トロピカル〜ジュ!プリキュア PICARO   作:シロX

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調理ネタはボツにしようか迷ってるから無かった事にした

今回の話を話数にカウントしようかと悩んだけど、メタい事も言うから敢えてしなかった。
何気に一番楽しく書けた話

内容は、某番組を参考にしております。
メタ発言など解禁しております
座布団は全員1枚からのスタートです


素人が頑張った大喜利どうぞ


トロピカる部の大喜利劇場!

「さぁ突然始まりました大喜利のコーナー。司会の滝沢あすかだ。今回の大喜利、座布団を最も多く獲得した人に、それに相応しい景品を差し上げるそうだ。では、個性の強い面々の挨拶です」

 

座布団に座るメンバーに挨拶を促す

 

「最近、さんごにしか相手にされない。皇 帝です」

 

「そんな事無いよ帝君!皆んな恥ずかしがってるだけだから!あ、涼村さんごです」

 

「何だかよく分からないけど、今一番大事な事を頑張ります!夏海まなつです!」

 

「大喜利、このメンバーで大丈夫なの?一之瀬みのりです」

 

メインのメンバーは挨拶し終わったのだが、座布団運びの姿が見えない

 

「ローラ!」

 

あすかが大声で叫ぶと、不服そうにローラが袖から出て来た

 

「何でこのわたしが下々の為に座布団運ばなきゃ行けないのよ…。未来の女王のローラ・アポロドロース・ヒュギーヌス・ラメールよ」

 

「じゃあ皆んな頑張れよ」

 

 

 

 

 

「第1問目、わたし達は世界を救うプリキュア 。困ってる人がいれば助けるのだが、時にそのプリキュア にだって困ってしまう事もある。そこで困ってる皆んなに対して、わたしが『どうしたの?』と尋ねるからそれに返してくれ」

 

即座にさんごが挙手した

 

「じゃあさんご」

 

「はい。え〜ん、え〜ん」

 

「どうしたの?」

 

「最近帝君が××××××××」

 

「ローラ、さんごの座布団持って行って」

 

「えぇ何でですか!?」

 

まさかの記念すべき1回目で座布団を没収された

 

「今回の大喜利はメタ発言は許容範囲とするけど、今の様な発言は禁止とする。特にわたしが司会するなら尚更だ」

 

当たり前と言えば当たり前の理由

 

開始早々にさんごは地べたに座る事になった

 

今度はまなつが手を挙げた

 

「まなつ」

 

「う〜ん…」

 

「どうしたの?」

 

「お腹空いた!」

 

あすかは、大喜利の意味を理解していないまなつに頭を抱える

 

「まなつ、大喜利はそういう意味じゃない…」

 

「大喜利と言うものはこんな感じだ」

 

「なら帝言えるな?」

 

自身満々に言う帝を、司会者が帝を指名した

 

「どうしてこうなった…」

 

「どうしたの?」

 

「俺と言う主人公、実はまだちゃんと設定が完成してないんだ。だから、この先の物語で変な後付け設定が出来てしまう事に恐怖してるんだ」

 

「え、あ、そうなの!?」

 

「はい」

 

観客席が騒めき始めた。勿論その場に居るあすか達全員もだ

 

「はいこれ。作者のメモ書き」

 

裏から、ローラが一枚のメモ書きをあすかに渡した

 

「本当だ…所々白紙の部分がある」

 

「この小説が崩壊しない様に祈るか」

 

「作者に圧を掛ける意味も込めて2枚あげて」

 

「や、やった〜?」

 

帝自身もこれは喜んで良いのか分からないといったところ

 

「そういう事か!はいはい!」

 

元気良く手を挙げるまなつを当てる

 

「どうしたの?」

 

「この前のお弁当作りに習ってローラのキャラ弁を作ったの。それをローラに食べさせようとしたのだけど怒られちゃった」

 

「そんなの当たり前だ」

 

「そう?わたしは美味しければ食べるけど」

 

「狂気2人組はもうそっとしておこう」

 

まなつもそうだが、自分自身を食べると言ったローラにも狂気を感じた

 

「はい」

 

今まで黙っていたみのりが此処でようやく手を挙げた

 

「あの、早く警察に通報して下さい」

 

「どうしたの?」

 

「皇 帝という男が一線を越える前に」

 

「ぷっ…!」

 

みのりの返しにローラは陰ながら吹いていた

 

「一線なんて越えませんよ!今は(・・)!」

 

「良からぬ事を聞いたので1枚持っていって」

 

「ざまぁ!」

 

未だにニヤつくローラは帝の座布団をぶんどった

 

「さて…今度は頼むぞ」

 

物凄い視線を向けながら手を挙げるさんごを当てる

 

「辛いなぁ」

 

「どうしたの?」

 

「わたし、トロピカル〜ジュプリキュア の中で沢山の人達から可愛いって言われてるの。人気者って辛いなぁって思って」

 

あすかが何か言おうと口を開けた時

 

「フンッ!!」

 

ローラが座布団でさんごの頭をしばき倒した

 

「うぅ…」

 

「自業自得だ」

 

そう言って次の問題へと移る

 

 

 

 

 

「第2問、今年でプリキュア は18年目にして、トロプリは16代目。世の中には沢山のプリキュア が居ます。勿論今後も新しく出て来るプリキュア も居ます。なので、『こんなプリキュア が居たら嫌だ!』というのをどんなものか考えて下さい」

 

早速手を挙げたのはみのり

 

「みのり。1問目と打って変わって積極的だな」

 

そんな張り切りのみのりを指名する

 

「感動的な和解をしたと思ったら、次の話でまたすぐ喧嘩する」

 

「喧嘩するの早いな。一体何があったんだ…」

 

「相手の話も碌に聞かず、自分の意見を言い続けては挙句の果てに、剣で語れと言っても何も感じないと言い捨てる。これを1クール以上続けてる」

 

「おっと、お隣さんの悪口はそこまでだ」

 

これ以上は誰かに怒られかねない。しかし、何とか座布団は取られずに済んだ

 

「わたしもやりたいわ!」

 

そこへ、ローラが袖が手を挙げて出て来た

 

「いいけど座布団はあげれないぞ」

 

「いいのよ。わたしも言いたいだけだから」

 

「じゃあローラ」

 

ローラはさんごに向けて言い放った

 

「自分の事を一番可愛いって思ってる子ね」

 

「むぅ…はい!」

 

それに対抗してさんごが手を挙げる。結果は分かってはいるが指名する

 

「自分が女王様だからって皆んなを振り回す人!」

 

「それの何がいけないのよ!」

 

「それはわたしも同じだよ!」

 

「おいもう止めろ」

 

何とか2人を引き剥がして定位置に戻らす

 

「気を取り直して……まなつ」

 

「守るべき人々を苦しめる人!」

 

「うん、シンプル且つ良い答えだ。ローラ、まなつに1枚あげて」

 

ここで、まなつ以外の3人が同時に手を挙げる

 

「2問目に入って一度も当ててない帝」

 

「はい。戦闘中にも関わらずお弁当を広げる人達」

 

「まぁ…そうだな、うん。座布団1枚あげるからそろそろ勘弁を」

 

流石に何も言えなくなり、謝罪の意で座布団をあげた

 

続けて残りの2人も手を挙げるが、みのりが少し速かった為優先された

 

「仲間の心配を無視して無理する人」

 

「時には仲間を頼る事も大事だな。1枚あげて」

 

遅れてさんご

 

「ずっと地べたに座ってるプリキュア 」

 

「…しょうがないな」

 

やっと脚の痛さに解放されると期待したが

 

「早目に切り上げて次に行くか!」

 

座布団は貰えずだった

 

 

 

 

 

「では第3問。プリキュア には、毎シリーズマスコット的な存在として妖精が居る。選べれるとしたら、どんな妖精が良いか考えてくれ」

 

「「「「はい!」」」」

 

今度は全員一斉に手を挙げた。あすかもこれには悩んだ

 

「だったら、まなつ」

 

やり方を知って調子の良いまなつを指名した

 

「トロピカってる妖精!」

 

「トロピカってるね。まなつらしいと言えばだな」

 

次に指名したのはさんご

 

「自分の悩みを打ち明けれるくらい仲の良い妖精」

 

「前作のヒーリングっど♥プリキュア でも、敵に対して悩み、苦しんでいた時に大切なパートナーが導いてくれたものな。そうだな…」

 

この雰囲気。座布団を貰える一歩手前

 

「面白そうだから、このままもう少し置いておこう」

 

「そんな〜!今日のあすか先輩厳しい…」

 

次に答えるのはみのり

 

「元の姿が人間の妖精」

 

「中々面白い解答だ。確かにどの妖精も、何かしら動物から人間態になっているからな。ローラ1枚あげて」

 

みのりが終わって次へ

 

「「はい!」」

 

同時に帝とさんごが手を挙げた

 

「さんごからで」

 

「帝君からでいいよ!」

 

「いやさんご」

 

「帝君!」

 

急にお互いに譲り合いが始まった。あすかもどうしようかと悩んでると、横で手を挙げてるまなつを指名した

 

「妖精の姿でも一緒に戦ってくれる!」

 

「それが前作なんだよな」

 

まなつが終えると、譲り合いが終わったのか帝だけが手を挙げていた

 

「はい帝」

 

「自分と趣味趣向が合う妖精!」

 

「他の人ならともかく、帝と同じ妖精が居たら嫌だな。1枚持っていけ」

 

「理不尽過ぎない?」

 

今度こそリベンジでさんごが勢い良く手を挙げる

 

「さんご、良い解答なら座布団あげるよ」

 

「頑張ります。母性に溢れる妖精!」

 

「う〜ん…」

 

微妙な解答に座布団あげようか迷っていた。

普通ならあげては無いが

 

「まぁおまけって所だな。ローラ1枚あげて」

 

「やっと脚の痛みから解放された〜…」

 

次に答えるのはみのり

 

「結構喋るな」

 

「ギャップのある妖精」

 

「変わり映えするのは見ていて飽きないよな」

 

それから、綺麗に手を挙げるまなつを当てる

 

「結局どんな相手でも、一緒に居てトロピカってればそれで満足です!」

 

「だな。結局はそうなるんだよな。まなつに1枚」

 

まなつの綺麗な答えで3問目は終了した

 

 

 

 

 

////////

 

「じゃあ座布団の枚数を確認するか」

 

ローラは袖から1人ずつ枚数を数える

 

「え〜と、まなつとみのりが3枚で一番多いわ」

 

「まなつは最初から最後まで綺麗に答えてたからな。みのりも最後の追い上げは良かった。予定外に2人がトップをとってしまったが、ちゃんと商品は用意してあるぞ」

 

ローラが2人に商品を持って来る

 

「ま、それなりに楽しめたわ。有り難く頂くのよ」

 

2人が貰った物は、グランオーシャンの名菓の詰め合わせだった

 

「これ、美味しかったからまた食べたかったんだよね〜!」

 

「量も多いから皆んなで食べようか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トロピカる部初めての大喜利は、まさかのトップ2人で幕を閉じる




前半、大喜利らしい答えを書けなかったのが残念。

最後までさんごには0枚で突き通すつもりだったけど、可哀想だから慈悲で与えてやったわ

主人公が未だに設定が練れて無いのは事実

予定分と気分次第ではそれなりに大喜利を書いてくつもりです。後は受けが良かったらそれ以上に書きたいなと思っております。
人数の都合上、座布団の上下も少なかった。次に活かしてみせます

ではここまでの拝読ありがとうございました
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