‥しかも期間置いたせいで、この後からどうしよう(;・∀・)
-数日後、輪花宅、庭。
今日も輪花は練習をしていた。隣では風雅が剣術の練習をしている。そして、魔理沙は部屋で実験をしている。…が、朱莉はそこにはいない。
が、立ち直りが早い風雅は、既にいつも通りの練習をしていた。…輪花の練習内容が少しおかしいのを気にしながら。
勿論、風雅は、魔法のことなど全くと言っていいほど知識はない。が、輪花が無理をしているのは明明白白だった。
何故なら、輪花が魔法陣に爆破寸前まで何度も魔力を込めて行っているのである。
「…どうした?」
流石に怪我をするのはまずいと思い、風雅は輪花に声をかけた。
「…うん、もう一つ、身につけたいものがあってね…。」
「…魔理沙呼んでくる。」
「え、あ、ちょっと-」
輪花の静止も聞かず、風雅は魔理沙の家へと入っていった-
「「属性魔法?」」
綺麗に魔理沙と風雅の声が重なる。
「うん…。」
「何でそう思ったんだ?」
「今の魔法じゃ限界があるから…。」
「でも、吸収すればいいだろ?」
「あれは、吸収した技の応用しか使えないんだよ。」
「そういえばそうだな…。」
…魔理沙はしばらく考えたが、
「…と言っても、輪花の魔法と私の魔法…同じ魔法だが、分野が違うからな…。」
「だよね…。」
…と、ここで風雅が思いついた。
「…じゃあ、なんで輪花はロイヤルフレアが使えたんだ?」
「は?」
風雅の質問に、魔理沙がポカンとする。
「何故って…。吸収したからに決まってるだろ?」
「ああ、そうだが?」
「……は?」
魔理沙は何が何だがわからない様子。と、ここで輪花が思いつく。
「……もしかして、風雅…。」
「ああ、分野が違うのなら、何故あそこまで元の技から応用ができる?」
その言葉に、魔理沙がはっとした。
「…そうか、言われてみれば…。私のマスパを剣にしてたもんな…。だったら…。」
「そう、属性魔法の方もある程度できるんじゃないか?」
「…そうだな!輪花、練習手伝うぜ!」
「あ、う、うん。」
そして、魔理沙が輪花を教える。いつもの光景である…。一つを除いて。
「……。」
風雅が木にもたれかかって見ていると、葉が一枚落ちてきた。
「ふっ!」
風雅はそれを切ろうとするが、葉が刀の風圧によりずれてしまい、避けられてしまった。
「………。」
風雅の師匠、凰牙がやっていたこと。凰牙の記録は、連続642枚。超人的である。
「…焦ることはない、か…。」
凰牙にいつも言われていたことである。風雅は刀をしまい、居合の体制に入る。
-…再び一枚、葉が落ちてきた。
「…!」
-居合一閃。
…葉は、何事も無かったのかのように地に落ちる。
「…。」
風雅が、刀を鞘にしまった刹那-
-葉が、綺麗に縦に割れた。
「……これが限界か。」
-凰牙は、葉を二枚卸にしていた。これは連続4枚と、少なかったが、十分凰牙の実力が分かる。
「……。」
輪花、風雅の今の思いは一つ-
-絶対に強くなる。
‹うーん、短いな…。
風雅「何故二話分まとめない?そうしたほうが伸びるだろうに。」
‹内容ごっちゃになるかもしれませんし。
風雅「……。で、どうするんだ?」
‹あ、いい忘れるところだった。活動報告にてアンケート行ってますので、よろしければどうぞ。」
風雅「次回、第Ⅹ章…って、もうか?」
‹日常回のネタがね……。シリアスで終わったから急に明るくするのもあれだし。つっても、次章も終わりが…。
風雅「……。」
‹次回、第Ⅹ章突入です。では。