神次元ゲイムネプテューヌV〜審判を超えし者〜 作:namco
俺がこの世界に来てから三年の月日が流れた。この世界での常識や知識も一通り覚えたし、エージェントとしての活動もうまくいっている方だ。
ちなみに、俺が覚えた中で一番驚いたのは女神メモリーの仕組みだ。
女神メモリーに適合したものは様々な恩恵を受けることができ、不老長寿、もとい、言い方は悪いが誰かに殺されるか自殺でもしない限り死なない体になることなのだ。そのことを聞いた俺はイストワールに俺もそうなのかと聞いた。
男性が女神メモリーに適合した前例はないが、メモリーに適合したならばその恩恵を受けていても不思議ではないということらしい。
そのことを詳しく調べるために預けた時計を調べてもらったら、時計内に俺の言うとおり術式みたいなものが刻まれており、しかしその術式が一部書き換えられたような痕跡が見つかったとのことだ。
もしかしたらと思い、俺は意を決して時計の力を全力で引き出して、骸殻の最強形態---フル骸殻になって一時間ほどその状態を維持してみた。その結果、いつまで経っても時歪の因子化が起こらなかった。
俺はその事に驚愕すると同時に安堵した。この呪われた力が何のリスクもなくいつでも発動できるということに。
これもまた女神メモリーの恩恵だということなのだろう。俺はその点に関して感謝の言葉が見つからなかった。
そのあとはイストワールにいろいろ聞かれたりした。あの時計の術式は一体なんなのかとか、骸殻の力とは何なのかなど、それに関係する全てを話した。なんせオリジンの審判はもう終わったし、俺が隠しておく必要なんて一つもないから全て話したのだ。
全て話し終えた時、みんなが涙を流していた。
とりあえず聞いてみれば。
-三年前-
「るど・・・が・・・って、そんなたいへんな・・・じんせ・・・おくっ・・・て・・・ぐすっ・・・!」
ネプテューヌが鼻水垂らしながら泣いて。
「ふえ〜〜ん・・・!るどが〜かわいそ〜・・・!」
プルルートも同じように号泣して。
「なによ・・・それ・・・たったひとりの女の子のために頑張ったルドガーが一番報われないじゃないの・・・!」
ノワールは泣かないようにしながらも目に涙を浮かべていた。
「るどが〜さ〜ん・・・!」
イストワールも他の三人に劣らず泣いていた。
泣くなよ四人とも。これは俺が選択して選び取った未来なんだ。同情なんてしないでくれ。
「でもっ!でも・・・!」
ったく。女の子が鼻水垂らすんじゃない。そう言って俺はネプテューヌの鼻水をティッシュで拭いてやった。
「・・・本当に帰りたいと思わないの?体がちゃんとあって、生きてるんだから・・・だから!」
「言ったろ?これは俺が選択して得た答えなんだ。だから、俺は帰らない。」
ノワールが提案するが、俺は返す。確かに、イストワールの機能を使えば、俺のいた世界が見つかるかもしれない。でも、帰らない。なぜなら、俺はあの世界で守りたい者を守り抜いたからここにいるんだ。
もし帰ったら、あの時交わした約束が無意味なものになってしまうかもしれないからだ。
それに。
「俺がいなくても、エルは未来へ進んでいける。それに、みんながいるから、エルは正しい道を選んでいける。そう信じてるから。」
「ルドガー・・・。」
ノワールが何か言おうとするがやめる。ここで何を言っても無駄だとわかったからだ。ルドガーの決意は固い。
「・・・わかったわ。もう何も言わないわ。でも。」
「心配するな。」
俺はノワールの言葉を遮り、先に言う。
「俺はひとりじゃない。だから大丈夫だ。」
そう言うと座っていた俺は立ち上がり、台所を借りて夕食の準備をする。その前にこの場にいるみんなに声をかける。
「泣くなよみんな。いつまでも泣いてると、幸せが逃げるぞ?」
そう言って俺は台所に行き、夕食を作り始めた。
そのあとの夕食は微妙な空気が流れていたが、俺の作ったトマトソースパスタを食べたらそんな空気は吹っ飛んだ。まあ、あのまま気まずい空気で食べていたらせっかくのパスタもまずくなっていただろうけどな。
そして現在、俺はエージェントとして活動しながらギルドのクエストをこなしながら生計を立てていた。
・・・エージェントと言っても、ネプテューヌとプルルートを朝起こして仕事に行かせるというまるでオカンのような仕事だけどな。これじゃエージェントじゃなくて二人のお守りだろ。まあ、唯一仕事っぽいと言えば、イストワールからクエストを幹線してもらってそれをやるということだ。
だけど、女神が二人もいながら仕事量が俺より少ないってイストワールが怒っていた。俺は前いた世界で戦闘専門のエージェントだったから仕事量に関して自分としてはちょうどいいと言ったんだが、イストワールが言いたいのはそういうことじゃなく、女神の部下である俺が頑張っているのにどうして二人が怠けているんだー!ということで、毎日怒られているが二人はあー言えばこー言ってのらりくらりと躱して仕事をしないという光景が毎日のように続いているということだ。
・・・こうして考えてみると、俺の職場はよくこんなので安定しているな。安定している理由は主にイストワールや他の教会職員が頑張っているからだろう。普通ならこんなダメダメ上司は部下から見捨てられそうだが何故かプルルート達の下で働いているという話だ。そのことに関して他の職員に聞いてみると。
「確かに、ダメダメな上司である女神様ですが、なぜか辞めたいとは思わないんですよねー。」
職員Aさんが答えて。
「イストワール様からの説得もありましたが、私も辞めようとは思わないんですよ。どうしてでしょう?」
と、職員Bさんに逆に聞かれた。
・・・どうやら職員からは女神に対して悪いイメージはそんなに持っていないらしい。普通なら見限られそうなのに。
まあそれはともかく、俺は今の状況に何の不満を抱いてはいない。審判とは無縁な世界でこうして穏やかに過ごしているのだから。仕事があって、その収入で俺は食って生きている。前の世界で俺が望んでいた生活スタイルだ。ああ、今日も一日、このまま平和な時が流れていってほしい・・・。
「もう一回ノワールさんのところで勉強しなおしてきなさーーーーい!!」
「「ひゃーーーーー!?」」
---ドタドタ!!ガチャン!バタン!
「・・・何があった?」
俺は何があったのかを知るため、部屋から出てイストワールの元へと訪れた。
「・・・なるほど。二人がいつまでたっても仕事しないから喝を入れようとしたがあーだこーだ言って仕事せず怒ってノワールの下へと行かせたが、学んできた仕事の量の少なさにまた怒ってもう一回ノワールの下に女神の研修に行かせたと。」
「ざっくばらんにまとめるとそんな感じです。」
イストワールにお茶を出しながら俺はイストワールに怒っていた原因を聞いてまとめた。・・・あの二人は本当に・・・。
俺は顔を手で抑えながらそう思った。
「全く、あの二人にはいつもいつも呆れます。そもそも女神というのは・・・!」
イストワールの愚痴が口から溢れる。相当不満が溜まっていたらしく、しばらく続きそうだ。だから俺はお茶を飲みながらイストワールの愚痴を聞くことにした。・・・半分聞き流して。
イストワールの愚痴が始まってかれこれ一時間が経過した。結構長いな。聞くのが飽きてきたぞ。
「・・・いつもいつも二人はぐうたらぐうたら・・・!」
今日の夕食の献立のことを考えるか。何を作ろう?マーボーカレーはこないだ食べたし・・・。
「・・・他にもやることがあるというのに自分でやらずに・・・!」
ハンバーガーはどうだろう・・・?あっ、そういえばピクルスが切れていたな。なら却下。
「・・・元の世界に帰る気があるのでしたら私だけに任せるのではなく・・・!」
豆腐の味噌汁でも作るか。最近食べてないから食べたくなってきたな。
「・・・帰る方法は私が探すとしても、探している間に溜まりに溜まった書類を片付ける等を・・・!」
汁物はいいとして、メインはどうしよう?シチューにしようかな?
「・・・って、聞いているのですか!?ルドガーさん!」
「大丈夫だ、聞いている。要はあの二人が仕事しないことに不満を持っているんだろ?」
「・・・まあ、確かにそうですけど。」
よし、今日の夕食はシチューにするか。
「さて、前置きが長くなりましたが、ルドガーさんに任務を与えようと思います。」
前置きじゃなくて愚痴じゃん?・・・この流れからして大体内容は読めた。どうせ、女神達がしっかり勉強してるか見てこいってことだろ?
「ラステイションに行って、お二人がちゃんと真面目に勉強しているかどうかサボらないよう監視をお願いしたいのです。」
だろうと思った。
「わかった。引き受けるよ。」
「ほんと助かります。・・・ああ、ネプテューヌさんとプルルートさんにもルドガーさんみたいな真面目さを見習わせたいですよ・・・。」
見習っても真面目にやらんと思うぞ。あの二人は。
俺は今、ジェットセット山道をバイクで疾走中だ。このバイクはクエストやエージェントの仕事の給料で買った大型のものだ。色は黒をベースに、所々に白のラインが塗装されている。
俺はたまたま通りがかった店にあったこのバイクのデザインを見て年不相応にカッコイイと思ってしまい、これを買うためにバイクの教習所に仕事の合間に通い詰めたのだ。そして教習所を修了し、免許取得試験に合格してこのバイクを買ったのだ。もちろん、一括払いでだ。
いや〜、借金なしで物を買うっていいものだな〜。借金の催促を恐れずに買い物ができるって。前いた世界じゃ考えられない事だった。一応借金は全部返しはしたが、そのあとすぐにカナンの地に出向いてエルを助けに行ったからな。こういう買い物は初めてと言っても過言ではないな。学生時代は兄さんが稼いできたお金からお小遣いとして貰っていたし、こうして自分で稼いで買うっていうのはいいな。もうホント借金がないっていいもんだよ。
っと、そろそろラステイションに着く頃だな。よ〜し、飛ばすか!
そう思いながら俺はアクセルを吹かし、ラステイションに向けてバイクを走らせた。
あ、そういえばイストワールに晩御飯作るの忘れてた・・・。
「何度かここに来たことはあるが、やっぱり懐かしいのを思い出させてくれるな。」
ラステイションに到着。無事にたどり着いた俺はバイクをイストワールからもらったアイテムパックに収納して人の邪魔にならないようにする。いや〜このパックは本当に便利だな。この中にはいくらでもアイテムを入れることができるという優れもので、持ち運びにはとても便利だな。
俺はノワールのいる教会に向かって歩いている途中、不意に懐かしさがこみ上げてくる。この街の雰囲気はどこかエレンピオスに似ているのだ。街の活気や、建物の感じなど。俺のいたエレンピオスもこんな感じだったなあ。
懐かしさに思いを馳せながら歩いているといつの間にか教会についていた。俺はイストワールから受けた任務をこなすため、気を引き締めながら教会の扉の横に付いているベルを鳴らすのであった。
「・・・という訳で、いーすんに怒られちゃってさ・・・。」
「・・・(ぷいっ)。」
「のわーるちゃ〜ん、悪いけど、お仕事教えて〜。」
「・・・(つーん)。」
ノワールは二人に対して怒っていた。理由は明白だ。先日、ノワールが仕事をしている最中にネプテューヌ達がきたと思ったらここで昼寝をさせろといきなり言ってきて、なぜそうなったのかを聞くといーすんにラステイションに行って勉強してこいと言われここに来たという。その後ノワールはなぜラステイションが発展を続けているのかの秘密を話したが、それだけを聞いてあとはプラネテューヌに帰っていったと思ったら、そう時間が経たないうちにラステイションに戻ってきてもう一度仕事を教えろと図々しく言ってきたことに対して怒っていたのだ。
「ねえねえ、ノワール〜。怒ってないで・・・。」
「全く、あなたたちがそんな風だからイストワールが怒るのも当然よ。ちょっとは反省しなさい!」
ノワールはネプテューヌ達の方を見向きもせずに書類にサインを書いてハンコを押して仕事を片付けていた。この二人に呆れていちいち応対するのが流石に面倒になったらしい。
「ほら〜、ぷるるんが悲しそうな顔をしているよ?」
「う〜、のわーるちゃん〜。」
「う・・・そんなことしたって、許してなんかあげないんだから。(私は久しぶりに会えて、しかも頼ってくれて嬉しかったのに・・・。)」
「ぷりゅ〜。」
「わあ!?なんで泣くのよ!?」
「あ〜あ、なぁ〜かした〜な〜かした、のぉ〜わ〜るがな〜かした〜。」
「私は何も・・・!ほら、いいから泣き止みなさい!」
ノワールが泣きそうになるプルルートをなんとかあやす。
「もう、怒ってない〜?」
「怒ってない、怒ってないから。ね?」
それを聞くとプルルートは笑顔になり、涙を拭いて安心する。
「ぐしぐしぐし・・・えへへへ〜。」
「そうそう、あなたはいつもそうやってヘラヘラ笑っていればいいの。」
ノワールが安堵した時、教会のベルが鳴り響く。
「?誰かしら?」
ノワールが玄関に行くと、そこに懐かしい人物が立っていた。
「よっ、ノワール。元気にしてたか?」
「ルドガー!?なんでここに?」
ルドガーは驚いているノワールにここに来た理由を説明した。
「なるほどねぇ。二人がちゃんと勉強しているかどうかを監視するためにイストワールから命令を受けてここに来たってわけね?」
「まあ、そんなところだ。」
俺はここに来た理由をノワールから出されたお茶を飲みながら簡単に説明した。
「もぉ、いーすんってばそんなにだらけているように見えるのかな?そりゃぁ、ゲームやったりゴロゴロしたり、寝ちゃったりするけどそんなに怠けてるわけじゃないよ。」
「あからさまにそれが原因だ!」
「あからさまにそれが原因よ!」
「おお〜、二人とも息ぴったり〜。」
「ホントだ!意外とお似合いかもね〜!」
なぜだろう・・・二人と話しているとだんだんと論点がずれていっているような気がする。だとすれば、計算しているのかどうかわからないがこのままでは二人の思うがままだ。何とかしなければ・・・!
「もう、今日は仕事をしに来たんでしょ!?さっさと行くわよ!」
「ええ〜。別に今からしなくてものんびりしても・・・。」
「とにかく行くわよ!」
「「は〜い。」」
さすがはノワールだ。収拾がつかなくなる前にさっさと切り上げる。下手をすればKYと呼ばれそうな荒業をやってのけるとは・・・!さすがは二人の扱いに慣れているノワールだな。
そう思っていると、ノワール達は部屋から出ていこうとしているのに気付き、俺も立ち上がる。
「俺も行く。最近戦闘らしい戦闘していなかったから、体が鈍ってるかもしれないからな。それに、イストワールからの任務があるしな。」
「わかったわ。じゃあ一緒に付いてきて。この二人にそこでいろいろと教えるから。」
「ああ。」
俺は装備を整えてノワールの案内のもとに歩いていった。
「さて、着いたわよ。」
「ここって〜?」
「ギルド・・・だよね?」
ノワールの後に付いていった先にあったのはプラネテューヌにも存在する施設、ギルドだった。
「そう。どうせあなた達は小難しいこと言っても理解できそうにないからこういうところでコツコツやった方がいいのよ。」
確かにノワールの言う通りだな。こいつらは変に難しいこと言うと頭がパンクしそうだからな。こういう簡単で誰でも受けられる仕事のほうが教えるのに一番手っ取り早いからな。
「だからってクエストって・・・むう〜、さてはわたし達のことバカにしてね?ぶーぶー!」
「実際バカでしょあなたは。」
確かに。
「それに・・・こういう仕事ならみんなで一緒にできるし・・・。」
「のわーるちゃん、なんだか嬉しそう〜?」
「べべ、別に嬉しいなんて、そんなのじゃ・・・。」
ノワール・・・嬉しいなら嬉しいって言えよ。別に否定することでもないだろうに。
「うう、うるさいわね!もう!さっさとやるわよ!」
顔を赤くしたままノワールは受付の下へと行き、仕事を持ってきたのであった。
-風来洞-
「ノワール!頼む!」
「これで終わりよ!ヴェノムフェンサー!」
止めの一撃を放ち、ダメージに耐えきれなかったモンスター---クリスタルゴーレムは崩れ落ちた。崩れ落ちたゴーレムの残骸に形の変わったものが落ちていたためそれを迷わず拾う。
「よし、これでクエストは完了だな。」
「「クリスタルスカル」が三つ。うん、確かにね。」
「二人ともすごいねー。一瞬で戦闘が終わっちゃったよ。」
俺達はネプテューヌ達に女神の仕事とはなんなのかの勉強を教えるために適当な依頼を選んでこのダンジョンの中を探索してモンスターを倒していた。そして倒したモンスターが落としたアイテムを拾ってギルドに届けることが今回の仕事なのだ。
「まあ、こういった感じに、誰でも出来るからこそ目上に立つ人がそれをやって、いろんな人たちに示さなきゃいけないの。『これは私にもできること。だからみんなもできることなのだから。』ってね。」
なるほどな。こうして俺もノワールの授業を聞くと改めて思い知らされるものだ。クエストとはただ単純に仕事を受けるだけではなく、依頼を達成した人の活躍が広まっていき、そしてその人のいる国や組織に対してどんどん依頼が来るというわけだ。
こういった小さなことの積み重ねがいい結果につながりやすくなるってわけだ。
「うう、でもやっぱりめんどくさいよー。」
「面倒云々の前にやらなきゃ何も手に入らないものなのよ?クエストの報酬のアイテムやお金も、レア度や金額が少なくてもやらなきゃ手に入らないのよ?」
「そうだな。塵も積もれば山となるという諺もあるし、面倒だからやらないのと面倒でもやるのとだいぶ違うんだぞ?結果も示さずに報酬ばかりを求めるのは、それこそ愚の骨頂というものだ。」
「うう〜。」
俺とノワールはネプテューヌとプルルートに仕事の大変さと大切さを学ばせるために敢えて厳しいことを言う。でなければこのダメダメ女神がさらにダメになってしまうからな。
「ま、今はクエストを達成することが大事だから今日はこのくらいにしておくけど、明日もビシバシ行くつもりだから、覚悟してて頂戴。」
「えーー!!明日も!?」
「当たり前よ。何のために私が時間を割いてあげてると思っているのよ。イストワールから許しが出るまで厳しく行くから覚悟してなさい。」
「ま、頑張れ。俺もサポートしてやる。」
「ぷる〜ん・・・。」
「はあ、なんでこんなことに・・・。」
俺達は依頼品を持って洞窟を後にする。洞窟を抜けて、ラステイションに着くまでの間、俺は考え事をする。
「(ホント、こんなのでよくプラネテューヌが今まで繁栄できたよな。イストワールの苦労が目に浮かぶよ。)」
ついでに今日の夕食のメニューを考えているうちにラステイションに着いたので、依頼品を届けたあとノワールの教会に戻って夕食の準備をするのであった。
ラステイションに来てから数日が過ぎた。今日も仕事を教えるためにノワールとプランを考えていた。だが、その時隣国の「ルウィー」から女神が攻め込んできたという報告を受ける。すぐさま俺達は女神が待機している国境付近の森へと向かう。ルウィーの女神が何やら様子がおかしかったが、ラステイションのゲームを生産している工場が何者かに襲撃を受けていた。襲撃していた者の正体とは・・・。
次回、神次元ゲイムネプテューヌ〜審判を超えし者〜
「進撃!ルウィーの女神 ブラン」
「一体何だって言うんだ?」