「教師でなくなっても私が私であることには違いない!!
ヒーローとして貴様を倒す!!」
「はぁ…回を跨いでまでやる必要があるのかい?
キミ、もうお仕置きされるキャラ化してるし無理だよ」
「U.S.スマッシュならイケる!!」
「くどいな…『努力、友情、勝利』がモットーの週刊誌なら
新たな力に主人公が目覚めて…なんてあるだろうけどね。
キミみたいなオジサンには無理だよ」
「無理じゃないっ!!最近は中年が主人公の作品もある!!」
「やけに引っ張るじゃないか。
そんなにもう出番がないことが嫌なのかい?」
「え?」
「ああ、本当に知らなかったのか。
本来なら前話で最後の予定だったけど、
君の絶望する顔が見たくてね」
「貴様…その為だけに私を…」
「君の師匠は1度だけ閑話で出ただけだし、
君の元担任にいたっては最後は“卑劣爆弾”だったし…
そういや、君の元サイドキックはどうした?」
「あっ…一応、最初の方に後書きには…」
「シールド博士は?」
「彼は…その劇場版の人だし…」
「それなのに自分だけは最終話にまで出たいと?」
「私は悪には屈しない!!…最終話?」
「うん、最終話」
「…いつだい?」
「明日だね」
「え?『神野区の悪夢』は?」
「ないよ」
「力を失った後の私の教師生活は?」
「君はもう教師じゃないし、ないよ?」
「こう、もっとこう…緑谷少年に…こう…」
「うん、それは原作の方だね。
この二次創作では緑谷君は『デクさん』だし、ないよ?」
「わ、私の出番…」
「作者の別作の『クソナード』なら
君のことも受け入れてくれるんじゃないかな?」
「彼は私でもイヤだ!!」
「なら諦めな」
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━━その頃、轟
「ようこそ焦凍」
「また会ったわね義弟くん」
「…俺を拐ってどうするつもりだ」
コンプレスの[個性]によって拐われた轟は…
「遅かったな焦凍ォォ!!」
「親父!?」
「あなた、大声出さないで」
「母さん!?」
家族と再開していた
「俺もいるからな!」
「ちょっと!私もいるからね!」
「夏兄ぃ!?冬姉ぇ!?」
轟家全員+マグネここに集結
「まさか…俺のことも心操みたいにチン●マシーンで…」
「よっぽどトラウマになったみたいね」
「マグネ…アレは男ならしょうがない」
荼毘の言葉にウンウンと頷く男性陣
「チ●コマシーンじゃないなら…まさか、[もぎもぎ]…」
「焦凍、テンパっているのはわかったから
落ち着け、下ネタから離れてくれ」
「…?俺はいたって冷静だ」
「酔っぱらいの『酔っていない』発言なみに説得力ないわね」
「…弟がすまねぇ…焦凍、お前にはある計画に参加してもらう」