THE IDOLM@STER The Story of Admiral Lescher 作:アレクサンデル・G・ゴリアス上級大将
レッシャー元帥の(肉体的)全盛期
アメリカ海軍特殊部隊SEALsに属していた頃から統合参謀本部事務局で働いていた頃までが全盛期であり、身長145センチ 体重45キロ リンゴを0.3秒で握り潰せる圧倒的握力 の持ち主だった。
一ノ瀬志希
346プロダクションが誇る天災ケミカルアイドル。レッシャー元帥の親戚(とある過去の事情からレッシャー元帥からは煙たがられている)。ハーバード大学ドクタースクール在籍中に若返り薬のような代物を開発する。売れば大儲けできたが『お金なんてその気になればいつでもいくらでも手に入るし、ダイナマイト作って結局後悔したノーベル先生の二の舞は御免だにゃ~♪︎』と200mlの瓶1個分しか製造しなかった。
担当P程ではないがレッシャー元帥のニオイも大好きらしい。
レッシャー元帥のウワサ⑯
10年前からワタリガラスの夫婦"フギン"と"ムニン"を飼っているらしい。現在主人に合流する為ワシントンD.C.のレッシャーの別荘から移動(北太平洋を横断)中。小学3年相当の知能の持ち主らしい。
346プロダクション レッシャーの執務室
「グラビアだと?」
「「「?」」」
「うん。部長さんから直々の依頼だよ
「イマニシから···拒否権は無いな。で、誰に行かせろと言ってきたんだ?」
「私と、李衣菜と···相棒の水着姿も欲しいって。」
「···そんなもの需要があるのか?961のガキ共にやらせれば良いではないか?身体中傷だらけの老人の半裸など、一部の変態にしか刺さるまい···。」
「じゃあここにいるのは皆変態になるね?」皮肉る
「···はあ。わかった。つべこべ言わずにやれば良いのだろう?」署名する
「ふふ。」
「レッシャーさん完全に凛ちゃんのお尻に敷かれてますね。」
「しまむーの言う通り。あれが
「ウヅキ、ミオ。そろそろ春用の宣材を撮ってこい。私も後で合流する。ミズキさん、今日の夕食は何が良いですか?」
「そうですね···提督はラーメンって作れますか?」
「···12年前に1回きりだが、まあ何とかなるでしょう。めんどくさいですからやれる者にスープを託しますが。キョウコ。」買い物リスト作成中
「はい。」
「帰りにこれを買ってから家に戻れ。レシピは今更言うまでもあるまい。」リストを渡す
「じゃあスープは先に作っておきますか?」
「···任せる。麺は私が打つ。」
「私の場合海鮮系ラーメンしか作れん。それしか知らんからな。ブリカマ、鯛のアラ、アサリをベースに日髙昆布、鰹エキスも加えたスープベースのものだ。あっさりした味に特化している···で、何故貴様がここにいる?貴様に我が別荘のIDカードを渡した覚えはないが?」
「そりゃ~もうハッキングして入ったに決まってんじゃん?叔父さん?ん~やっぱり叔父さんはいいニオイだね~♪︎」ハスハス
「貴様に『叔父さん』呼ばわりされるいわれは無い。」引き剥がす
「つれないにゃ~。」
「6年前の蛮行を思い出してみることだ。科学実験で私のお気に入りだった美術品もろとも貸してやったケンブリッジの別荘を吹き飛ばしたのだからな。何故大学でやらなかった?」
「そりゃ~ね~、志希ちゃんの愛しい叔父さんを若返らせる薬を開発しようとしてたからに決まってんじゃ~ん。」
「···また埒のあかないことを。」
「志希ちゃん6年かけて頑張りました~。これが若返り薬···のようなもの。」見せびらかす
「···。」
「あれ無反応?叔父さん欲しくないの~?」
「···今まで私の失態で逝くべきではなかった多くの者が先に逝ってしまった。私には彼女らに対する責任がある。今更不自然に生き延びようとは思わない。346プロで働いてなければ来週のがん摘出手術も受けなかっただろう。だが、相棒やグース、今の"家族"に、生者に対する責任がある。当然、生者に対する責任は死者に対する責任に比して優先されるべきだ。だがその責任とて貴様に頼らずとも果たせよう。後5年もてば良いのだ。」
「···まあ叔父さんならそう言うと思ってたよ~。」
「···それは臨床実験済なのか?」
「まだで~す。」
「貴様、私で実験するつもりだったのか?」
「そうですにゃ~。でね~これ、気化するんですよ叔父さん?」
「何毒ガス作ってんだ。」
「あ~このまま手が滑って瓶が割れて気化しちゃったら、叔父さんの"家族"ほとんどみんな赤ちゃんになっちゃうね~?これ強力過ぎて20歳未満服用御免だし~?私はガスマスク持ってるけどね~?」瓶を落とそうとする
「···わかった。実験も兼ねて飲めば良いのだろう飲めば。」ひったくる
「流石叔父さん、わかってるね~。」
「···なんだこれは。シューコに食べさせられたカレーより不味いな···うぐっ」腹をおさえる
「提督!?」
「なんだこれは···がはっ」吐血
「
「あとこの薬は思いがけない副作用があってね~。本来人体に存在してはいけない生物も殺処分してくれるよ~。」
「生物···
「その通り。でも凄まじく痛いから成人してないと服用はオススメしてませんってこと。」
「これは痛い···がっ」また吐血
「Pちゃん!」
「ミク、離れていろ!···なんだこれは?」身体が収縮していく
「お、効果出始めたね~。これで叔父さんはピチピチの34歳頃に戻りました~。パチパチパチ~。」拍手
「···小さくなった。服のサイズが合わん。」ダボダボ
「レッシャーさんって34歳の時はこんなに小さくて可愛かったんですね!」
「34···太平洋艦隊副司令官の頃か。ミホ。」
「はい。」
「物置から廃棄予定のテレビを持ってきてくれ。」
「直ちに。」走っていく
「ふん!」バキバキバキ
「嘘!?」
「テレビがただのパンチで粉々に···。」
「パワーが全盛期···からは程遠いが、身体が軽くなった。これならまたステージに上がれるな。」
「という訳で~叔父さんに志希ちゃんから報酬を要求します。」
「ケンブリッジの別荘の弁償を免除してやる。それと今日は夕食をここでとっていけ。それでチャラだ。」とりつく島無し
「つれないにゃ~。」
「···それより、相棒。」
「とりあえずこれで良いかな?」海軍陸上戦闘服を持ってくる
「···そうだな。ミホ、明日服屋に寄って適当に身繕って買ってきてくれ。」万札を渡す
「わかりました。」
「···これでは格好がつかんが致し方ない。相棒、このままでは麺をこねられん。私を持ち上げてくれ。」着替えた
「こう?」抱っこして持ち上げる
「ありがとう。」
「提督、脚立は無いんですか?」
「一応ありますが物置のかなり奥にしまってありますから出そうとすると煤とホコリまみれになります。それなら相棒に抱えてもらった方が早い。」麺を伸ばす
カー カー ワタリガラスの鳴き声
「···以外と早かったな。キョウコ、入れてやれ。」
「はい。」窓を開ける
「皆に紹介する。私が10年前からワシントンD.C.の家に置いていたワタリガラスの夫婦『フギン』と『ムニン』だ。」
『『ハジメマシテ』』
「「「カラスが喋った!」」」
「コイツらはカラスではない。より高い知能と誇りを持った"ワタリガラス"だ。今後は間違えないように。で、フギン、ムニン。どうだった北太平洋は?」
『サムカッタ。クンレンコウカイチュウダッタダイサンカンタイノ"ボクサー"ニノッテラクニオウダンシテキタヨ。』
「お前達"ボクサー"に乗って来たのか。道理で早かった訳だ。」なでなで
『ゴシュジンアタラシイ"カゾク"フエタネ?』
「そうだな。私の新しい家族だ。仲良くな。」
『『Aye sir !!』』
さて、では寝る前のミーティングを始めよう。
「ではまず前提条件から確認しておきたいと思う。私が元帥の称号を与えられたことに伴い私と共に働いている諸君に対しても名誉的措置として我が合衆国海軍の階級が授与された。それは既にわかっていると思う。
問題はその先だ。その措置に伴い我が海軍作戦本部ではこのような計画が持ち上がってきた。」
Jointly with 765production and 346production
United States 8th Fleet formation plan
「『765プロダクションと346プロダクション協同による第8艦隊編成プラン アメリカ海軍作戦本部』···相棒、これって···。」
「私は本来はこのプロダクションで働かず、退役したら直ちにホワイトハウス入りする予定だった。皆は知らないかもしれないが我が合衆国の中将や大将は退役した後、暫くしたら国防関係の仕事や諜報·防諜関係の仕事に文民として再就職することが多い。
本来であれば例にもれず私もそのはずだった。実際、国防長官が私を呼び寄せるのも時間の問題だった。
だが、大統領でもあり私の旧き親友でもあるエリザベス·ローレンがそれに強硬に反対し国防長官は私を補佐役として呼び寄せることを断念せざるを得なかった。
だが身体に欠陥があるとはいえ私が使えないわけではないことは明らか。国防長官も大統領を怒らせずに私を有効利用する方法を熟慮の末、海軍作戦本部付の宣伝塔として使うことを思いつき、このような計画を765プロダクションと346プロダクションに持ち込んだのだ。」
「具体的に第8艦隊はどんな任務を託される予定なの?」
「我が陸海空軍·海兵隊の宣伝だ。相棒とリイナ·ミホ·キョウコは知っての通り合衆国海軍のナンバーズフリートの司令官には中将をもって充てられることになる。参謀長は大佐。そして指揮下にある任務部隊にも司令官として准将ないし大佐が着任する。
そしてその下に下級将校·下士官·水兵で構成される任務部隊が作戦本部から委託された宣伝活動を担うことになるだろう。
司令官にはミズキさんが充てられる。 副司令官兼参謀長は相棒、君に任せることになる。
私が昔率いていた第7艦隊なら11個の任務部隊が存在しているが、第8艦隊については現在765プロダクションとも協議中につきまだ詳細については詰めることができていない。だが少なくとも主要戦闘部隊である第80任務部隊(CTF-80)、第81任務部隊(CTF-81)については確定している。第80任務部隊はミナミ、君に司令官職を委ねるつもりだ。そもそもここにいる"家族"の中で提督としての地位を与えられているのはミズキさんと君だけだ。必然的に第80任務部隊については君に委ねるしかない。少々キツいしれないが頑張って欲しい。アナスタシアはミナミの補佐として入れ。指揮下に入るのは私と相棒·グース·ミホ·キョウコ以外の全員だ。
第81任務部隊は海外に他の任務部隊が展開する際に警護として同行する。 第81任務部隊については元海兵隊員でもあったミホとキョウコが当然そこに入ることになる。765プロと346プロのバランスをとるためにも第81任務部隊については765プロから派遣されてくる者に指揮権を委ねる形となるだろう。ちょうど765プロにいるアイドルの中に元海兵隊将校がいたようだから彼女を持って司令官とする。」
プリンストン少佐とは直接の面識は無いが、同じ海兵隊のよしみである以上ミホやキョウコとも上手くやっていってくれるだろう。プロフィール見て思わず笑ってしまった。年齢16歳だと···二回りほど年齢詐称してるがよくバレなかったな。
「とりあえず確定事項は以上である。どのような宣伝広報活動をやらされるのか正直私も承知してはいないが、まず間違いなく言えるのは諸君の収入も激増するが同時に仕事も激増し海外での任務が委託される以上おそらく体を張った任務を少なからずやる羽目になるだろう。それを見越して、来週は基礎水中爆破訓練、第2段階·戦闘潜水に入る。期間は2週間だ。」
「相棒。今日も頼んで良いか?」
「うん、良いよ。」太股をさする
「···。」膝枕して貰う
「最初に比べて大分素直になったね。」頭を撫でる
「···そうだな。相棒、私は最早君無しには生きていけないだろう。だが、シキに伸ばしてもらったとはいえ、5年の余命が15年に伸びただけだ。どう悪掻いても君を未亡人にしてしまう結末に変わりはない。今年の君の誕生日に、特別な贈り物を用意する。ワガママは承知の上だ。これからもずっと私の傍にいてくれるか、相棒···?」
「うん。ずっと一緒にいてあげるよ。」
ありがとう 友よ。最初は日本に来て良いか迷ったが、君と出会えて良かった···
レッシャー元帥のウワサ⑰
LINEは絶対に使わない。WhatsAppを主な連絡手段としているらしい。
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(ただ筆者のメンタルはガラスのように繊細で豆腐より脆いのでアンチ·悪口はやめてやって下さい···)
次回『海軍元帥、グラビアに挑戦する』
登録者70人超えたら特別(新)章を連載するか(ボソッ