ネタ短編集   作:龍牙

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タイトルは特に決まってませんが、ウルトラマンの変身シーンのイメージは初期のエースの様な感じの変身です。


ウルトラマン物 嘘予告

それは地球人の少年と、異星人の少女の出会いから始まる。

 

「貴方って、ウルトラマンみたいだね」

 

「……ウルトラマン?」

 

光の巨人(ウルトラマン)の存在しない宇宙で出会う。力を持った空白な少年と、ウルトラマンの存在を唯一知る異星人の少女の出会いから始まる。

 

 

 

 

 

滅びへと向かう星を、そして宇宙を救う、ウルトラマン誕生の物語。

 

 

 

 

 

 

 

 

異星人と共存が始まり平和な時が続くとあるマルチバースの一つの地球。

 

 

 

 

その世界に引き起こされる。惑星、否、宇宙破滅のショー。

 

 

 

 

 

平和な地球に突如現れる怪獣達。大地が裂け、街が砕かれ、平和な日常が焼かれる中で、何者かより、地球人にもたらされる巨人の力。

 

超常の巨人となったモノ達によって怪獣達は倒され、力を与えられた者達によって平和は保たれ、日常が戻る中、巨人の力を手に入れた者達は様々な考えに別れて行く。

 

 

 

人々も守りヒーローと称えられる者

 

 

 

私利私欲に利用しながらも表向きはヒーローとして振る舞う者

 

 

 

 

唯己の私欲に利用する者

 

 

 

 

 

巨人と怪獣、そして、巨人と巨人の戦いの舞台となる地球で、与えられた力を、何にも使えずにいた一人の少年がいた。

 

怪獣災害とそれに続く巨人達の戦いに巻き込まれ、故郷を、家族を、初恋の相手を失った一人の少年が。

 

皮肉にも手にした事で生き残った、巨人化の力を忌み嫌いながらも、その力を捨てられない日々を送る中で彼は一人の少女と出会う。

 

 

 

『侵略者』として政府機関に追われる、全ての真実を知る一人の少女と出会い、彼女を助けてしまった事で、彼の運命は動き出す。

 

少女を始末するため、巨人の戦いの黒幕により送り込まれた怪獣と戦い、彼も侵略者として追われる事となる。

 

 

 

地球人が手にした巨人化の力。

それは、光の国の技術を独自に分析、盗用したことにより完成した巨人化の技術を持って生産された巨人化の力。

 

巨人と怪獣の殺し合い、巨人同士の戦いにより高められ、彼らの目的とした生物兵器『ウルトラマン』として完成させることを目的とした惑星破壊の為の、仕組まれたヒーローショー。

 

そして、完成品の完成した星に於ける唯一の生き残りの少女から、真実を告げられた少年は。少女が託された光を受け取る。

 

 

 

今ここに、少年は少女が託された光の力を渡され、戦う事を決意する。

 

 

 

 

これは、ウルトラマンの物語ではなく

 

 

 

 

「めんどくせぇけど、やるしかないか」

 

「二人なら、どんな運命にも立ち向かって行けるよ」

 

 

二つの弱き光が一つとなり、光亡き世界に、新生する光の巨人。

 

 

 

 

 

 

 

「「オレ(私)達二人なら!」」

 

 

 

 

 

二つの心と光が重なり、現れるのは、その世界における最初の光の巨人。

 

 

 

 

 

 

これは、弱き二つの光が……宇宙を救う《真の》ウルトラマンとなるまでの物語

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