魔理沙の弟子は方陣使い。   作:破片

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活動報告でアンケートしてますので、よろしければどうぞ。(この物語とは関係ないですが)


#6 実力

「ほら。魔理沙をお願いね。」

そういって千は朱莉に魔理沙を渡して、輪花の方に向き直った。

「ほら、スィス、いくよ。」

「分かったよ。」

スィスはまだ見ていたかったのか、それともただ面倒なだけなのか、ダルそうに構えた。

「さー、始めますか。」

そう言ってスィスは両刃剣を構えた。中には6つの玉がはめられていた。

千は、さっき出した杖を取り出す。そしてー

「「スペルカード発動!」」

「行くぜ!炎符『凝固炎刈竜巻』!」

「外気『スロープスネイク』」

すると、スィスから炎の竜巻が放たれる。

輪花も負けじと弾幕を放ち、竜巻を通過したらー

その弾幕はスィスの方へと届かなかった。

「!?」

輪花は驚いた表情で、避けようとしたがー

横からいきなり現れた蛇に巻き付かれ、動けない。

「じゃのー。」

スィスは輪花に手を振った。

そして、輪花を竜巻が飲み込んで行ったー

 

 

 

「くるね。」

そういった千の真後ろに輪花が現れ、レイピアで貫こうとしたが、

「!!」

肌色の薄い幕に弾かれてしまった。

そうして、輪花は消える。

次はスィスの後ろに現れたが、

「風符『ありえない風のいたずら』」

風によってバランスを崩してしまった。

「じゃ、魔理沙、スペルカード借りるね。」

そう言って、いつもの半透明の肌色の物質を集め始めた。おそらくあれが外気なのだろう。そして、外気から作り出したのはー

「魔砲『ファイナルスパーク』」

一枚のスペルカードだった。

「え!」

朱莉は思わず声をあげた。

「あ、そうそう、僕のもうひとつの能力は、気をちょっと利用した能力で、『相手の技をコピーすることのできる能力』だよ。」

「それって…‥。」

「そう。輪花の能力に似てるよね。」

千はそう言ってファイナルスパークを発射した。

輪花は白い魔方陣を展開して、吸収しようとする。が、

「えー、後方、後方にご注意くださーい。」

後ろの声に目を向ける。そこには、

「合砲『エレクティング・スパーク』」

巨大なランチャーを構えた、スィスがいた。

「ダブルスパーク受けてみろやぁ!」

そう言って、ファイナルスパークよりも巨大なレーザーを発射させた。

ーそして、ファイナルスパークを吸収しようとした魔方陣も破壊された。

そして、2本のレーザーが輪花を襲う。

その様を、二人の神がじっと見つめる。

そして、轟音が起こりー

輪花は滑落していった。

「ーおっと。」

それを千が外気で支えた。そして、

「じゃ。あ、魔理沙につたえて。色神じゃなくて、色光神に代わってるって。」

それだけ言い残すと、千は消えた。

「ま、頑張れよ。」

そう言ってスィスも消えた。

 

そして、空に静寂が戻ったー




作者「投稿遅れてすみませんでしたぁ!」
輪花「久々だよ本当。」
作者「うう、面目ない。」
朱莉「結局私たちの出番はほとんどないのね。」
風雅「俺は名前さえ出てこなかったぞ。」
作者「ごめん。次回、#7『輪花の新能力』ここまで見てくださりありがとうございました!では!」
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