THE IDOLM@STER The Story of Admiral Lescher   作:アレクサンデル・G・ゴリアス上級大将

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解説




アメリカ国防総省

通称“ペンタゴン”。アメリカの行政機関のひとつ。アメリカ軍の八武官組織のうち、沿岸警備隊、アメリカ公衆衛生局士官部隊、合衆国海洋大気局士官部隊を除く陸軍、海軍、空軍、海兵隊、宇宙軍の5つの軍を傘下に収める。



米インド太平洋軍

アメリカ軍が有する9つの統合軍のうちの一つで、統合軍の中でも最も古くから存在している。ハワイ州・オアフ島の海兵隊キャンプ・H・M・スミス に司令部を置く。旧名称はアメリカ太平洋軍(英語:United States Pacific Command、略称:USPACOM)であり、レッシャー・イチノセ jr.海軍大将からキーティング海軍大将に司令官が交代すると同時に、現名称に変更された。アメリカインド太平洋軍は陸軍、海軍、空軍、および海兵隊に属する約30万人の軍人を擁する統合軍である(これはアメリカ合衆国の全軍の現役兵力の約20%に相当する)。これらの軍は前進配備(約10万人)、前進基地、そして米国本土基地の3種類に分かれている。アメリカと太平洋方面の同盟国の安全保障の要たる軍である。





ウィリアム・レッシャー・イチノセ jr.(44)
イメージCV:柴田秀勝

本作の主人公。アメリカ海軍退役大将。前 米インド太平洋軍司令官。飛行畑出身でF-14やF/A-18を乗り続けたエリートパイロット。僅か14歳でアナポリス海軍兵学校を卒業し以来30年太平洋方面と中央(統合参謀本部・海軍省)での奉職を重ねた。高高度での任務に幼い時から従事していたのもあって首から下の老化が著しく進行しており全盛期程は動けない(一般人よりはずっと高いが)。見た目は現在346プロダクションで働いている親戚とさして差がない男の娘(身長は175センチで尚且つストレートヘアであるが)。飛ぶことが楽しすぎて恋愛など皆無だったが故に未だ独身とのこと。常に微笑んでいる(実際は表情筋が動かないだけで勘違いされている)ことから“微笑みウィリアム”の愛称で親しまれていた。杖をついているがあくまで補助であり必要ならつかない。346プロダクションの今西部長とは大学時代からの悪友だったらしい。



Ⅰ プロローグ
プロローグ


ハワイ オアフ 米インド太平洋軍司令部

 

 

「閣下、30年間お疲れ様でした!」花束を渡す

 

「ありがとう。」受け取る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月後 ワシントンD.C. 郊外

 

プルプルプル プルプルプル ガチャ

 

「私だ・・・イマニシ、久しぶりだな・・・あぁ。わかった。来週そちらに出向こう。良い酒を用意して貰えるのかな?・・・わかった。ではな。」電話を切る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に一週間後 池袋駅東口

 

 

「イマニシ。」ハグ

 

「ウィリアム、我が友よ。」抱き返す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とりあえず磯〇水産で良いかな?君は魚が好きだったろう?」

 

「任せる。」

 

 

 

「では5年ぶりの再会に・・・乾杯!」カン

 

「・・・。」カン

 

「で、退役してのんびりしていた私を態々呼び出したのは何故だ?お前のような者が旧交を温めようなどと陳腐且つ平凡なことを考えているとは思っていない。」

 

「・・・そうだな。史上最年少の海軍大将を誤魔化そうとは私も思いもよらんところだよ・・・単刀直入に頼む。私の居る会社を手伝ってくれ。」

 

「手伝う?どういうことだ?」

 

「とりあえずは呑もう。詳しい説明は私の会社でする。明日の朝に来てくれ。」

 

「わかった・・・このブリは美味い。合衆国ではこうはいかん。」

 

「ブリが好きなのは相変わらずだね。じゃんじゃん頼むからどんどん食べてくれ。」

 

「あぁ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日 346プロダクション 受付

 

「受付さんおはようございます。ウィリアム・レッシャー・イチノセ jr. という者です。イマニシ部長に面会したい。」

 

「畏まりました。少々お待ち下さい。」

 

 

 

 

 

 

「おはようイマニシ。言われた通り来たぞ。」

 

「あぁ。こっちのソファにかけていてくれ。もう少しで終わる」書類整理中

 

 

 

 

 

「さて。友よ。お願いだ。私の会社に就職して私の手伝い・・・アイドル達・・・シンデレラプロジェクトの子達をプロデュースしてやって欲しい。」

 

「他ならぬお前からの頼みだ。聞いてはやる。だが私とて退役したが海軍大将。いつホワイトハウスかペンタゴンに呼ばれるかわからん。それに日本のメディアにも専門家として出演依頼がひっきりなしに来ている。それを承知の上で雇うなら私に文句は無い。」

 

「ありがとうウィリアム、助かるよ。で・・・ここからはあくまで“提案”だ。“頼み”ではないから必ずしも聞く必要は無いが、とりあえず耳に入れてくれ。」

 

「?」

 

「ウィリアム、アイドルにならないか?」

 

「断る」半ギレ

 

「とりあえず聞いてくれ。今男のアイドル需要が伸びてきているんだ。我が346もその波に乗りたいし常務のシンデレラプロジェクト予算の削減の意向を崩したいのもある。君以外にはできん!頼むよ!」

 

「・・・声はともかく私の見た目は女だ。それに私自身は別に良いが私に恥をかかせた場合大統領を怒らせることになるが、良いのか?幾ら天下の美城グループといえど高々一企業でしかない。大統領に睨まれては無事では済まんぞ?」

 

「私の博打が上手くいかなかった試しが無いことは君とてよく知っているだろう?」雇用契約書を差し出す

 

「今まで上手くいったからといってこれからもうまくいくとは限るまい。だが、お前の博打に何度も救われてきたのは事実だ。お前の顔を立てて・・・やってはやる。だが何度も言うがあてにはするなよ?」署名する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラプロジェクトからファンの皆様へお知らせ

 

 

44歳のアイドル爆誕!続報を乞うご期待!!




レッシャー大将のウワサ①


レッシャー大将と今西部長

大学同期だった二人だが何やら返しきれない恩があるらしくレッシャー大将が今西部長の言うことを断ることは絶対に無いらしい。
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