強くて×ヒーローアカデミア   作:紫煙隊

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オトトイキヤガレ×ムボウ

 

「あははははは俺は無敵なんがぱっ」

ボッ

「だいじょーぶ死んでも死なねぇ!!ひゃははぐはっ」

ボッ

「こねぇなら[洗脳]するぞ!?くぺっ」

ボッ

「クソナード!!オロロロロロロロ」

ビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャ

「ハハハ今さら血ィ吐いたくれぇで止まぐぼっ」

ボッ

ボッ

「バァ~カ 頭と肺が無事なら喋れるんだよぉがッ」

ボッ

「カメラ?撮ってんの?いえ~い!俺が死ぬとこ見てる~?あべしッ」

 

ーーーー爆豪sideーーーーーーーーーーーーーーー

 

「なんで、そこまでできんだよ・・・」

 

俺は職場体験でプレゼントマイク…先生のとこで

何度も死線を潜り抜け鍛えてきた・・・

デク相手にしても数分なら戦えると思えるくらいに

 

絶対に勝つヒーロー、俺の原点(オリジン)

今ならプロ相手でもそこらの有象無象なら楽勝

トップレベルでも互角に持ち込める自信がある

けど、あそこまでやられて俺は立てるか?

俺は立ち向かえるのか?

なんで諦めねぇんだよ

 

[爆破]と違って攻撃力はねぇし

[洗脳]じゃ動きを止めるだけで精一杯

[爆破]みてぇに空中に避けたり高速移動はできねぇ

[洗脳]を使えば数分で自滅しちまう

 

そんな[弱個性]なのになんで

なんで笑いながら立ち向かえる!!

 

俺は死ぬ気で立ち向かう覚悟はあった

けど足りなかった

アイツ(心操)は死んでも立ち向かってる!!

 

・・・認めてやる

心操 人使!!お前がナンバー1だ!!

 

俺が!!超える時までは!!

絶対に折れるじゃねぇぞ!!

 

 

ーーーーオールマイトside回想ーーーーーーーーーー

 

ーーーー山梨県 甲府市 採石所跡地にてーーーーーー

 

「クソナード!!うぷっ耐えたぞクソジジイ!!」

「やるじゃねぇの…デクさん1人追加だ」

 

「………No problemo.」

「まてまてまて話し合おうきっとわかりあ たわば!」

ボッ

「調子ノってサーセンしたっひでぶ」

ボッ

「クソナード!!クソナード!!クソジジイ!!」

ビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャ

「はは、ざまぁみやが」

ボッ

ボッ

「ジェットクラッシュ!!」

「テメェクソジジイ!!どさくさに紛れて蹴ったろ!!がはっ」

ボッ

「誰だ君は!?」

「ボケたフリしてんじゃねーぞクソジジイ!!ぎゃー」

 

 

私が採石所跡地に着くとそこでは

心操少年が何度も殺されていた……

ほかでもない緑谷少年の手によってだ

 

白い髪の……確か壊理少女だったか?

壊理少女の[個性]によって死ぬ前まで[巻き戻されて]

また緑谷少年の手によって殺されていく…

 

先生の修行の恐ろしさはよく知っているが

先生と緑谷少年の組み合わせは想像すらしなかった

半日もこれに耐えていたのか…

私でもさすがに心が折れるぞこれは…

心操少年がこの蹂躙劇を繰り返している間

私は[ハイジの村]で薔薇を楽しんでいたッ…!!

私は恥ずかしい、もし過去に戻れるならば

自撮りしていた私を殴り飛ばしたい……!!

だが過去は変えられない

…ならばせめて、今からでも!!

 

 

「もう大丈夫!何故って?

  私が来た!!!」

 

 

「オールマイト……先、生?」

 

!!

遅れて来た私をまだ君は先生と呼んでくれるのか…

まだヒーローだと思ってくれるのか…

ならば応えないとね!!

 

「心操少年を返して貰うぞ!!

 先生…いやグラントリノ!!」

 

「また俺に吐かされに来たか?俊典ィ」

 

平和の象徴と恐怖の象徴

相対する両雄

「随分、遅かったじゃねえの。

駅から此処まで3㎞余り……

根津から聞いた新幹線の時間通りなら、

優に3時間は経過しての到着……

観光していたろう、俊典ィ」

 

「・・・・・・ヤベっ

 

 

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