TS悪役令嬢はエンジョイしたい(願望)   作:北の倶利伽羅

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初東京です(地方民)


就学前の章
神は言われた。「まず”死ありき”です」 そのようになった。


目が覚めると、まるで使い古した布巾のような色の空間で少年のような見た目の奴と向かい合って座っていた。

「あーくっそ頭痛え…てか何だこの白い空間…なんというか汚ったない白さだな」

「この空間を汚いと言ったのは君が初めてだよ」

「誰だお前」

「君達が言う所の神ってやつかな…」

「マジかあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! 」

「えぇ…(困惑)」

「すまんうちの一族の掟で神に会ったらとりあえず目の前で絶叫脱糞しろってのがあってな…」

「どんな一族だよ(ガチ困惑)」

「1族(アルカリ金属)」

「水と爆発的に反応しそうな一族だね…まぁ話を戻すよ 簡単に言うと君は死にました どこかの世界に何らかの能力を持って転生してもらいます 因みに死因は覚えてる?」

「確か疲れからか不幸にも黒塗りの玉戦車に核地雷(フライドチキン15ピース入り)をぶつけちゃった所までは覚えてるんだが…まさかあんなことで死んだのか?」

「そら(素手で戦車に核地雷ぶつけたら)そう(死ぬのは確実)よ」

「マジか…某本社にぶつけた時は生還できたのに…」

「君本当に人間…?」

「俺は…鉄華団団長…オルガ・イツカではないぞ…」

「そりゃ前髪見ただけで分かるよ…んじゃそろそろ本題に入るよ?」

「Heil!(問題発言)」

「消される!消される!…まぁ今度こそ真面目に話すよ? 君に渡される能力と転生先はこのガチャで決まるから頑張ってね!」

「諭吉さん一枚で無料石と有料石で合計56連くらい追加になったりしない?」

「課金制度はないしそれ以前に単発一回しか引けないよ」

「うっわクソやん」

「って言われても規則だからなぁ…んじゃそこのボタン押して」

「俺深夜2時教徒なんでガチャ引くの2時まで待ってもらっていい?」

「ダメです」

「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! 」

「とりあえずとっとと引いてもらえる…?」

「しゃーない…おっ『掲示板』と『Destiny Kapsel Magic Lovers〜運命のコイビト』って出てきたで」

「それが君のスキルと転生先だね」

「うーん…掲示板スキルはともかく転生先デカマラ運コは爆死に近いのでは?」

「略称もう少し何とかならなかったの?」

「ほんそれ…あっおい待てい、身体透けてきたゾ」

「それは君が転生し始めたって事だね…では幸運にして不運な仔羊よ!君の行く末に希望あらんことを!」

「おfuck」

…そうして私の意識は闇に落ちた

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