THE IDOLM@STER The Story of Admiral Lescher 作:アレクサンデル・G・ゴリアス上級大将
退役したとあるアメリカ海軍大将。
友に頼まれアイドル兼プロデューサーとして第二の生を始める。そこにいたのは亡き友の面影を持つ娘。
「馬鹿な···。」
動揺しながらも親友の手を借りながらアイドルへの道を突き進んで征く···
「チハヤめ、思っていたより強くなった···。」
大統領の無茶振りで元帥号を受けた。そして新しい"家族"が増えたあげく、運動会にエロいジャージで放り込まれ···
「イマニシ、
過去に向き合う羽目になる···
「ビグルス、グース、マーリン、ランスロット···」
そして彼は死者への鎮魂と若者の為に唱う···
「全ては
サバイバル企画に参加させられ···
「ついに夢の対決だな?」
「撃てマーリン今だ!」
車の世界にも手を出し始める···
「なら渋谷君、私の86をあげよう。86はドライバーを育てる車だからね。」
「GT-Rの弱点?」
「ずばり、ボディの重さだ。」
そして現れる2人のアイドル···
「お父様···。」
「6年ぶりか。元気そうで何よりだ、友よ。」
「お兄さん久しぶり。」
「うむ。」
やりたくもない企画に放り込まれ···
「『Project LUMINOUS』?」
「そう!複数のプロダクションが参加してアイドル達が腕を競い合う大型プロジェクトです。いかがですかな元帥?」
仕掛けられる罠···
「高木め!765プロ全体でレッシャーやら言う年寄りアイドルとタッグ組んで流れに乗る気だな!よろしい!なら俺にも考えがあるぞ!」
「何故これが日本のゴシップに渡っているのか···。」
過去がフラッシュバックする···
「私は···何も守れなかったじゃないか···!」
試される絆···
「千早さん、相棒が···。」
現れる刺客···
「散っていった同胞の為···その命、貰い受ける!」
そして部下に対する罪を精算しようとする···
「ミホ···早く殺せ。私に愛情など持っていない癖に何故躊躇う?もうお前の腹には···契約は済んでいる···早く私を···その、ワルサーで殺せ!間に···合わなくなる···!」吐血
そして英雄は再び空に戻る···
「やはりこれだ。身体にしっくり来る···。」
政治ゲームに巻き込まれる第8艦隊···
「
「おかしい···何故『ピョートル大帝』が···。」
「『クニャージ·オレグ』か。ヤツは北極海にいた筈···これはプーチンの野郎、本格的に動き出したな···。」
レッシャー提督の物語は、ついに最終局面へ向かう。これは英雄の2017年から24年までの最後の軌跡···
THE IDOLM@STER The Story of Admiral Lescher
新章 『激突』 開幕 !!