お空さんは地霊殿から非想天則にシフトチェンジしました。
…自然癒の影響か、連携スペルにはまったかもしれません。
…そろそろ新しい人から感想が欲しい(((←
「……ん…?」
魔理沙はゆっくりと目を開けると-
-何故か、宙に浮いていた。と、言うより、落下していた。
「おわっ!?」
慌てて箒で空を飛び、隣の霊夢も体制を持ち直した。
何故飛んでいるのか、それは、輪花を見ればすぐに分かった。
輪花は、魔法陣をちょうど消したところだった。
飛んでいる場所は、お空の真後ろだった。
「…消し飛んだか。」
お空は魔理沙たちが元いた場所-今はひどい惨状だが、を見て、そう呟いた。魔理沙たちには気がついていない様子。
すると、輪花はおもむろにスペルを取り出した。それを見て、霊夢もスペルを取り出す。魔理沙は-既にミニ八卦炉にパワーを溜めきっていた。そして、魔理沙が叫んだ。
「喰らえ!邪恋『実りやすいマスタースパーク』!」
そして、魔理沙から細いレーザーが発射された。
「なっ!?」
当然、いきなりのことなのでお空は反応できるはずもなく、そのレーザーに当たり-
「ぶっ飛べえええぇぇぇ!!」
そこから極太のレーザーを発射した。
「ぐっ!?」
お空は吹き飛ばされ、何とか体制を立て直した。
そして、3人の方を見た-が、そこにいたのは魔理沙のみ。
「!?」
お空は素早く後ろを見た。が、そこに二人はいない。
「神技…」
その声にお空は上を見た。そして、霊夢を中心に、結界ができ-
「『八方龍殺陣』!」
そして、発動する前に横に逸れようとしたが-
「縛陣『円筒形性陣』」
下から来た光に気がついていなかった。
「ふう。」
霊夢は息をついた。が、
「まだだ…。」
まだ、お空は戦うつもりだろう。
「まだやるのか…」
魔理沙は再び構える。
「『アビスノヴァ』」
お空は静かに、最後のスペルを唱えた。すると、
「……?何かだんだん光ってきてない?」
いち早く輪花が気がついた。そのとおりで、少しずつだが、着実にお空の体は光りだしていた。
「……少し嫌な予感するわ…。」
そう言って、霊夢は離れだす。そうするうちにも、お空の体は光を増していく。
「…まさか、爆発なんてしないよね…?」
そう、輪花が呟いた。
「……そのまさかと言ったらどうだ?」
そして、お空は3人に向かって突っ込んできた。
「っ!マスタースパーク!」
素早く魔理沙はお空に向かってマスタースパークを放ったが、不意打ちでは無いのもあり、あっさりと避けられてしまった。
すると、輪花が魔理沙にこういった。
「…魔理沙。…マスタースパークをこっちに。」
その輪花の手には、一枚のスペルカードが。
「え、お、おう。」
もう時間がない。お空の光は最高へ達しようとしている。
「マスター…スパーク!」
そして、輪花へとマスタースパークを放った。すると、輪花はそれを転送。
-すると。
「何!?」
お空の上下前後に、魔法陣を1つずつ発生させた。
「……
そして、4方向からマスタースパークが発射され、お空を飲み込んだ-
「-ふう。」
霊夢が息をついた。
「ありがとうございました…。」
すると、どこからかさとりが出てきた。
「……あんたね、見てたなら手伝いなさいよ。」
霊夢がさとりに言う。
「おい、パチュリー、終わったぜ。」
そして、魔理沙はオプションを通じている筈のパチュリーに話しかける。と。
《…悪いけど、急いで地上に来てもらえないかしら。事情は後で説明するわ。》
それきり、パチュリーの声が聞こえなくなった。
「え、おい!……たく、霊夢、地上行くぜ。」
「…はあ。あっちでも面倒なことでも起こったのね…。」
そして、道を戻って行く。
「ああ、わかってるでしょうけど‥。」
「はい、宴会ですよね。」
「ええ、それじゃ。」
それだけいうと、3人は元の道を戻っていった。
「…………。」
-その頃、ルーミアは地に倒れていた。
「……どうするんだ?」
風雅が刀をしまいながら聞いたのは-
「…殺すわ。」
-紫だった。
‹ふう。
輪花「……風雅、大丈夫。いくら感想で触れられてないからって、次から風雅の出番だから…。」
風雅「………………。」
‹…………(汗)仕方ないよなぁ。出番今まで少しだったし。では次回、#35『闇と共に散るは剣士』、ここまで見て下さりありがとうございました。
…活動報告にて100話記念のキャラ募集&内容募集中です。