・」

ウェル「フフフ…読者の皆さん、英雄になる男、ウェr」

兎陸「今回は纏めて紹介しようと思う。」

〈フォームライド:ゴースト〉


ウェル「人の自己紹介を遮らないでくださいよ!」

兎陸「エジソン・ベートーヴェン・一休と言った様々な英雄の力を再現・模倣する事が出来る。」

ウェル「スルーですか‥‥‥それにしても英雄の力、まさしく私にふさわしいと思いませんか?」

兎陸「そもそも、お前じゃ使えない。」

ウェル「それは残念。」

兎陸「他の種類としては素体(トランジェント体)を変更するあのフォームや、
   ライダーの力を継承した姿のカードもブッカーの中にあったぞ。
   それじゃ、次回も見てくれよな!」
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