ドラゴンクエスト9 AngelsTale2   作:彩波風衣

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クエストを受けるまでの流れを自然なものにするために、ちょっと本来とは違う形に話を進めました。


22「ある女の謎」

 

 カラコタ橋でおきたサンディ殺人未遂事件は、サンディの勘違いと被害者になりかけ少女の命が救われたことで解決した。

 

「いやぁ焦った焦った! てっきりアタシがあの子を死に至らしめようとしてたのかと……!」

「容疑……というか勘違いで済んでよかったわね」

「にしても、あの動揺っぷりはすごかったなあんた」

「とーぜんでしょ!」

 

 フィリスの言葉に対しサンディは、ハッキリと自分は他人の命を奪うことを好まないことを告げる。

 

「一応、無関係の人と女子供の命を奪ったり苦しめたりするのって、アタシのポリシーに反することだしっ! そんなことぜーったい、するもんですか!」

「そっか、それを聞いて安心したぜ」

 

 そしてそれを聞いたフィリスも、どこか安堵したような表情になる。 きっと、サンディがどんな人物なのかをしっかりと理解しているからこそ、今彼女のポリシーを聞いて安心したのだろう。 そこでふとフィリスは、サンディがなぜ一人でカラコタ橋まで出かけたのかが気になりそれについて問いかける。

 

「そういや、サンディはなんで一人であんなところにいたんだ?」

「ああ、それは………大事な………用事があったから」

「もしかして、たびたび言おうとしてたこと?」

「そうそう! ……ネ…………に……!」

 

 言い掛けて、サンディはあわてて言葉を止める。

 

「ま、まぁ関係があるとだけいっとくから! 今日はここまで!」

「そうなの?」

「そうなの! えっと、このお礼はまた今度あげるから! とにかく女の子を助けてくれて、アタシの容疑を晴らしてくれて…ありがと!」

 

 満面の笑顔とともにちゃんと礼の言葉をつげたサンディに一同は笑いかえすと、丁度天の箱船がセントシュタイン城の近くを通りかかっていたことに気づき、久しぶりにリッカの宿屋で休もうという話になってそこに降りる。

 

「リッカ、ひっさしぶりー!」

「あ、フィリス!」

 

 宿屋にはいったとき、フィリス達に気付いたリッカが笑顔で彼女たちを迎えてくれた。

 

「ちょうどよかった! セルフィスさん、いる?」

「僕に何か御用ですか?」

「うん、お客様がきてるの」

 

 そのときリッカは、セルフィスに用があるという人物の話をはじめた。 その人は待合室にいるといい、4人をそこに連れて行くと、その部屋には予想外の人物がいた。

 

「久しぶりだな、セルフィス」

「義兄上!」

 

 セルフィスを待っていたのは、考古学者のルーフィンだった。 まさかの義理の兄がそこにいたことにたいしセルフィスは驚きつつ、彼がここまで足を運んできた理由をたずねる。

 

「どうしたのですか、こんなところまで……」

「いえ、実は知り合いの学者が自分の学説のために、広い世界を旅するものを求めていまして……そこであなた達の顔が思い浮かんだんですよ」

「そうでしたか」

 

 どうやらその知り合いの学者の依頼を、フィリス達にしようとしていたのだろう。 話を聞いたセルフィスはうなずき、フィリスは率直に思ったことを口に出す。

 

「知り合いいたんだ、ルーフィンさん」

「一言よけいだぜ、フィリス……」

 

 そんなやりとりをしつつ、ルーフィンは彼女たちに依頼があるという学者を紹介した。

 

「こちらが、あなた達に依頼があるという学者の……」

「エルクともうします。 あなた達の話は彼から聞いています。 かの疫病をしずめ、そしてベクセリアの謎の解明に一躍かったと……」

「そういう面であたしら、有名になってたんだな」

「そこで、わたしはあなた達に是非、協力をお願いしたいと思ったのです!」

 

 エルクはフィリス達の活躍をルーフィンから聞いたことで協力を申し出ようとしていたことを打ち明ける。 フィリスはとりあえず、まずは依頼の内容を聞くとつげ、リッカに出してもらったお茶を片手に話を聞く。

 

「わたしが研究しているのは、雨の島。 グビアナ大陸の東の海にある、一年中雨の降る小さな島です。 その雨の島には、とても美しいまぼろしの樹が現れるのですよ!」

「まぼろしの樹……あ、あれのことか?」

「ご存じだったんですか」

「まぁな」

 

 その島というのは、この間サンディの頼みを聞いてクスリの材料をとりにいったときに訪れた島だ。 彼が調べたいのは、その樹なのだろう。

 

「私の仮説によれば、まぼろしの樹が現れる場所にはかつて、本当に樹が生えていた。 しかし、なんらかの理由で樹は失われ……樹の幽霊が残ったのです」

「ほぉ……それで?」

「そこで、並大抵ではない旅人であるというあなた達に依頼です! この仮説を裏付けする資料を探してきていただきたいのです、お願いします!」

「僕からもお願いしますよ」

 

 そうお願いをしてきた2人に対し、フィリスはこう答えたのだった。

 

「とりあえず、できる限りのことはするよ」

 

 

 そうして、雨の島にある樹の謎を追求することになったフィリス達は、船をあやつりその島へ向かうのだった。

 

「あの学者さんも、ずいぶんと自信満々だったわよね」

「なー」

 

 そんな他愛のない話をしている間に、船を操縦していたイアンが、島に到着したと仲間達に告げる。 そうして雨の島に上陸した一同は、そこにある青白い光を放つ樹をみる。

 

「この島ですね……」

「うん、樹もちゃんとあるね」

 

 そこでイアンは、フィリスがあの樹から声を聞いたという話を思いだし、今も聞こえているのかと確認をとる。

 

「なぁフィリス。 お前、この樹から声がするっていってたよな? 今も聞こえるか?」

「……いや、なにも聞こえない……。 この前のは、状況が状況だったからかもしれねぇけど……」

 

 前は世界樹の若葉が必要だったために、声が聞こえたのかもしれない。 だが今回はただ調べ物のためであり火急の用事というわけでもないので、特別な条件というのもない。 だから、フィリスは世界樹から声が聞こえるわけでもなければなにかを感じるわけでもない。

 

「あら?」

「どうしました、クルーヤさん?」

「足下に、なにかあるわね……ボロボロの、石碑……かしら?」

 

 そんなとき、クルーヤは樹の根本に当たる部分にある石碑に気づき、そこに文章が刻まれていることにも気付いて、それを読み上げる。

 

「名も無き女のたましいよ、やすらかに眠りたまえ」

 

 クルーヤはそこに刻まれた文章をそのまま読み上げると、直後に沈黙が訪れた。

 

「なんだそりゃ」

「もしかしてこれ、石碑じゃなくて、墓石なのか……?」

 

 全員がそれにたいし疑問を抱いていた、そのときだった。

 

「それは……名も無き女の墓………頑なに己の名を告げず、そのまま死んでいったあわれな女の墓なのです……」

「だれだっ!?」

 

 突如自分達以外の声が聞こえてきたのでそちらをむくと、そこには正装をした神父がいた。 その顔に見覚えのあるクルーヤは、もしかしてとおもい彼に問いかける。

 

「あなたは……教会の神父様?」

「その声は、クルーヤさんですね」

「知ってる人?」

「ええ……顔を何度も合わせたことがあるから」

 

 どうやら、この神父はクルーヤの知人らしい。 その理由に、神父からの自己紹介で皆が納得する。

 

「私はグビアナの教会に仕える神父、オルヌルフという者。 グビアナの神父は代々、この島に眠る名も無き女のため、祈りをささげにくるのですよ」

「グビアナの……そういうことだったのか」

「神父様、私達はこの場所について調べているところなのです。 なにか知っていたら教えていただけないですか」

「……そうだったのですね、よいでしょう」

 

 クルーヤが事情を説明すると、オルヌルフは話を始めた。 その墓石のしたで眠る人物についての話を。

 

「それはおよそ、300年ほど前のこと……」

「300年前……!?」

「グビアナ砂漠の北に、傷だらけの立派な身なりの女が流れ着きました。

 女は意識を取り戻してから死ぬときまで、呪いの言葉を吐き続けていたそうです。

自分を追放したおろかなる大地は草も木も生えぬ不毛の大地となれ。 戦いと憎しみがかの帝国を包め。

自分に刃を向けた者共よ、地の果てまでも追いつめ、何万回でも滅ぼしてやろう。

……と」

「なにそれこわい」

「すべてを呪いながら女は死に、古来より神聖なる地である、この雨の島に弔われました。 そうしてこのグビアナの教会の神父は、代々雨の島で祈りをささげています……。 女の魂が……救われるように……と……」

 

 そうして、この墓の謎はとけたが、その女性のことも樹のことも、謎がのこったままだ。 おまけに、気になるワードもいくつかある。 それを解決しなければならない気がしたフィリス達に、オルヌルフはさらに情報を提供する。

 

「もし今後も手がかりを追うのであれば、オンゴリのガケという場所をおとずれてみてください」

「オンゴリのガケ?」

「当時の神父の話によれば、女は病の床で、オンゴリのガケのことを口にし………うなされていたそうです」

 

 オルヌルフはそのオンゴリのガケという場所がある方を見つめ、話を続ける。

 

「あそこはかつて流刑地でしたから、なにか関係があるのかもしれませんね」

「そうですか……ありがとうございました、神父様」

「どうか、お気をつけて……」

 

 そう言葉を交わし、神父はそこに祈りをしばし捧げた後でグビアナに帰って行った。

 

「フィリス」

「いってみるっきゃねぇな、いくぞ」

 

 そしてフィリス達は、そのオンゴリのガケという場所を目指すことを、決めたのだった。

 

 

 船を動かすこと、約一時間ほど。 フィリス達は地図を頼りにしながらも無事にオンゴリのガケと呼ばれる場所にたどり着いた。

 

「ここが、オンゴリのガケ……」

「……なんか不気味ね……」

「流石は過去に、流刑地と呼ばれただけのことはあるぜ」

 

 大地は濁った色をしており、木々も骨しかないような形をしており、どこか重苦しい空気が、この地域を包んでいるかのようだった。 そこでイアンは、ここに立ち並ぶ石碑に気付く。

 

「こいつは……さしずめ……ここで息絶えた人々の墓石っていうところか?」

「ちょ、怖いこといわないでよ……」

「そうとしか、言いようないだろ」

 

 そう話をしていく中で墓石を調べていたフィリスは、そこに文字が刻まれていることに気付いた。 自分にはわからない文字だったので、読み上げることはできなかったが。

 

「なぁ、これなんか長い文字みたいのが書かれてるんだけどさ。 昔の文字みたいで読めないんだ」

「これは……古代文字、ですね……しかも、埋葬された人々の名前ではなく、ひとつの文章になっているようです」

「墓石に名前がないっつーことは……あくまで死体は一括りにまとめられて埋められて、個人情報はナシってか。 罪人に名前はいらないってところかもな………」

 

 そうシビアなことを語るイアンのよこで、セルフィスはこの文字は自分が読めると告げつつ、読みあげることにした。

 

「解読しますね」

「お願い」

 

 セルフィスはふぅ…と呼吸を整えると、墓石に刻まれた古代文字の文章を読み上げていく。

 

「ゆるすまじ サンドネラ。 ガナン帝国をほろびにみちびくは、皇帝の妃たる かの悪女よ。 この流刑の地オンゴリで、われらはおまえを憎みつづける。 命 つきはてるとも…」

「……ガナン……サンドネラ……!」

 

 それは、以前にカデスの牢獄で聞いた名前だった。 カデスの牢獄を作り出した、なにか強力な存在。 この文章から、サンドネラというのはガナン王妃ということがわかる。

 

「別の墓石へいきましょう」

「ああ」

 

 文章はそこでとぎれていたが、別の墓石にも文章が刻まれていることに気付いたので彼らは移動し、引き続きセルフィスが読み上げていく。

 

「サンドネラ 神をもおそれぬ悪女よ。 ガナンの歴史をけがす 忌まわしき妃よ。 東の果てにある島の聖なる大樹 空にもとどく偉大なる大樹は、サンドネラの気まぐれで焼き払われた。 神にさからう悪業をとめるため、皇帝にうったえた私は、流刑の地オンゴリで、息絶えようとしている。 のろわれよ サンドネラ。 ほろびよ 愚者の帝国ガナン。 もろともにほろびるがよい」

 

 そして、雨の島の世界樹の謎もとけた。 そしてこのオンゴリのガケに連れて行かれた罪人はみな、サンドネラもとい帝国を憎んでいることもわかった。

 

「話に出てた大樹、あの樹のことだな……次も頼むぜ」

「はい」

 

 まだまだ続く文章解読。 だがこころなしか、墓石の文章を読めば読むほど、空気が悪く、そして重くなってきている気がする。

 

「ほろびよ サンドネラ。 ガナン帝国をほろびの道へといざなう 邪悪なる女よ。 サンドネラは城の西にカデスろうごくを作らせ、おのれにさからう者を閉じこめている。 このままでは帝国はほろぶ。 そう決意し私はサンドネラを亡き者とすべく、斬りかかった。 すぐさま私はとらえられたが、サンドネラは床にたおれながらも、ぞっとするような微笑をうかべていた」

 

 それでもセルフィスは、ほかのものなど目にはいっていないようであり、文章をただ淡々と読み上げていった。 徐々に、目を虚ろにさせ声を低く

 

「サンドネラがそのまま死んだのか、それとも息を吹き返したのか、流刑の地にいる私にはわからない。 どちらにせよ…もはやガナン帝国はほろびの道をたどるだろう」

「え、ちょ、セルフィスさん?」

「あの声 サンドネラの声が耳にこびりついてはなれない。 わが剣に倒れたときの あの言葉が……」

 

 思わずフィリスがさんづけて呼んでしまったが、セルフィスは気にもとめず文章を読み続ける。

 

「悪女サンドネラ、ガナサダイ皇帝がサンディと呼び愛したかの妃は 最後に こう 宣言したのだ」

 

 次の瞬間、セルフィスの声はいっきに感情をなくし声を低くさせ、一言を告げた。

 

「私は かならず 生まれ変わる」

 

 それを聞いた瞬間、フィリス達は一気に寒気を感じる。

 

「ゆるすまじ サンドネラ。 呪われよ サンドネラ。 ほろびよ サンドネラ」

 

 そうセルフィスが文章を最後まで読み上げた次の瞬間だった。 セルフィスは糸が切れたかのように、その場に崩れ落ちた。

 

「…………」

「セルフィス!?」

 

 3人はすぐにセルフィスにかけより、体を起こす。 体はぐったりとしていて意識はなく、顔色も悪い。 目も、かたく閉じられていた。

 

「ひでぇ顔色だ……ルーラでセントシュタインへつれていこうぜ!」

「そうだな……よし、すぐにいくぞ!」

 

 イアンはセルフィスを抱えフィリスはルーラを唱える体制に入り、クルーヤは墓石に文章がないことに気付く。

 

「……墓石に、なにも書かれてない……!?」

「クルーヤ、なにやってんだ急ぐぞ!」

「あ、うん!」

 

 だがそれを気にとめる余裕はなく、クルーヤはフィリス達のところへ向かい、ルーラでセントシュタインに帰って行ったのだった。

 

「セルフィスさんだけど、シスター様のお話によれば、今晩休めばだいぶよくなると思うわ」

「そっか、よかったぜ……リッカも部屋をありがとな」

 

 セントシュタインについたフィリス達はまず、セルフィスを休ませるために宿屋へ向かった。 気を失ったセルフィスをつれてきたことにリッカ達は驚いたものの、事情を知るとリッカは部屋を用意しそこにセルフィスを休ませ、そして彼の容態を知ったシスターがきて彼を清めるのだった。 彼女の話によればセルフィスは、よからぬものに取り付かれてしまったことで弱ってしまったらしい。 そのよからぬものに心当たりのあるフィリス達は、なにもいえなくなった。

 

「なるほど、そういうことだったのですね……オンゴリのガケにそのような文章が刻まれていたとは……これは詳しく調べねば! ご協力感謝します!」

「あ、ども……」

 

 そして、エルクは雨の島の樹についての真相を、セルフィスの読み上げた文章をすべて記憶していたイアンからきき、メモをとったところでさらに調べるといってうごきだした。 お礼とセルフィスへの見舞いの品として、超ばんのうぐすりとせかいじゅのしずくを、そこに残して。

 

「……僕はもう少しとどまることにします」

「いいんですか?」

「なに、数日あけることは伝えてありますし大丈夫でしょう。 それに……義弟を放っておいたら、エリザに叱られますしね」

 

 そういいつつ、ルーフィンは見舞いのためにセルフィスの休んでいる部屋へ向かう。 フィリス達もリッカが用意してくれた部屋で休むことになり、そこに向かい部屋にはいったところで話し合う。

 

「……さて、と……なんかとんでもないことになったな……」

「……あの墓石の文章……。 まさかあの樹もまた、ガナンの非業の被害者だったなんてな」

「ホンット、どんだけ私達に関わってきて、どんだけとんでもない国だったのよ……」

 

 あの帝国の名前は、きっと自分達が帝国と関わり戦ったという事実が存在している限り、ずっと自分達に因果としてまとわりつくものなのだろうか。 イアンは頭を抱えており、クルーヤはサンドネラに関するとある情報を、ある人物と結びつけようとしていた。

 

「おまけに……あだ名のようなものとはいえ、サンディの名前まで

……まさか、私達のしるサンディって……その、サンドネラの……?」

「んなん、納得できるかよっ!」

 

 そのクルーヤの仮説を、フィリスは真っ向から否定した。 信じたくないから。

 

「あたしはイヤだぜ。 サンディがまさか、あんな怖いヤツの生まれ変わりだなんて……どうあっても信じたくねぇよ……!」

「……フィリス……」

 

 フィリスはあの石碑の中に入っていた名前に対し、動揺を隠せないようだ。 そんなフィリスに不安を覚えつつ、イアンは彼女に声をかける。

 

「……フィリスにもクルーヤにも、いろいろ思うこともあると思う。 オレも同じだ。 だけど今はセルフィスが無事に起きあがるのを、待とうぜ? 小難しい話は、そのあとだ」

「……うん……」

「……ああ……」

 

 自分達はどうしていくのが、正解なのか。 様々な疑問を残しつつ彼らは、いつの間にか降っていた雨を、窓越しに見つめたのだった。

 




途中でセルフィスがおかしくなるのは、ちょっとホラーな要素を入れたかったからです。
実際あそこはいわくつきだもんな…。
次回はボス戦をお届けの予定です。
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