強くて×ヒーローアカデミア   作:紫煙隊

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ワラッテハ×イケナイ18

 

 

「またせたな!(CV 大塚 ●夫)」

 

心操へ刑が執行されようとした瞬間に

何者かが壇上へ降り立った

 

悪の象徴、悪の帝王、巨悪の根源、裏社会の支配者…

もしくは、強×アカ(強くて×ヒーローアカデミア)の良心チームのリーダー…

いくつもの通り名を持ち[個性]の名前で呼ばれる男

 

A・F・O(オール・フォー・ワン)その人である

 

A「もう大丈夫。人使君、僕がいる。」

 

オ「A・F・O(オール・フォー・ワン)!!何をしに来た!?」

 

宿敵の登場に声を荒げるオールマイト

 

A「何をしに…“何をしに”か…

  オールマイト、逆に聞くがね、

  君こそ何をしているだい?

 

黒いマスクの上からでもわかるほどに

A・F・O(オール・フォー・ワン)の頭にビキビキと血管が浮き出る

相当にお怒りである

そして、A・F・O(オール・フォー・ワン)が指をパチリと鳴らすと

壇上にモニターが降りて来た

 

A「まず、この映像を見てもらいたい」

 

映像に映っていたのは筋骨隆々な金髪全身タイツの男…

というかオールマイトであった

オールマイトは冷蔵庫の扉を開けて中で冷やしてあった

プッチ●プリン3連パックを取り出すと

その場で食べ始めたのである

舌で口の周りをペロリと舐める仕草が妙に腹立たしい

2個目のプ●チンプリンを食べ終えたところで

●ッチンプリン蓋の部分に

デクさんの名前が書いてあることに気付いたのか

顔を青くさせている

そして、周りに人が居ない事を確認し、

最後のプッチ●プリンを持って移動し始めた

向かった先はA組の教室…心操の机である

引き出しを開けるとその中にプッ●ンプリンを置き…

更に、“さすがに豆3粒じゃあ可哀想だから”と

ランチラッシュが良心から引き出しの中に仕込んだ

『特製ジャンボおにぎり』をパクパクと食べ始めたのだ

 

…ここで映像は終わった

沈黙が体育館を支配し、息をする音すら聞こえそうだ

そんな空気の中で発言が出きるのは

この状況を良くも悪くも作り出した2人

“象徴”の通り名をもつ2人だけだった

 

 

A「小便は済ませたか?

 

オ「ま、待て待て…違う、いやホント

  そうだ!暴力は良くないな!うん!

  平和的な解決をしたいな、私 平和の象徴だし!!」

 

A「神様にお祈りは?

 

オ「ホラ!私ってNo.1ヒーローだし、

  ケガとか不味いというか…なにか平和的な…平和、

  新しいプリンを買ってくるからさ!!」

 

A「安心しろ、“ケガ”で済ませるつもりはない

  一欠片の肉片も残ると思うなよ

 

 

オ「ヤベ…あ!そうだ君達!!

  君達はヒーローの卵だろう!

  ちょっと私を助けて欲しいな~なんて」

 

常「なんと無様な…」

 

八「観念なさいませ」

 

青「Va où tu peux, meurs où tu dois.」

(行ける所まで行き、然るべき場所で死ね(フランスの諺))

 

芦「ひどすぎるね」

 

瀬「屑すぎるだろ…」

 

葉「幻滅どころじゃないね」

 

口「………ペッ」

 

上「よくも人使をハメたな…」

 

尾「悪・即・斬……」

 

砂「救いようがねぇな」

 

障「確かに救いたくもないな」

 

飯「これが…これがヒーローのすることなのか!?」

 

耳「ヒーローってより人のすることじゃないわね」

 

峰「墜ちるとこまで墜ちたな」

 

轟「助けるって介錯しろって意味か?」

 

切「なら任せろや」

 

爆「処す」

 

麗「私も殴っとく!?」

 

蛙「人使ちゃんが()()()()()()みたいだしね」

 

有罪(ギルティ)

 

 

━━そして悪は悪の手によって滅びた

 

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