オリスト半々といった感じです
ではスタート
「今日も部活決まらなかったよ〜」
「わたしもだよ」
「俺は前にも言った通り帰宅部を貫き通す」
「帝、それでいいの?」
バンッと机を叩き帝に迫る
「部活は高校生になってもある。だけど中学での部活は今しかないんだよ!もっと青春を謳歌しようよ!」
「悪いけど動きたくないし、汗もかきたくない、それに青春なんてものに興味など無い」
「冷たい!もっと熱くなろうよ!熱くこの身を滾らせて熱く、激しく燃え上がろう!!」
(怠いなぁ…)
椅子に座って天井を見上げてると、ローラの声がした
「無ければ作れば?」
「え?」
「グランオーシャンじゃ、無ければ自分で作るのが基本よ」
「そうかその手があった!でも、何部にしようかなぁ…」
珍しくローラもいっしょに考えてると、とある事を思い付いた
「いっそ、プリキュア 部なんてどうよ!」
「いや、プリキュア は部活じゃないよ」
「良いじゃない、プリキュア と部活両方出来るわよ」
「だからプリキュア は……そもそもプリキュア って何?」
プリキュア プリキュア と考えるあまり、プリキュア について考える事になった
「確か伝説の戦士って」
「そうよ、グランオーシャンに伝わる伝説。人間の世界と人魚の世界を救った戦士。それこそがプリキュア 」
「聞いた事ないよ。知ってる?」
「いや…」
「う〜ん…それじゃあ明日調べてみよう!」
「それよ!プリキュア の事を調べれば、自然と新しいプリキュア も見つかる筈だわ!」
まなつとローラ。それぞれの思惑が上手く行く事に高笑いをするのだが、一番肝心な話題から大きく逸れてしまってる事に気付いていない
「え、あの…部活の話は?」
「…時間の無駄だったな。ご馳走様。俺は帰るよ」
「帝君帰るの?」
「何か今日帝冷たくない?」
「今日は用事で人と会う約束している。話の続きはまた明日な」
////////
そして次の日、3人は図書室でプリキュア に関する本を探すのだが、これといった収穫は無かった
「そもそもプリキュア 自体明かされてないのかもな。探すキーワードを変えてみたらどうだ?人魚に関する事だけならこの図書室に幾つかありそうだし」
「だね!」
「んじゃあ俺はこれで」
「えぇ〜!?帝帰っちゃうの?」
「悪いけど今日も用事があるんだ」
それだけ言うと本当に帝は帰って行ってしまった
////////
さんごは帝を探していた
「帝く〜ん!」
街中何処探しても帝の影すら見かけない
「もしかして岩場で釣りでもしてるのかなぁ?」
帝は偶に、気分転換で岩場で釣りをしてる時がある
きっとそこに居るだろうと思い走り出した
「帝く〜ん!」
しかし岩場へ来ても居なかった。叫んでも帰ってくるのは虚しい声だけ
日も暮れて来た。これ以上は親にも心配を掛ける事になる。帝が家に帰っている事を願ってその場を後にしようとすると、誰かの話し声が聞こえた
「誰?」
岩場のもう少し奥に行った場所。そこに帝が居た
「帝く──」
「最近どういうつもりだ?」
呼び掛けようとしたが、誰かと話してるを知って身を隠した
(誰と話してるんだろう?)
見つからない様に覗くが、岩が邪魔して相手の姿が見えない。
目に映るのは帝の背中だけ
「連絡が多い。こちらから出向く時は出向く。少しは大人しくしていろ」
「────」
「チョンギーレも大した事ない。拍子抜けも良いところだ。こっちも次の手を考えている。お前達は黙って従っていろ」
「────」
「言われなくても分かっている……そこ居るのは誰だ?」
「ッ!」
ちゃんと隠れているつもりが盗み聞きをしている事に気付かれた
(やっぱり帝君だね)
観念して岩場から頭を出そうとした時
「んッ!?」
いきなり背後から口を塞がれて連れ去れた
「んー!んーっ!」
(どうなってるの!?怖い、怖いよ!助けて帝君!!)
「さんご暴れるな。俺だ」
(えっ?その声って帝君?)
背後口を塞いでるが声から察するに帝だった
しかしおかしい。先程まで話していただろう後ろ姿は帝だったのだ。幼馴染だから見間違える筈が無い
「この場から離れるぞ。着いて来い」
とにかく言われるがまま帝に着いて行く事にした
そしてその入れ違いで岩場から話し合ってた人物2人が、先程までさんごが居た場所を覗く
「私の勘違い…でしょうか?」
「いや、確かに誰かは居たが……今は別に良いだろう。プリキュア を追い込ませる事が優先だ。やる気パワーは後回しにしても構わない」
「しかし、あとまわしの魔女の事も考えますと──」
帝?は話す相手の襟首を掴み取り、強引に引き寄せて圧を掛ける
「二度は言わない。分かったかアリス?」
「…随分と人使いが荒い事で。ですがこれも物語を紡ぐには必要な事。貴方に従いますよ『
「ぷはっ!」
少し離れた場所に移動した帝は、さんごの口から手を離して解放する
「急にビックリしたよ!もう何処に行ってたの?」
「あ〜、釣り」
そう言って木の枝で作った釣竿を見せつける
「ねぇ帝君、さっき何であの場から離れたの?」
「そりゃあお前、あんな怪しい人物が岩陰で話していたら警戒はするだろう」
「怪しいって、後ろ姿が帝君だと思ったから!」
「だけど俺はお前の後ろに居た。只の勘違いだろ?」
どうしても腑に落ちない。声色だって同じだったのだ。
何をどうしたら間違えるのかが自分でも分からない
「日も暮れて来たし帰るぞ」
「うん」
「ところで調べ物はどうなった?」
「それだったら──」
さんごは放課後の事を全て話した。一之瀬みのりと言う2年生の先輩と多少なり仲良くなり、今はプリキュア に誘ってみようかと考えてる途中みたいだ
話して帰る途中、さんごは誰かの視線を感じて振り返る
かなり離れた距離、歩道の真ん中に黒い人影が立っているのが見えた
「?」
黒い人影はニタリと笑い、そして姿を消した
「ひっ!」
それを見て怖くなったのか震えて帝に抱き付く
「どうした?」
「う、ううん!何でも無い!」
その黒い人影は何だったのか。さんごがそれを知るのはまだ遠い話
////////
次の日、一之瀬みのりの事をもっと知る為に担任の桜川咲に詳しく聞く事にした
その結果、文芸部に所属していたが今は無所属。そして、所属していた時に部の雑誌、小説を書いていた事が分かった
それを知り、図書室へと3人は向かった
「凄い!人魚と人間の女の子の話めちゃトロピカってる!!」
「ふぅ〜ん、まあまあやるわね」
「まあまあなんかじゃないよローラ!凄いよみのりん先輩!!」
「ローラって?」
丁度そこへ、みのりと鉢合わせて話を少しだけ聞かれてた
「な、何でもないです!」
「…あ、それって」
「そうです!みのりん先輩の小説『マーメイド物語』。すっごくトロピカってる!」
「トロ、ピカ?」
まなつはみのりに近付き、小説の感想を次から次へと言いまくる
「人魚と人間の女の子が旅する大冒険!こんな凄い物語が書けるなんて本当に凄いです!」
しかし、まなつが絶賛しているのだがみのりはその逆の表情をしていた
「この伝説のパパイアは絶対貴方には渡さない!」
「やめて!!」
「え?」
まなつが話す途中で、みのりは声を荒げてその話を辞めさせた
「そ、それはわたしが勝手に空想した話だから!人魚なんて現実にはいないし、わたしの小説もつまらない只のお伽話だし…」
「みのりん先輩?」
「ご、ごめんなさい。その話昔書いたものだし、それに今は文芸部にはもう…その、辞めちゃったから…」
「でも、本当に面白かった!わたし、この続きを読みたいって思いました!それに、こんなに人魚の事が好きなら!」
「ごめんなさい。この話はもういいの…」
最後にもう一度謝り、逃げるように図書室から出て行った
「あれじゃあやっぱり駄目ね」
////////
あおぞら市立博物館。次の日、まなつに誘われて帝とさんごは人魚の展示物を見に行く事にした
「人魚だらけだ〜!」
「全く、早くプリキュア 探したいのに…」
「あー!これ何だろう?」
「もう…」
アクアポットがまなつのポケットに入ってる為、動きに合わせてローラも揺れてしまう為嫌になっていた
「世界の人魚伝説、船を座礁させたって…」
「ちょっと怖…」
「人魚ってそんな事出来るのか?」
「いやいやそんな事しないし出来ないし…ってわぁぁ!!」
振り回されて少し酔ってしまったのか、ローラの顔色が良くなかった
「人間、お願いだから代わりに人間がポット持ってくれない?」
半分泣きそうな声をしながら、ふよふよとポットが帝の手の中に収まる
「ローラ見て見て!人魚のミイラ!」
「はぁ!?これの何処が人魚なのよ!?」
流石に人魚のミイラには異議を申し出てて、ポットから出て来た
「こんなの人間の勝手なイメージだわ!」
その時足音が聴こえた
「誰か来た!隠れてローラ!」
「そんな事言ったってもう…!」
「造形物に紛れたら?」
「ナイスよ人間!」
急いで台の上へと登って紛れたいのだが、中々登れないでいた
「人間、下から押し上げて!」
「はいはい」
「ちょっと人間何処触って…ひゃん!?」
「おお、良い声」
「「2人共!!」」
何とかして登り、適当なポーズを付けて紛れ込む事に成功した
そしてやって来たのは
「みのりん先輩」
「貴方達も来ていたの」
「はい」
「昨日はその…ごめんなさい」
どうやら、まだ昨日の出来事を引っ張っていた様だ
「あれ?」
ふとみのりは人魚の像へ目をやる。そこで像に紛れてるローラを凝視する
「すごくリアル」
「と、ところでみのりん先輩はいつから人魚に興味を持ったのですか?」
「幼稚園の頃に読んだ人魚姫がきっかけ」
何とか帝が話題を逸らして気付かれる事はなくなった
「人魚姫って言いますと、あの有名な童話のですよね?」
「え〜と、確か内容は…」
「簡潔に言うと、好きな王子の幸せの為を思い、人魚の自分が泡となって消えるの」
「はぁ!?人間の為に消える?何それ!?」
「え?」
「「「ローラ…」」」
人魚姫の話を聞いて、信じられないという気持ちが抑え切れず、自分から正体をバラしてしまった
一度博物館の外へ出て、噴水前でプリキュア の事を含めてローラの事を説明した
「人魚が…本当に…!」
「何なら尾鰭触ってみる?」
「本当!?…やっぱりいい!」
触ろうとしたのだが、直前で遠慮してしまった
「しょうがないか。だってローラ魚だし、臭いがねぇ…」
「……」
「ぶぼっ!?」
ローラは帝の首を腕で締め上げて噴水の中へと引き摺り込む
「何か言ったかしら?二・ン・ゲ・ン♡」
水中で何かしら言っているのだが、当然聴こえる筈も無い
「帝君!?」
「とにかくそういう訳なので、みのりん先輩もプリキュア になっちゃいませんか?」
「試してみて」
ローラがトロピカルパクトを投げ渡す。
しかし、受け取ったもののパクトは反応しなかった
「プリキュア なんてわたしには…」
「きっと大丈夫だと思います」
「そうそう。人魚が大好きで、あんな物語を書けるなら!」
「…わたしには無理。空想と現実は違う」
パクトに反応は無くとも、何とかしてプリキュア に誘うとしても無理と言われる
「わたしは、ファンタジー小説の主人公じゃないもの」
「自信が無い時はコレ!メイクで気合いを入れるの。みのりん先輩もやってみませんか?」
まなつがリップをみのりの唇へと近付ける時、近くから悲鳴が聞こえた
「あれは!」
博物館の近くで、土偶のヤラネーダがやる気パワーを吸い取っていた
「まなつ!さんご!人間!」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
「ルーレットスタート!」
『TECHNIC!』
「「ハァァァ!」」
サマーとコーラルが息の合った同時攻撃でヤラネーダを後退させた
「あら、初めまして」
「誰?」
「私は『ヌメリー』」
「そして忘れてはいけません皆んな大好きなアリスです」
ヌメリーの後ろからアリスも出て来た
「ヤラネーダ!」
土偶の腕が鋭い槍となり、自ら回転してコマの様に突撃する
「危ない!」
『ぺけ!』
コーラルがギリギリで防ぐも、衝撃で3人は後方へと軽く飛ばされる
飛ばされるも体勢を立て直して次の攻撃に備え様とすると、上から大きな影が覆い尽くす
「上だ!」
瞬時に次の攻撃へと移っていたヤラネーダは、大きな巨体を利用してのしかかって来る
「「「『『ぐぅぅ…!』』」」」
何とかサマー達3人と分身した帝、合わせて5人で支える様にして耐えてるがそれも時間の問題だ
「このままじゃあ…」
「帝どうにかして!」
「そんな事言われても支えるので一苦労だ!」
『TECHNICは分身を作るくらいだから力が無い!』
『相性が悪い!』
遠くでそれの様子を見てる事しか出来ないみのり
「どうしよう…」
そんな時、ローラが声を掛ける
「助けたいんでしょ?だったら貴女が行きなさい」
「でも、わたしは…」
「また何も出来ない?そんなのばっか。『わたしには無理』『出来ない』『どうせわたしなんか』」
図星を突かれて黙ってる事しか出来ないみのりに、再度トロピカルパクトを差し出す
「まなつは信じてる。貴女ならプリキュア になれるって」
「…!」
「もっと自分を信じたらどうなの?最初から出来ないなんて決めつけないでやってみなさいよ!貴女がいないと決め付けていた人魚だって、ホラ!此処に居るし、自分でダメだって言ってた小説だってまなつは言ってたでしょ!面白いって!!」
「…ッ!」
「勇気を持って前に踏み出せばなんだって出来る!その足は何の為に付いてるの?」
ローラに言われ一歩、また一歩と踏み出してトロピカルパクトを掴み取る
「わたし…わたし助ける!彼女達を!
その想いに応え、トロピカルパクトが光り、指にはハートクルリングが現れた
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!」
「キャッチ!」
「チーク!」
「リップ!」
「ヘアー!」
「アイズ!」
「ドレス!」
「ひらめく果実!キュアパパイア!」
「ハァァッ!」
キュアパパイアへと変身すると同時に飛び出して、ヤラネーダにキックで倒した
「凄い力…!」
「あらあら。ヤラネーダ」
「ヤラネーダ!」
またも腕を尖らして攻撃しようとする
「ここは任せて!」
パパイアは、自分のイアリングを両目に付けてビームを放った
放ったビームはヤラネーダの両目に直撃し視界を封じた
「今よ!」
帝が走り出して飛び上がり、オーシャンステッキを回す
『ATTACK!』
「当たり!これでどうだ!」
オーシャンステッキが赤く光り、帝の攻撃力を底上げした
撃ち抜く拳はヤラネーダを一発で地面へと叩き付けた
「これならどうだローラ!」
「オーライ!」
「マーメイドアクアポット!」
「やる気パワーカムバック!」
「凄い…まるで空想のお話みたい。でもこれが、わたしの
更に、コーラルの時と同様にパパイア専用のリップが生まれた
「わたしも、皆んなを助けたい!」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア !ぱんぱかパパイアショット!」
「ビクトリー!」
「楽しかったわ。行きましょうアリス」
「最近私の出番が無くてシクシク悲しみです」
////////
「どう?一歩踏み出した気分は」
「どうかな。でも、何だか良い気分」
全部吹っ切れた表情をしていた
「で、もう一度訊くけど尾鰭触る?」
みのりはローラの尾鰭に触りハッとする
「どう?」
「凄く
「はぁ〜!?何その感想!?」
/////////
「ヌメリーでも駄目だったか」
「はい、次のご予定はどう致しましょうか?」
「…あの人を呼べ」
「あの方ですか?正直言って、私はかなり結構バチクソ苦手な方です」
「だが信頼は出来る」
「承りました」
アリスは拡声器を取り出して大声で叫ぶ
「オッカマー様!!嬴政様がお呼びです!!聴こえましたら今すぐに来やがれで御座います!来なければぶっ飛ばしに行きます〜!」
言い終わると同時に屋敷の壁をぶち破って大柄な人物が現れた
「政ちゅわ〜ん!!」
抱き締めようとダイビングして来たが、嬴政は足裏で踏み潰した
「速かったな」
「それは勿論よ!政ちゃんの為ならこのオッカマー命捧げます!!」
オッカマーという人物。
ヌメリーと少し似ているが少し違う。筋肉隆々で拳を振り抜こうと思うなら、どんなものでも破壊すると思わせるぐらいの体付き
体の色は薄い紫で頭に2本の触覚らしきのが生えてる
オッカマーはウミウシなのだ。そして、あとまわしの魔女達特別に違い、人型なのも特徴的だった
「オッカマー様、壁を破壊するのは辞めて頂きたいと申します。壁を修復するのは私です」
「あら居たのアリス?ごめぇんなさい。私、貴女には微塵も興味無いの。早く消えてくんないかしら?」
「カッチーンと来ました。今の私、ウルトラMAXで怒髪天になっています。正直言って、ゴミ箱にクシャポイしたいのですが?」
突然始まったオッカマーとアリスの喧嘩。ピリピリとした空気が漂い始める
「人間って無駄な弛み肉が多いのね。その胸に言ってるのよ。牛さん?」
「男のくせして女性みたいな喋り方。前々から気になっていましたが、とても愉快に気色悪いと言いつけます」
「何よ文句あるって言うの?男にだって女の心を持ったっていいじゃないの!!」
「下ネタしか言わない女の心って?」
「まだ今日は言ってないわよ!!」
「…フッ」
「よ〜し、殺す!!」
鼻で笑われた事に激しい怒りに捉われ、オッカマーとアリスは戦闘体勢になる
「やめろ」
嬴政がそう言うと、ピシャリと2人は動きを止めた
「おや、何やら騒がしいですが何かあったのですか?」
そこへバトラーが、2人の喧騒を聞き付けて来た
「バトラー、次人間の世界に行く人を決めているのか?」
「いえ。ですが、それについてお話したくこうして参りました」
「丁度良い、次はオッカマーが行く」
「かしこまりました」
「フフ、政ちゃんありがとうね〜」
それだけ言うと、バトラーと一緒に何処かへと行こうとする。
そして歩く足を止めて最後にこう言った
「ひとつだけ言っておく。無様に敗北する事は許されない。しかしそれ以上に、この俺を失望させるな」
「任せなさい!」
嬴政が立ち去ると、オッカマーは仕方ないといった感じでアリスと共に人間の世界へ行く
「さっさとやる気パワーと邪魔者の排除をやりましょう」
「はい、では準備をしましょう」
プリキュア に変身出来る可能性を持つ人間は後1人
ここまでの拝読ありがとうございました