花村陽介/児雷也
【召喚】
「自称特別捜査隊の花村陽介!よろしくな!」
『俺は児雷也だ。今はただのいち忍ゆえ、そう接してくれ』
「どわぁあぁぁぁ!!?喋ったぁ!?」
『なんじゃい騒がしいのぉ。…貴様、自分の心と向き合った結果がこの様か?まったく、人間とは面白いものよのう。』
【基本データ】
クラス:ライダー
レアリティ:☆4
天地人:人
属性:秩序・善
出典:『ペルソナ4』『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』、児雷也豪傑譚
地域:日本・八十稲羽
ILLUST:P4の副島さん
CV:しょうなのぉ!!?
パラメータ:
筋力・B
耐久・B
敏捷・A
魔力・C+
幸運・E
宝具・B+
【スキル】
ペルソナ A
自分自身であり、困難に立ち向かう心の鎧であるペルソナを召喚して戦う。陽介の場合、『ジライヤ』というペルソナを所持し、疾風と癒やしの力を使いこなす。対応アルカナは「魔術師」。これは「才能」「可能性」「創造」を示唆している。
ガッカリ王子 C
八十稲羽での彼の(不名誉な)あだ名。彼の不運な出来事や、おっちょこちょいな性格がもたらす悲劇を具現化したスキル。運に致命的なデバフがかかるが、その代わりにソレ以外のステータスが上昇する。幸運の低さは、彼の人間らしい未熟さや、完全ではない部分の表れでもある。
自称特別捜査隊 C
八十稲羽で起こった、マヨナカテレビの噂と殺人事件を調査していた実績から得たスキル。主人公の相棒として、危険な捜査に身を投じ、その過程で培われた危険察知能力と、仲間との連携能力を示す。
口笛の秘術 B
児雷也が蝦蟇を呼び出す際に使う口笛の術。また、陽介が仲間を鼓舞したり、注意を引いたりする際に使う行動にも通じる。その音色には、味方を奮い立たせ、敵を惑わす効果がある。
空中戦 A
陽介の戦闘スタイルを象徴する、跳躍からの攻撃。物理攻撃と疾風属性のペルソナ攻撃を組み合わせた、彼の得意技。空中からの奇襲や、素早い動きで敵を翻弄する戦闘能力を表す。
【宝具】
ランク:B+
種別:対シャドウ宝具
レンジ:1〜20
最大捕捉:50人
最初に生まれた陽介のペルソナである「ジライヤ」から放たれる、神速の拳。疾風の力を纏い、音速を超えて敵を打ち砕く。かつてマヨナカテレビの中に巣食っていた怪物・シャドウを薙ぎ払い、その正体を暴き出すのに使っていた。陽介の初期からの頼れる技であり、彼の成長と共にその威力も増していった。児雷也の素早い動きや、蝦蟇の術による機動力を宿す。
【個人的プロファイル】
好きなもの
「好きなもの?そりゃもちろん、相棒や仲間達との思い出だな!……え、可愛い子はって?バカ、それは聞かない約束だろ!」
『俺は派手な宴会が好きだぜ。あとは妻の綱手だな。』
「えぇぇぇぇっ!?ジライヤお前、嫁いたのかよ!ズルいぞ!!」
嫌いなもの
「裏切りとか騙すだってのは、気分が悪くなるよな。あとは……里中と、天城と、りせちーが合作したカレーは地獄だった……うぐ……思い出したらまた吐き気が……!」
『俺も裏切りだズルだってのは嫌いだ。だが……そのかれぇとやらはそんなに不味かったのか?』
「やめろ!思い出させんな!!」
聖杯に願うこと
「聖杯かぁ…。うーん、そりゃあ、なんかなぁ…世界征服とか、不老不死とか…そういうのは柄じゃねーしなぁ。あ!じゃあ、このカレーの記憶を消すこと!…は、さすがに無理か?てへっ!ちょっと思いつかないな!アハハ!」
イベント開催中
「丁度、イベントがやってるみたいだな。よーし、マスター!今日も一日、張り切っていこうぜ!なんか面白いこと、見つかる予感がするんだよなぁ!」
【性格】
花村陽介は、持ち前の明るく社交的なムードメーカーとしての側面が前面に出ている。誰とでも気さくに話し、場の雰囲気を盛り上げるのが得意だ。特に、同年代のマスターに対しては、八十稲羽で主人公の相棒として過ごした時と変わらない、親しみやすい態度で接する。彼のこの社交性は、カルデアの様々なサーヴァントたちともすぐに打ち解けることに繋がっている。
しかし、その陽気さの裏には、行動的で正義感が強いと同時に、コンプレックスや劣等感といった複雑な内面も抱えている。父親の七光りを気にしたり、都会から来た主人公に感じていた自身の未熟さへの劣等感は、形を変えながらも彼の心に残り続けている。だが、それらの葛藤を乗り越えてきた経験から、自身の弱さを受け入れ、それでも前に進もうとする強さも兼ね備えている。時におっちょこちょいでドジを踏むことも多く、特に女性関係では相変わらず空回りしがちだが、その人間味あふれる姿は、周囲のサーヴァントたちからは「面白がられている」か「呆れられている」かのどちらかだ。
「自称特別捜査隊」の副リーダーとして、常に仲間への深い信頼と友情を抱いており、マスターや他のサーヴァントたちを「仲間」と認識すれば、迷わず手を差し伸べ、困難に共に立ち向かおうとする。彼は、自身の中に宿るペルソナ・ジライヤに、児雷也本人が宿っていることに驚きを隠せない。
児雷也本人であるペルソナのジライヤは、『児雷也豪傑譚』における没落した武家の出身でありながら、強い正義感と侠気を胸に、悪を挫き弱きを助ける義賊として活躍した英雄である。彼の性格の根底には、「仁義」と「正義」が深く根付いており、術や武力を振るうのは常に誰かを守るためであるという強い信念がある。若き日の児雷也は、父を理不尽に失い、復讐と怒りを糧に修行の旅に出るが、仙人との出会いと修行を通じて、単なる私怨に生きる男から、「人々のために戦う義士」へと変わっていく。彼は蝦蟇の術を身につけた後も、それを己の誇示や支配のためではなく、苦しむ人々のために用いることを選ぶ。
その一方で、児雷也には豪胆で華やかな気質もあり、派手な術や振る舞いで敵を圧倒し、見る者を惹きつけるカリスマ性を持つ。ときに気障で見栄っ張りな一面も見せるが、それは彼の侠客としての誇りと、正義を成す者としての自負の表れでもある。また、旅の中で出会った綱手姫との関係を通じて、児雷也は他者への思いやりや情の深さを育んでいく。彼女の存在は、児雷也の荒々しい正義に柔らかな人間味を加え、彼を単なる力の英雄ではなく、心を持った人々の英雄へと成長させていった。
陽介は、この「児雷也」の強い信念と情に厚い部分を自分の中に感じ取り、自身の正義感や仲間への想いが、決して独りよがりではないことを再認識している。彼のドジで空回りしがちな部分は児雷也から「騒がしい」と呆れられつつも、その真っ直ぐな心は児雷也に認められているようだ。
【対人関係】
児雷也に対して:
「まぁ…俺のペルソナ、確かにジライヤって名前だけど……まさか本物が憑くとは思わなかったよな。ペルソナって、もう一人の自分?自分の新たな一面っての?そういうのの現れだとばっかし思ってたからな。……ただ、嫁との馴れ初め語るのが生々しすぎるんだよアイツ!なぁマスター!アイツに自重しろって言ってくれよ!!……ったく、人の気を知らねえってか?俺だっていつかはお姫様みたいな可愛い子と…いや、何でもねーよ!」
花村陽介に対して:
『陽介か…面白い青年だぞ。こやつに付いていれば、面白い事にいくらでも出会えよう。………我が妻の事を話したときに「ズルい」と言われたことは納得いってないが。なので、俺と綱手の馴れ初めを下の事情まで語ってやったわ!ダハハハ、陽介もまだまだケツの青いガキってこったな!』
鳴上悠に対して:
「おっ、相棒!ここでも一緒にいれるなんて、嬉しいぜ!八十稲羽でもそうだったけど、お前がいてくれると、なんだかどんなことでも乗り越えられる気がするんだよな。頼りにしてるぜ、相棒!ひとまずは、あの子を口説く方法なんだが……」
『こやつに付き合うとは、人の好い青年じゃ。それだけでなく、その中心に芯が通ったような、気骨のあるやつのようじゃ。俺も気に入ったぞ。』
里中千枝に対して:
「里中? アイツは八十稲羽の時からすげー力持ちだったからな。女を捨てた肉食獣って言われるのも納得———あだだだだ!!?悪かった!悪かったって!!」
『呆れた奴だ…そんなんだから嫁の1人も捕まえられんのだぞ。分かっているのか?コイツは。』
天城雪子/木花咲耶姫に対して:
「お、天城のペルソナも喋るようになったのか!…なぁジライヤ、コノハナサクヤって何の神様なんだ?」
『子孫繁栄の女神だ。かなりの美人だぞ?』
「マジか!……って思ったけど、思えば天城って、高校入学の頃から色んな男をフッてきたんだよな…」
『高嶺の花、か…フム…たしかに美しく高貴な気配。陽介、お前には少々荷が重かろうな。だが、その秘めたる面白さ…一見の価値はある。』
巽完二/武御雷に対して:
「完二は、見た目と違って器用で優しいんだ。俺なんかよりずっと大人な部分もあってな。しかも…あいつが作る編みぐるみとか、描く絵とか、すっげぇんだぜ!マスターにも見てもらいたいくらいだ。」
『ふむ……そのような趣味も認められる時代か。良いものだ』
「時代だなんだじゃねぇ。完二だからすげぇんだ」
織田信長に対して:
「なぁ…織田信長って、男、だったよな?なんで女の姿してんだ?」
『敵将を惑わす…と推測するのは簡単だが、案外趣味かもな?………なに、マスター?本当に女だと?』
「マジかよ…何でもアリだなカルデア…………ってことは、あの信長様も、もしかして…ナンパしたらイケるのか!?いや、さすがに無理か…でも、ちょっとは興味あるよな!なあマスター?」
【各英霊の反応】
鳴上悠/伊弉諾尊:
「元気そうだな、相棒。今度は何をした?……ナンパを失敗?そうか。なら、次は俺も行こう。そういうのは、多い方が楽しいだろうからな。それと………ペルソナと会話って、少し楽しそうだな。皆のペルソナが喋るようになった中で、俺のイザナギだけはしゃべらないままだから、少し羨ましいよ。お前の明るさと行動力は、自称特別捜査隊に欠かせないものだった。相棒がいてくれて、本当に助かった。」
里中千枝:
「女を捨てて悪かったわね?………まったく、花村はいつまで経っても成長しないんだから。」
岡田以蔵:
「おう、アンタ、花村陽介だったか。なんだか騒がしい奴じゃが、その剣捌き…いや、ペルソナってやつか?なかなか見どころがあるぜよ。おまんは、自分の弱さを知って、それでも前に進もうとしちょる。生半可なもんに出来ることじゃないけぇのぉ、まっこと、見どころがあるぜよ。」
風魔小太郎:
「花村陽介殿…その、ジライヤと名乗る御仁は、もしやかの有名な…! 拙者、忍者として興味があります! 是非、蝦蟇の術についてご教授願いたい…! え、貴殿は使えない? では、背後の御仁に…!」
BB:
「あらあら、花村陽介さんじゃないですかぁ〜? なんだか、とっても面白いことになりそうですねぇ? アタシ、アナタの『ガッカリ王子』ってスキル、とっても気に入っちゃいました! もう最高じゃないですか〜! そういう頑張ってるのに報われない系男子、私大好物なんですぅ〜! え? なぜかって? フフフ…内緒ですよぉ〜♪」
しょうなのぉ!?