強くて×ヒーローアカデミア   作:紫煙隊

4 / 119
テスト×ノ×ヒゲキ

 

 

「今から、個性把握テストを行う」

 

「「「 個性把握・・・テストォ!? 」」」

 

 

人類の8割が[個性]をもつ現代社会。

にもかかわらず体力テスト等は[個性]の使用が禁止されている。

異形型や常時発動型、それらの複合型の[個性]が存在しているのにも関わらずだ。

[個性]も含めての[個人]。その性能を測定すべきテストで[個性]を禁止するなんて実に[非合理的]だ。

 

1年A組担任 相澤は合理主義者である。

入学式?ガイダンス? ヒーローになるには非合理的すぎる。

 

 

「緑谷、中学の時、ソフトボール投げ何メートルだった?」

 

「測定できなかった」

 

「・・・ん?」

 

「測定できなかった」

 

「中学の時に体力テストを受けてないのか?」

 

「受けた。投げたらボールが消滅した」

 

「・・・まぁいい、とりあえず全力で投げてみろ」

(((スルーした!?)))

 

「off course」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

 

 

 

「(絶対に)駄目だ!!そんな(ソフトボール投げ程度で)!!もうこれ以上そんな(過剰な)力!!一体!!この先!!どれ程の(被害者を出すというのか)・・・!!」

 

過去の被害を思い出したのか胃痛で涙目になるも

爆豪が必死に叫ぶ。

そんなキャラじゃないと自覚してもなお叫ぶ。

 

思いが通じたのかデクさんが振り向いた。

 

「・・・大丈夫」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッ

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

雄英高校1年A組 19名軽症、一部生徒に心的外傷有り

 

投げた本人を除き衝撃波に吹き飛ばされ地面や壁、樹木に身体を打ち付け軽症。頭を打つなどした生徒もリカバリーガールの診断により問題がないことを確認された。一部生徒が心的外傷をかかえるもミッドナイト教員によるセラピーにより回復傾向にある。

 

また生徒Mが吹き飛ばされた時に女子生徒Yの胸部に張り付いた為、女子生徒Jが[個性]を使用し攻撃するも事故後の混乱の為と判断し不問とする。生徒Mはセラピー中にもミッドナイト教員に対しセクハラ行為を行い事故による性格の変化が疑われたが両親に確認をすると先天性のものだと泣きながら説明してもらえた。

 

雄英高校1年A組 担任 相澤 消太 重症、心的外傷をかかえる

 

爆心地近くで被害を受けた為、最も重症。複数箇所骨折及び粉砕骨折及び解放骨折、全身打撲、腹部外傷、脳内出血・・・etc,etc。

リカバリーガールの治療を受けつつ数日入院。

その日の内に意識を取り戻すも混乱しているのか

「あのバスに乗るんだ・・・思い出してきた・・・そうだ!!もう行かなくては・・・オレは仲間の所に戻らなくては!!」、

「轟け、僕の小宇宙!!!」

等と支離滅裂な言動をしており安定剤と睡眠薬を強制的に使用された。

翌日、見舞いにきたプレゼントマイク教員を見て発狂、逆立てた髪に反応したらしい。

見かねた校長の判断と本人の希望により記憶操作系の[個性]をもつ医師の手によって一部の記憶を抹消。

後に当時の状況の説明が行われた。

本人の強い希望により猫によるアニマルセラピーを続けている。

辞表を出すも(誰も担任をやりたがらなかった為)拒否された。

 

 

 

 

 




相澤先生が嫌いな訳ではありません。
・・・ただ彼はやられるイメージが強すぎたッ・・・

しかし声優ネタは分かりにくいですかね?

ああ、エロブドウにかんしてはスルーでオナシャス
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。