書きたくない
ちなみにオリ主タグは保険金詐欺まがいの保険です。それぞれがそれぞれと知識、思考回路、人生を共有しているので、全員若干性格が変化しているためです。
掲示板形式が登場するのでタグに『掲示板形式』を追加しました。描写に割り込んでくるタイプは色で囲んでいます。
「サーヴァント、セイバー。或いは
ファッ!? なにこれ!?また転生?
32:オーバースペックニート
>>31英霊召喚ってやつッスよー蜘蛛子さん
33:伊吹大明神お姉さん
何気に初めてじゃないかしら
34:黎き新星
わー!!すっごーい!周りすっごい燃えてるー!!
35:くもですよろしくおねがいします
>>32蜘蛛子言うな
>>34そんな悠長な事態じゃないでしょこれ!?
……更には声すら深みと爛漫さを感じさせる澄みようときた。枯れていようが死んでいようが、これに見惚れぬ者はそういないだろう。精神内での会話は見ないフリをすることにして。
「―――ぉ」
「―――ぅゑ」
「―――ヰ」
『』
……事実、六華もマシュも、(ロマニはともかく)所長すら見惚れていた。
「あの、どうかしましたか? 私ではお気に召しませんでしたか?」
「ぉ、お」
気まずくなった沖田が会話の口火を切るが、全員反応が薄い。唯一六華だけが身体を激しく震わせているが―――
「沖田総司だぁぁぁあーー!!!!!」
「うぇぇ!!?」
『「「六華(ちゃん)!?/先輩!?」」』
それは感動のためであった。……つまりは、六華は重度の沖田総司オタクだったということだ。
『えっとぉ……六華ちゃんは沖田総司の事が好きなんだっけか?』
「好きなんてもんじゃないよドクター!! 好き超えて推し、推し超えて神だよ!! 沖田総司が目の前で動いてるだけで……無理、尊い……」
……訂正。重度のオタクではなく限界オタクだ。
「沖田さんの逸話教えようか!? 沢山あるんだよ、例えば『戦った相手は一人として沖田総司の姿を捉えられなかった』とか『あまりにも速すぎて、ついた通称が鎌鼬』とか、沢山の通称があって、『【姿無き暗殺者】とか【幻影の刃】』なんていうのもあるとか、あとは肺結核の研究をしていて、『工房には大量の薬学書があり、医師や薬剤師としての能力があった』とか、『工房の地下には隠された場所が存在する』とか、他にも『齋藤一の日記には沖田総司を指すと思われる
「先輩ストップです。それ以上は長くなりそうなので後でお願いします……」
暴走する六華にブレーキを掛けるマシュ。止めなければ何時間でも話していた
「むー……不承不承ながら了承しましょう。
「…………了解しました」
沖田としてはそんな事をされても困るのだが。過激派沖田信者と化した
脳内掲示板side
36:病弱剣豪
……これ、どう思います?皆さん
37:撃槍の戦姫
とっても総司さんのことが好きなんですね!なんだかシンパシーを感じます!!
38:疾風走破の漆黒聖典
別にどう思うも何も、ただの一般人じゃない?
この子なーんにも力とか感じないし、悪党って感じでもなくない?
39:伊吹大明神お姉さん
良くも悪くも普通……って領域じゃあないわね
普通過ぎることが一種の個性と化している感じ
アラインメントは中立・中庸、或いは中立・善ってところかしら
40:くもですよろしくおねがいします
信用しても大丈夫じゃない?
私のこの目が言っている(`・ω・´)キリッ
41:リトルデビルシスター
>>40うわww
42:ドラゴニックガール
>>40えぇ……
43:自称
茶番劇はそこまでにしておけ。まとめるぞ。
・マスターはどう考えても善性の一般人。信用出来る
・戦闘能力は無いものと考えられる。庇護対象
・現在の状況は不明。把握出来る事は都市全体が炎上している事
→分からない事だらけだが、知識・意識の擦り合わせを行いつつ異変解決に全面的に協力
これで良いな?
44:サイレントポンコツアビス
異議はありませんわ
45:Sパーヒロイン
私も無いわ
46:オーバースペックニート
おkッス
47:アルティメット魔法少女s
私も大丈夫です!
48:アルティメットレズデビル
まどかがないなら私も無いわ
49:アルティメット魔法少女s
ほむらちゃん!??
side out
「では改めて。私……は沖田総司。セイバーです。名前をお聞かせ願えますか? 皆さん」
「フェァ!? えっ、うぇと、ふ、ふふ藤丸六華です!! どうぞ今後ともよろしくして頂ければばばば」
「マシュ・キリエライト、シールダーです。よろしくお願いします、沖田さん」
「アニムスフィア家当主、《人理継続保障機関フィニス・カルデア》現所長のオルガマリー・アースミレイト・アニムスフィアよ」
脳内会議を終え、一行に自己紹介する沖田。それに自己紹介を返す一行。……若干一名おかしくなっているが。
『僕はロマニ・アーキマン。よろしく沖田ちゃん!』
「あ、軽薄そうな貴方は別に求めていませんので。オルガマリーさんは見るからに西洋人のようですが、そちらにも私の名は届いているのですか?」
『僕の扱い酷くない!?』
ロマニの自己紹介を一蹴し、所長へと質問を投げかける沖田。ロマニが喚いているが、気にする様子はまるでない。
「えぇ。日本の英霊を聞かれれば、織田信長か沖田総司のどちらかを答える程度にはね」
「ははは……。これは困りましたね……これ程に有名だと、沖田さんも期待に応えられるように気張らないといけないかも知れませんね」
逆にあんたが期待に応えられない場合ってあんの?
51:疾風走破の漆黒聖典
アインズ様と
52:オーバースペックニート
魔神王でトントンぐらいッスかね
53:アルティメット魔法少女s
シェム・ハさんとワルプルギスの夜とBBさんでやっとぐらいかなぁ……?
54:天魔王を堕としたお嬢
なんなのよその地獄絵図
55:ハイスペックヲタク
想像したら勝てる気がしなさ過ぎて草生え散らかしましたwww
56:世界を
草に草を生やしてはいけません
57:リトルデビルシスター
この人外!――魔剣の域に到達した沖田さんが負けるハズねぇ〜んですよ!!
58:疾風走破の漆黒聖典
ちょ、小町ちゃーん!それあたしのセリフゥ!
59:病弱剣豪
>>57私のセリフを勝手に捏造しないでください……
60:アルティメット魔法少女s
あれ?この人……
「んん゙っ! とにかく! これより、わたし、藤丸六華、マシュ・キリエライトに
解析・排除はカルデア復興後、第二陣を送り込んでからの話になります。藤丸もそれでいいわね?」
「発見だけでいいんですか?」
「えぇ。貴方に解決できるとは思っていないから、そのつもりでいてちょうだい」
『了解です。健闘を祈ります、所長。これからは短時間ですが通信も可能ですよ。緊急事態になったら遠慮なくご連絡を』
「フン……SOSなんて送ったところで、誰も助けてくれないクセに」
『所長?』
「なんでもありません。通信を切ります。そちらはそちらの仕事をこなしなさい」
所長が溜息と共に小声で呟いた一言は、ロマニの耳には届きはしなかった。だが、沖田はその一言を聞き逃さなかった。聞き逃さず、しかし聞き逃したフリをした。彼女には、どうしようもない事だったから。
「……一体どうしたんですか? 貴方は……なんだか、焦っているように見えます」
「えっ?」
――それでも、余計なお節介を焼かずにはいられない性分からか、彼女は敢えて、そう口にした。どうしようもなくても、少なくとも
「……私には、大きな手柄が必要なのよ。カルデアに戻った後、次のチームの選抜、編成にどれだけ時間がかかるか……。人材集めも資金繰りも1ヶ月じゃあきかない。その間にも協会からは抗議の嵐よ。最悪、今回の責任を糾弾されて、カルデアが連中に取り上げられる。」
彼女はどうやら、カルデアを協会に奪われる事を、所長でいられなくなる事を恐れているらしい。
自身のマスター適性に起因する中傷、スポンサーからの非難など、各方面からの突き上げを食らい、彼女の精神はとっくにキャパオーバーしている。「認めてもらいたい」彼女は、「人理の崩壊を未然に防止した」という功績が得られない事が、今は一番怖いのだろう。
「そんな事になったら破滅よ。手ぶらでは帰れない」
「だから魔術協会を黙らせる成果が必要、と……」
「――その通りよ」
「そうですか。では、目的を果たしに行きましょう。指揮をお願いします」
「……何も言わないのね?」
「言ったところでどうにもなりませんからね。貴方の問題は、貴方にしか解決出来ない。私達に出来るのは手助けだけです」
それは、一見すれば冷淡なセリフ。だが、彼女に、「見捨てる」という選択肢が存在した事はない。
当たり前の事だけどね
そいつの問題を他者が横から干渉して無理やり解決したって、それは解決した気になってるだけなのよ
根本的な問題は全然解決出来てないっていう
68:くもですよろしくおねがいします
その通りだよ、その通りだけどさ……
自分以外頼るものが無かった私への当てつけかァ?てめぇ……
69:Sパーヒロイン
何?やんの?あんた
70:アルティメット魔法少女s
((((;゚Д゚)))))))アワワワ
ケンカはやめましょうよ!
71:撃槍の戦姫
そうですよ!ここで喧嘩したっていい事ありませんよ!!
72:疾風走破の漆黒聖典
沖ちが手助けするって言ってんだからそれでいーじゃない
不毛な事はあたしもしたくなーいしー
73:予見する
そうよ!ミエルの占いにも『この後からさらに過酷な運命が待ち受けている』って出てるのよ!
74:嫉妬の地母神
ミエルの占いがそれってボクすごく不安になってきたよ……
「……そう。じゃあ、もし、もし私だけじゃどうにもならない状況に陥ったら、その時は……た、助けて、くれる……?」
もじもじと。あるいはおずおずと。そのプライドの高さからか、決して大きな声ではなく、
「当然です。寧ろそうなったら嫌と言っても助けますよ。全力で」
そして、助けを求められたなら、見捨てられない彼女が断るはずがないのだ。
「―――感謝します。英霊沖田総司。……よし、それじゃあ付き合って貰うわよ、3人共。この街を探索するわ。どこかにある、この狂った歴史の原因を見つけ出すのよ」
3話まで書くとモチベーション消える病に罹っているのではないかと勘ぐってしまう今日この頃。前書いてて今はもう消してしまったガッシュベルの二次も3話でモチベが消失して書けなくなっちゃったし……。
それに呪術廻戦×東方Projectの二次やらオリジナル小説やら鬱マシマシのシンフォギア二次やら色々プロットを作らねばならん……。しかもオリジナルは既に3作品も(!)構想が出来ている……