強くて×ヒーローアカデミア   作:紫煙隊

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フンセン×ガッシュク

 

『オイラは…この瞬間の為に

 生まれて来たのだ…』

 

心操達が浴場を後にしてから数刻、

A組の生徒達に入浴の時間がやってきた

 

各々が髪や身体を洗う中で1人だけ

異なる行動をする男子が1匹……

 

峰田である

皆が大好きな峰田である

その峰田は屈伸運動や柔軟運動、ext、ext…

…いわゆる準備体操を彼は行っていた

なん為の準備か?

 

…入浴の為?

確かに入浴前の軽いストレッチは

心臓の負担を下げたり、疲労回復効果を高めたりと

様々なメリットがある

 

だが、峰田風に言うならば

『どうでもいいんスよ…そんなの』である

そんな峰田の行動を不審に思った(ある程度、察しているが)

飯田が声を掛けようとした時、峰田は吠えた

 

「あの壁の向こうには

  理想郷(ユートピア)があるんだ!!」

 

「待ちたまえ!!ソレは犯罪…」

 

「シャラァァァァップ!!

 黙れヘタレメガネが!!貴様は前期であれだけ

 モテモテになりたいと言っていた癖に

 なぜ行動を起こさんのだ!!」

 

「僕のことはどうでもいいだろう!?

 第一、覗きなどすればモテモテライフどころか

 嫌悪の目でしか見られないぞ!?」

 

「オイラはねぇ…ただ服の中身が見たいだけ…

 それだけ…それだけなんスよ…

 なのに!!100話越えてもスケベイベントがない!

 見えたのは服の中身じゃなくて

 身体の中身(血、骨、内臓)だけっ!!」

 

思うところがあったのか何名かがソワソワし始める

ある意味健全な男子高校生だ

 

「だが知ったからには僕達には止める義務がある!!

 止めなければ…女子達にどんな目に…」

 

「知らないんスよ…ソッチの都合なんか…

 オイラは…仲間よりオッパイを…」

 

そして、峰田は走り出す…約束された地に向けて…

[もぎもぎ]は放ちながら壁を…

 

「壁はとは越える為にある!!

 Plus Ultra!!」

 

 

「HEY!!峰田少年…校訓を汚すんじゃないよ?」

 

越えられない壁(オールマイト) が あらわれた

 

 ・たたかう ・どうぐ ・なかま ・にげる

 →にげる

オールマイトからは逃げられない!

峰田 は つかまってしまった

峰田 は 目の前にが まっくらになった

 

 

「離せぇぇぇ!!この偽善者がぁぁぁぁ!!満足か!?生徒の夢を壊して満足なのか!?」

 

 

「オールマイト…ありがとうございます

 クラスメイトが犯罪者になるところでした」

 

「HAHAHA!構わないさ!」

 

「ところで…その、お召し物の赤黒いシミは…?」

 

 

 

「ああ!なに、ついさっきまで

 B組の[個性]強化訓練をしていてね!

 私は夜襲係だったから

 ……ちょっとね!!」

 

 

ご安心ください

林間合宿に参加したB組の生徒は()()蘇生しました

ええ、()()ね?

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