五月と八幡の愛物語(休暇中)   作:幅滝翔

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第4話 雪ノ下達

   〜SAO事件 当日の夕方〜

 

 

雪乃「え、…これって姉さんが持っていたゲーム?ニュースになってるじゃない」ガラ

 

陽乃「雪乃ちゃ~ん、何見てるの」

 

雪乃「え、なんでいるの。ゲームの中にいるはずなのに」

 

陽乃「えぇ、居ちゃダメなのぉ?、、、ん、ゲーム?あぁあれね、友だちにあげちゃった。あれ、もしかしてやりたかった?」

 

雪乃「違う……もしかしてニュース見てないの?今そのゲームやってる人たち、ログアウトできないって載ってるよ」

 

陽乃「え………うそ…」

 

雪乃「誰に貸したの?」

 

陽乃「………」

 

雪乃「姉さん、どうしたの」

 

陽乃「…前、愛知に行ったときね………中野五月ちゃんていう子に渡したんだけどたぶんお父さんがあの中野マルオさんだったような……」

 

雪乃「え、それってよくお母さんと集まりがあるときに喋ってる人じゃない」

 

陽乃「そう…」

 

雪乃「どうしよう……プルルル ん?電話、誰……小町さん?姉さんちょっと出るね」

 

陽乃「うん…」

 

 

雪乃「小町さんどうしたの、あなたがこんな時間にかけてくるなんて」

 

小町「雪乃さーん、兄ちゃんが シクシク」

 

雪乃「比企谷君がどうしたの?」

 

小町「お兄ちゃんがSAOに………」

 

雪乃 「え、それはどういうこと?なんで比企谷君がSAOに」

 

陽乃「!」

 

小町「それが昼から『暇だからこれで遊んでくる』て言ってからそのままです」

 

雪乃「……わかった、比企谷君は私たちに任して」

 

小町「お願いします、雪乃さん」ピッ

 

雪乃「姉さん、聞いてたかもしれないけど比企谷君もSAOの中だからちょっとお母さんのところ行こうと思うのだけれど」

 

陽乃「比企谷君が………」

 

雪乃「姉さん、はやく行くよ!」

 

陽乃「っ!わかった……先行っといて」

 

雪乃「?、、、、、わかったけどはやく来てよね」

 

陽乃「うん…」プルルル

 

中野マルオ「なんだね急に。次の通院はまだだけど?」

 

陽乃「ごめんなさい」

 

中野マルオ「どうしたんだ、なぜ謝る?」

 

陽乃「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

 

中野マルオ「おい、どうしたんだ。謝れるだけで何があったかわからないんだが、、、」

 

陽乃「………実はーーーー」

 

中野マルオ「……そういうことか、わかった」

 

陽乃「本当にごめんなさい」

 

中野マルオ「わかったから謝らないでくれ、そうだな………もし罪悪感があるのならちょっと愛知まで来てくれないか?」

 

陽乃「行っても何もできないですよ」

 

中野マルオ「いや、なに付き添いだけでいいんだよ。来てくれるかな」

 

陽乃「わかりました、今から向かいます」

 

中野マルオ「そうか、ありがとう、じゃあまた後で」ピッ

 

陽乃 プルルル「雪乃ちゃん、ごめんだけどそっちには行けないからよろしく伝えて」

 

雪乃「ちょっとなんで」ピッ

 

 

 

ごめんね、雪乃ちゃん。比企谷君も大事だけど自分の犯してしまったのを優先してもらうね

 

 

 

 

 

 

 

雪乃「……なんで」

 

雪ノ下母「どうしたのですか、急に家出ていったら急に戻ってきて」

 

雪乃「それはまた話すけど、今はこっち」

 

雪ノ下母「これはニュース、それがなんですの?」

 

雪乃「友だちがSAOに閉じ込められたの。だから助けてください、お願いします」

 

雪ノ下母「雪乃ちゃんにも友だちができたんですね………わかりました、彼を助けるのを手伝いましょう」

 

雪乃「………なぜ男とわかったの」

 

雪ノ下母「わかりますよ、娘の事なんですから。あと、あの陽乃が自分から話すんですもの、男しかいないわ」

 

雪乃「………」

 

雪ノ下母「よし、系列の病院に運びましょ、行きますよ雪乃!」

 

雪乃「はい」

 

 

 

 

 

 

 

 〜数日後〜

 

雪乃「(比企谷君がなぜこんなことに……あ、由比ヶ浜さんにも教えないと)」

 

小町「雪乃さん、どうしよう!お兄ちゃんが帰ってこないと思うとご飯も通らないし勉強も頭に入ってこないよ」

 

雪乃「小町さん、あの彼よ。帰ってくるに決まってるじゃない」

 

小町「っ!そうですよね………帰って…来…ますよ…ね」

 

雪乃「帰ってくるよ、彼は。だから、比企谷君が帰ってするまで卒業して働いて、彼が心配しないようにしときましょ。ね?」

 

小町「グスッ はい!ありがとうございます、じゃあそろそろ帰りますね、…雪乃さんも帰りたいときに帰ってくださいね」

 

雪乃「うん、わかったわ」

 

 

 

 

 

雪乃 プルルル「あ、もしもし由比ヶ浜さん?」

 

結衣「どうしたの、ゆきのん」

 

雪乃「ちょっとね、さっきやってたニュース見た?」

 

結衣「見てたけどそれがどうしたの?」

 

雪乃「…驚かないでね、比企谷君がねーーー」

 

結衣「え、、、、、、、、、、、ヒッキーがSAOに?」

 

雪乃「そうなの、で今病院で寝ているよ」

 

結衣「グスッ、ヒッキーがなんで、、、ゆきのん」

 

雪乃「いや、私に言われても」

 

結衣「ゆきのん、私明日からお見舞い行くね」

 

雪乃「ええ、いいよ。じゃあ場所後で送っとくね」

 

結衣「うんありがとう、じゃあまた明日ねゆきのん」

 

雪乃「うん、また明日、、、」

 

 

 

 

比企谷君、絶対帰ってきてね。悲しむ人がいるんだからね、君にはたくさん

 




二乃「私達はいつ出るの?ねー」

翔「次だな、それまで我慢我慢」

材木座「じゃあ某は?」

翔「あんたもう出ただろ、次はALO編だ」

材木座「遅!щ(゜ロ゜щ)」

翔「という訳でまた今度会おう、読者のみんな」

二乃「誰よs」翔「じゃあバイバイ〜〜」
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