A「またせたな!(CV 大塚 ●夫)」
心操へ刑が執行されようとした瞬間に
何者かが壇上へ降り立った
悪の象徴、悪の帝王、巨悪の根源、裏社会の支配者…
もしくは、
いくつもの通り名を持ち[個性]の名前で呼ばれる男
A「もう大丈夫。人使君、僕がいる。」
オ「
宿敵の登場に声を荒げるオールマイト
A「何をしに…“何をしに”か…
オールマイト、逆に聞くがね、
君こそ何をしているだい?」
黒いマスクの上からでもわかるほどに
相当にお怒りである
そして、
壇上にモニターが降りて来た
A「まず、この映像を見てもらいたい」
映像に映っていたのは筋骨隆々な金髪全身タイツの男…
というかオールマイトであった
オールマイトは冷蔵庫の扉を開けて中で冷やしてあった
プッチ●プリン3連パックを取り出すと
その場で食べ始めたのである
舌で口の周りをペロリと舐める仕草が妙に腹立たしい
2個目のプ●チンプリンを食べ終えたところで
●ッチンプリン蓋の部分に
デクさんの名前が書いてあることに気付いたのか
顔を青くさせている
そして、周りに人が居ない事を確認し、
最後のプッチ●プリンを持って移動し始めた
向かった先はA組の教室…心操の机である
引き出しを開けるとその中にプッ●ンプリンを置き…
更に、“さすがに豆3粒じゃあ可哀想だから”と
ランチラッシュが良心から引き出しの中に仕込んだ
『特製ジャンボおにぎり』をパクパクと食べ始めたのだ
…ここで映像は終わった
沈黙が体育館を支配し、息をする音すら聞こえそうだ
そんな空気の中で発言が出きるのは
この状況を良くも悪くも作り出した2人
“象徴”の通り名をもつ2人だけだった
A「小便は済ませたか?」
オ「ま、待て待て…違う、いやホント
そうだ!暴力は良くないな!うん!
平和的な解決をしたいな、私 平和の象徴だし!!」
A「神様にお祈りは?」
オ「ホラ!私ってNo.1ヒーローだし、
ケガとか不味いというか…なにか平和的な…平和、
新しいプリンを買ってくるからさ!!」
A「安心しろ、“ケガ”で済ませるつもりはない
一欠片の肉片も残ると思うなよ」
オ「ヤベ…あ!そうだ君達!!
君達はヒーローの卵だろう!
ちょっと私を助けて欲しいな~なんて」
常「なんと無様な…」
八「観念なさいませ」
青「Va où tu peux, meurs où tu dois.」
(行ける所まで行き、然るべき場所で死ね(フランスの諺))
芦「ひどすぎるね」
瀬「屑すぎるだろ…」
葉「幻滅どころじゃないね」
口「………ペッ」
上「よくも人使をハメたな…」
尾「悪・即・斬……」
砂「救いようがねぇな」
障「確かに救いたくもないな」
飯「これが…これがヒーローのすることなのか!?」
耳「ヒーローってより人のすることじゃないわね」
峰「墜ちるとこまで墜ちたな」
轟「助けるって介錯しろって意味か?」
切「なら任せろや」
爆「処す」
麗「私も殴っとく!?」
蛙「人使ちゃんが
皆「
━━そして悪は悪の手によって滅びた