トロピカル〜ジュ!プリキュア PICARO   作:シロX

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感想を頂いて調子に乗ってる作者で御座います。
今回の話も本来ならもう少し先の予定でした

あ、今回もさんご絡み

ではスタート!



第6話 涼村さんごの1日

涼村さんご、彼女は中学一年生の何処にでもいる普通の女の子

 

彼女の1日の始めは、家から歩いてすぐ着く皇家に行く事だった

 

「帝君朝だよ〜」

 

「だ〜か〜ら〜、俺は朝一でさんごの胸を触るかパンツを見ないと起きないって」

 

いつもこんな感じである。小学生の時も、同じ事ばかり言って起きずにいる

 

それでも対処の方法は幾つかある。

今回はその内の一つを使う

 

「えい!」

 

「痛た!?」

 

ハリセンで叩き起こす

 

「えいえいえい!!」

 

「痛い!分かった起きるから!」

 

起き上がるまで永遠と叩くつもりだったが、数回叩いて起きた

 

「もう…いいだろう別に減るもんじゃないし」

 

更にもう一撃。大きく振り被り全力の打撃を加えた

 

そして学校

 

通学時の様子は想像通り

 

帝はさんごにベタ付くばかりだった。

本人曰く歩きにくいとの事。しかし嫌では無かったと

 

「さんご、帝おはよ!」

 

「まなつちゃんおはよう!」

 

「おはよう」

 

学校では別に何事も無く過ごす事が多い

 

帝も、流石に人の目がある場所では変な事はしない

 

人の目がある場所では

 

「きゃっ!帝君変な所触らないで!」

 

「えぇ!?駄目なの!?」

 

「ぺけだよ!」

 

「仕方ない。ローラに頼もうか」

 

「言い方に腹が立つわね。ま、言い方がどうであれ断るけど」

 

そして放課後

 

入る部活動は今日も決まらず、只々時間が過ぎてゆくだけ

 

「今日も授業難しかったね」

 

「そうか?見た目より簡単だったけどな」

 

帰る時…というより、いつも帝の隣はさんごが必ず居る

 

隣で歩く彼、笑顔を向ける彼。全部独り占めしたいからである

 

「……」

 

「どうした?俺の顔に何か付いてるか?」

 

「ううん、隣に帝君が居るな〜って」

 

「いつも隣に居るだろ?」

 

「うん、居てくれる」

 

お互いに家に帰宅すると部屋で勉強をする

 

それが終われば夕食なのだが、今回は帝を誘っての夕食

 

時折り、こうしてお互いの家にお邪魔しては夕食をご馳走する事がある。

さんごも何回も皇家でご馳走して貰っている

 

「「ご馳走様でした」」

 

食べ終われば次はお風呂だ

 

これも恒例行事の如く始まる

 

「わたし入るね」

 

「お〜」

 

1日の疲れを文字通り洗い流す為に湯船につかる

 

「ふぅ〜…」

 

ブクブクと湯に深く浸かってると、脚近くで泡が溢れていた

 

「?」

 

何かと思いよ〜く見ると

 

「ぶはっ!…よっ!」

 

「……きゃあぁぁぁあぁ!!!」

 

湯の中から帝が顔を出したのだ

 

細い腕で胸などを隠す。隠さないと見えてしまう

 

「帝君何で///」

 

「そりゃあお前…さんごとお風呂入りたいからに決まってるだろ?」

 

「ほ、本当は?」

 

「裸」

 

「もう!」

 

早いとこ上がりたい所だが、生憎たった今入ったばかり。出るにしても出られない状況下にある

 

「ねぇさんご!」

 

「ひゃあ!//」

 

壁際に追い込み、更には両手を手を取り指を絡ませて繋ぐ

 

「何恥ずかしがってるの?小さい頃はこんな事当たり前だっただろ?」

 

「そ、そんな事言われても〜!顔、息が…!」

 

とうとうさんごの上へと跨り、肌と肌が密着した

 

「さ〜んご」

 

「う〜〜!もう無理!!」

 

我慢に耐え切れず勢い良く突き飛ばした

 

目を回して赤面し、肩で息をする

 

「ビックリした〜」

 

「わたしがだよ!」

 

「そんなに恥ずかしいなら背中合わせならどうだ?」

 

「うぅ…それなら」

 

お互いに背中をくっ付ける

 

「いつから入ってたの?」

 

「さぁ?いつからだろう?」

 

ようやく風呂から上がり下着とパジャマを着る

 

「勝手に入らないでね!……ちょっと待って帝君。何を被ってるの?」

 

「え?さんごのパンツ」

 

頭にさんごのパンツを被る帝。その後どうなったのかは言うまでもない

 

帝も帰り、部屋で一息をつく

 

今日1日の事をベッドで思い返す

 

思い出す度に枕に顔を埋めて、足をバタつかせては勝手に嬉しさと恥ずかしさの感情を交わらせて昂らせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、涼村さんごの1日の生活だ




甘ったる!

ここまでの拝読ありがとうございました!
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