…という設定で行きますです。はい。
だって椛だしたいもん(えw
白狼天狗が一人、飛び出してきた。それを風雅が受け止めて、弾いた隙を狙って風雅が切る。
上では朱莉が朱雀の羽をはやしてスペルカード、朱雀『飛来する
そして、輪花は…。
「…できた。」
三枚のスペルカードを生成していた。
-昔、まだ力が封じられていなかった頃。兄の教えも借りて、作った三個の技。
-そして、使用を始めた。
「行くよ!風雅、伏せて!」
そう言う輪花の右手には、二重に重ねた緑色の魔法陣が。
「おう!」
風雅はもう一人切ったあと、大きく飛ぶ。白狼天狗が一瞬気を取られた隙に-
「砲陣『二重魔砲・線』!」
輪花はスペルカードを発動させ、緑色のレーザーが白狼天狗たちを吹き飛ばす。
「なっ!?」
さすがに今まで輪花が動かなかったのもあるのか、白狼天狗は後ろに後ずさった。
と、
「
そう言って唱えたスペルが発動したのは-
-烏天狗たちの、真上。上空に大きな魔法陣ができ、そこから-
-緑色の弾幕が、雨のように降り注いだ。
「ぐわあっ!」
いきなりのことに烏天狗たちは避けられず、次々被弾していく。が、その程度で負ける天狗たちではない。
「くっそぉぉぉぉ!」
と、一匹の烏天狗が、輪花に向かって風の刃を放った。白狼天狗たちも同時に襲いかかる。-が。
「ちょっとふざけて、玄武『カメテオ』!」
「二刀『乱れ月下』」
二人の声が響いた。すると、上空から亀の甲羅が雨あられと降り注ぐ。烏天狗たちはまた被弾していく。と、甲羅の隕石がやんだ。
-すると今度は、夜になる。
「なっ…。だが、夜でも目は見える!」
そう言って再び襲い掛かる。が、
「…三日月。」
その声で、風雅が輪花に襲いかかった白狼天狗全員が上へと弾かれた。
-そして、夜が晴れた時、襲いかかった白狼天狗は、全員が気を失っていた。
「…強い‥。」
一人の白狼天狗がそう呟いて、後ろに下がる。と。
「……あとの者は下がれ。」
そういって出てきたのは-
犬走椛。さらに。
「さあ、相手をしてもらいましょう。」
空からは射命丸文がでてきた。そして-
「…そこの魔法使い。私と戦ってもらおう。」
大天狗が出てきた。
いきなりのトップクラスの登場に、思わずひざまずく天狗たち。
「…派手にやってくれましたね…。」
そう言って文は三人を見る。
「ただ通して欲しかっただけなんだけどね。」
そう言って輪花は苦笑した。
「…よかろう。ただし、そこの剣士は犬走と。そこの獣は射命丸と。そして、そこの魔法使いは私と戦ってもらう。二勝した方が勝ちだ。もし負けたら出て行ってもらう。勝ったなら通っていいだろう。」
「…分かった。受けて立とう。ただし。」
風雅が代表して答える。
「…その周りの者達がじゃまをするようなものなら…。」
そう言って周りを睨んだ。
「安心しろ。その場合は強行突破でも構わん。」
その言葉に、風雅は下がった。
「…では、始めようか。」
こうして、団体戦が始まった-
作者「ふう。」
輪花「前書き何?」
作者「設定。」
朱莉「最後の一文は?」
作者「…心情。」
風雅「…。(無言で作者を睨みつける)」
作者「あ、すみませんでした。次回、#11『団体戦』ここまで見て下さりありがとうございました!」
四人「では!」