空閑遊真、逆行するが年上になっていた!? 作:サバの味噌煮
俺、空閑遊真は死んだ。
つまり、少なくともアフトクラトルの属国になっている惑星国家は
遠征の結果が評価され、おれ達玉狛第二はA級に昇格しランク戦で鎬を削る日々を送っていた。
しかし、それでも攻撃を仕掛けて来る惑星国家はあった。
そんな中で、おれとオサムは高校に進学し学生生活を楽しんでいた。
しかし、そんな幸せな時間は突然として終わりを迎えた。
眠気を誘う昼食後の午後の授業中、警報が鳴り響き眠気は消し飛ぶ。
窓から外を見ると、そこには数え切れないほどの黒い
「空閑!!」
「オサム!!」
互いに名前を呼ぶと同時におれ達はトリガーを起動し、同級生や先輩達を避難させてから戦場である警戒区域に急ぐ。
戦況は混沌としていた、A級はともかくB級部隊は
そんな時、三人の人型
今、
すると、栞ちゃんから俺に通信を繋いでくる。
「遊真君、大変!!修君が町の人を守るためにその
俺はその通信を聞いて背筋が冷たくなるような感覚に襲われた。
なんだ、嫌な予感がする…。
そんな時、風間さんから通信が来た。
『行って来い、お前はお前の役目を果たせ』
『そうだ、お前一人欠けたからと言って俺達は負けはしない』
『そうだぞ、空閑。こいつら片付けたらランク戦しようぜ!!』
風間さんの後から二宮さんと太刀川さんにもそう言われていると、迅さんの声が届いた。
『行って来い、遊真。メガネくんを助けに行け!!』
俺は
俺はその攻撃とオサムの間に立ち、
しかし、俺の見通しは甘かった。
その
オサムが何かを叫んでいるようだが、
そうして、俺の意識は暗転した。