トロピカル〜ジュ!プリキュア PICARO   作:シロX

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久し振りにこんな内容書いた!

ではスタート!


第22話 ローラは体外受精?体内受精?

「ローラ!レッツラ子作り!!」

 

トロピカる部に入って来ての第一声がこの有り様。

ローラは無言の鉄拳で、入って来た扉ごと帝を外へと殴り飛ばした

 

「酷くないか?」

 

「それはこっちの台詞よ。ここまでデリカシーに欠ける事を言ったりする人間には呆れるわ……顔を見る度に殴らなきゃいけないわね」

 

「それは俺の顔が変形するから辞めて貰っていいか?」

 

「駄目に決まってるじゃない。もはや、存在そのものが変態なのだから」

 

さっきから、何か言葉を発する度に口が悪くなって来てるローラ。

まなつ達は、いつもの光景なので意外にも相手にしていない

 

「まぁ、ローラに一理あるな。お前はどうしていつもそうなんだ?」

 

「あすか先輩、いつもならともかく今回は理由があるんだ」

 

「部屋に入って来いきなりて女性に『子作りしよう』って言うくらいよ。相当重要な理由よね?」

 

何処から持って来たのか、ローラは片手に鈍器を持って笑顔で待機してる

 

「皆んな、体外受精って知って……嗚呼、知らないのはまなつだけか」

 

「ちょっと!」

 

「魚って体外受精じゃん?人魚のローラも体外受精かなって思ったから」

 

「確かに気になるね」

 

こういう話にはみのりは興味津々だった

 

「ねぇねぇ!体外受精って何?」

 

「簡単に言うと、雄と雌が精◯を同時放射する」

 

「ストレート過ぎるだろ…」

 

「そんな訳だから実験したい。ローラ、頼むよ」

 

「それでわたしが『はい良いよ』何て言うと思ってるの?」

 

「え、違うの!?」

 

「当たり前よ!!」

 

協力してくれると思っていた帝だったが見当違いだった

 

「未来の繁栄の為に頼むよ!」

 

「そんな繁栄は一生訪れないわ」

 

「この人でなし!今世界は少子化問題で大変なんだ!俺達が子供を作らなきゃ誰が作るって言うんだ!!」

 

「それは人間の世界の事情でしょ?人魚であるわたしには、これっぽっちも全く持って全然何も関係無いわ!!」

 

的を得ているけれどローラは嫌がってる。

それに帝はまだ中学生だ。幾ら少子化問題を盾にしても、そういう年齢にはまだ程遠い

 

「ていうか人間、貴方最初からそれが目的ね」

 

「何だと!俺はな、少子化問題をどうにかしようと悩んだ結果、ローラを孕ませるような感じになったんだ。別に嫌らしい意味は無い」

 

「もう隠す気無いわね。ここまで来ると清々しいわ…」

 

ローラが中々付き合ってくれない為、帝は床に寝転んで駄々を捏ね始める

 

「ローラお願い!!」

 

「嫌よ」

 

「犯したい、孕ませたい、産まれさせたい!!」

 

最低な言葉の三拍子を叫びながらローラにしがみ付くも、尾鰭でしばかれて終わる

 

「別にいいじゃん。お互いの精◯ぶっかけるだけの事…」

 

それがどれだけの重罪かをこの男は知らない

 

「これが若さ?」

 

「若さ故の欲求です」

 

「三大欲求なら仕方ないね」

 

「納得するな」

 

帝の言葉に納得しそうになったみのりの肩を掴んで、どうにか正気に戻そうとする

 

「でも帝、ローラが体外受精とは限らないよ」

 

「どして?」

 

「ローラは人魚、半分は人間みたいなもの。魚類のやり方で大丈夫なの?」

 

「何…だと…!?」

 

盲点を突く様なみのりの言葉に、帝に電流が走る

 

「確かに言われてみれば……」

 

ブツブツと独り言を言い始めたかと思いきや、目を光らせてローラの両肩を掴む

 

「それなら体内受精もしよう!!」

 

「人間の体内受精って…!」

 

「そうS◯X!!生物誕生の儀式をするんだ!!」

 

「あ、逸れたな」

 

あすかは最初の話から完全に逸れてしまった事に再確認した。

というより、とにかくローラを孕ませる事しか考えてない

 

「あそうだ、なんなら皆んなもS◯Xする?」

 

「「「「もしやそれが狙いか!?」」」」

 

「レッツ乱交パーティー!!!」

 

「わたしは嫌!!!!」

 

まなつ達は帝のしたい事が明確になった事を知り、帝は人として最低な事を発して、ローラは拒絶の叫びをあげる阿鼻叫喚な空間が出来上がった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数日、さんご以外からは全く口を聞いてくれなくなったのは当然




ハッキリ言います。こんなのを主人公と思いたくない(泣)
私の中で、運営に引っ掛かるかどうかのチキンレースしてる

ここまでの拝読ありがとうございました
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